クレープリー オルハコシト カフェ@蛸薬師通富小路東入ル
2023
28
お正月休みに外食が続いたのでネタ在庫が豊富で、概ね訪問後10日ぐらいで書いていたのですが、ようやく通常進行に戻り、1週間前進行ぐらいになりそうな今日この頃。で、先週の土曜日ランチネタを。
九時からやっている料理も旨いワインバル、という設定のお店に11:00ごろ行こうとしたら、既に満席且つ予約は取らないので、空きは15:00になりますねえ!ということでランチ難民に。五条近くにあるお店なのですが、そのまま河原町通りを北上しつつ、何を食べようかなあ!ということに。 で、フレンチ料理の蕎麦粉のガレットが食べたい!と唐突に思いつき、やってきたのがこちら。

蛸薬師通富小路東入ルの雑居ビル3Fにあるクレープリー、オルハコシト。多分7、8年ぶりくらいですかねえ。京都市内にガレットを食べさせるお店が増えて、最近は5、6軒はあるように思うのですが、2014年からと京都でも早くからやられている一軒ではないかと。

ビルの外観からは想像できない、スタイリッシュでスッキリとした店内。御店主の趣味であろうかと思うのですが、センスありますなあ。一度来ているのですが、久々だったので流石にビックリ。がっちり系の顎髭ラッパーのようなおにいさんが1人回されているお店なのだ。12:00チョイ過ぎで我々が1組目。後から、周辺で勤めていると思われる綺麗なお一人様おねえさん2組が、と言うような営業状況。

ランチコースのみご提供になるのですが、との案内で紙のメニューを渡されるのですが、かなり字が小さくて、手振れしまくったので、外の看板にあったメニューでご紹介。
ランチコースはガレットとサラダ、それにデザートと飲み物付きで¥2750という設定で、+¥300でアルコールがお願いできる仕組み。仏蘭西のリンゴ発泡酒「シードル」を常備しているのも珍しいのですが、我々はグラスワインをお願いする。

で、こちらがデザートなのですが、様々なクレープ、またアイスクリームという。こちらも+¥300で、ガレットに変更してもらえる仕組み。

で、可愛らしいグラスでワインを頂きつつ、まずはガレットの登場を待つわけで。ほっこり。

10分ほどでガレットがババーンと登場。私は、コンプレット・トマト(半熟玉子+チーズ+ハム+トマト)をお願いしました。玉子の焼き方はこのように調整がお願いできる仕組み。

相方は玉子をしっかり焼いてもらった、コンプレット・オニオン(玉子+チーズ+ハム+しっかり焼き玉ねぎ)をチョイス。大皿に一緒にサラダが盛り付けてあるのですが、ちょっと笑っちゃうほどのしっかりてんこ盛り量。が、程良いドレッシングの効き具合で、香ばしく焼き上がったガレットと良い具合に調和。以前より、随分量が増えたような。

いやー、やっぱりこのお店は美味しいわ!と再確認。サラダの人参が良いアクセントになります。良く食べるおっさんでも断然納得できるしっかり量。

で、ガレットを食べ終わった程よいタイミングで、クレープも登場。私はバター+ざりざりの砂糖というシンプルの極み系を・・・

相方は黒蜜+抹茶アイスという和風系を。ショッピングモールのフードコートで食べる、生クリームとチョコ、バナナが入ったくるっと巻いてあるクレープもたまに食べるとなんだか旨いのですが、我々はフォークとナイフで、できれば冷え冷えの白ワインなどを添えて頂きたい!派ですな。いやー大満足。
ココに来るまでに、思いついたお店3軒が全部満席だった1/21だったのですが、ビル3Fの超穴場。2人でそれなりに良いお値段なのですが、美味しいので思い出したらめちゃ食べたくなる一軒。多分、またこのような時に思い出すと思います。御馳走様!
◆Crêperie Oruhakoshito Café / クレープリー オルハコシト カフェ
住所:京都市中京区蛸薬師通富小路東入ル油屋町146 ラポルトビル 3F
営業時間: 11:30~15:00 (L O 14:00) ティータイム 15:00〜17:30 (L O 17:00)
18:00~22:00 (L O 21:30) 不定休
TEL:050-5596-0247
九時からやっている料理も旨いワインバル、という設定のお店に11:00ごろ行こうとしたら、既に満席且つ予約は取らないので、空きは15:00になりますねえ!ということでランチ難民に。五条近くにあるお店なのですが、そのまま河原町通りを北上しつつ、何を食べようかなあ!ということに。 で、フレンチ料理の蕎麦粉のガレットが食べたい!と唐突に思いつき、やってきたのがこちら。

