TADKA2でディナー会(5)@押小路麩屋町東入
2023
30
昨年の初回訪問ネタから、5回目の訪問となった南インド料理を出すお店、TADKA2(タルカ)。一発で超!気に入ってディナー会をやりましょう!と昨年FB友に宣言したのですが、前回訪問時にようやく宴会用の予約を入れ、初訪問から1年半がかりで実現の運びに。色々仕込んだ甲斐がありまして楽しい会になりましたので、気合を入れつつご紹介。

19:00スタートでお願いしていたのですが、一応主催者なので10分ほど前に到着。と、入り口前にお誘いしたWDさんとエレベーター前で出会うわけで。店内に入店すると相方と最年少のMZK奥様が先に入店していて、

ちょっとだけ喉が渇いたので!とインド麦酒「GOODFATHER STRONG BEER」(確かに、アジア圏のビールではかなりしっかり目の味付け)をちょびっとだけ呑みつつ、好き者8名!が集まるのを待つのだ。当日はJRが遅れたり色々あったのですが、無事・・・

本日の宴の開始!なわけで。こちらで会をやろうと思った動機は、こちらのソムリエールさんがチョイスしている自然派ワインが南インド料理に素敵に合う!と思ったからなのですが、カレー好き且つそういうワインが好きそうな人にお集まり頂きました。

で、お料理毎にワインをボトルで空けていく作戦。まずは一本目がこちら。スイスとの国境、伊ジュラの泡「Black White Blanc de Noir Crémant du Jura Brut」からスタート。色々な葡萄で泡を生産している酒蔵なのですが、ピノノアール100%版でした。かなりしっかり目でウマーなのですが、後で支払いを見たら、これは色々とご配慮頂いていそうな!という。

本日のメニューがこちら。¥5500なのですが、酒吞みが中心なので最後の方のカレーは少な目で良いので、ワインのアテに初めの前菜類を充実させてほしい!とお願いし、こういう感じに調整して頂いたわけで。 絶対に5、6本はワインを空けるので!とお伝えしたら、予測通りになりました(滝汗)

で、一品目は初挑戦のこちら。「Nadau Rasam」でワタリガニのペッパースープ。そんなに胡椒が全面に出た味付けでは無く、じんわり蟹ダシ!というような異国のお味。スパイスは存分に効いているのですが、優しいお味で呑むほどにお腹が空いてくる!という。スープ類は季節変わりなので、何が出てくるかはお楽しみ。

二品目は通常コースでも出されている「Raj Kacuori」、ラジカジョリを4人でシェア。多分、このお店で絶対に食べないといけない一品。丸いのは揚げたパイ生地でソフトボール大ぐらいのサイズ。その中にジャガイモやフルーツと茹でた豆類を詰め、デーツとコリアンダー、ヨーグルトソースをでろんとかけてある軽食的一皿。これを前菜に出すとは面白すぎ!と思いつつ。。
冷たい具やソースと、温かいパイの組み合わせが美味しい。全体的な印象は甘酸っぱいデザート!的なのに、コリアンダーやしっかり効いているチリパウダーが絶妙な異国感を醸し出す!のだ。いやー、やっぱり旨いですな。このお店以外にこれを出しているお店は日本内にあるのですかねえ。

合わせるのは、仏ランドックの自然派オレンジワイン、「Grenache Gris Mas Coutelou 2020」なり。SO2無添加のグルナッシュ・グリ100%。一部メンバーにはウケなかったようなのですが、なんだか優しーいお味で私的にはツボ!だった一品。実は今回吞んだボトルで一番高価だったのがこちら。

お次の前菜。こちらは「Fish Pepper Fly」で、カジキマグロの黒胡椒炒めなり。角切りのカジキマグロをとろんとした炒め玉葱成分しっかりのカレーにまぶしつつ炒めました!的な一皿。今日食べたお料理の中で、これと次のお料理が多分一番辛い設定。いやー、これまた超アテになるお味ですな。サンドイッチにしても旨いかも!と思いつつ。

