fc2ブログ

毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

うなぎ はし本@東京 江戸川橋 23/12/9(8)

2023
19
まだまだ続く、久々東京旅行2日目のその8です。その7がこちら
東京旅行を決めた日、相方共々鰻は大好きなので、どこか一軒、関東風の蒸し鰻のお店に行きたいと思いついて、予約が取れるお店で昔ながらの老舗に行ってみようということに。色々リサーチし、訪問2週間ほど前に予約を入れたお店に向かうのだ。

鰻はし本_231209_06

宿がある八丁堀から電車を乗り継ぎ、30分ほどで到着したのが東京メトロ、江戸川橋駅。予約時間は17:30なのですが、日が落ちるのが速いですな。お店は駅から徒歩3分。神田川の左岸川べりにあります。

鰻はし本_231209_05

お店の名前は「うなぎ はし本」。天保6年に創業、既に200年近い老舗で、現在のご店主は6代目のようです。店内に。

鰻はし本_231209_01

早い時間だったので我々が本日、1組目の客でした。入り口前は御覧の2人テーブル席が3つ、4人席が3つ・・・

鰻はし本_231209_02

奥はこういう小上がりのテーブル席が2人×4というような席配置。奥の小上がり席に案内頂くわけで。

鰻はし本_231209_03

メニューを確認。特上鰻重が¥5000と、超高級店よりはずっと良心的価格設定なお店。我々がこのお店をチョイスした理由が、この価格設定と、関西では扱っているお店がないので過去食べた経験がない「鰻の串焼きメニュー」を出されているから。折角の東京旅行なので鰻串で一杯吞みたい!という希望なわけで。

鰻はし本_231209_04

で、日本酒メニューがこちら。にごり発泡酒の「讃岐クラウディ」があるのはお洒落だなあと思いつつ、とりあえず・・・

鰻はし本_231209_07

瓶ビールで本日のツアー終了にカンパーイ!ということで。呑む人には突き出しで「葉唐辛子の佃煮」を出しておられるのですな。どりあえず、ほっこり。とりあえず、アテになりそうなものを4種類ほどばばばばっと注文し、登場を待つわけで。

鰻はし本_231209_08

客が我々だけだったので、ビール登場から2分、注文から15分ほどで初挑戦の串焼き類が登場。まずは、「ひれ」¥250×2なり。背びれと腹びれを4、5匹分集めて、白焼きにしてからタレを付けて仕上げる手法。6代目から出されているようです。ねっちりとした食感でコラーゲン満載!という感じ。なかなか乙なお味ですな。

鰻はし本_231209_09

更に、「向う骨」¥250×2なり。これがまた手の込んだ串で、鰻を捌いた時に削ぎ落とすあばら骨を十数匹集めて白焼きにし、仕上げにタレ焼きにしてあるのだ。こりこりした食感ですが、しっかり焼いてあるようでそんなに骨ばった感じでは無く、これまた珍味珍味!なのだ。全然美味しいです。

鰻はし本_231209_10

「肝焼き」は¥560×2。一串が4匹分ほどなので非常に良心的な一品。かなりレア目な焼き加減で、肝の周囲がこりこりシコシコと美味しいです。いやー、これまた全然良心的価格設定。

鰻はし本_231209_11

実は今日1組目の客だったので、三皿同時提供。テーブル上にはでっかい竹筒入りで香り高い、良い粉山椒を置かれているので、適宜振りかけるのが好みです。

で、30分ほどでお客様が集まりだし、4人組×1、カップル3組、お一人様1組は入店されたのですが、皆さん、ばばっと鰻重を注文し、掻き込んでばばっと出ていく!という感じで、吞んでいるのが我々だけだったのが超意外でした。で・・・

鰻はし本_231209_25

当然日本酒にスイッチでしょう!ということで、灘の「白鷹」¥800(常温保存だと思われ)をぬる燗で。(結局2合制覇・・・)いやー、冷酒よりなんだか超和めますなあ。このチョイスはバッチリすぎだと思いつつ。 で、そろそろ鰻重の注文タイムなのですが、折角なのでアレはお願いしないと!ということに。

鰻はし本_231209_12

東京ではこれは食べておきたい~!との相方の提案で「玉子焼」¥710×2もお願いすることに。もちろん、甘い味付けなのですが、べたべたしない優しい甘味付で、前日食べた寿司店や朝食べた玉子焼よりも更に甘味控えめ系。ダシ巻よりも断然密度高し!なのですが、それなりにふわふわという絶妙ライン。旨かったです~。

