お好み焼 よりみち(2)@河原町八条
2023
02
京都駅から南側の東九条周辺には、昔ながらのお好み焼き屋さんが点在しているのですが、最近の京都駅周辺再開発の中、新しく立て直した市営住宅の一階にちゃんとお店が移転されていて、我々としてはこれは是非ともいかないと!と機会を狙っているわけで。で、こちらのネタに書きました「お好み焼 よりみち」の移転先に、ようやく行ってきましたのでご報告!なのだ。

場所は、元の場所から100m足らず、河原町八条交差点から、東に100mほどの位置。お向かいにコインパーキングが出来ておりました。数軒西隣に、以前行ったお好み焼き店、平井があります。店内に。

以前のお店は一度しか行ったことが無いのですが(汗)、なんだかスッキリした店内。この辺りのお好み焼き屋さんは概ね、こういうキッチンとカウンター兼用の巨大鉄板があり、あとは4人掛けの鉄板焼台付テーブルがいくつか並ぶスタイル。規模的には、有名な「山本まんぼ」が一番大きなお店なのですが、ま、スタイルとシステムは概ね同じなのだ。
テーブル席は4人掛けが4つぐらいで以前より随分席数は増加。6人ぐらいのご年配グループ、我々含め、カップル2組でテーブルは満席。カウンターの端っこに常連のおじさん1名という状況。

メインメニューがこちら。マンボ焼推しのお店なのですが、夜営業されているのでそこそこアテ類は豊富。移転前ネタがこちらですが、概ねメニューには変化がないと思います。お値段は昨今の諸物価高騰を受け、ま、多少アップしておりますが、全然許容範囲内。
マンボ焼は御覧のように、沢庵とちくわも追加トッピングでないと入らない仕組み。実は、牛スジやホソ、油カスやイカのように絶対入っていて欲しい!と言う感じではない(滝汗)ので、全部入りでお願いすると入ってしまうお店より、こちらの方が好みです。

で、アルコール類もお昼からOK!なのですが・・・・

お二人でやられているので、お酒は自分で冷蔵庫に取りに行って自己申告する仕組み。

大瓶ビール¥600、ノンアルビール¥250!という良心的価格設定なのが嬉しいですな。で・・・

着席後、8分でお願いしたスジ焼のソース味をまずは登場。味付けは塩、醤油、ソースの三種からチョイス可能なのでお好みで。このボリューム感で¥700なり。下茹でしている牛スジをざっと焼きました!なのですが、しっかり肉食った感のある一品。

で、キッチン側の巨大鉄板で焼かれたマンボ焼¥700(スジ+ホソ+イカで¥300)+焼いた玉子¥50が登場。多分、これで¥1050なり。この上に・・・

ぽってりと濃厚な甘口ソース、しゃばっとした激辛では無い辛口ソースがスタンバイ。ステンレスポットはぴっかぴか。あとは青のり、鰹粉、一味、七味はお好みで、という構成。で・・・

ソースを掛けたタイミングで、お店のお姉さん(多分、私よりお若いと思います・・汗)が巨大な業務用ビニール袋からわしっと一掴み、お願いしたネギをトッピングしてくれるわけで。スーパーの刻み葱パック小以上らくらくありそうなてんこ盛り量。びっくりですな。お値段不明なのですが、¥100でも全く不満の無いしっかり量でした。ネギ好きなら是非!

切りましたの図。京都市内で食べたマンボ焼を思い出しますと、こちらも薄焼きにした生地は柔らかめで、キャベツの刻みも繊維に沿った細切り。そばとの一体感を重視した味付けではないかと。いやー、お店毎に色々微妙にキャラが違うのが楽しいですな。
相方と美味い美味い!と速攻で消化し、折角なのでもう1枚違うのをお願いしようということで・・・

お好み焼¥550(スジ+ホソ+イカで¥300)をお願いしてみるのだ。大阪風に山芋!なんぞ入っていない、小麦粉生地中心のセッティングでキャベツ量が多めになっている感ありですな。で、こちらも辛口ソースしっかり目で味付けしたのちに・・・

再びネギてんこ盛りで!と言う作戦。これまた優しいお味で超ウマ。ビールがグイグイ行ける一品でした。大満足! マヨネーズもお願いすればあるかも?なのですが、無くても美味しかったです。

基本、お客様は概ねマンボ焼を食べているのですが、うどんやそば、それに暑い季節はソーメンも食べられるお店。細い京うどんを扱っているので、マンボ焼に細うどんを入れられるのが超気になります。
以上で〆て、再び¥3000台なにがし!と言うお支払い。既に近隣の住民様には愛されるお店ですので、ご迷惑にならないように、こそっとぜひ。次回は細うどんマンボを希望!ですな。また来ます~。
◆よりみち
住所:京都市下京区東之町17 1F
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00 日祝
TEL:

