焼肉・ホルモン くわはた@出町柳
2017
12
年始から早速ばたばたしておりまして4日ぶりの更新、生きておりますスイカです。先週の3連休ネタから出町柳にある焼肉店、くわはたのご紹介。
たまたま某食べログを眺めていて、木屋町四条にある人気焼肉店アジェご出身のご主人がやっておられるのを読んで、これは一度行ってみようか~、と昨年10月ぐらいから思い出すたび電話するが当日予約ではずっと満席。ようやく前日予約で席を押さえたのだ。アジェは京都で焼肉を食べ歩いている人間なら、100%行ったことがありそうですが、開店時間の17:00からの予約しか受け付けないシステムで、18:00を回ると確実に行列ができているので並ぶのが嫌いな我々は未訪。

お店は今出川通河原町西入20m、というところ。ごらんのように「一番」なる焼き鳥屋さんの2Fにある。

カウンター席が6席に4人掛け小上がり席1、4人テーブル1というミニマル店。ご主人とフロア担当のおねえさんの2人体制。カウンター席の眺めをパチリ。嫁は芋お湯割り¥500、私はハイボール¥500でゆるゆるとスタートなり。

過去あまり食べたことがないキムチで、切干し大根!、それに初めてたべたラッキョウ!の2種盛りは¥500なり。切干し大根は大根の壺漬的にかりりと歯ごたえよく、ラッキョウもいい感じ。スタートからうれしくなってくる2人。

まずは上タンで¥1300なり。別添えのレモンをぎゅっと絞って頂きます。期待通りなお味。

で、ハラミは塩で¥980なり。いい感じの肉の締まり具合。旨しですな。驚くべきことに、塩でお願いすると焼き肉のタレ的なものは出てこないシステムで、ホルモン系も揉みダレのみという方針なお店。ま、我々は塩はレモン派なので無問題なのですが、びっくりする人も居られるかも。

店名が付いた「くわステーキ」はお尻あたりのお肉で当日おすすめなのが出てくる。今日はうちひらで¥1300なり。いやー、これはなかなか高CPですなあ。これもタレは無しで、お好みでピリリと辛いホースラディッシュを添えて、という作戦。

焼き野菜がおいしい!と人気なお店で、冬季は肉厚なしいたけ、それに生でかぶりつくととてもジューシーな蕪!のセットを。カレー塩と醤油が添えられる。焼きはごらんの、京都ではよく見るガスロースター。ころころと転がしつつじんわり火を通すのだ。

このお店、一押しホルモンのアブシンで¥680なり。モミだれではない甘醤油系なタレに浸って登場。脂が焦げるほどしっかり目に焼くと旨しですなあ。

さらにホルモン系で、SPホルモンミックス¥1200なり。ホソにアカセンにシマチョウ、ハート(脂のないアブシンですな)にミノにミノサンドなど色々入っているホルモン好きならにっこりメニュー。非常にしっかりした甘味噌系揉みダレで、白ご飯に合う焦げ味が素敵!なタイプ。
いや~!非常に気に入りました。 これも漬けダレは無いですが、我々は全然OK!
初めにお願いしたのがここまで。非常に我々好みの味付けなので、もう少し食べようよ!ということに。

で、こちらでは赤身を塩で頂くより、タレのほうがいいね!と嫁と意見一致。まずは口リセット用にモヤシナムルをお願いしておいて・・・

これまたこのお店一押しメニュー、旨辛タレ赤身セットで¥1380なり。非常に面白い構成ですな。しっかり揉みダレがしみ込んだ赤身を焼いたら、コチチャンベースだと思われる甘辛い漬けダレをつけて辛い刻み青唐辛子をお好みで乗せるという。。これも白ご飯を激しく誘うでしょうなあ。私はグラス赤にスイッチしてにっこり!なのだ。

たくさん食べて頂いてありがとうございます! とさっぱりした甘酢漬けの蕪がサービスで出てくる。濃い味肉を食べたあとに口をさっぱりさせるのに非常に適切!な嬉しいサービス。

ホルモンで締めよう!と追加した赤レバー¥800と天肉¥700なり。やっぱレバーを食わないと!とお願いしたのですが、非常に新鮮で、さっと火を通せばOK!的な。(いや、生で食べてはNGですよ)
久々にしっかりお肉!をいただいて大満足。お手頃系のお店ですが、以上でハイボール1、芋お湯割り3、赤グラス2とそこそこ飲んで〆て¥13000ほどという大納得価格。セットものが充実しているおかげで2人でも、いろいろな部位を試せるのが利点ですな。流石アジェの流れを汲むだけあって、ホルモン系がよかったです! また来ます~。
◆焼肉・ホルモン くわはた
住所:京都市上京区今出川通河原町西入大宮町313 2F
営業時間:(火~土)18:00~23:30 (日・祝)18:00~23:00 月休
TEL:075-231-9898
たまたま某食べログを眺めていて、木屋町四条にある人気焼肉店アジェご出身のご主人がやっておられるのを読んで、これは一度行ってみようか~、と昨年10月ぐらいから思い出すたび電話するが当日予約ではずっと満席。ようやく前日予約で席を押さえたのだ。アジェは京都で焼肉を食べ歩いている人間なら、100%行ったことがありそうですが、開店時間の17:00からの予約しか受け付けないシステムで、18:00を回ると確実に行列ができているので並ぶのが嫌いな我々は未訪。