鰻はし本_231209_13

「白焼き並」¥3600なり。鰻重も当然食べる(滝汗)ので、そんなに食べられないだろうと小さめのをお願いしたのですが、なんのなんの、これまた美味しい。皮の食感がむちむちと残るほどの蒸し加減ですが、歯に触るほどでは無く、身は柔らかめ。塩か、山葵醤油で頂く一品。

関西系の地焼き鰻好きな我が家ですが、白焼きは関東蒸し鰻の方が柔らかくて繊細な味わいのお店が多くて、調理方法が素材に合っている場合が多いなあ!という感想。

鰻はし本_231209_14

で、〆は、私は「鰻重上」¥4300、相方が「鰻重並」¥3600、2人ともご飯少な目で!ということに。綺麗な塗りのお重で登場。ではあけますよ~!

鰻はし本_231209_15

香ばしい香りがババーンと。多分、ご飯は通常の2/3以下量にしてあるように思いました。鰻重上の鰻量で大満足量ではないか?と思いますな。このネタを書いているのが食べてから9日経過しているのですが、このタレは一生忘れない!と思われる過去、関西人が食べたことが無い種類でした。

タレの甘味が超控えめで、スーパーで一般的に販売されている鰻タレの糖分量の半分にも満たないのではないか?と思われる味わい。 白砂糖以外の甘味付け(ざらめ?味醂?)だと思うのですが、醤油辛いのではなくて、まろ味のある優しい味付けでちゃんとバランスが取れているのだ。鰻自体の風味を強める味付けではないかと。

6代目ご店主は、鰻問屋での修行経験もあり、鰻の産地にはこだわらず、代々受け継がれているタレに合う鰻をチョイスされている、というのをこのネタを書く前にネットで読んで、確かにそうなのかもなあ!と思いました。

鰻はし本_231209_16

鰻重ご紹介時に出しているご飯断面写真がこちら。ライス量は小でお願いしたのでかなり控えめ、タレは粘性がほぼ無いタイプで量も控えめ。固めのお米の炊き加減といい、ま、文句ありませんな。鰻はかなり大きめのものをチョイスされている模様。関西人としては超肉厚!という感覚は無いのですが、これは関東の鰻店も色々と覗きに行って見聞を広めなければ~!という感想。

以上で、瓶ビール1、日本酒2合、お腹は超パンパン!という状況で、〆て¥17740、PayPayでお支払い。(こういう老舗でも、PayPayが使えるのだ・・・・) 色々と新たな発見があり、面白かったので、機会を作って関東の蒸し鰻も喰わなくては!と思った滞在ほぼ1時間、でした。 御馳走様でした!




◆うなぎ はし本
住所:東京都文京区水道2-5-7
営業時間:11:30~14:00 16:30~20:00 木休
TEL;03-3811-4850



できればもう一軒、吞みに行きたいお店があったのですが、お腹パンパン。相方に提案して、ホテル周辺をふらふらと夜の散歩をしようということでやってきた有楽町、時は19:15というまだまだ早い時間帯。ここから八丁堀のホテルまで歩いてもたかだか2km強と言う近場なのですが、地下鉄駅はその間に3駅ほどある訳で。

鰻はし本_231209_17

狙いはあちこちにあるクリスマスライトアップ。こちらは東京ミッドタウン日比谷。

鰻はし本_231209_18

大勢のお若いギャラリーが映え写真狙いで集まっているのですが、我々は・・・

鰻はし本_231209_19

TOHOシネマズ日比谷前に置いてあった、こちらのモニュメントに目が釘付け。(だはははは・・・汗) で、駄写真を大増産&あちこちでお土産を購入しつつ、銀座界隈を散策。お登りさんですので、お洒落な高級ブランド店の飾りつけに目を奪われるわけで。

鰻はし本_231209_21

特にすげえなあと思ったのが、こちらのブルガリ。LEDを何個使っているのだろうという、蛇モニュメントのピカピカ度。

鰻はし本_231209_24

こりゃ、気合い入りまくりだなあ!と感心するのだ。お金をかけておられますなあ。流石、銀座。

もう一軒、ホテル近くのスパイスバルに行ってワインを呑もう!と考えていたのですが(汗)、なぜだか休業で、お腹が全然減らないよ~との相方の提案でホテルに直帰、21:00チョイ過ぎ。2日続けて徒歩20000歩制覇に満足し、早めに就寝!ということに。

早めに帰る予定の最終日ネタに続きます~。

関連記事

1 Comments

さやか姫  

こんにちは😊

向う骨って珍しい気がします。他のメニューも美味しそうですねえ。

2023/12/19 (Tue) 12:11 | EDIT | REPLY |   

Add your comment