コートレットで晩御飯(12)@伏見桃山
2023
15
フライ物が大好物な我が家で、定期的に覗きに行きたくなる洋食レストラン、コートレット。伏見桃山の大手筋商店街の近くにあり、我が家から徒歩圏なので、お持ち帰りを含めちょこちょこお世話になっております。で、特に予約など入れていない土曜日。久々に晩御飯でもどうよ!とやってくることにしたわけで。

丹波橋の我が家から散歩がてら歩いて20分ほどで到着。土曜日の19:00過ぎと言う時間帯。こちらにやってくる間に、いくつものお店前を通り過ぎたのですが、納屋町商店街や竜馬通でお酒を出している飲食店がかなりお客様が戻ってきたなあ!と言う感じでした。

店内に入ると、御覧の大きな生け花がお出迎え。40席以上ある結構大きなお店で、今日はカップル5組ほどのまったり営業中。お店中央部の4人テーブルに陣取るのだ。

この後、中書島にあるお気に入り日本酒バルに一杯やりに行こう!と言う作戦で、今日は控えめにお願いすることに。ハンバーグやビーフシチュー、洋食店のカレーなどの魅惑のメニューが並ぶのですが、我々は、トンカツやエビフライなどのフライ物類が一押し!なのだ。 そろそろカキフライも終わりなので、食べておこう!と意見一致。 エビカキ¥1980(以下、全て税込み価格)は、ニューカレドニア産の大きいエビフライが3匹に、カキフライが3個付きで、単品のカキフライを1つ追加しようということに。
トンカツ類も骨付きメガトンカツ、超柔らかいヒレカツなど色々あって目移り!なのですが、今回は京都ポークの特上ロースカツL(200g)¥1400をお願いするのだ。 +¥300でご飯食べ放題と豚汁、お漬物を付けて定食にできるのですが、我々は軽呑み目的なので、今回はパスということに。

で、私はハイボール¥480、相方はグラススパークリングでゆるゆるとスタートなり。まだお値段変えずに頑張っておられるよねえ、と相方と感心していたら、最近の物価高騰の影響を発見。

アルコールを頼まない人は初めにお水ではなくて、300cc以上入りそうなでっかいコップで烏龍茶が出てくる仕組みだったのですが、流石に無料提供は厳しくなった模様。 とはいえ、相変わらずお持ち帰りが忙しいようで、Uberなお兄さんが次々に料理の引き取りにやってくるのですな。1時間ほどで3名ほど、個人のお客様のお持ち帰りが2組ほど居られましたかね。

と、いろいろだべっている間に、5分ほどで一皿目、生ハムとチーズのシーザーサラダ¥880が登場。揚げ物類を食べる前にはこういう野菜が欲しいと注文したのですが、相変わらず盛り良好ですな。で、アテ代わりにつついていると、超久々にロースカツとご対面!なのだ。

京都ポークの特上ロースカツのLサイズがこちら。200gということなのですが、衣をふわっと付けてあるので非常に巨大に見えますな。が!中身も大充実!

厚みは15mm超ぐらいの存在感。以前よりもジューシーさが更に一段階増したような。更にお肉は前歯で噛み切れる柔らかさ。相方と、前より絶対美味しくなっているよね!と確認しあうのですな。

トンカツソースはテーブルに置いてあるので好きなだけ。添えてあるタップリ量の練り辛子が嬉しい我々です。
CDサイズの取り皿に乗っけて、これぐらいのサイズ感ですから、良く食うおっさんでも大満足させる力のある一皿なのだ。で、更に更に・・・

エビカキ+カキフライ追加版がどどーんと登場。わらっちゃうてんこ盛り度。

色々なお店でカキフライを食べるのですが、このお店より大きなものにほぼ遭遇したことはない!と言い切れるサイズ感。追加した1個分が特に大きいものをチョイスして頂いたようで。衣の色で分かるように、しっかり目に揚げてあるのでジューシーさは若干控えめなのですが、衣はサックサクで油切れ良く、噛みしめるとほこほこした食感で、海の香りがぶわーん。美味しいですな。

エビフライも間違いのないぶりぶりさ。いやはや、お腹パンパンなり。 あまりの大満足で途中で、レモンサワーと赤グラスを追加した写真も撮り忘れてしまうという。
〆にミニカレーや、超旨いサンドイッチ3種(トンカツサンド、ビフカツサンド、玉子サンド)など、京都駅より北側のお店では、この値段では出さないよなあ!と思う魅惑のメニューが並ぶのですが、今回は流石に参りました!ということで。
以上で、ハイボール1、グラススパークリング1、レモンサワー1、赤ワイングラス1で〆て¥6660!なりでした。相変わらずきちんと美味しいのに、この良心的価格設定が嬉しい一軒。また、遠出するのが面倒な時はお世話になると思います。御馳走様でした~。
◆洋食屋 コートレット
住所:京都市伏見区中油掛町94 プレアデス桃山 1F
営業時間:ランチ:11:00~15:00 (LO15:00) カフェ:15:00~17:00 ディナー:17:00~22:00(LO21:00)
TEL:075-611-5155 予約専用:050-5890-7616