お次は、「Nallakaram Guddu」、ナッラカラム グッドゥで、茹で玉子のスパイス炒めなり。前回初めて食べて、これはお願いしないと!と思ったのですが、やっぱりガッシリと辛いですな。ザクザクした感じの粗びきスパイスとギー(バターオイル)で茹で玉子を炒めてあるのですが、ただ辛いのではないスパイスの効果が辛旨~!。TADKAでは外せない一品。

ボトル3本目は、前回も頂いて超ウメー!と思ったチリ産オレンジワインで、「Naranja 2021 Cacique Maravilla」なり。Moscatel de Alejandria (モスカテル・デ・アレハンドリア) なるブドウ90%。非常に軽快感のある、なんにでも合わせやすそうな一品。

これも事前に是非入れてください!とお願いした、「Yeral Podi Varuval」海老のスパイス焼、正式名「イェラル ポディ ワルワル」なり。概ね、毎回食べているお気に入り。スパイスと豆を砕いた衣を付けて、鉄板焼きしてあるのですが、これまたワインにイイ感じで合うわけで。

今回初挑戦、「Veg Uttapam」、野菜のウタバムなり。インド風薄焼きクレープの「ドーサ」と同じ生地を厚焼きにしてミニお好み焼き的に焼いてあるのですが、そこに玉ねぎに人参などの野菜を乗せたもの。添えてある南インド系の酸っぱくてさらさら野菜カレー「サンバール」、「ココナッツのチャトニ」、「茄子のチャトニ」(チャトニとは、ソースの意)を付けて頂く趣向。これも香ばしくてなかなか旨しですなあ。茄子チャトニのスッキリと胃腸に優しそうな味がイイ感じなのだ。

ワイン4本目。来週、ジョージアワインの会を開催予定のMZKさんが反応した「Chinuri 2020 Iago Bitarishvili 」なり。Chinuli (チヌリ)なる葡萄100%なのですが、これまた13°なので、ぐんぐん行けそうな一杯。美味しいです~。

奥がホットサラダなのですが、この季節はブロッコリーではなく、角切りのジャガイモと南瓜とナッツ類!という健康的な構成。それを豆粉で作ったおせんべい「パパド」に乗せたり、小皿に入った赤いペースト(なんでしたかね、これも茄子トマト系だったような)で味変しつつ楽しめるわけで。
で、いよいよカレーが登場!なのですが・・・

カレーは二種類。「Kori Kundapura Curry」、コリアンダーとココナッツ、チリを使ったチキンカレーと、「Paalkatti Patani Curry」、カッテージチーズとグリーンピースのカレーという組み合わせ。多分、TADKA2でチキンカレーを食べたのが初めてなのですが(汗)、辛さ控えめの穏やかな旨味なのに、様々なスパイスは感じられる複雑かつしっかりしたお味。カッテージチーズとグリーンピースのカレーは、野菜の甘みを全面に出した更に優しいお味なのだ。
で、それを団子状にまるまるっと丸めてある小麦パン「パンパロタ」と合わせて頂くわけで。パンパロタはお替り自由!で、事前に1人1個なのですが、年寄りチーム側テーブルはこの時点で既に沈没寸前(滝汗)。

とはいえ、お酒は超進むのでこの辺りで赤にスイッチだ!と、出して貰ったのがこちら。スペインはカタルーニャ謹製「Feed Back Succes Vinicola」なり。トレパット50%、 カベルネソーヴィニヨン50%なのですが、ボリューム感はそれなりにしっかりなの吞みやすい、スパイシーなものに合いそうな。既に結構酔っ払っていて覚えちゃいないのですが(滝汗)

カレー用に更に面白いパン、「アッパム」が1人半個。米粉とココナッツミルクを使った、むちむちしっとりとしたパンケーキ的な。これもこのお店以外に出しているところを知らない一品。カレーに付けるのなら、先の「パンパロタ」のほうが合うように思います。

で、ライスも付いてきます。「Vegfried Rice」なり。濃厚なトマトソースしっかり&チリを利かせた焼き飯のような感じで、どことなくオムライスに入れたら超旨いのでは!と思うような旨味満載な味付け。これも美味しかった~です。

