田鮨(でんすし)@兵庫県神戸市灘区、それにPerfume展
2023
07
で、文化の日を含む三連休初日。
初日の文化の日は、随分前にチケットを購入し、楽しみにしていた「Perfume Costume Museum」を見学に兵庫県立美術館までお出かけを。当然その前に適当なところでランチにしようということに。JR移動中にネットをググると、JR灘駅前にお気軽系な立ち食い鮨店があるようで、そこに行ってみよう!という作戦。灘駅には11:00ごろ到着。灘駅はこのネタ以来!の4年ぶり。

丁度お店の開店時間で、シャッターがガラガラ~と開く時間にお店前に到着。お店の名前は「田鮨」(でんすし)、今年4月オープンのようです。暖簾を出されていた店員さんに促されるまま店内に。

元々立ち食いだったようですが、現在はこういう簡易的な椅子完備で座りOK!状態でした。キッチン周りに8席、壁に向かって3席かな。かなりゆったりとした造り。カウンターの端っこに席確保し、さぁ何を食おうかということに。

ランチメニューはこういう感じなのですが・・・

仕入れにより変化するであろう、「ミニ黒板メニュー」が置いてあり、お昼から注文できるアテ類も完備。更に・・・

こういう日本酒メニューもあり、お手軽価格で色々と地酒が頂けるのもイイですな。冷酒はグラス¥480ぐらいという安心安全価格。多分ご夫婦で回されていると思われるのですが、これ以外にも色々置いておられる模様。とりあえずお休みですので、今日はアテ類を3種類注文して、まずはのんびり昼酒!モードに突入するわけで。

お料理を待つあいだ瓶ビールを頂きつつ、まずはまったり。。。。赤★は¥600。

アテ一品目は、ミニ黒板メニューでまず目についた「太刀魚造り」、なんと¥480でこの量ですか!という嬉しさよ。足の速い魚なので刺身に出せるのは新鮮な証拠。ちゃんとぎゅっと締まった身質でなかなか美味しいのですが・・・

お醤油は、九州系、関西系がスタンバイ。このお店でこれは残念だなあ~と心底思ったのがこのワサビ。クルクル回る¥100寿司なら全然納得なのですが、ちゃんと美味しい刺身なので、ワサビのパワー不足がなんとも残念・・・・。こういう袋入りでも、もう少々美味しいのがあるので、せめて本山葵「風」なのが良いのに~!という感想。

更に、超良心的!な「魚の舐めろう」¥480なり。注文してから包丁でタンタンタンタン!と叩いている、これまた良心的な一皿。多分鯵なんだと思うのですが、ちゃんとしておりますなぁ。

これは日本酒!だろうと私は新潟は八海醸造謹製「八海山 しぼりたて生原酒」冷酒グラス¥480を、相方は山形は菊勇謹製「三十六人衆 純米」を。これは常温か燗提供なのですが、一合¥580という超良心的価格設定。それぞれこうゆうサーブ方法です。いやー、昼間っからめっちゃ呑めますな。

更にアテ。「スルメイカの味醂干し」¥400なり。ゲソがあの味醂干し的なタレに漬けられ、炒められている、というような一品。これも超ウマですな。めっちゃ日本酒がほしくなるお味でした。
で、折角なのでお寿司は2人とも特上¥1580をお願いし、わくわくと登場を待つわけで。

先に6貫が登場。左奥からZ順で、鮪中トロ、赤身、白身がなんだったかな~、あまり聞いたことがないような一品。海老に、いくら軍艦、更に肉厚且つ温かい鰻、という布陣。シャリは小ぶりで、ネタはどれも想像以上にハイレベル。山葵は入っておらず、お手頃クルクルよりも圧倒的に美味しい!のですが、あの小袋の山葵ならあえて付けないほうがイイかも。我々的には関西系醤油一択。