食後は、いつものごとく、中書島のSakecafe 楓fuに一週間の疲れを整えに。

相方と2杯ずつのみ・・

豆など頂いて、21:00までご店主と世間話でまったり。いやー、良き夜になりました。

丹波橋の我が家から散歩がてら歩いて20分ほどで到着。土曜日の19:00過ぎと言う時間帯。こちらにやってくる間に、いくつものお店前を通り過ぎたのですが、納屋町商店街や竜馬通でお酒を出している飲食店がかなりお客様が戻ってきたなあ!と言う感じでした。

店内に入ると、御覧の大きな生け花がお出迎え。40席以上ある結構大きなお店で、今日はカップル5組ほどのまったり営業中。お店中央部の4人テーブルに陣取るのだ。

この後、中書島にあるお気に入り日本酒バルに一杯やりに行こう!と言う作戦で、今日は控えめにお願いすることに。ハンバーグやビーフシチュー、洋食店のカレーなどの魅惑のメニューが並ぶのですが、我々は、トンカツやエビフライなどのフライ物類が一押し!なのだ。 そろそろカキフライも終わりなので、食べておこう!と意見一致。 エビカキ¥1980(以下、全て税込み価格)は、ニューカレドニア産の大きいエビフライが3匹に、カキフライが3個付きで、単品のカキフライを1つ追加しようということに。
トンカツ類も骨付きメガトンカツ、超柔らかいヒレカツなど色々あって目移り!なのですが、今回は京都ポークの特上ロースカツL(200g)¥1400をお願いするのだ。 +¥300でご飯食べ放題と豚汁、お漬物を付けて定食にできるのですが、我々は軽呑み目的なので、今回はパスということに。

で、私はハイボール¥480、相方はグラススパークリングでゆるゆるとスタートなり。まだお値段変えずに頑張っておられるよねえ、と相方と感心していたら、最近の物価高騰の影響を発見。

アルコールを頼まない人は初めにお水ではなくて、300cc以上入りそうなでっかいコップで烏龍茶が出てくる仕組みだったのですが、流石に無料提供は厳しくなった模様。 とはいえ、相変わらずお持ち帰りが忙しいようで、Uberなお兄さんが次々に料理の引き取りにやってくるのですな。1時間ほどで3名ほど、個人のお客様のお持ち帰りが2組ほど居られましたかね。

と、いろいろだべっている間に、5分ほどで一皿目、生ハムとチーズのシーザーサラダ¥880が登場。揚げ物類を食べる前にはこういう野菜が欲しいと注文したのですが、相変わらず盛り良好ですな。で、アテ代わりにつついていると、超久々にロースカツとご対面!なのだ。

京都ポークの特上ロースカツのLサイズがこちら。200gということなのですが、衣をふわっと付けてあるので非常に巨大に見えますな。が!中身も大充実!

厚みは15mm超ぐらいの存在感。以前よりもジューシーさが更に一段階増したような。更にお肉は前歯で噛み切れる柔らかさ。相方と、前より絶対美味しくなっているよね!と確認しあうのですな。

トンカツソースはテーブルに置いてあるので好きなだけ。添えてあるタップリ量の練り辛子が嬉しい我々です。
CDサイズの取り皿に乗っけて、これぐらいのサイズ感ですから、良く食うおっさんでも大満足させる力のある一皿なのだ。で、更に更に・・・

エビカキ+カキフライ追加版がどどーんと登場。わらっちゃうてんこ盛り度。

色々なお店でカキフライを食べるのですが、このお店より大きなものにほぼ遭遇したことはない!と言い切れるサイズ感。追加した1個分が特に大きいものをチョイスして頂いたようで。衣の色で分かるように、しっかり目に揚げてあるのでジューシーさは若干控えめなのですが、衣はサックサクで油切れ良く、噛みしめるとほこほこした食感で、海の香りがぶわーん。美味しいですな。

エビフライも間違いのないぶりぶりさ。いやはや、お腹パンパンなり。 あまりの大満足で途中で、レモンサワーと赤グラスを追加した写真も撮り忘れてしまうという。
〆にミニカレーや、超旨いサンドイッチ3種(トンカツサンド、ビフカツサンド、玉子サンド)など、京都駅より北側のお店では、この値段では出さないよなあ!と思う魅惑のメニューが並ぶのですが、今回は流石に参りました!ということで。
以上で、ハイボール1、グラススパークリング1、レモンサワー1、赤ワイングラス1で〆て¥6660!なりでした。相変わらずきちんと美味しいのに、この良心的価格設定が嬉しい一軒。また、遠出するのが面倒な時はお世話になると思います。御馳走様でした~。
◆洋食屋 コートレット
住所:京都市伏見区中油掛町94 プレアデス桃山 1F
営業時間:ランチ:11:00~15:00 (LO15:00) カフェ:15:00~17:00 ディナー:17:00~22:00(LO21:00)
TEL:075-611-5155 予約専用:050-5890-7616

食後は、いつものごとく、中書島のSakecafe 楓fuに一週間の疲れを整えに。

相方と2杯ずつのみ・・

豆など頂いて、21:00までご店主と世間話でまったり。いやー、良き夜になりました。
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