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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

ア ケ プント シアーモ?でディナー(2)@北大路新町

2023
13
今年行ったイタリアンで特に印象深かったお店、北大路の「ア ケ プント シアーモ?」。初回訪問のお店で次の予約を入れて帰るようなことは、普段はしないのですが、なんだか非常に美味しい!と思ったので、一周年記念ディナーの空き席がある!とのことで、ついつい予約を4席お願いしたわけで。 初回ネタがこちらです。

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で、このご近所にお住まいの食い意地系FB友お2人にお声掛けし、やってきた金曜夜。再び、気合を入れてご紹介。
入店すると、ご店主から「blogを読んでくれた方が来られていますよ~!」と嬉しいお声掛けを頂くわけで。いやー、駄blogに書いても、基本、現世御利益はほぼない!のですが、こういうお声掛けは嬉しいですな。また頑張って書きますので!と言いつつメニューを確認。

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一周年ディナーは¥10000コースのみという分かりやすい設定。パスタ二種に魚、肉のメインがあるガッツリ系なのだ。

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4人なので、ボトルで頂く気満々ディ。前回と同じく、伊ロマーニャの自然派スプマンテ「Il Farneto Brut Nature 2021」¥6000からスタート。いやー、相変わらずコスパ優秀。再び、ニッコリですな。エチケットは全景ネタをご参照。

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前回同様、てんこ盛りの「自家製グリッシーニ」がグラス2つ分登場。結構な量なのですが、サクサクパリパリと香ばしく美味しいので、ワインのアテに今回も結局概ね制覇するのだ(汗)。

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で、突き出しに手で持って一口でぱっくり!な可愛らしいお料理が4種続く構成。こちらは「フォアグラボットーネ」なるお料理で、大きな宝石(ルビー?)のように見えるのですが・・・

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下はシナモンパウダーを利かせた柔らかめのタルト台。その上にフォアグラクリーム、その上から無花果風味の赤ワインジュレ層という手の掛かったもの。いやー直径3cmは無さそうなのですが、ギュギュっと濃密なお味でおいしい。

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お次もミニミニピッツア的な「ミニクレッシャ」。調べますと、クレッシャとはマルケ州のセモリナ粉を使った薄焼きパンなのですが、熱々のパンの上にトマトペーストと薄切りパルメジャーノと生ハムを乗っけた一品。一口でぱっくり!ですが、これまた予想通りのお味で美味しい。チーズのしっかり塩味が素敵。

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お次が出てきたとたん、全員が笑顔になる「ミニバーガー」、直径2cm!なり。前回も食べたのですが、どう考えてもサイズに釣り合わない手の掛けようが半端ない一品。お料理の端々に、シェフのサービス精神が炸裂するわけで。

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一口でぱっくり料理の最後が「フリケット」なり。チーズ風味のビー玉ぐらいのミニコロッケなのですが、これまた出来立て。いやー、楽しいスタートなのだ。今日はシェフ以外にも女性2名がフロア担当。ちゃんとお料理の説明もしてもらえるのが、一周年記念!ですな。

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前菜で泡が無くなりましたので、白をお願いしたらこちらが登場。伊ヴィネト、シャルドネ主体の白「Bianco Muni Daniele Piccinin 2022」なり。これに出会えるお店は良いお店!という印象がある一本なのですが、これがまた¥4500!ですから奥様! 本当にワインの値付けは超良心的。皆さん、このお店ではボトルでお願いしましょう~!

