海の京都 魚・魚・魚@伏見桃山 納屋町商店街
2023
09
で、日曜日だった4月1日のランチネタを一つ。
当日も桜目当てで、相方と一緒に背割堤に朝8:30から桜見物。で、1時間ほどの散歩の後は伏見水路の桜を見物しようと中書島に戻ってきたわけで。(桜ネタは、また後程アップする予定です) で、お花見が完了したのが11:00ごろ。なんだかうららかな良いお天気なのですが、とりあえず朝から活動しているのでお腹は超ヘリヘリ。伏見桃山周辺でランチだよ!ということで、やってきたのがこちら。

納屋町商店街に対し、直角に赤い鳥居が並んでいる「伏見納屋町小路」にある和食店「海の京都 魚・魚・魚(ぎょぎょぎょ)」なるお店。昨年2月オープンの舞鶴や京丹後、宮津直送の魚介類が売りの魚料理店。店内に。

キッチンを囲むL字型カウンター席9席と4人掛けテーブル席が2つというこじんまり店内。開店15分後ぐらいだったのですが、テーブル席はカップル2組で埋まっていてカウンターにお一人様1名という状況。カウンター席に陣取るのだ。
ランチメニューは海鮮丼などの丼物が中心で、新鮮で美味しいとの噂。定番の魚魚魚丼は¥1580は、アラ汁とサラダ付きという設定。で・・・

開店当初よりメニューが増殖しているようで、季節限定系の色々な海鮮丼やカキフライ定食などもスタンバイ。これは魚好きなら嬉しい設定ですな。折角なので季節限定にしよう!と、もうそろそろシーズン終了ではないかと思われる鰤丼、それに青魚てんこ盛りっぽい感じの青丼をお願いしたのだ。

で、朝結構早くから活動しているので、私は生ビール、相方は焼酎お湯割りでほっこりモードに突入。

意外にお若そうなご店主とフロア担当のお姉さんの2名体制。店内を観察すると、燗酒で出していると思われる日本酒の一升瓶が並ぶカウンター席や・・・

カウンター席の上に張り出している短冊メニューから、夜営業は我々が好きな構成なんじゃないの?ということに。

相方がメニューの間に日本酒メニューが挟まれているのを発見。おー、これまたなかなかいい感じのラインナップ。今日はこの後、またまた壬生まで移動してスパ銭で夕方までだらだらし、晩御飯を食べて帰ってくる作戦なので日本酒は我慢だよね!ということに。(ランチ時は呑み比べセットは出していない模様・・・残念!)そうこうするうちに注文後20分ほどでお料理が登場!

こちらがワタシ注文の天然物の鰤丼並¥1480なり。丼物はこういう感じでサラダとアラ汁付のようです。で!

いやー、まさかこんな存在感ばっちりな厚切り鰤刺身が四貫、更に炙りが四貫というしっかり量とは!コレは鰤好きは無条件で嬉しいですな。脂の乗りしっかりなので、さっぱり感を演出する大根降しが添えてあるのが工夫。刺身自体も非常にフレッシュな感じで上質で超ウマ。そろそろシーズン最終だと思うのですが、いいタイミングで来れました。
更に、我々的に非常~に点数が高い!と思ったのが・・・

相方注文の青丼の小¥1380なり。小でも存在感しっかりですな。鰤が二貫、鰯が二貫、鯵が四貫、鯖が二貫ではないかと思うのですが、どれもトロケまくりで青魚好きが超喜びそうな設定。卸し生姜と合いまくり。ご飯は普通の白ご飯で、添えてある醤油は回しかけるのではなく、刺身に付けて頂く方をオススメされていました。

サラダは至極普通で和定食にセットされそうなポン酢系ドレを合わせて。アラ汁は、アラが沈んでいるので見えないのですが、結構アラもしっかり量で食べ応えあり。いやはや、バランス良好ですな。
これはちょっとしたお寿司屋さんがランチに出している海鮮丼レベルで旨いよねえと相方と意見一致。超お手頃、じゃないんですが、スーパーのパック刺身に入っているような羊羹のような鮪や脂っぽいサーモンとは一線を画す美味しさですな。ちょっとお料理のサーブがゆっくり目なのですが、魚好きなら大大大オススメ! ご馳走様でした。
◆海の京都 魚・魚・魚
住所:京都市伏見区納屋町118 伏見納屋町小路8号
営業時間: 11:00~15:00 17:00~22:00 不定休(魚の仕入れ状況による)
TEL:075-621-7555

