貝だし麺 きた田で朝昼兼用ランチ(2)@JR京都駅前
2023
01
で、先週の土曜日ネタ。
昨年一度行ってめっちゃ気に入った居酒屋さんがありまして、それ以後再訪しようと何回か電話するもことごとくNG。が、先日、思いついて久々に電話したら16:00から18:30までならご案内出来ますヨ~!ということで席をお願いしたわけで。で、そんな早い時間からディナーなので、ちょっと早い時間のランチが良いよね!とリサーチしてやってきた京都駅前。

まだ10:00前なのですが、やっているラーメン店、貝だし麺 きた田。前回来たのは昨年の2月で、その際は、普通のラーメン店のようにランチ営業が11:00~15:00で、中休みのあと夜営業が17:00~22:00だったのですが、コロナ渦中以降、7:00~14:00営業で頑張っておられる京都駅周辺で朝ラーできる店なのだ。店内に。

入り口わきに券売機があり、さあ何を食べようかと言うことに。特に朝定食的なものはなく通常メニューなのですが、オープン当初よりパワーアップ。蛤らぁ麺がレギュラーに追加され、現在は限定でクラムチャウダーらぁ麺がスタンバっているのだ。限定好きな相方は限定¥1000!と即断即決。私は悩んで、中華そば醤油+特製¥1100をお願いすることに。

で、カウンター7席、2人掛けテーブルが2つのこじんまり店。この時間帯でも我々が入って満席状態。なにせ、京都駅前から徒歩圏なので、朝早くからでもラーメンが食べたい人々に既に人気な模様。(昼間は行列が出来ますし・・・)

で、食材に関するこだわり説明書を読みつつ、お料理を待つわけで。

着席8分後、私注文の中華そば醤油+特製¥1100が登場。過度な装飾の無いシンプル且つ品の良い盛り付け、特筆すべきはやはりスープの旨さ。醤油派なので前回と同じ醤油を注文してしまったのですが、スープにはそれなりに油は載せてあり、塩分バランスよく、品よくと言う感想。とはいえ、醤油の効きは最低限!と言う感じで、やっぱり貝だしが主張しますな。貝だしがより強い塩も旨いのですが、万人受けするのは多分醤油ではないかなあと言う感想。(相方は塩派・・汗)

麺はつるつる感重視だと思われる中太のストレート麺ですが、程良くスープも絡んで美味しい。

味玉を割った図。前回からの変化点は、味変に置いてあった祇園原了郭の黒七味が、お店のオリジナル黒七味に置き換わっていたこと。が、原了郭に負けない柑橘系の爽やかな香り、胡麻油の香りに大!ニッコリ。これはやっぱりハイレベルだよね!ということに。実は、諸物価高騰の折、昨年訪問から¥50価格アップなのですが、全然納得なのだ。

で、中華そばと同時に出てきたクラムチャウダーらぁ麺¥1000なり。名前の通り、スープにミルクが入っているのですが、貝出しの旨味が濃厚で違和感丸で無し。洋風という感じがほぼしない、誰でも好きそうなお味なのだ。ミルク濃度が濃すぎないのがポイントでしょうな。さらっと頂けます。

配膳時にお姉さんから「お好みで黒胡椒をお使いください~」と出してくれるのですが、大大大大賛成。ちょろっとかけると味に奥行きが出て美味しいです。相方も美味しいよ!とご満悦。

麺は中華そばと共通。限定麺ですが、これは海外の方には間違いなく受けそうな予感ですな。このままレギュラー定着でもOK!じゃないのということに。

一寸だけご飯が欲しい!と注文した本日の日替わりご飯¥250なり。ちりめん山椒ご飯でした。貝だし麺には、レギュラーで置いている貝しぐれ煮ご飯のほうがよりスープに合いそうな予感。ま、これはこれで美味しいのでOK!という。
今日は良い一日になりそうだ!という食後感。京都駅周辺で朝昼兼用で食べたいなら、断然おすすめの一軒。で・・

