シビカラ屋ロッキー@大阪 光善寺
2023
28
またまた、日記代わりの余談からスタート。
相方の母上様が最近テレビの映りがおかしくって!と言うことで確認すると、もう12年落ちの某P社製。そろそろバックライトが死にそうな状況でどういじっても輝度が不足気味。これは流石に買い替えだなあ!とお正月明けからあちこち調査してみると、国産の4K液晶テレビが2年ほどの型落ち42型なら5万円チョイほどで買えるものがあることが判明。(C国産なら4万円台で買えるのですな・・・びっくり)相方と半分ずつ出して某M社製をプレゼントしたのですが、最近のテレビはUSB接続のHDDを繋ぐと録画できるので、折角なので!と2TBのHDDも装着したのだ。
で、今日は世間話ついでに、ちゃんと録画機能が使いこなせているか!のチェックと、細かい使い方を説明するというミッションを帯びて(滝汗)、朝早くからやってきた寝屋川。世間話等々は午前中には完了し、また来ます~!と、いつものごとく帰りにどこぞで飯でもということに。

やってきたのは、京阪光善寺近くの国道1号線沿いにあるシビカラ屋ロッキー。店名のように、痺れ辛い!担々麺、それに麻婆豆腐専門の中華料理店なのだ。2014年オープンなので、どう考えてもお店前は50回以上通り過ぎている(滝汗)のですが、ようやく訪問。ごらんのようにお店隣接で3台ぐらいの駐車スペースはあるのですが、何せ交通量の多い幹線道路沿い&狭いPAなので、光善寺駅近くのコインパーキングに駐車し、やってきました。

到着したのが12:15ごろ。お店の前に1人、おにいさんがベンチに座っていたので行列?と思ったら、確かにそうで我々が2組目の待ち客。待っている間に3組ほど後に並ばれましたかね。なかなかに人気な模様。

店内は御覧のような感じで、2人用テーブルが2、4人用テーブル3、 5人用テーブル1のカウンター5席の計30席。4人テーブルに入れてもらう。コロナ影響か、カウンターは1席飛ばしの3席運用でした。

他のお客さんは概ね近所のサラリーマン諸氏、幹線道路で移動する仕事人諸氏という状況。理由は、このランチセットでしょう。¥1000でお腹いっぱい保証!というような担々麺+炒飯セットがなんと¥800!麻婆豆腐+炒飯セットがなんとなんと¥900!というお手軽価格設定。

もちろん、麺類は単品でも可で、担々麺以外にも何種類かスタンバイ。夜は中華居酒屋化するようでサイドメニューも結構色々あります(写真撮影大失念!) 相方は麻婆豆腐が食べたいというので、炒飯とセットで、私もセットにすると結構多そうなので、単品の担々麺にいつものごとくトッピング!で豪華版にするわけで。
で、シビカラ屋の名前が示すように、辛さ調整も可能で、詳細を教えてもらうと、+¥150でスペシャルをお願いすると、辛さは通常版の3倍ほど、花椒量は10倍!になるそうです。普通の担々麺はそんなに辛くないですよ~と、注文を聞きに来てくれたお姉さん。(あかちゃんをおんぶされていたので、ご家族経営なんでしょうなあ。) 初見で、且つ夜に辛いものを食べる予定なので、ここは控えめに通常版にしました。

で、まずは注文後5分ほどでババーンと登場、麻婆豆腐+炒飯のAランチ¥900が登場。急いでいる勤め人には嬉しいスピーディさ。とろみがついた優しい味の玉子スープ付きなのだ。

麻婆豆腐は、確かに辛さ、痺れ感は控えめですが味噌系の旨味がどどーんと主張する旨味満載な深みのある味付けで、これをベースに辛味増しするにはイイ感じの土台であろうかという設定ですな。多分、我々は+¥150の辛さ増しでも大丈夫そうな予感! このままでも十分に美味しいのですが・・・

これまたちゃんとしているフワパラ炒飯と一体化させると更に幸せ感アップ! ま、確実にお腹いっぱいになりますな。
で、担々麺なのですが、これがまた非常に良くてですね・・・

通常の担々麺¥750+¥チャーシュー増し¥200+味玉¥100を追加し、¥1050なり。チャーシューは薄切り、厚切りがチョイスできるので厚切りでお願いしたら、4mm厚ぐらいのかなり存在感しっかりなのが2枚入っておりました、ニッコリ。

麺が特徴的。かなり太い平打ち麺で存在感抜群&スープが良く絡んで美味しい。更に特筆すべきはそのスープ。練り胡麻、すりごまがたっぷり入っていて特に混ぜずに出てくるので、良くかき混ぜて喰うべし喰うべし!ですな。胡麻味超濃厚なのですが、これもラー油などの辛味はそれほどでもないので、食べやすい味付け。

