MAIKO茶ブティック@京田辺、それにふるさとたまご村
2023
04
こちらの宇治田原にある淡麗系ラーメン店の続きなのですが、実は、宇治田原周辺に行く用事があったら行こう!と狙っていたお店があるので、車で移動。

で、やってきたのは希楽夢(きらむ)から車で概ね5分少々の位置にある養鶏場関連の鶏肉・玉子販売店「ふるさとたまご村一号店」なり。ご近所に巨大スーパー銭湯、上方温泉一休京都本館があるので、そのついで!と以前から思っていたのですが、ようやく来ました。

店名の通り、養鶏場の直売店なので玉子が超激安価格。小玉サイズはスーパーではあまり置いていないのですが、玉子ご飯用に程よい小粒感。14個入りで¥220!というビックリ価格でした。普通サイズで、かつ雌鶏が初めて生んだ「初たまご」も10個入りで¥200という。最近、スーパーで玉子がなんだかお高いので、これはありがたい!と購入。

で、我々の狙いはこちらの鶏肉コーナーで、今日捌いた親鳥がお手頃価格で並んでいるわけで。

朝挽きの鶏肉が丸々一匹分で¥2160なり。我々は親鳥の胸肉2枚、もも肉2枚パックを購入し、計600g超で¥1200でした。保冷剤てんこ盛りの保冷バックを持ってきてよかった!
歯ごたえ超しっかり、旨味超しっかり!の鶏焼肉にして晩御飯にぺろっと。少々顎は疲れますが(汗)味的にはスーパーで買ってくる鶏肉より全然にイイ感じ。店頭に書いてあったように、次回はチキンカレーに使おう!ということに。

鶏のから揚げのような出来立てのお惣菜や冷凍のお惣菜類にプリン、ちょっと地物の野菜なども扱っておられるのだ。で、レジで支払いを済ませて帰ろうとすると・・・

レジのお姉さんに「どうですか~、素麺食べていかれませんか~!BBQもありますよ」と教えて頂くわけで。月に1度程度、そういうイベントを開かれているようで今日はその当日。残念ながら、このランチの後でしたので今回は遠慮したのですが、毎月、最終土日ぐらいに開催されるようで、また覗きに来ると思いま~す。
◆ふるさとたまご村直売所1号店
住所:京都府城陽市寺田奥山1−62
営業時間:10:00~16:00 火水休
TEL:0774-56-2717
で、たまご村を後にし、そこから車で1分ほどにある、西ノ山展望広場へ到着。茶畑がある丘の上に、20台以上停められる駐車場と観光トイレがあり・・・

そこから丘にある階段を登っていくと・・・

なんだかよくわからない箱型の巨大モニュメント(もしかして、映え狙い? いやー、微妙にスカしている感あり)そこから広大な茶畑が見渡せるのだ。

とりあえず、日差しのある場所は36℃越えの超暑い日で、速攻で撤収したのですが、気候の良い季節はのんびりできそうですな。
で、相方は朝からかき氷などの冷たいものをご所望!で、宇治界隈なら平等院周辺に戻ると色々有名なお店が揃っているのですが、多分どのお店も超並ぶ!と思ったので・・・

木津川を越えて、京田辺市に移動することを提案。こちらにも狙っていた和カフェがあるわけで。やってきたのはJR京田辺駅の東口から徒歩1分ほどの駅近物件。我々は車なのでご近所のコインパーキングに駐車。

お店の名前は「MAIKO茶ブティック」。「舞妓の茶本舗」なる日本茶店がやられている和カフェ兼日本茶ショップなのだ。宇治周辺と違って観光客も少な目ですし、多分そんなに混んでいないであろうなあ!とやってきた12:30過ぎ。

店内は、半分はお茶菓子なども扱う日本茶店、半分はカフェで、16席ほどの規模感。年齢層色々の女性カップルが2組、お一人様1名が先客でした。着席すると、すっと冷たくて円やかな緑茶が出てくるのが嬉しい。店員さんが「そちらのポットにオリジナルのほうじ茶と麦茶もありますので、お代わりしてくださいね~」と教えてもらうのだ。

