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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

久々梯子酒 なべ屋(2)@四条大宮

2023
04
西院の気軽な串カツ屋を後にして、もうちょっとだけ食べたいよね!と相方と意見一致。で、梯子酒なら、あのやきとんのお店はどうよ!と意見一致。予約不可のお店なので、とりあえず四条大宮までお腹減らしついでに徒歩移動し、やってきた、まだ19:50ぐらいの時間帯。

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お店の名前は「京都やきとん なべ屋」。昨年やってきて、これはええわー!と思ったお気に入りの一軒。随分前から再訪を狙っていたのですがようやく来れました。安くて、旨くて、ボリューム満点という三拍子そろった豚串のお店で、人気があるのでどうかなあ?とやってきたら、2人掛けのテーブル席が丁度空いていて、無事席GET!なのだ。

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メニューはシンプルで、こういう感じ。黒板メニューをパチリ。串物は¥250くらいまでの安心安全価格設定。且つお味はどれも間違い無し。焼き手の店長さんとバイトのお兄さん、お姉さんの計3名で回されているのですが、お客さんの回転はよいので、メニューを検討している間にもひっきりなしにお客様が入れ替わるのだ。

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一軒目でもうそこそこ呑んでいるのですが、2人とも角ハイボール¥495(税込み)からゆるゆるとスタートなのだ。

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一杯目のお酒は口頭注文で、それ以降のお料理は机の上にメモが置いてあるので、書いてお願いする間違いが少なそうな方式。

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いやー一皿目から、このお店の良心が爆発しているものを当てるのですな。キャベツ味噌マヨが¥220なり。フレッシュな生キャベツをイイ感じの旨い味噌とマヨネーズを付けて頂く趣向。写真より実物のほうが断然ボリューム感あり。

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日替わりのアテから、梅のスパサラ¥380なり。梅のオイル系パスタ的ななかなか乙な一品。で、つついていると・・・

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前回も食べて、これはええわー!と思わず唸った、塩焼きのレバーから串物がスタート。おろしにんにく、それに刻み葱を添えてあり、表面をさっと炙っただけの超レア焼の新鮮なレバーに添えて頂く趣向。いやー、とりあえず旨い! どの串も塩がピシっと決まっているのが良いですな。

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更にタレ焼きのハラミ。いやー、くにくにと歯ごたえがある部位なのですが、これも噛み締めるほどに肉汁がほどばしる一品。粗びき山葵が添えてあるのですが、これまた超ウマ。

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タレ焼きのカシラ。甘口の味噌ダレがこれまたたまらんですなあ。しこしことしたトントロに近い歯ごたえのある、これまた非常にジューシーな一品。なにせ一串が40gもあるので、ボリュームも十二分にしっかり! 大大大満足し、もう一串と〆をお願いするのだ。

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最後は、タレ焼きのつくね。ちょっと焦げ加減ですが、これまた間違いのないボリューム感満点な一串。

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〆は焼きおにぎり。塩昆布入りでほのかな塩味。相方が焼きおにぎりとか久々に食べたいね!と言ったので、このお店を思い出したのですが、バッチリ!でした。いやはや大満足で、呑み量がハイボール2杯だけだったので、〆て¥3100とかそれぐらいの支払いなのですな。期待通りで大満足。
多分、また西院・四条大宮あたりで呑んでいるときは、思い出しそうな予感の非常に良きお店。お手頃に一杯やりたい時用に大大大オススメですな、ご馳走様でした。



◆京都やきとん なべ屋
住所:京都市下京区高辻大宮町107-1営業時間
営業時間:16:00~23:00 日休
TEL:075-334-6755(予約不可ですが、空き状況は確認可能)
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