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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

うなぎのしお冨@六地蔵

2023
08
土曜日は某日本酒バルの浴衣会に参加。お昼前の料理の仕込みから参加して、久々にべろんべろんになるほどしっかり呑んで、帰ってきたら18:00過ぎ。直ぐ寝てしまい、晩御飯も食べなかったのでなんだかお安く済んだ一日に(滝汗)

そちらは持ち寄り会だったので書かないのですが、次の日流石に腹が減ったよねえ!ということに。朝から、気分は鰻だよ!ということでネットをリサーチすると、我が街、丹波橋から桃山を超えると直ぐ近く、六地蔵に鰻屋さんがあることが判明。何回か前を通ったことはあるのですが、今までお持ち帰り専門店だと思い込んでいたのだ。 で、10:00開店のようなので電話して11:00の予約をお願いしたわけで。結果、我々好みの良き鰻屋さんでしたので、気合シッカリ目でご紹介。

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お店は六地蔵街並交差点から南東側100mほどの奈良街道沿い。「うなぎのしお冨」なる屋号の昔ながらの川魚専門店。近所のPAに一台分駐車場も確保されています。ご年配の御店主が、丁度お店前にある持ち帰りコーナーの掃除をされていたので、お店前写真を押さえるタイミングを逸しました(汗) ご店主ご夫婦と息子さん?の3人で回す家族経営店。

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お持ち帰りコーナーの後にこういう大きな水槽があって、鰻だけでなく、鮎や大きな鯉、山女魚に岩魚が泳いでいるわけで。予約しているものです~とご店主にお声掛けし、奥のイートインに入れてもらうのだ。

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奥にはこじんまりした感じで、カウンター席が4つ、2人テーブル1の4人テーブル1の小上がりがあり、4人テーブルに入れてもらう。先週末は土用の丑だったので大変だったと思われるのですが、今日はお持ち帰りの人が来られるぐらいで、奥を予約したのは我々だけのまったり営業中でした。

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メニューを確認。外に出ていた看板の方が一覧性がよいので、ご参照!なのですが、鰻丼半身が¥1950、一匹が¥3700からという価格設定。鰻の重量でお値段が変化する方式。川魚専門店なので、鮎や岩魚の塩焼きや、鯉の洗いもスタンバっているというメニュー豊富なお店なのだ。 
鮎に超惹かれるのですが、今日は初志貫徹で鰻を食べようということに。注文を聞いてから、鰻を割いて焼いてくれるので、それなりにお時間はかかりますが、全然無問題!

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相方はノンアルビール¥400、私はサッポロ黒★中瓶(多分¥600?)をお願いしたのですが、先に鰻が焼けるまでの時間つなぎに、すっと鰻重についてくるお惣菜(ダシ巻、八幡巻、お新香)が出てくるのが嬉しいのだ。八幡巻は仕込んだばかりのようで、ぬくぬくでした。

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店内は年季の入った感じなのですが、我々昭和者は適当に和みますなあ。で、待ち時間18分ほどで・・・

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焼きたて白焼きが登場。これもサイズでお値段が変化し、¥3400~なり。関西風腹開きの炭火地焼きですが、かなりしっかりとした火入れで皮はざっくり、パリッパリ。身も表面はサックリとした食感で中はふっくらと焼き切っている、という印象。が、皮の裏の脂は抜けきっていない、そういう焼き方なのだ。サイズが小ぶりだったのもありますが、生臭さ、沼臭さはほぼ皆無で美味しい。
醤油に添えてある山葵がチューブだったりするのはご愛敬!なのですが、山椒塩と一緒に頂くのが王道でしょうな。間違いなく、ビールのアテになる鰻でした。

更に!

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5分ほどで、相方の鰻重半身が先に登場。こちらは先ほどの白焼きより一回り以上肉厚の鰻で、さらっとした粘性の無いあっさりタレが均質に鰻に浸透している感じですな。ご飯は少な目でお願いしております。

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ボリューム的には文句無し。身の方は遠火の強火で焼いた、タレの焦げは許さない!というような丁寧な焼き方でふっくら上等。皮はパリッパリで、地焼き好きなら間違いなく高評価が付くであろうと思う仕上がり。相方と、仕上がりは我々が好きな鰻店「碓屋」と似ているなあ、とニッコリでした。あちらはタレ粘性が高めですが。

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付いてくるのが吸い物ではなく、なぜかワカメのかき玉汁なのですが、相方曰く「これ、御出汁が超美味しくない?」と気に入った模様。確かに何出汁なのか想像できなかったのですが、美味しいのだ。

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で、更に5分ほど経過して、私の鰻重一匹盛りが登場。いやー、間違いなく器は鰻丼なのですが(汗)、これまたボリューム的にはなんの文句があろうかと!ド迫力!ですな。

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鰻の時は出しているご飯断面写真。ご飯も粒の立ったイイ感じの炊け具合。結構食べるおっさんでもこの量なら、ま、大満足でしょうな。タレはさらっさらでご飯に浸透しやすく、味付けは塩分・糖分ともに控えめな、他店より断然あっさりタイプ。が、ちゃんと味わい深く、鰻のそのものがダイレクトに味わえる感じですな。気に入りました。で!!

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肝焼き¥750もお願いしておいたのですが、このタイミングで登場したので・・・

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こういう、愛知・三重ではよくある食べ方で大大大大満足なり!でした。(ビールも追加の方向で・・汗) 肝焼きもしこしことした食感が残る程度に、かなりしっかりと火を入れているので、レア焼き好きは苦手かも?なのですが、これはこれでアテ的には旨しですな。いやはや、大堪能。 いろいろ突っ込み所はあるのですが、総合的には大好きなスタイルでした。


以上でお昼からしっかり食べて¥11600!なりという大大大納得価格なり。相方と次回は4人ぐらいで、鯉の洗いと鮎、岩魚の塩焼きを食べて、〆に鰻丼!ということにしようと作戦決定。御店主に旨かったです!また、鮎を食べに来ます~と声掛けし、お店を後にしたわけで。こんなに近場の鰻店をいままで見落としていたなんて!と悔しくなった良きお店です。地焼き好きならぜひ。




◆うなぎのしお冨
住所:京都府宇治市六地蔵町並40
営業時間:10:00~18:00 月休
TEL:0774-32-0602
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