蛸薬師通富小路東入ルの雑居ビル3Fにあるクレープリー、オルハコシト。多分7、8年ぶりくらいですかねえ。京都市内にガレットを食べさせるお店が増えて、最近は5、6軒はあるように思うのですが、2014年からと京都でも早くからやられている一軒ではないかと。

ビルの外観からは想像できない、スタイリッシュでスッキリとした店内。御店主の趣味であろうかと思うのですが、センスありますなあ。一度来ているのですが、久々だったので流石にビックリ。がっちり系の顎髭ラッパーのようなおにいさんが1人回されているお店なのだ。12:00チョイ過ぎで我々が1組目。後から、周辺で勤めていると思われる綺麗なお一人様おねえさん2組が、と言うような営業状況。

ランチコースのみご提供になるのですが、との案内で紙のメニューを渡されるのですが、かなり字が小さくて、手振れしまくったので、外の看板にあったメニューでご紹介。
ランチコースはガレットとサラダ、それにデザートと飲み物付きで¥2750という設定で、+¥300でアルコールがお願いできる仕組み。仏蘭西のリンゴ発泡酒「シードル」を常備しているのも珍しいのですが、我々はグラスワインをお願いする。

で、こちらがデザートなのですが、様々なクレープ、またアイスクリームという。こちらも+¥300で、ガレットに変更してもらえる仕組み。

で、可愛らしいグラスでワインを頂きつつ、まずはガレットの登場を待つわけで。ほっこり。

10分ほどでガレットがババーンと登場。私は、コンプレット・トマト(半熟玉子+チーズ+ハム+トマト)をお願いしました。玉子の焼き方はこのように調整がお願いできる仕組み。

相方は玉子をしっかり焼いてもらった、コンプレット・オニオン(玉子+チーズ+ハム+しっかり焼き玉ねぎ)をチョイス。大皿に一緒にサラダが盛り付けてあるのですが、ちょっと笑っちゃうほどのしっかりてんこ盛り量。が、程良いドレッシングの効き具合で、香ばしく焼き上がったガレットと良い具合に調和。以前より、随分量が増えたような。

いやー、やっぱりこのお店は美味しいわ!と再確認。サラダの人参が良いアクセントになります。良く食べるおっさんでも断然納得できるしっかり量。

で、ガレットを食べ終わった程よいタイミングで、クレープも登場。私はバター+ざりざりの砂糖というシンプルの極み系を・・・

相方は黒蜜+抹茶アイスという和風系を。ショッピングモールのフードコートで食べる、生クリームとチョコ、バナナが入ったくるっと巻いてあるクレープもたまに食べるとなんだか旨いのですが、我々はフォークとナイフで、できれば冷え冷えの白ワインなどを添えて頂きたい!派ですな。いやー大満足。
ココに来るまでに、思いついたお店3軒が全部満席だった1/21だったのですが、ビル3Fの超穴場。2人でそれなりに良いお値段なのですが、美味しいので思い出したらめちゃ食べたくなる一軒。多分、またこのような時に思い出すと思います。御馳走様!
◆Crêperie Oruhakoshito Café / クレープリー オルハコシト カフェ
住所:京都市中京区蛸薬師通富小路東入ル油屋町146 ラポルトビル 3F
営業時間: 11:30~15:00 (L O 14:00) ティータイム 15:00〜17:30 (L O 17:00)
18:00~22:00 (L O 21:30) 不定休
TEL:050-5596-0247
- 関連記事
-
-
トレイントレイン@御幸町六角上ル 2023/06/27
-
メーカー(Maker)@西院 2023/06/25
-
Grand rocher (グランロシェ)@大阪 淀屋橋 2023/05/22
-
ビストロ 315で久々ディナー(4)@三条会商店街 2023/05/16
-
クレープリー オルハコシト カフェ@蛸薬師通富小路東入ル 2023/01/28
-