Bistro四川食堂で久々晩御飯(16)@近鉄伏見駅
2023
08
我が家から徒歩圏で、そこそこ頻繁に通うお気に入り飲食店の1つ、Bistro四川食堂。我が家から徒歩7分ほどの近場で、なんだか色々と使いやすいお店なので、初回訪問の2018年9月から既に16回目の訪問。先日伺った際に、近鉄寺田駅の近くに新しいお店をオープンされる予定というのを教えてもらい、その状況確認ついでに美味しいものでほっこりしよう!と前日予約で、お店に。

で、相方は仕事帰りでお店で合流する作戦。予約時間より、ちょっと早めについてしまい、生ビールなど吞みつつ登場を待つ間に、寺田のお店はどうなりましたの?と確認すると、工務店が忙しい&材料がそろわないのでようやく厨房に着手した状況とのこと。
寺田はシェフのお店にする予定だそうで、伏見のお店が現在サブで入っているお兄さん担当になるそうです。 多分、5月くらいかなあ~?、次のお店は8席、入れて10席ぐらい!と更にこじんまり店にされる模様。

相方の登場が遅いので、メニューを見つつ何を食べようかな?と長考モード。珍しいことに週末なのに予約は我々ともう1組だけノンビリ営業。フカヒレ仕込んであるけど食べられます?色々ちょっとづつ出しましょうか?とのことで、速攻で乗っかることに。

で、生ビールを10分ほどで呑んでしまったので、相方登場前にドラゴンハイボールまでお願いしてしまうという。すっと、ザーサイが添えられる嬉しさよ。で、30分ほどで相方も登場。

前入れた紹興酒がまだちょっとだけ残っていたので、ちびちび吞みつつ、お料理を待つわけで。これがですね・・・

まずは前菜盛り合わせから。うーん、混雑されているときはここまでやられないと思うのですが(滝汗)、小皿5種盛り!と言う嬉しさよ。それも、以下全部1人ずつ小盛りで出してくれるのだ。一番上は定番のあわびの白ネギソース、右手前は牛カルパッチョ山椒ソース、左手前はジャガイモ千切り中華サラダ。右奥は鮮魚のカルパッチョ、左奥が隠れていますが、海老味超濃厚な生赤海老の海老味噌ソースというてんこ盛り度。ま、量は控えめなのですが、どれも良い味付けで、これだけでグラス紹興酒2杯は確実!というような。
で、更にですね・・・

フカヒレが、麻婆豆腐を入れているサイズの土鍋で各自1つ!ばばーん!と登場。超あっつあつで、これまたトロミ餡がたまらんですな。いやー、しかしでっかいフカヒレですな、半分サイズでも超贅沢! ご飯をちょっと入れたいな~と思ったのですが、お任せで先が読めないので我慢!

で、先のキープ分の紹興酒は早々に無くなったので、今回は8年物(確か¥4000)を入れてもらうのだ。紹興酒は常温で何も入れずに呑むのが定番ですな。

お次は超あっつあつの超旨春巻きが登場。シェフ曰く、特に珍しい食材は使っていない(豚肉、海老、竹の子、椎茸、春雨)らしいのですが、他店とは違い超ふわっと巻いてあるのが特徴でしょうな。

これぐらい空間が空くぐらいの包み方で、皮が超軽やかでサックサク。いやー間違いない一品。で、更に・・・

牛肉と季節野菜の炒め物。実は、こういうベタなメニューはあまり四川食堂で頂いていないのですが、こういうのが腕の差が現れるというか。いやー、コク旨! これもご飯に着陸させて頂きたい!

で、お次は大きな海老と季節野菜の炒め物。以前シェフと話していて、深草の現地系中華料理店共通のウイークポイントは、使っている野菜の種類が少ないことですよね!と意見一致を見たのですが(滝汗) ホンノリ生姜を利かせた塩餡を絡めたブロッコリーやエリンギが、ご馳走になりえるわけで。

シェフに、これが酢豚の原型のお料理ですね、と教えてもらったスペアリブの甘酢煮込みなり。これも黒酢の旨味と甘味のコントラストがもう!超コク旨~。
で、もう少し食べられます?と確認され、もう十分大満足!〆に軽めに何かお願いします~!ということに。

ミニ丼に2つに分けてもらった、シェフ曰く「メンマやナルトは入っていないけれど、中華そば!」という設定。

清湯にホンノリ醤油を乗せて、上から胡椒をたっぷりかけてあるのが中華そば気分!ですな。ベースは上品な汁そばなのですが、超細麺で腰もしっかりあり、めっちゃ良い〆の一品でした。もやしが偉大!
いやはや、今日は色々と食べられて大大大大満足!四川食堂なのに辛いもの一切無し!でした。が、どれもハイレベルでにっこりなのだ。
以上で〆て、PayPayで¥19000程のお支払い。多分、ふかひれが¥6600なので、他はむっちゃ良心的価格設定なのです。ま、紹興酒8年物ボトル¥4000、生ビール1、焼酎お湯割り1、ドラゴンハイボール付!なので何の不満があろうかと。 ご馳走様でした、また来ます~!
◆Bistro四川食堂
住所:京都市伏見区奈良屋町1084-10
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00 月・木休
(最新の営業状況はお店にご確認を)
TEL:075-748-8808