カフェメニューはかなり豊富な部類。相方は当初はかき氷!がご所望だったのですが、こちらのパフェメニューが随分お手軽価格なのに速攻で反応。やっぱり、抹茶ソフトパフェ¥900にするわ!ということに。

かき氷はこの2種。それなら私がほうじ茶かき氷¥900を頂こうということに。店員さんにお願いすると、無料で練乳もかけられますが~ということで当然かけてもらうわけで。

着席12分ほどで先にかき氷が登場。サイズ的には超大きくはない程よいサイズ感。最近、かき氷がどのお店も¥1000越えの世界になりつつあるのですが、税込み¥900は嬉しいなあ!とニッコリ。

別添えで、白玉三個付きなのですが、これにもほうじ茶風味のきな粉!を掛けてあるのがお洒落ですな。上からかけてある粒あんも柔らかめ且つ豆の旨味が解る、かなり甘さ控えめなもので、これまた旨しなのだ。相方とシェアして食べつつ、これは上品でイイよねえとニッコリ。

かき氷登場から3分ほどで相方の抹茶ソフトパフェも登場。抹茶ソフトクリームしっかりで上からほの苦い抹茶が掛けてあり、ふるふると柔らかな抹茶ゼリーと白玉2個、でろんと粒あんが掛かっていて、グラスの底にはバニラアイスと杏子が忍ばせてあるしっかり盛り込み。これまた相方も大納得なのですが・・・

かき氷の下から、ほうじ茶味のアイスクリームが出てきてビックリ。かき氷で最後の方に味が薄くなると結構ガックリしちゃうのですが、この氷は最後の最後まで大充実でした。 京田辺周辺で和風の甘いものをご所望なら大大大推薦!という結論ですな。多分、また来ると思います~。
◆MAIKO茶ブティック
住所:京都府京田辺市田辺中央5-1-7 滝山ビル 1F
営業時間:10:00~19:00(喫茶11:30~18:00) 火休
1月~2月 10:00~18:00(喫茶11:30~17:00)
TEL:0774-68-2472

で、やってきたのは希楽夢(きらむ)から車で概ね5分少々の位置にある養鶏場関連の鶏肉・玉子販売店「ふるさとたまご村一号店」なり。ご近所に巨大スーパー銭湯、上方温泉一休京都本館があるので、そのついで!と以前から思っていたのですが、ようやく来ました。

店名の通り、養鶏場の直売店なので玉子が超激安価格。小玉サイズはスーパーではあまり置いていないのですが、玉子ご飯用に程よい小粒感。14個入りで¥220!というビックリ価格でした。普通サイズで、かつ雌鶏が初めて生んだ「初たまご」も10個入りで¥200という。最近、スーパーで玉子がなんだかお高いので、これはありがたい!と購入。

で、我々の狙いはこちらの鶏肉コーナーで、今日捌いた親鳥がお手頃価格で並んでいるわけで。

朝挽きの鶏肉が丸々一匹分で¥2160なり。我々は親鳥の胸肉2枚、もも肉2枚パックを購入し、計600g超で¥1200でした。保冷剤てんこ盛りの保冷バックを持ってきてよかった!
歯ごたえ超しっかり、旨味超しっかり!の鶏焼肉にして晩御飯にぺろっと。少々顎は疲れますが(汗)味的にはスーパーで買ってくる鶏肉より全然にイイ感じ。店頭に書いてあったように、次回はチキンカレーに使おう!ということに。

鶏のから揚げのような出来立てのお惣菜や冷凍のお惣菜類にプリン、ちょっと地物の野菜なども扱っておられるのだ。で、レジで支払いを済ませて帰ろうとすると・・・

レジのお姉さんに「どうですか~、素麺食べていかれませんか~!BBQもありますよ」と教えて頂くわけで。月に1度程度、そういうイベントを開かれているようで今日はその当日。残念ながら、このランチの後でしたので今回は遠慮したのですが、毎月、最終土日ぐらいに開催されるようで、また覗きに来ると思いま~す。
◆ふるさとたまご村直売所1号店
住所:京都府城陽市寺田奥山1−62
営業時間:10:00~16:00 火水休
TEL:0774-56-2717
で、たまご村を後にし、そこから車で1分ほどにある、西ノ山展望広場へ到着。茶畑がある丘の上に、20台以上停められる駐車場と観光トイレがあり・・・