で、食後は近鉄桃山御陵駅→京都駅→JRに乗り換え、丹波口駅に移動。またもや目指すは、お気に入りスパ銭「はなの湯」(晩御飯を西院、四条大宮あたりに設定しているときは非常に便利なので・・・) 光徳公園は、結構沢山桜が植えられている花見の穴場なのですが、ご近所さんで賑やかでした。
当日も桜目当てで、相方と一緒に背割堤に朝8:30から桜見物。で、1時間ほどの散歩の後は伏見水路の桜を見物しようと中書島に戻ってきたわけで。(桜ネタは、また後程アップする予定です) で、お花見が完了したのが11:00ごろ。なんだかうららかな良いお天気なのですが、とりあえず朝から活動しているのでお腹は超ヘリヘリ。伏見桃山周辺でランチだよ!ということで、やってきたのがこちら。

納屋町商店街に対し、直角に赤い鳥居が並んでいる「伏見納屋町小路」にある和食店「海の京都 魚・魚・魚(ぎょぎょぎょ)」なるお店。昨年2月オープンの舞鶴や京丹後、宮津直送の魚介類が売りの魚料理店。店内に。

キッチンを囲むL字型カウンター席9席と4人掛けテーブル席が2つというこじんまり店内。開店15分後ぐらいだったのですが、テーブル席はカップル2組で埋まっていてカウンターにお一人様1名という状況。カウンター席に陣取るのだ。
ランチメニューは海鮮丼などの丼物が中心で、新鮮で美味しいとの噂。定番の魚魚魚丼は¥1580は、アラ汁とサラダ付きという設定。で・・・

開店当初よりメニューが増殖しているようで、季節限定系の色々な海鮮丼やカキフライ定食などもスタンバイ。これは魚好きなら嬉しい設定ですな。折角なので季節限定にしよう!と、もうそろそろシーズン終了ではないかと思われる鰤丼、それに青魚てんこ盛りっぽい感じの青丼をお願いしたのだ。

で、朝結構早くから活動しているので、私は生ビール、相方は焼酎お湯割りでほっこりモードに突入。

意外にお若そうなご店主とフロア担当のお姉さんの2名体制。店内を観察すると、燗酒で出していると思われる日本酒の一升瓶が並ぶカウンター席や・・・

カウンター席の上に張り出している短冊メニューから、夜営業は我々が好きな構成なんじゃないの?ということに。

相方がメニューの間に日本酒メニューが挟まれているのを発見。おー、これまたなかなかいい感じのラインナップ。今日はこの後、またまた壬生まで移動してスパ銭で夕方までだらだらし、晩御飯を食べて帰ってくる作戦なので日本酒は我慢だよね!ということに。(ランチ時は呑み比べセットは出していない模様・・・残念!)そうこうするうちに注文後20分ほどでお料理が登場!

こちらがワタシ注文の天然物の鰤丼並¥1480なり。丼物はこういう感じでサラダとアラ汁付のようです。で!

いやー、まさかこんな存在感ばっちりな厚切り鰤刺身が四貫、更に炙りが四貫というしっかり量とは!コレは鰤好きは無条件で嬉しいですな。脂の乗りしっかりなので、さっぱり感を演出する大根降しが添えてあるのが工夫。刺身自体も非常にフレッシュな感じで上質で超ウマ。そろそろシーズン最終だと思うのですが、いいタイミングで来れました。
更に、我々的に非常~に点数が高い!と思ったのが・・・

相方注文の青丼の小¥1380なり。小でも存在感しっかりですな。鰤が二貫、鰯が二貫、鯵が四貫、鯖が二貫ではないかと思うのですが、どれもトロケまくりで青魚好きが超喜びそうな設定。卸し生姜と合いまくり。ご飯は普通の白ご飯で、添えてある醤油は回しかけるのではなく、刺身に付けて頂く方をオススメされていました。

サラダは至極普通で和定食にセットされそうなポン酢系ドレを合わせて。アラ汁は、アラが沈んでいるので見えないのですが、結構アラもしっかり量で食べ応えあり。いやはや、バランス良好ですな。
これはちょっとしたお寿司屋さんがランチに出している海鮮丼レベルで旨いよねえと相方と意見一致。超お手頃、じゃないんですが、スーパーのパック刺身に入っているような羊羹のような鮪や脂っぽいサーモンとは一線を画す美味しさですな。ちょっとお料理のサーブがゆっくり目なのですが、魚好きなら大大大オススメ! ご馳走様でした。
◆海の京都 魚・魚・魚
住所:京都市伏見区納屋町118 伏見納屋町小路8号
営業時間: 11:00~15:00 17:00~22:00 不定休(魚の仕入れ状況による)
TEL:075-621-7555

で、食後は近鉄桃山御陵駅→京都駅→JRに乗り換え、丹波口駅に移動。またもや目指すは、お気に入りスパ銭「はなの湯」(晩御飯を西院、四条大宮あたりに設定しているときは非常に便利なので・・・) 光徳公園は、結構沢山桜が植えられている花見の穴場なのですが、ご近所さんで賑やかでした。
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