6本目、ラストの〆ワインがこちら。伊ピエモンテの赤で「Cascsina Tavjn Teresa 2020」なり。イタリアのブドウ品種は大杉!で覚える気力がないのですが、こちらはルケなるブドウ品種100%。結構綺麗な感じで、これまたするっと呑みやすかったような。いや、覚えちゃいないのですが、このエチケットは忘れない!と思います~。
で、年寄りチーム側は女性3名にワタシなのですが、食べきれない!ので、小麦粉系なものはお若いチームに半分ほどお渡しし(汗)、何とか完食。お若い人テーブル4名は男性2名なので、パンパロタを追加されていたような。いやー若いって素晴らしい!
で、前回訪問して予約をお願いした時に、吞む人が集まるのでデザートはインド風ぜんざいのような温かいものでなくて、アイスとかあると嬉しいのですが~!と超プッシュしていたのですが、その要望を見事に叶えて頂いた!のですな。それがこちら。

棒付きのミルクアイスなのですが、チャイと同じくらいの糖分が乗っていて、卸し生姜を利かせた濃厚なお味でこれがまた超ウマ。いやー、これはTADKAらしいお菓子ですな。定番化して頂きたい!と心底思った一品。

で、ホットチャイかアイスチャイで〆て、2時間30分少々の大大大満足のディナー完了。超大満足、お腹大満腹!なのですが、スパイスのおかげか消化良好で、次の日に残らない食後感。お酒も1人ボトル1本以下なので、ま、深酒まではいかないレベルなのですが、大勢で来ると色々呑めるのが超嬉しい我々です。
このコースが¥5500/人(税込み)で、お酒代が合計¥38000チョイ、良く呑む人が¥10500、吞み量少な目の人¥8000!というお支払い。ボトルワインの値付けがかなり変!なお店で、ワイン吞みは非常に嬉しい一軒ではないかと思います。インド料理店数あれど、この自然派ワインのラインナップと合わせて楽しめるのは、多分日本でもここだけ。
非常に面白かった&前菜系のお料理は季節でかなり変化することが分かったので、また時期を変えて是非集まりたい!という希望ですな。御馳走様でした、再び、大大大推薦~!しますので、できれば人数集めて是非。
◆TADKA2
住所:京都市中京区押小路通御幸町西入橘町612 バインオークアイイナ2F
営業時間:17:30~22:00(21:00L.O.) 日月休
TEL:075-746-2337

19:00スタートでお願いしていたのですが、一応主催者なので10分ほど前に到着。と、入り口前にお誘いしたWDさんとエレベーター前で出会うわけで。店内に入店すると相方と最年少のMZK奥様が先に入店していて、

ちょっとだけ喉が渇いたので!とインド麦酒「GOODFATHER STRONG BEER」(確かに、アジア圏のビールではかなりしっかり目の味付け)をちょびっとだけ呑みつつ、好き者8名!が集まるのを待つのだ。当日はJRが遅れたり色々あったのですが、無事・・・

本日の宴の開始!なわけで。こちらで会をやろうと思った動機は、こちらのソムリエールさんがチョイスしている自然派ワインが南インド料理に素敵に合う!と思ったからなのですが、カレー好き且つそういうワインが好きそうな人にお集まり頂きました。

で、お料理毎にワインをボトルで空けていく作戦。まずは一本目がこちら。スイスとの国境、伊ジュラの泡「Black White Blanc de Noir Crémant du Jura Brut」からスタート。色々な葡萄で泡を生産している酒蔵なのですが、ピノノアール100%版でした。かなりしっかり目でウマーなのですが、後で支払いを見たら、これは色々とご配慮頂いていそうな!という。

本日のメニューがこちら。¥5500なのですが、酒吞みが中心なので最後の方のカレーは少な目で良いので、ワインのアテに初めの前菜類を充実させてほしい!とお願いし、こういう感じに調整して頂いたわけで。 絶対に5、6本はワインを空けるので!とお伝えしたら、予測通りになりました(滝汗)

で、一品目は初挑戦のこちら。「Nadau Rasam」でワタリガニのペッパースープ。そんなに胡椒が全面に出た味付けでは無く、じんわり蟹ダシ!というような異国のお味。スパイスは存分に効いているのですが、優しいお味で呑むほどにお腹が空いてくる!という。スープ類は季節変わりなので、何が出てくるかはお楽しみ。

