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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

TADKA2でミニディナー会(3)@押小路麩屋町東入

2023
01
で、土曜日の晩御飯ネタ。
昨年開拓したお店で、我が家では今後ともお世話になります!という12軒を無理矢理選ぶというまとめネタをこちらに書いたのですが、カレー部門で大好きになった一軒、TADKA2(タルカ)。
あまりに気に入ったので、人数を集めてカレー会をやろうと昨年のうちに決めた(滝汗)のですが、なにせメニューが非常に豊富で、どういう形態でお願いできるのかお店に行って聞いてみよう!ということに。で、折角お店に行くのなら、その前にもう一度少人数で集まる?と、コロナ渦中全くお会いできなかったKYKさんに、久々にお声掛けしたのだ。

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で、やってきた土曜日の18:00チョイ前。チョイ早い時間帯でまだ客は半分ほどの入り。

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いままで入り口そばの席だったので、お店の全容が良くわからなったのですが、今回は3名なので一番窓側のテーブル席に入れてもらう。ようやくどういう席配置になっているか分かりました。キッチンはガラス張りで半分オープンになっていて3名ほど、フロア担当が3名ほどの陣容。一番窓側が2人掛けテーブル×2、4人掛け×1、中央部に4人掛けが4つ?、入り口側に2人掛け4つ、カウンター席がいくつか、かな。30席ほどなのですが、またもや、1時間後には満席なのだ。

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何を食べてみるかメニューは事前にめっちゃ検討しているので、日替わりの分だけチェックし、スープとハマチのフライはお願いしてみようということに。で、KYKさんも定刻に登場し、さあ、何を食べましょうかね!ということに。今回初めてですよね?、辛いもの大丈夫ですか!と確認すると、KYKさんは、現在ランチ専門になっている本店のほうで20人以上の女子会に誘われて2回ぐらい参加しているよ~!とのこと。

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で、私は普通に生ビール、相方とKYKさんはごらんのインド産クラフトビールでカンパーイなのだ。(写真、大失敗汗)

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初めて来て、コースを頂いたときのスープが超印象が強くて、今回はお願いしてみようと注文。「ムルンガッカイ ラッサム」で¥640×3なり。前回はレモンの酸味ががつん!と効いたかなり刺激的な一皿で、また似たようなのかな?と思ったら、今回はモリンガの実(ドラムスティック)のペッパースープらしく、なんだか非常~に優しいお味。胡椒の効きも穏やかでほぼ辛くないのに、食べるごとにお腹がポカポカするような。個別のスパイスがどう効いている!等で表せない、我々の理解を越えたお味でした。間違いなく、美味しい!

更に、今回は過去2回食べられなかった、これが登場。

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いやー想像以上に大きくてビックリするのですが、ぱっと見、ソフトボールくらいあります。「ラジカチョリ」¥980なり。丸いのはかりっと揚げたパイ生地で、その中にジャガイモやフルーツと豆類を詰め、デーツとコリアンダー、ヨーグルトソースをでろんとかけた、軽食なのだ。なんだかケーキのように見えるのですが・・・

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割ったアップ図。非常に色々な具材が詰め込まれているのは一目瞭然。中の具やソースは冷たく、パイは温かいのが面白い効果を生むのですが、ヨーグルトソースの甘味と酸味、それにザクロの実のおかげで全体的な印象は甘酸っぱいデザート的なのに、コリアンダーやチリパウダーなどのスパイスが絶妙な異国感を醸し出す!というような。いやー、超旨! ランチならこれだけでも結構満足できてしまう感じですなあ。

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KYKさんはコロナ渦中全く外食をされておらず、お酒を呑むのも久々!ということなので、我々だけが失礼してバンバン呑むのですが(滝汗)2人とも白グラスにスイッチ。こういう自然派ワインと合わせて、スパイス料理が頂ける稀有なお店。推薦頂いたのは仏ロアールの白、「VINCENT BERGERON MATIN, MIDI ET SOIR 2020」なり。シュナンブラン100%でした。

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この前菜も是非ともチェックしておかなければ!ということで、「チャトニ パニヤラム」¥860なり。インドのクレープ「ドーサ」の生地をタコ焼き機で焼いてあり、真ん中に甘辛スッパ系ソースを封じ込めた一品。ヨーグルトのチャトニ(ソース)を掛けて頂きます。

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見た目に引っ張られて、味とのギャップにまた頭が???で一杯になるのですが、ピリ辛ミルクパン、ヨーグルト掛け的な。これもなんだか乙な味ですな。中のソースの辛さにやられる一品。

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で、私が蛸焼き風を2個食べて、速攻でグラスを追加。イタリアはピエモンテから「 a-iuto! Bianco 2019 Trinchero」なり。シャルドネ、マルヴァジーア主体で13.5°と呑みやすいビオでした。

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本日のメニューから、「チェバラ フライ」¥1180なり。ハマチの切り身をチリ、ターメリック、コリアンダーなどのスパイスでマリネして揚げた一品。いやー、皮がパリッと仕上がり、これまた良きアテですな。