で、相方は仕事帰りでお店で合流する作戦。予約時間より、ちょっと早めについてしまい、生ビールなど吞みつつ登場を待つ間に、寺田のお店はどうなりましたの?と確認すると、工務店が忙しい&材料がそろわないのでようやく厨房に着手した状況とのこと。
寺田はシェフのお店にする予定だそうで、伏見のお店が現在サブで入っているお兄さん担当になるそうです。 多分、5月くらいかなあ~?、次のお店は8席、入れて10席ぐらい!と更にこじんまり店にされる模様。

相方の登場が遅いので、メニューを見つつ何を食べようかな?と長考モード。珍しいことに週末なのに予約は我々ともう1組だけノンビリ営業。フカヒレ仕込んであるけど食べられます?色々ちょっとづつ出しましょうか?とのことで、速攻で乗っかることに。

で、生ビールを10分ほどで呑んでしまったので、相方登場前にドラゴンハイボールまでお願いしてしまうという。すっと、ザーサイが添えられる嬉しさよ。で、30分ほどで相方も登場。

前入れた紹興酒がまだちょっとだけ残っていたので、ちびちび吞みつつ、お料理を待つわけで。これがですね・・・

まずは前菜盛り合わせから。うーん、混雑されているときはここまでやられないと思うのですが(滝汗)、小皿5種盛り!と言う嬉しさよ。それも、以下全部1人ずつ小盛りで出してくれるのだ。一番上は定番のあわびの白ネギソース、右手前は牛カルパッチョ山椒ソース、左手前はジャガイモ千切り中華サラダ。右奥は鮮魚のカルパッチョ、左奥が隠れていますが、海老味超濃厚な生赤海老の海老味噌ソースというてんこ盛り度。ま、量は控えめなのですが、どれも良い味付けで、これだけでグラス紹興酒2杯は確実!というような。
で、更にですね・・・

フカヒレが、麻婆豆腐を入れているサイズの土鍋で各自1つ!ばばーん!と登場。超あっつあつで、これまたトロミ餡がたまらんですな。いやー、しかしでっかいフカヒレですな、半分サイズでも超贅沢! ご飯をちょっと入れたいな~と思ったのですが、お任せで先が読めないので我慢!

で、先のキープ分の紹興酒は早々に無くなったので、今回は8年物(確か¥4000)を入れてもらうのだ。紹興酒は常温で何も入れずに呑むのが定番ですな。

お次は超あっつあつの超旨春巻きが登場。シェフ曰く、特に珍しい食材は使っていない(豚肉、海老、竹の子、椎茸、春雨)らしいのですが、他店とは違い超ふわっと巻いてあるのが特徴でしょうな。

これぐらい空間が空くぐらいの包み方で、皮が超軽やかでサックサク。いやー間違いない一品。で、更に・・・

牛肉と季節野菜の炒め物。実は、こういうベタなメニューはあまり四川食堂で頂いていないのですが、こういうのが腕の差が現れるというか。いやー、コク旨! これもご飯に着陸させて頂きたい!

で、お次は大きな海老と季節野菜の炒め物。以前シェフと話していて、深草の現地系中華料理店共通のウイークポイントは、使っている野菜の種類が少ないことですよね!と意見一致を見たのですが(滝汗) ホンノリ生姜を利かせた塩餡を絡めたブロッコリーやエリンギが、ご馳走になりえるわけで。

シェフに、これが酢豚の原型のお料理ですね、と教えてもらったスペアリブの甘酢煮込みなり。これも黒酢の旨味と甘味のコントラストがもう!超コク旨~。
で、もう少し食べられます?と確認され、もう十分大満足!〆に軽めに何かお願いします~!ということに。

ミニ丼に2つに分けてもらった、シェフ曰く「メンマやナルトは入っていないけれど、中華そば!」という設定。

清湯にホンノリ醤油を乗せて、上から胡椒をたっぷりかけてあるのが中華そば気分!ですな。ベースは上品な汁そばなのですが、超細麺で腰もしっかりあり、めっちゃ良い〆の一品でした。もやしが偉大!
いやはや、今日は色々と食べられて大大大大満足!四川食堂なのに辛いもの一切無し!でした。が、どれもハイレベルでにっこりなのだ。
以上で〆て、PayPayで¥19000程のお支払い。多分、ふかひれが¥6600なので、他はむっちゃ良心的価格設定なのです。ま、紹興酒8年物ボトル¥4000、生ビール1、焼酎お湯割り1、ドラゴンハイボール付!なので何の不満があろうかと。 ご馳走様でした、また来ます~!
◆Bistro四川食堂
住所:京都市伏見区奈良屋町1084-10
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00 月・木休
(最新の営業状況はお店にご確認を)
TEL:075-748-8808
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