二品目は通常コースでも出されている「Raj Kacuori」、ラジカジョリを4人でシェア。多分、このお店で絶対に食べないといけない一品。丸いのは揚げたパイ生地でソフトボール大ぐらいのサイズ。その中にジャガイモやフルーツと茹でた豆類を詰め、デーツとコリアンダー、ヨーグルトソースをでろんとかけてある軽食的一皿。これを前菜に出すとは面白すぎ!と思いつつ。。
冷たい具やソースと、温かいパイの組み合わせが美味しい。全体的な印象は甘酸っぱいデザート!的なのに、コリアンダーやしっかり効いているチリパウダーが絶妙な異国感を醸し出す!のだ。いやー、やっぱり旨いですな。このお店以外にこれを出しているお店は日本内にあるのですかねえ。

合わせるのは、仏ランドックの自然派オレンジワイン、「Grenache Gris Mas Coutelou 2020」なり。SO2無添加のグルナッシュ・グリ100%。一部メンバーにはウケなかったようなのですが、なんだか優しーいお味で私的にはツボ!だった一品。実は今回吞んだボトルで一番高価だったのがこちら。

お次の前菜。こちらは「Fish Pepper Fly」で、カジキマグロの黒胡椒炒めなり。角切りのカジキマグロをとろんとした炒め玉葱成分しっかりのカレーにまぶしつつ炒めました!的な一皿。今日食べたお料理の中で、これと次のお料理が多分一番辛い設定。いやー、これまた超アテになるお味ですな。サンドイッチにしても旨いかも!と思いつつ。

お次は、「Nallakaram Guddu」、ナッラカラム グッドゥで、茹で玉子のスパイス炒めなり。前回初めて食べて、これはお願いしないと!と思ったのですが、やっぱりガッシリと辛いですな。ザクザクした感じの粗びきスパイスとギー(バターオイル)で茹で玉子を炒めてあるのですが、ただ辛いのではないスパイスの効果が辛旨~!。TADKAでは外せない一品。

ボトル3本目は、前回も頂いて超ウメー!と思ったチリ産オレンジワインで、「Naranja 2021 Cacique Maravilla」なり。Moscatel de Alejandria (モスカテル・デ・アレハンドリア) なるブドウ90%。非常に軽快感のある、なんにでも合わせやすそうな一品。

これも事前に是非入れてください!とお願いした、「Yeral Podi Varuval」海老のスパイス焼、正式名「イェラル ポディ ワルワル」なり。概ね、毎回食べているお気に入り。スパイスと豆を砕いた衣を付けて、鉄板焼きしてあるのですが、これまたワインにイイ感じで合うわけで。

今回初挑戦、「Veg Uttapam」、野菜のウタバムなり。インド風薄焼きクレープの「ドーサ」と同じ生地を厚焼きにしてミニお好み焼き的に焼いてあるのですが、そこに玉ねぎに人参などの野菜を乗せたもの。添えてある南インド系の酸っぱくてさらさら野菜カレー「サンバール」、「ココナッツのチャトニ」、「茄子のチャトニ」(チャトニとは、ソースの意)を付けて頂く趣向。これも香ばしくてなかなか旨しですなあ。茄子チャトニのスッキリと胃腸に優しそうな味がイイ感じなのだ。

ワイン4本目。来週、ジョージアワインの会を開催予定のMZKさんが反応した「Chinuri 2020 Iago Bitarishvili 」なり。Chinuli (チヌリ)なる葡萄100%なのですが、これまた13°なので、ぐんぐん行けそうな一杯。美味しいです~。

奥がホットサラダなのですが、この季節はブロッコリーではなく、角切りのジャガイモと南瓜とナッツ類!という健康的な構成。それを豆粉で作ったおせんべい「パパド」に乗せたり、小皿に入った赤いペースト(なんでしたかね、これも茄子トマト系だったような)で味変しつつ楽しめるわけで。
で、いよいよカレーが登場!なのですが・・・