で、七貫目は肉厚帆立!という。これも美味しかったです。

これは日本酒が欲しいなあ!と、今度は冷酒で。宮城は平孝酒造謹製「日高見 あきあがり 純米酒」なり。いやー、昼間っから、こんないいのに当たって超背徳感!なのですが、美味しいのだ。
イイ感じで呑んで(相方分を撮影しておりませんが、瓶ビール1、結局3合ほど制覇)、アテ三種+特上寿司7貫!で〆て¥7000少々ほどという大大大大納得価格。兵庫県立美術館は面白い出し物があったら来る場所ですので、それまでにはぜひ、ワサビの見直しをお願いしたい!と思いつつ、その様子でまた来ると思います~。 ご馳走様でした。
◆田鮨(でんすし)
住所:兵庫県神戸市灘区岩屋北町7-2-25
営業時間:11:00~14:00 16:00~22:00 月休
TEL:078-414-8103
で、食後ネタ。我が飯ばかり駄blogでは需要がなさそうなのですが・・・

やってきた兵庫県立美術館。「Perfume Costume Museum」なる、Perfumeの舞台衣装を展示する美術展!という趣向。相方共々Fanで、チケットがネット販売されて速攻で購入。

会期は9/9~11/26までで、何とかスケジュールを縫って間に合わせたわけで。

ワクワクと会場に。

基本撮影NG(特にMV用の衣装は・・・)なのですが、一部OKでしたのでパチリ。

その2で・・・

見た記憶があるその3。
ポリリズム以来、いや正確には「エレクトロ・ワールド」のMVをニコニコ動画で見た2006年12月ごろからの古参Fanを自称しているのですが(滝汗)、舞台衣装の展示だけで、ここまで年齢層が幅広いギャラリーを美術館に集められるのは、日本では彼女たちだけであろうなあ、という。

なにせ衣装が約170着!も展示されてるので、見ごたえバッチリ。1時間半ほどじっくり鑑賞し、若干放心しつつミュージアムショップへ。

ミュージアムショップで、衣装のコピー物(それも、コスプレ用とすると、ありえない仕上がりでお高い!)を販売されていて、若いお姉さん方複数人が試着されていたのが印象的でした。かくし芸大会用?それでも、同士を3人集めるのは大変だよなあと思いつつ。

ちなみに2020年に発売された「Perfume COSTUME BOOK 2005-2020」という衣装解説本があり、当然購入済(滝汗)なのですが、基本それをなぞった内容でした。とはいえ、肉眼で見るのは迫力が断然違いますな。
いやー、晩御飯ネタに続きます~。
初日の文化の日は、随分前にチケットを購入し、楽しみにしていた「Perfume Costume Museum」を見学に兵庫県立美術館までお出かけを。当然その前に適当なところでランチにしようということに。JR移動中にネットをググると、JR灘駅前にお気軽系な立ち食い鮨店があるようで、そこに行ってみよう!という作戦。灘駅には11:00ごろ到着。灘駅はこのネタ以来!の4年ぶり。

丁度お店の開店時間で、シャッターがガラガラ~と開く時間にお店前に到着。お店の名前は「田鮨」(でんすし)、今年4月オープンのようです。暖簾を出されていた店員さんに促されるまま店内に。

元々立ち食いだったようですが、現在はこういう簡易的な椅子完備で座りOK!状態でした。キッチン周りに8席、壁に向かって3席かな。かなりゆったりとした造り。カウンターの端っこに席確保し、さぁ何を食おうかということに。

ランチメニューはこういう感じなのですが・・・

仕入れにより変化するであろう、「ミニ黒板メニュー」が置いてあり、お昼から注文できるアテ類も完備。更に・・・

こういう日本酒メニューもあり、お手軽価格で色々と地酒が頂けるのもイイですな。冷酒はグラス¥480ぐらいという安心安全価格。多分ご夫婦で回されていると思われるのですが、これ以外にも色々置いておられる模様。とりあえずお休みですので、今日はアテ類を3種類注文して、まずはのんびり昼酒!モードに突入するわけで。

お料理を待つあいだ瓶ビールを頂きつつ、まずはまったり。。。。赤★は¥600。

アテ一品目は、ミニ黒板メニューでまず目についた「太刀魚造り」、なんと¥480でこの量ですか!という嬉しさよ。足の速い魚なので刺身に出せるのは新鮮な証拠。ちゃんとぎゅっと締まった身質でなかなか美味しいのですが・・・

