大起水産 京都伏見店@伏見区下鳥羽
2023
16
久々に先週、巨大地雷を踏みまして、週末ネタが1つキャンセルされたのですが、めげずに在庫ネタを1つ。
連休中の昼、夜ご飯は、概ね外食な我が家。とはいえ、予算には限りがあるのでお手軽なところ!ということで、久々にくるくる回る系のお寿司屋さんに行ってみようと思いついたランチ時。我が駄blogを御覧頂いている奇特な読者様ならお気づきかも?なのですが、こういうチェーン展開しているお店は、我が家では訪問優先順位が低いので行っていないお店が実は超!沢山あるのだ。

で、やってきたのはR1の大手筋交差点から、300mほど北側にある巨大回転すし店、「大起水産 京都伏見店」なり。大阪発祥の回転すしチェーンで、京都、奈良、兵庫にも支店があり、現在30店舗ほど。京都市内にも4店も展開しているのですが、なぜだか行きそびれていた一軒。実は、京都伏見店は鮮魚販売店が一緒になっているので、前から気になっていたわけで。

11:00オープンで開店10分過ぎほどに到着。席数が133席!もある超巨大店なので、流石に行列は無く、すんなり席確保。

最近のウリは、こちらの京まぐろ。小さい幼魚を日本海で捕まえてきて、伊根湾で大きく育ててから販売されているのだ。近大鮪のように卵から育てる「完全養殖」ではなく「畜養」というようです。

それなりに良いお値段なのですが、折角なので、こういう鮪を頂こうや~という作戦。

他の回転寿司店のような均一価格メニューが中心ではなく、お値段は御覧のように結構幅のある設定。我々的には¥100ではおのずとからお味に限界があるので、こういうシステムのほうが嬉しいですな。

で、実は先月ネタなので、当日の限定モノがこちらのような状況。メニューはこういうお店でも特に豊富でしょうな。ドリンク、サイドメニュー含めると100種類ほどあるかもです。

くるくるなので回ってくるお寿司を取って頂けるのですが、各テーブルへの直通レールもあり、コロナ渦以降、こういう大規模店では当たり前になったタブレット端末での注文も可能なのだ。回ってこないセット物メニューはこちらで注文。

で、写真がやたら多くなるので、4枚単位で記録。左上からZ字順で食べました。生だこ¥290→平目縁側¥290→京マグロ赤身¥350と中トロ¥470→北海道産生秋刀魚¥240なり。(全て税別価格~!)
いやー、全般的に全然有りえるお味。鮪は確かに美味しいですな。大トロのほうが中トロよりお安い!という価格設定が斬新なのですが、畜養なので、大トロに育ちやすいということなんでしょう。個人的には赤身が一押し!

当然、昼ビールも制覇! アサヒスーパードライの中ジョッキが¥580!なので、ま、吞むとそれなりに財布ダメージが!なのですが、2杯飲みました(汗)

ちなみに山葵はこういう袋入りがレーン上でぐるぐる回っている仕組み。(2人とも山葵好きなので、やたらめったら制覇・・汗)

再び、左上からZ字順で、軍艦巻は刺身の端材を有効利用したカルパッチョ¥240(いや、悪くないです)→鰻¥340→こはだ¥100!が超偉大→生海老¥240なり。いやー、鰻は肉薄で少々がっかり!なのですが、生海老はブリブリでお得感バリバリ。

再び、左上からZ字順で京マグロ五貫盛り¥700→京マグロ大トロ¥390→よくわからない軍艦¥170→よくわからない炙り貝系¥290なり。京マグロはシーズン限定のようなのですが、これはやっぱり京マグロがある季節に来ないと!という結論。
多分数枚、写真をとりわすれているのですが、〆は・・・

必ずこれで〆ようとする、たまご¥100で〆。(初めに回ってきたので、先に確保!)
以上で、伝票では13皿+生ビール2杯で¥6700ほどというお支払い。この質なので全然大大大納得でした。我が家でクルクル回る系のお寿司店に行こうとすると、「もりもり寿司」に行く可能性が高かったのですが、またお世話になる気がします~。御馳走様でした。
◆大起水産 京都伏見店
住所:京都市伏見区下鳥羽南柳長町59
営業時間:11:00-22:00 年末年始休
TEL:075-612-1026

折角なので、併設の鮮魚店、「街のみなと」に入店!