場所は、元の場所から100m足らず、河原町八条交差点から、東に100mほどの位置。お向かいにコインパーキングが出来ておりました。数軒西隣に、以前行ったお好み焼き店、平井があります。店内に。

以前のお店は一度しか行ったことが無いのですが(汗)、なんだかスッキリした店内。この辺りのお好み焼き屋さんは概ね、こういうキッチンとカウンター兼用の巨大鉄板があり、あとは4人掛けの鉄板焼台付テーブルがいくつか並ぶスタイル。規模的には、有名な「山本まんぼ」が一番大きなお店なのですが、ま、スタイルとシステムは概ね同じなのだ。
テーブル席は4人掛けが4つぐらいで以前より随分席数は増加。6人ぐらいのご年配グループ、我々含め、カップル2組でテーブルは満席。カウンターの端っこに常連のおじさん1名という状況。

メインメニューがこちら。マンボ焼推しのお店なのですが、夜営業されているのでそこそこアテ類は豊富。移転前ネタがこちらですが、概ねメニューには変化がないと思います。お値段は昨今の諸物価高騰を受け、ま、多少アップしておりますが、全然許容範囲内。
マンボ焼は御覧のように、沢庵とちくわも追加トッピングでないと入らない仕組み。実は、牛スジやホソ、油カスやイカのように絶対入っていて欲しい!と言う感じではない(滝汗)ので、全部入りでお願いすると入ってしまうお店より、こちらの方が好みです。

で、アルコール類もお昼からOK!なのですが・・・・

お二人でやられているので、お酒は自分で冷蔵庫に取りに行って自己申告する仕組み。

大瓶ビール¥600、ノンアルビール¥250!という良心的価格設定なのが嬉しいですな。で・・・

着席後、8分でお願いしたスジ焼のソース味をまずは登場。味付けは塩、醤油、ソースの三種からチョイス可能なのでお好みで。このボリューム感で¥700なり。下茹でしている牛スジをざっと焼きました!なのですが、しっかり肉食った感のある一品。

で、キッチン側の巨大鉄板で焼かれたマンボ焼¥700(スジ+ホソ+イカで¥300)+焼いた玉子¥50が登場。多分、これで¥1050なり。この上に・・・

ぽってりと濃厚な甘口ソース、しゃばっとした激辛では無い辛口ソースがスタンバイ。ステンレスポットはぴっかぴか。あとは青のり、鰹粉、一味、七味はお好みで、という構成。で・・・

ソースを掛けたタイミングで、お店のお姉さん(多分、私よりお若いと思います・・汗)が巨大な業務用ビニール袋からわしっと一掴み、お願いしたネギをトッピングしてくれるわけで。スーパーの刻み葱パック小以上らくらくありそうなてんこ盛り量。びっくりですな。お値段不明なのですが、¥100でも全く不満の無いしっかり量でした。ネギ好きなら是非!

切りましたの図。京都市内で食べたマンボ焼を思い出しますと、こちらも薄焼きにした生地は柔らかめで、キャベツの刻みも繊維に沿った細切り。そばとの一体感を重視した味付けではないかと。いやー、お店毎に色々微妙にキャラが違うのが楽しいですな。
相方と美味い美味い!と速攻で消化し、折角なのでもう1枚違うのをお願いしようということで・・・

お好み焼¥550(スジ+ホソ+イカで¥300)をお願いしてみるのだ。大阪風に山芋!なんぞ入っていない、小麦粉生地中心のセッティングでキャベツ量が多めになっている感ありですな。で、こちらも辛口ソースしっかり目で味付けしたのちに・・・

再びネギてんこ盛りで!と言う作戦。これまた優しいお味で超ウマ。ビールがグイグイ行ける一品でした。大満足! マヨネーズもお願いすればあるかも?なのですが、無くても美味しかったです。

基本、お客様は概ねマンボ焼を食べているのですが、うどんやそば、それに暑い季節はソーメンも食べられるお店。細い京うどんを扱っているので、マンボ焼に細うどんを入れられるのが超気になります。
以上で〆て、再び¥3000台なにがし!と言うお支払い。既に近隣の住民様には愛されるお店ですので、ご迷惑にならないように、こそっとぜひ。次回は細うどんマンボを希望!ですな。また来ます~。
◆よりみち
住所:京都市下京区東之町17 1F
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00 日祝
TEL:
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