カレーは二種類。「Kori Kundapura Curry」、コリアンダーとココナッツ、チリを使ったチキンカレーと、「Paalkatti Patani Curry」、カッテージチーズとグリーンピースのカレーという組み合わせ。多分、TADKA2でチキンカレーを食べたのが初めてなのですが(汗)、辛さ控えめの穏やかな旨味なのに、様々なスパイスは感じられる複雑かつしっかりしたお味。カッテージチーズとグリーンピースのカレーは、野菜の甘みを全面に出した更に優しいお味なのだ。
で、それを団子状にまるまるっと丸めてある小麦パン「パンパロタ」と合わせて頂くわけで。パンパロタはお替り自由!で、事前に1人1個なのですが、年寄りチーム側テーブルはこの時点で既に沈没寸前(滝汗)。

とはいえ、お酒は超進むのでこの辺りで赤にスイッチだ!と、出して貰ったのがこちら。スペインはカタルーニャ謹製「Feed Back Succes Vinicola」なり。トレパット50%、 カベルネソーヴィニヨン50%なのですが、ボリューム感はそれなりにしっかりなの吞みやすい、スパイシーなものに合いそうな。既に結構酔っ払っていて覚えちゃいないのですが(滝汗)

カレー用に更に面白いパン、「アッパム」が1人半個。米粉とココナッツミルクを使った、むちむちしっとりとしたパンケーキ的な。これもこのお店以外に出しているところを知らない一品。カレーに付けるのなら、先の「パンパロタ」のほうが合うように思います。

で、ライスも付いてきます。「Vegfried Rice」なり。濃厚なトマトソースしっかり&チリを利かせた焼き飯のような感じで、どことなくオムライスに入れたら超旨いのでは!と思うような旨味満載な味付け。これも美味しかった~です。

6本目、ラストの〆ワインがこちら。伊ピエモンテの赤で「Cascsina Tavjn Teresa 2020」なり。イタリアのブドウ品種は大杉!で覚える気力がないのですが、こちらはルケなるブドウ品種100%。結構綺麗な感じで、これまたするっと呑みやすかったような。いや、覚えちゃいないのですが、このエチケットは忘れない!と思います~。
で、年寄りチーム側は女性3名にワタシなのですが、食べきれない!ので、小麦粉系なものはお若いチームに半分ほどお渡しし(汗)、何とか完食。お若い人テーブル4名は男性2名なので、パンパロタを追加されていたような。いやー若いって素晴らしい!
で、前回訪問して予約をお願いした時に、吞む人が集まるのでデザートはインド風ぜんざいのような温かいものでなくて、アイスとかあると嬉しいのですが~!と超プッシュしていたのですが、その要望を見事に叶えて頂いた!のですな。それがこちら。

棒付きのミルクアイスなのですが、チャイと同じくらいの糖分が乗っていて、卸し生姜を利かせた濃厚なお味でこれがまた超ウマ。いやー、これはTADKAらしいお菓子ですな。定番化して頂きたい!と心底思った一品。

で、ホットチャイかアイスチャイで〆て、2時間30分少々の大大大満足のディナー完了。超大満足、お腹大満腹!なのですが、スパイスのおかげか消化良好で、次の日に残らない食後感。お酒も1人ボトル1本以下なので、ま、深酒まではいかないレベルなのですが、大勢で来ると色々呑めるのが超嬉しい我々です。
このコースが¥5500/人(税込み)で、お酒代が合計¥38000チョイ、良く呑む人が¥10500、吞み量少な目の人¥8000!というお支払い。ボトルワインの値付けがかなり変!なお店で、ワイン吞みは非常に嬉しい一軒ではないかと思います。インド料理店数あれど、この自然派ワインのラインナップと合わせて楽しめるのは、多分日本でもここだけ。
非常に面白かった&前菜系のお料理は季節でかなり変化することが分かったので、また時期を変えて是非集まりたい!という希望ですな。御馳走様でした、再び、大大大推薦~!しますので、できれば人数集めて是非。
◆TADKA2
住所:京都市中京区押小路通御幸町西入橘町612 バインオークアイイナ2F
営業時間:17:30~22:00(21:00L.O.) 日月休
TEL:075-746-2337
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