お醤油は、九州系、関西系がスタンバイ。このお店でこれは残念だなあ~と心底思ったのがこのワサビ。クルクル回る¥100寿司なら全然納得なのですが、ちゃんと美味しい刺身なので、ワサビのパワー不足がなんとも残念・・・・。こういう袋入りでも、もう少々美味しいのがあるので、せめて本山葵「風」なのが良いのに~!という感想。

更に、超良心的!な「魚の舐めろう」¥480なり。注文してから包丁でタンタンタンタン!と叩いている、これまた良心的な一皿。多分鯵なんだと思うのですが、ちゃんとしておりますなぁ。

これは日本酒!だろうと私は新潟は八海醸造謹製「八海山 しぼりたて生原酒」冷酒グラス¥480を、相方は山形は菊勇謹製「三十六人衆 純米」を。これは常温か燗提供なのですが、一合¥580という超良心的価格設定。それぞれこうゆうサーブ方法です。いやー、昼間っからめっちゃ呑めますな。

更にアテ。「スルメイカの味醂干し」¥400なり。ゲソがあの味醂干し的なタレに漬けられ、炒められている、というような一品。これも超ウマですな。めっちゃ日本酒がほしくなるお味でした。
で、折角なのでお寿司は2人とも特上¥1580をお願いし、わくわくと登場を待つわけで。

先に6貫が登場。左奥からZ順で、鮪中トロ、赤身、白身がなんだったかな~、あまり聞いたことがないような一品。海老に、いくら軍艦、更に肉厚且つ温かい鰻、という布陣。シャリは小ぶりで、ネタはどれも想像以上にハイレベル。山葵は入っておらず、お手頃クルクルよりも圧倒的に美味しい!のですが、あの小袋の山葵ならあえて付けないほうがイイかも。我々的には関西系醤油一択。

で、七貫目は肉厚帆立!という。これも美味しかったです。

これは日本酒が欲しいなあ!と、今度は冷酒で。宮城は平孝酒造謹製「日高見 あきあがり 純米酒」なり。いやー、昼間っから、こんないいのに当たって超背徳感!なのですが、美味しいのだ。
イイ感じで呑んで(相方分を撮影しておりませんが、瓶ビール1、結局3合ほど制覇)、アテ三種+特上寿司7貫!で〆て¥7000少々ほどという大大大大納得価格。兵庫県立美術館は面白い出し物があったら来る場所ですので、それまでにはぜひ、ワサビの見直しをお願いしたい!と思いつつ、その様子でまた来ると思います~。 ご馳走様でした。
◆田鮨(でんすし)
住所:兵庫県神戸市灘区岩屋北町7-2-25
営業時間:11:00~14:00 16:00~22:00 月休
TEL:078-414-8103
で、食後ネタ。我が飯ばかり駄blogでは需要がなさそうなのですが・・・

やってきた兵庫県立美術館。「Perfume Costume Museum」なる、Perfumeの舞台衣装を展示する美術展!という趣向。相方共々Fanで、チケットがネット販売されて速攻で購入。

会期は9/9~11/26までで、何とかスケジュールを縫って間に合わせたわけで。

ワクワクと会場に。

基本撮影NG(特にMV用の衣装は・・・)なのですが、一部OKでしたのでパチリ。

その2で・・・

見た記憶があるその3。
ポリリズム以来、いや正確には「エレクトロ・ワールド」のMVをニコニコ動画で見た2006年12月ごろからの古参Fanを自称しているのですが(滝汗)、舞台衣装の展示だけで、ここまで年齢層が幅広いギャラリーを美術館に集められるのは、日本では彼女たちだけであろうなあ、という。

なにせ衣装が約170着!も展示されてるので、見ごたえバッチリ。1時間半ほどじっくり鑑賞し、若干放心しつつミュージアムショップへ。

ミュージアムショップで、衣装のコピー物(それも、コスプレ用とすると、ありえない仕上がりでお高い!)を販売されていて、若いお姉さん方複数人が試着されていたのが印象的でした。かくし芸大会用?それでも、同士を3人集めるのは大変だよなあと思いつつ。

ちなみに2020年に発売された「Perfume COSTUME BOOK 2005-2020」という衣装解説本があり、当然購入済(滝汗)なのですが、基本それをなぞった内容でした。とはいえ、肉眼で見るのは迫力が断然違いますな。
いやー、晩御飯ネタに続きます~。
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