そこから丘にある階段を登っていくと・・・

なんだかよくわからない箱型の巨大モニュメント(もしかして、映え狙い? いやー、微妙にスカしている感あり)そこから広大な茶畑が見渡せるのだ。

とりあえず、日差しのある場所は36℃越えの超暑い日で、速攻で撤収したのですが、気候の良い季節はのんびりできそうですな。
で、相方は朝からかき氷などの冷たいものをご所望!で、宇治界隈なら平等院周辺に戻ると色々有名なお店が揃っているのですが、多分どのお店も超並ぶ!と思ったので・・・

木津川を越えて、京田辺市に移動することを提案。こちらにも狙っていた和カフェがあるわけで。やってきたのはJR京田辺駅の東口から徒歩1分ほどの駅近物件。我々は車なのでご近所のコインパーキングに駐車。

お店の名前は「MAIKO茶ブティック」。「舞妓の茶本舗」なる日本茶店がやられている和カフェ兼日本茶ショップなのだ。宇治周辺と違って観光客も少な目ですし、多分そんなに混んでいないであろうなあ!とやってきた12:30過ぎ。

店内は、半分はお茶菓子なども扱う日本茶店、半分はカフェで、16席ほどの規模感。年齢層色々の女性カップルが2組、お一人様1名が先客でした。着席すると、すっと冷たくて円やかな緑茶が出てくるのが嬉しい。店員さんが「そちらのポットにオリジナルのほうじ茶と麦茶もありますので、お代わりしてくださいね~」と教えてもらうのだ。

カフェメニューはかなり豊富な部類。相方は当初はかき氷!がご所望だったのですが、こちらのパフェメニューが随分お手軽価格なのに速攻で反応。やっぱり、抹茶ソフトパフェ¥900にするわ!ということに。

かき氷はこの2種。それなら私がほうじ茶かき氷¥900を頂こうということに。店員さんにお願いすると、無料で練乳もかけられますが~ということで当然かけてもらうわけで。

着席12分ほどで先にかき氷が登場。サイズ的には超大きくはない程よいサイズ感。最近、かき氷がどのお店も¥1000越えの世界になりつつあるのですが、税込み¥900は嬉しいなあ!とニッコリ。

別添えで、白玉三個付きなのですが、これにもほうじ茶風味のきな粉!を掛けてあるのがお洒落ですな。上からかけてある粒あんも柔らかめ且つ豆の旨味が解る、かなり甘さ控えめなもので、これまた旨しなのだ。相方とシェアして食べつつ、これは上品でイイよねえとニッコリ。

かき氷登場から3分ほどで相方の抹茶ソフトパフェも登場。抹茶ソフトクリームしっかりで上からほの苦い抹茶が掛けてあり、ふるふると柔らかな抹茶ゼリーと白玉2個、でろんと粒あんが掛かっていて、グラスの底にはバニラアイスと杏子が忍ばせてあるしっかり盛り込み。これまた相方も大納得なのですが・・・

かき氷の下から、ほうじ茶味のアイスクリームが出てきてビックリ。かき氷で最後の方に味が薄くなると結構ガックリしちゃうのですが、この氷は最後の最後まで大充実でした。 京田辺周辺で和風の甘いものをご所望なら大大大推薦!という結論ですな。多分、また来ると思います~。
◆MAIKO茶ブティック
住所:京都府京田辺市田辺中央5-1-7 滝山ビル 1F
営業時間:10:00~19:00(喫茶11:30~18:00) 火休
1月~2月 10:00~18:00(喫茶11:30~17:00)
TEL:0774-68-2472
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