味玉もよく味が入っていて、バッチリでした。いやはや、総合力高し。

テーブルに唐辛子味噌が置いてあるので投入すると、いきなり異次元の辛さになるほど調整可能ですので、慎重にいれたほうが良いかもです。小さじ一杯ほど入れたら後半は3倍ほど辛くなり、私的には丁度いい感じでした。間違いなく、辛いもの好きなら好むお味だと思われるのですが、今まで来なかったのがもったいなかった!と言う感想。
ちなみに、このネタを書くために調べていると、都飯店の創業者で現在、拉麺たにのをやられているご店主が、立ち上げられたお店であることが判明。
多分、また寝屋川周辺で辛いものが食べたくなったら、この麻婆豆腐が美味しいお店とどちらに行こうか悩みそうな予感。間違いなく、スペシャルを食べにまた来ます~。
◆シビカラ屋ロッキー
住所:大阪府枚方市出口3-5-13
営業時間:(日〜木)11:00〜24:00 (金・土)11:00~翌2:00
ランチ:11:00〜15:00
TEL:072-834-1711
で、食後はまたまたやってくる早春を味わいに「川津桜」の名所、淀水路にやってきた2/25、14:00。

一週間ほど前に一番早咲きの2本が概ね満開!と言う情報だったので、そろそろ他の木も咲き出したかなあ?と確認にきたのですが、ごらんのようにまだまだこれからでした。近寄ると蕾は膨らんで、咲いている木で0.5部咲き、くらいの状況。例年より1週間以上遅いかもです。

水路沿いの木で一本だけ超早咲きの桜があるので、それは御覧のように満開。それならと・・・

水路中央にある昨年できた公衆トイレの奥にある、超早咲き桜を確認しに行くと、満開からもう1週間ほどになるのにまだ見ごろな状況。この1週間、随分寒い日が続いた影響のようです。(2/26、27は京都市内では雪がちらちらするほどの・・・)

この2本は「正月桜」といい、寒緋桜と大島桜の自然交配種のようです。こういう説明書は去年から設置されたようです。

ダウンコートが無いと寒いぐらいなのですが、桜には沢山メジロがやってきてとても賑やか。今週から温かくなるようなので、水路沿いの桜は来週以降見ごろになりそうですな。早く来い春!なのです。
相方の母上様が最近テレビの映りがおかしくって!と言うことで確認すると、もう12年落ちの某P社製。そろそろバックライトが死にそうな状況でどういじっても輝度が不足気味。これは流石に買い替えだなあ!とお正月明けからあちこち調査してみると、国産の4K液晶テレビが2年ほどの型落ち42型なら5万円チョイほどで買えるものがあることが判明。(C国産なら4万円台で買えるのですな・・・びっくり)相方と半分ずつ出して某M社製をプレゼントしたのですが、最近のテレビはUSB接続のHDDを繋ぐと録画できるので、折角なので!と2TBのHDDも装着したのだ。
で、今日は世間話ついでに、ちゃんと録画機能が使いこなせているか!のチェックと、細かい使い方を説明するというミッションを帯びて(滝汗)、朝早くからやってきた寝屋川。世間話等々は午前中には完了し、また来ます~!と、いつものごとく帰りにどこぞで飯でもということに。

やってきたのは、京阪光善寺近くの国道1号線沿いにあるシビカラ屋ロッキー。店名のように、痺れ辛い!担々麺、それに麻婆豆腐専門の中華料理店なのだ。2014年オープンなので、どう考えてもお店前は50回以上通り過ぎている(滝汗)のですが、ようやく訪問。ごらんのようにお店隣接で3台ぐらいの駐車スペースはあるのですが、何せ交通量の多い幹線道路沿い&狭いPAなので、光善寺駅近くのコインパーキングに駐車し、やってきました。

到着したのが12:15ごろ。お店の前に1人、おにいさんがベンチに座っていたので行列?と思ったら、確かにそうで我々が2組目の待ち客。待っている間に3組ほど後に並ばれましたかね。なかなかに人気な模様。

店内は御覧のような感じで、2人用テーブルが2、4人用テーブル3、 5人用テーブル1のカウンター5席の計30席。4人テーブルに入れてもらう。コロナ影響か、カウンターは1席飛ばしの3席運用でした。

他のお客さんは概ね近所のサラリーマン諸氏、幹線道路で移動する仕事人諸氏という状況。理由は、このランチセットでしょう。¥1000でお腹いっぱい保証!というような担々麺+炒飯セットがなんと¥800!麻婆豆腐+炒飯セットがなんとなんと¥900!というお手軽価格設定。