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で、相方が赤ワインにスイッチ。仏ランドックの赤「Mas Coutelou Couleurs Reunies」なり。調べますと、カリニャン主体で、そのうち30%程度白葡萄という色々入ってる系。軽やかで私も嫌いではないタイプ。後程、私も一杯追加。

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前回も食べた海老を。「イェラル ポディ ワルワル」¥980なり。スパイスと豆を砕いた衣を付けて、鉄板焼きしたお料理なのですが、これまたガシッと!スパイスが効いていて、海老好きなら概ね嫌いな人が居なさそうな味付け。

で、ここまでで先に注文した分が完了。久々にKYKさんと会ったので話が盛り上がりまくり、カレー類は様子を見ながら1つづつ注文しても良いですかね?ということに。え、これはまず食べてみたい!とインドクレープ、「ドーサ」を注文するのですが、ドーサだけで7種類もスタンバっているので超!悩むのだ。・

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プレーンドーサ、マサラドーサは他店で食べた記憶があるので、折角なので過去食べたことが無いもの!ということで「チーズドーサ」¥1300を注文。東インドカレー店では定番、酸っぱいサラサラカレーの「サンバール」、それにチャトニ2種類が付属しております。やっぱり超巨大だった~。

半分折にしてあるドーサに、チーズと刻み玉ねぎ、スライスしたピーマンが入っていて、何もつけなくてもホンノリチーズ味で美味しい。ドーサ自体のパリパリともムチムチともいえる生地の食感がまた楽しい。ボリュームは超絶満点なので2人なら、これともう2皿ぐらいで結構いい感じになれるのではないかと。

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KYKさんが注文した、ノンアルコールカクテルで「カレーリーフ ローズ モヒート」¥700なり。ローズシロップとカレーリーフをすりつぶしたものを合わせたモヒートなのですが、これまたスパイス感が超しっかり。赤バクダンのような色合いですが、もっとしっかり甘口で、これは少々厳しい味付けでした汗

もう結構お腹も一杯なのですが、もう1種類、このカレーを食べに来た!をとどめに注文。

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ゴアのダールタルカ¥1100なり。ゴア州の緑豆カレーなのですが、上にニンニクとカシミールチリをギー(バターオイル)で炒めたものを掛けてあり、この料理法を「タルカ」(テンパリング)というようです。店名になっているので食っておかなければ!と思ったわけで。
これも豆中心のベジタブルカレーなのですが、軽やかな野菜の旨味重視系ではない味の深さ、香ばしさは異次元! 辛さは比較的穏やかですな。合わせるパンはこのお店では定番の「パンパロタ」を2つ。これだけで超超超お腹がいっぱいになってしまうのですが・・・・

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ワタシは赤グラスも追加した模様です(滝汗)。伊ヴェネトから「La Rosi Rosso Veneto IGP “Val Bruna” 2020」なり。結構良いのを呑んでおりますな。: カベルネソービニヨン 49%、メルロー49%、バルベーラ 2%でした。もう覚えちゃいないのですが、かなり旨かったような!

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甘いものもありますかねえ?と確認し、1つだけ温かいデザートがありますよということで、こちらを。初回のコースではこのミルク味お汁粉的なものにお餅っぽいものが入っていたのですが、今回はタピオカとココナッツでした。 相方、KYKさんとも激烈的に甘いので、これはちょっと苦手!ということで。(私はペロッと完食) とはいえ、吞んだ後なのでアイスクリームとかあると嬉しいんですけれどねえ。

以上で、生ビール1、クラフトビール2、ノンアルカクテル1でグラスワインは赤白取り混ぜて6だったか7だったかで〆て¥19000程という大大大納得のお支払い。周りを見渡すと概ね外国人を含むグループ客ばかりで毎夜大人気なのですが、吞んだくれているのは我々ぐらいでした汗汗汗

毎回食べすぎだ~と思うのですが、消化の良いものばかりなので次の日の朝に残らない爽やかさ。お酒担当のお姉さんに寄りますと、貸し切りは25名以上、7名以上の予約はコースになり、あれが食べたい、これを入れてはお願いできることは判明。近日、またお声掛けすることになると思うのですが、フレッシュハーブが使える季節までちょっと待つ予定です。いやー、楽しみ楽しみ。


◆TADKA2
住所:京都市中京区押小路通御幸町西入橘町612 バインオークアイイナ2F
営業時間:17:30~22:00(21:00L.O.) 日月休
TEL:075-746-2337

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2 Comments

さやか姫  

お疲れ様です。

ラジカチョリ初めて見ました。
食べてみたいです。

2023/03/07 (Tue) 13:28 | EDIT | REPLY |   

suika_cotaro  

ラジカチョリ、うまいですよ~。

さやか姫様、コメントありがとうございます。
我々も今回初挑戦のラジカチョリなのですが、過去食べた食べ物で、似ているものがまったく思いつかない一品で、概ね、デザートなの?と言う感じでした。

いやー、インド文化は知らないものが沢山あるので、まだまだ探求の価値がありそうです。TADKAは意外に予約は取りやすいので、ぜひ!

2023/03/07 (Tue) 23:17 | EDIT | REPLY |   

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