お店は今出川通河原町西入20m、というところ。ごらんのように「一番」なる焼き鳥屋さんの2Fにある。

カウンター席が6席に4人掛け小上がり席1、4人テーブル1というミニマル店。ご主人とフロア担当のおねえさんの2人体制。カウンター席の眺めをパチリ。嫁は芋お湯割り¥500、私はハイボール¥500でゆるゆるとスタートなり。

過去あまり食べたことがないキムチで、切干し大根!、それに初めてたべたラッキョウ!の2種盛りは¥500なり。切干し大根は大根の壺漬的にかりりと歯ごたえよく、ラッキョウもいい感じ。スタートからうれしくなってくる2人。

まずは上タンで¥1300なり。別添えのレモンをぎゅっと絞って頂きます。期待通りなお味。

で、ハラミは塩で¥980なり。いい感じの肉の締まり具合。旨しですな。驚くべきことに、塩でお願いすると焼き肉のタレ的なものは出てこないシステムで、ホルモン系も揉みダレのみという方針なお店。ま、我々は塩はレモン派なので無問題なのですが、びっくりする人も居られるかも。

店名が付いた「くわステーキ」はお尻あたりのお肉で当日おすすめなのが出てくる。今日はうちひらで¥1300なり。いやー、これはなかなか高CPですなあ。これもタレは無しで、お好みでピリリと辛いホースラディッシュを添えて、という作戦。

焼き野菜がおいしい!と人気なお店で、冬季は肉厚なしいたけ、それに生でかぶりつくととてもジューシーな蕪!のセットを。カレー塩と醤油が添えられる。焼きはごらんの、京都ではよく見るガスロースター。ころころと転がしつつじんわり火を通すのだ。

このお店、一押しホルモンのアブシンで¥680なり。モミだれではない甘醤油系なタレに浸って登場。脂が焦げるほどしっかり目に焼くと旨しですなあ。

さらにホルモン系で、SPホルモンミックス¥1200なり。ホソにアカセンにシマチョウ、ハート(脂のないアブシンですな)にミノにミノサンドなど色々入っているホルモン好きならにっこりメニュー。非常にしっかりした甘味噌系揉みダレで、白ご飯に合う焦げ味が素敵!なタイプ。
いや~!非常に気に入りました。 これも漬けダレは無いですが、我々は全然OK!
初めにお願いしたのがここまで。非常に我々好みの味付けなので、もう少し食べようよ!ということに。

で、こちらでは赤身を塩で頂くより、タレのほうがいいね!と嫁と意見一致。まずは口リセット用にモヤシナムルをお願いしておいて・・・

これまたこのお店一押しメニュー、旨辛タレ赤身セットで¥1380なり。非常に面白い構成ですな。しっかり揉みダレがしみ込んだ赤身を焼いたら、コチチャンベースだと思われる甘辛い漬けダレをつけて辛い刻み青唐辛子をお好みで乗せるという。。これも白ご飯を激しく誘うでしょうなあ。私はグラス赤にスイッチしてにっこり!なのだ。

たくさん食べて頂いてありがとうございます! とさっぱりした甘酢漬けの蕪がサービスで出てくる。濃い味肉を食べたあとに口をさっぱりさせるのに非常に適切!な嬉しいサービス。

ホルモンで締めよう!と追加した赤レバー¥800と天肉¥700なり。やっぱレバーを食わないと!とお願いしたのですが、非常に新鮮で、さっと火を通せばOK!的な。(いや、生で食べてはNGですよ)
久々にしっかりお肉!をいただいて大満足。お手頃系のお店ですが、以上でハイボール1、芋お湯割り3、赤グラス2とそこそこ飲んで〆て¥13000ほどという大納得価格。セットものが充実しているおかげで2人でも、いろいろな部位を試せるのが利点ですな。流石アジェの流れを汲むだけあって、ホルモン系がよかったです! また来ます~。
◆焼肉・ホルモン くわはた
住所:京都市上京区今出川通河原町西入大宮町313 2F
営業時間:(火~土)18:00~23:30 (日・祝)18:00~23:00 月休
TEL:075-231-9898
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