現在は、7:00~22:00の通し営業に見直しされた模様ですな。ランチ時は並びますので、適宜空いている時間帯を狙ってどうぞ。御馳走様でした、また来ます!
◆貝だし麺 きた田
住所:京都市下京区北不動堂町522-9
営業時間:7:00~22:00 不定休
TEL:075-366-4051 (予約不可)
昨年一度行ってめっちゃ気に入った居酒屋さんがありまして、それ以後再訪しようと何回か電話するもことごとくNG。が、先日、思いついて久々に電話したら16:00から18:30までならご案内出来ますヨ~!ということで席をお願いしたわけで。で、そんな早い時間からディナーなので、ちょっと早い時間のランチが良いよね!とリサーチしてやってきた京都駅前。

まだ10:00前なのですが、やっているラーメン店、貝だし麺 きた田。前回来たのは昨年の2月で、その際は、普通のラーメン店のようにランチ営業が11:00~15:00で、中休みのあと夜営業が17:00~22:00だったのですが、コロナ渦中以降、7:00~14:00営業で頑張っておられる京都駅周辺で朝ラーできる店なのだ。店内に。

入り口わきに券売機があり、さあ何を食べようかと言うことに。特に朝定食的なものはなく通常メニューなのですが、オープン当初よりパワーアップ。蛤らぁ麺がレギュラーに追加され、現在は限定でクラムチャウダーらぁ麺がスタンバっているのだ。限定好きな相方は限定¥1000!と即断即決。私は悩んで、中華そば醤油+特製¥1100をお願いすることに。

で、カウンター7席、2人掛けテーブルが2つのこじんまり店。この時間帯でも我々が入って満席状態。なにせ、京都駅前から徒歩圏なので、朝早くからでもラーメンが食べたい人々に既に人気な模様。(昼間は行列が出来ますし・・・)

で、食材に関するこだわり説明書を読みつつ、お料理を待つわけで。

着席8分後、私注文の中華そば醤油+特製¥1100が登場。過度な装飾の無いシンプル且つ品の良い盛り付け、特筆すべきはやはりスープの旨さ。醤油派なので前回と同じ醤油を注文してしまったのですが、スープにはそれなりに油は載せてあり、塩分バランスよく、品よくと言う感想。とはいえ、醤油の効きは最低限!と言う感じで、やっぱり貝だしが主張しますな。貝だしがより強い塩も旨いのですが、万人受けするのは多分醤油ではないかなあと言う感想。(相方は塩派・・汗)

麺はつるつる感重視だと思われる中太のストレート麺ですが、程良くスープも絡んで美味しい。

味玉を割った図。前回からの変化点は、味変に置いてあった祇園原了郭の黒七味が、お店のオリジナル黒七味に置き換わっていたこと。が、原了郭に負けない柑橘系の爽やかな香り、胡麻油の香りに大!ニッコリ。これはやっぱりハイレベルだよね!ということに。実は、諸物価高騰の折、昨年訪問から¥50価格アップなのですが、全然納得なのだ。

で、中華そばと同時に出てきたクラムチャウダーらぁ麺¥1000なり。名前の通り、スープにミルクが入っているのですが、貝出しの旨味が濃厚で違和感丸で無し。洋風という感じがほぼしない、誰でも好きそうなお味なのだ。ミルク濃度が濃すぎないのがポイントでしょうな。さらっと頂けます。

配膳時にお姉さんから「お好みで黒胡椒をお使いください~」と出してくれるのですが、大大大大賛成。ちょろっとかけると味に奥行きが出て美味しいです。相方も美味しいよ!とご満悦。

麺は中華そばと共通。限定麺ですが、これは海外の方には間違いなく受けそうな予感ですな。このままレギュラー定着でもOK!じゃないのということに。

一寸だけご飯が欲しい!と注文した本日の日替わりご飯¥250なり。ちりめん山椒ご飯でした。貝だし麺には、レギュラーで置いている貝しぐれ煮ご飯のほうがよりスープに合いそうな予感。ま、これはこれで美味しいのでOK!という。
今日は良い一日になりそうだ!という食後感。京都駅周辺で朝昼兼用で食べたいなら、断然おすすめの一軒。で・・

現在は、7:00~22:00の通し営業に見直しされた模様ですな。ランチ時は並びますので、適宜空いている時間帯を狙ってどうぞ。御馳走様でした、また来ます!
◆貝だし麺 きた田
住所:京都市下京区北不動堂町522-9
営業時間:7:00~22:00 不定休
TEL:075-366-4051 (予約不可)
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