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前菜は魚系。「真鯛のカルパッチョ」なのですが、過去食べたことが無いような構成。スライスした真鯛に絡めてあるのはビネガーとホンノリ甘味を利かせたビーツのピュレ。添えてあるのは黄色いソースはカンパリオレンジのジュレという。
甘酸っぱいビーツソースの田舎っぽい風味がオリーブオイル、それにほの苦いカンパリジュレと合わさって一番レベルアップ!というような。タイの切り身にビーツピュレが絡まってまるでバラの花びらのように赤く色づくのだ。

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パスタその1は、なんだか外観はそっけない感じなのですが、旨味は超絶濃厚!だった「ワタリガニの自家製パスタ」なり。トルッキオという手動パスタマシンで押し出した麺で、ビゴリと同じようなコツコツした食感の太麺。それにこれでもか!としっかり蟹の旨味が封じ込められているのだ。いやー、超旨! これは本日一!と思ったら後程、うーん!と悩むような美味しいものが更に登場。

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それがこちら。先に魚料理が出てきたのですが、これまた過去食べたことが無いようなものが。肉厚な鱧ムニエルなのですが、この塩の乗せ方、身が超ふわっふわで火入れ絶妙。何もつけなくても旨いのですが、下に敷いてある焼きズッキーニ、周りの緑のソースがつるむらさき、それに鱧の骨だしの甘口ソースがお味に奥行きと広がりを与えるわけで。鱧の上に乗っかっているのがつるむらさきの花。同率本日一!

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こちらのシェフは、リゾットもお上手だ~!と思った、「フレッシュポルチーニのリゾット」なり。具はポルチーニ茸だけという超シンプル!なレシピだと思われるのですが、相方は超ポルチーニ好きなのでこれが本日一だった模様ですが、アルデンテな米の固さといい、なんともイイ感じでした。

で、メインのお料理に行く前に・・・

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赤ボトルも貰いましょう!ということで、仏ボルドー/メドックから、「Chateau Tour Saint Bonnet 2016」を。しっかり凝縮感のあるお手頃赤。こちらが確か¥5000という設定。

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再びカンパーイ!ということに。年内にあと4回ぐらいはこういう機会を設定したいなあと思いつつ。。

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お肉は「鴨のロースト ジロール茸のソース」なり。肉厚でデッカイ鴨が最後に登場してビックリ!なのですが、添えてある焼いた無花果、それにマコモダケとジロール茸が甘口ソースとイイ感じで合っていてペロッと頂けました。 ジロール茸は日本でも自生していて「アンズダケ」という名前で流通しているようです。

いやはやお腹大満腹!なのですが、デザート2連発が最後に待ち構えているのだ。

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再びお目に掛かった、「生卵」なり。中身は、マンゴーのピュレを薄いゼリー膜で包んだ卵黄と、エルダーフラワー、それにクリアなトマト汁を使ったジュレが卵白、と分かっていても、視覚と味覚がバグる逸品。

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食べている途中でも、見た目はやっぱり生卵なのですが、爽やかなマンゴー風味!という。が!次のデザートも超手が掛かっているのだ。

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「マイヤーレモンの自家製ソルベ」なのですが、周りの赤いムースはフランボワーズ、黄色いのはパッションフルーツとホワイトチョコのムース。それにナッツやチョコ風味のキャンディを散らせてあるのだ。シェフ1人では同時サーブは4人前がMAX!でしょうが、これを1人で出そうと思っちゃうのが凄いです。

で、紅茶と珈琲で暫しマッタリし、大満足のディナー終了!で〆てジャスト3時間!とノンビリさせて頂きました。

当日はカップル2組と我々4人組だったのですが、吞んでいるというのもありますが、そんなに待った感もなく(グリッシーニのおかげかな・・)、最後まで大充実。計ボトル3本と呑み量はそこそこで、以上で〆て、概ね¥14500/人を少々割り込む大大大納得なお支払い。再び、大変好きになったので、また機会を狙ってやってくる気満々。御馳走様でした、また来ます~。




◆ア ケ プント シアーモ? (A che punto siamo?)
住所:京都市北区小山北大野町59-2
営業時間:11:30~14:30(L.O) 18:00~(夜は2日前までの予約制) 火休
TEL:075-278-9554
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1 Comments

さやか姫  

おはようございます😊

美味しそうですね😋

2023/10/14 (Sat) 09:25 | EDIT | REPLY |   

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