もちろん、麺類は単品でも可で、担々麺以外にも何種類かスタンバイ。夜は中華居酒屋化するようでサイドメニューも結構色々あります(写真撮影大失念!) 相方は麻婆豆腐が食べたいというので、炒飯とセットで、私もセットにすると結構多そうなので、単品の担々麺にいつものごとくトッピング!で豪華版にするわけで。
で、シビカラ屋の名前が示すように、辛さ調整も可能で、詳細を教えてもらうと、+¥150でスペシャルをお願いすると、辛さは通常版の3倍ほど、花椒量は10倍!になるそうです。普通の担々麺はそんなに辛くないですよ~と、注文を聞きに来てくれたお姉さん。(あかちゃんをおんぶされていたので、ご家族経営なんでしょうなあ。) 初見で、且つ夜に辛いものを食べる予定なので、ここは控えめに通常版にしました。

で、まずは注文後5分ほどでババーンと登場、麻婆豆腐+炒飯のAランチ¥900が登場。急いでいる勤め人には嬉しいスピーディさ。とろみがついた優しい味の玉子スープ付きなのだ。

麻婆豆腐は、確かに辛さ、痺れ感は控えめですが味噌系の旨味がどどーんと主張する旨味満載な深みのある味付けで、これをベースに辛味増しするにはイイ感じの土台であろうかという設定ですな。多分、我々は+¥150の辛さ増しでも大丈夫そうな予感! このままでも十分に美味しいのですが・・・

これまたちゃんとしているフワパラ炒飯と一体化させると更に幸せ感アップ! ま、確実にお腹いっぱいになりますな。
で、担々麺なのですが、これがまた非常に良くてですね・・・

通常の担々麺¥750+¥チャーシュー増し¥200+味玉¥100を追加し、¥1050なり。チャーシューは薄切り、厚切りがチョイスできるので厚切りでお願いしたら、4mm厚ぐらいのかなり存在感しっかりなのが2枚入っておりました、ニッコリ。

麺が特徴的。かなり太い平打ち麺で存在感抜群&スープが良く絡んで美味しい。更に特筆すべきはそのスープ。練り胡麻、すりごまがたっぷり入っていて特に混ぜずに出てくるので、良くかき混ぜて喰うべし喰うべし!ですな。胡麻味超濃厚なのですが、これもラー油などの辛味はそれほどでもないので、食べやすい味付け。

味玉もよく味が入っていて、バッチリでした。いやはや、総合力高し。

テーブルに唐辛子味噌が置いてあるので投入すると、いきなり異次元の辛さになるほど調整可能ですので、慎重にいれたほうが良いかもです。小さじ一杯ほど入れたら後半は3倍ほど辛くなり、私的には丁度いい感じでした。間違いなく、辛いもの好きなら好むお味だと思われるのですが、今まで来なかったのがもったいなかった!と言う感想。
ちなみに、このネタを書くために調べていると、都飯店の創業者で現在、拉麺たにのをやられているご店主が、立ち上げられたお店であることが判明。
多分、また寝屋川周辺で辛いものが食べたくなったら、この麻婆豆腐が美味しいお店とどちらに行こうか悩みそうな予感。間違いなく、スペシャルを食べにまた来ます~。
◆シビカラ屋ロッキー
住所:大阪府枚方市出口3-5-13
営業時間:(日〜木)11:00〜24:00 (金・土)11:00~翌2:00
ランチ:11:00〜15:00
TEL:072-834-1711
で、食後はまたまたやってくる早春を味わいに「川津桜」の名所、淀水路にやってきた2/25、14:00。

一週間ほど前に一番早咲きの2本が概ね満開!と言う情報だったので、そろそろ他の木も咲き出したかなあ?と確認にきたのですが、ごらんのようにまだまだこれからでした。近寄ると蕾は膨らんで、咲いている木で0.5部咲き、くらいの状況。例年より1週間以上遅いかもです。

水路沿いの木で一本だけ超早咲きの桜があるので、それは御覧のように満開。それならと・・・

水路中央にある昨年できた公衆トイレの奥にある、超早咲き桜を確認しに行くと、満開からもう1週間ほどになるのにまだ見ごろな状況。この1週間、随分寒い日が続いた影響のようです。(2/26、27は京都市内では雪がちらちらするほどの・・・)

この2本は「正月桜」といい、寒緋桜と大島桜の自然交配種のようです。こういう説明書は去年から設置されたようです。

ダウンコートが無いと寒いぐらいなのですが、桜には沢山メジロがやってきてとても賑やか。今週から温かくなるようなので、水路沿いの桜は来週以降見ごろになりそうですな。早く来い春!なのです。
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