魚屋さんですが、ちょっとした百貨店の鮮魚コーナー以上の面積有り。鮮魚だけでなくて・・・・

お持ち帰りの寿司パックや、魚系のお惣菜なども豊富。ご近所の方に人気の様で買い求めに来られている方多数。
自宅で干物をよく食べるので、色々と大量購入し、にっこり帰宅。こちらもまたお世話になると思います~。
連休中の昼、夜ご飯は、概ね外食な我が家。とはいえ、予算には限りがあるのでお手軽なところ!ということで、久々にくるくる回る系のお寿司屋さんに行ってみようと思いついたランチ時。我が駄blogを御覧頂いている奇特な読者様ならお気づきかも?なのですが、こういうチェーン展開しているお店は、我が家では訪問優先順位が低いので行っていないお店が実は超!沢山あるのだ。

で、やってきたのはR1の大手筋交差点から、300mほど北側にある巨大回転すし店、「大起水産 京都伏見店」なり。大阪発祥の回転すしチェーンで、京都、奈良、兵庫にも支店があり、現在30店舗ほど。京都市内にも4店も展開しているのですが、なぜだか行きそびれていた一軒。実は、京都伏見店は鮮魚販売店が一緒になっているので、前から気になっていたわけで。

11:00オープンで開店10分過ぎほどに到着。席数が133席!もある超巨大店なので、流石に行列は無く、すんなり席確保。

最近のウリは、こちらの京まぐろ。小さい幼魚を日本海で捕まえてきて、伊根湾で大きく育ててから販売されているのだ。近大鮪のように卵から育てる「完全養殖」ではなく「畜養」というようです。

それなりに良いお値段なのですが、折角なので、こういう鮪を頂こうや~という作戦。

他の回転寿司店のような均一価格メニューが中心ではなく、お値段は御覧のように結構幅のある設定。我々的には¥100ではおのずとからお味に限界があるので、こういうシステムのほうが嬉しいですな。

で、実は先月ネタなので、当日の限定モノがこちらのような状況。メニューはこういうお店でも特に豊富でしょうな。ドリンク、サイドメニュー含めると100種類ほどあるかもです。

くるくるなので回ってくるお寿司を取って頂けるのですが、各テーブルへの直通レールもあり、コロナ渦以降、こういう大規模店では当たり前になったタブレット端末での注文も可能なのだ。回ってこないセット物メニューはこちらで注文。

で、写真がやたら多くなるので、4枚単位で記録。左上からZ字順で食べました。生だこ¥290→平目縁側¥290→京マグロ赤身¥350と中トロ¥470→北海道産生秋刀魚¥240なり。(全て税別価格~!)
いやー、全般的に全然有りえるお味。鮪は確かに美味しいですな。大トロのほうが中トロよりお安い!という価格設定が斬新なのですが、畜養なので、大トロに育ちやすいということなんでしょう。個人的には赤身が一押し!

当然、昼ビールも制覇! アサヒスーパードライの中ジョッキが¥580!なので、ま、吞むとそれなりに財布ダメージが!なのですが、2杯飲みました(汗)

ちなみに山葵はこういう袋入りがレーン上でぐるぐる回っている仕組み。(2人とも山葵好きなので、やたらめったら制覇・・汗)

再び、左上からZ字順で、軍艦巻は刺身の端材を有効利用したカルパッチョ¥240(いや、悪くないです)→鰻¥340→こはだ¥100!が超偉大→生海老¥240なり。いやー、鰻は肉薄で少々がっかり!なのですが、生海老はブリブリでお得感バリバリ。

再び、左上からZ字順で京マグロ五貫盛り¥700→京マグロ大トロ¥390→よくわからない軍艦¥170→よくわからない炙り貝系¥290なり。京マグロはシーズン限定のようなのですが、これはやっぱり京マグロがある季節に来ないと!という結論。
多分数枚、写真をとりわすれているのですが、〆は・・・

必ずこれで〆ようとする、たまご¥100で〆。(初めに回ってきたので、先に確保!)
以上で、伝票では13皿+生ビール2杯で¥6700ほどというお支払い。この質なので全然大大大納得でした。我が家でクルクル回る系のお寿司店に行こうとすると、「もりもり寿司」に行く可能性が高かったのですが、またお世話になる気がします~。御馳走様でした。
◆大起水産 京都伏見店
住所:京都市伏見区下鳥羽南柳長町59
営業時間:11:00-22:00 年末年始休
TEL:075-612-1026

折角なので、併設の鮮魚店、「街のみなと」に入店!

魚屋さんですが、ちょっとした百貨店の鮮魚コーナー以上の面積有り。鮮魚だけでなくて・・・・

お持ち帰りの寿司パックや、魚系のお惣菜なども豊富。ご近所の方に人気の様で買い求めに来られている方多数。
自宅で干物をよく食べるので、色々と大量購入し、にっこり帰宅。こちらもまたお世話になると思います~。
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