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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

資生堂パーラー 銀座本店@東京 銀座 23/12/10(10)

2023
21
ようやく最後まで書き終わりました。東京旅行3日目のその10です。その9がこちら

3日目、元気だったら江東区にある「東京都現代美術館(MOT)」を朝から覗きにいこうと思ったのですが、すっかり体力消耗&MOTの傍にあまり気になるランチ場所がない(汗)ので、急遽最終日はお土産購入と、銀座のランチ時間に全集中!ということに。

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やってきたのは「資生堂パーラー 銀座本店」。元々資生堂は薬局として開業され、パーラーの開業は1902年。既に120年の歴史がある銀座のランドマークのようなお店。11階建ての銀座資生堂ビルにあり、一階は洋菓子店、三階は喫茶部門、四/五階が今回行ってみたいレストラン部門が入っているのだ。席数が64席もあるので、ま、予約しなくても大丈夫であろう!と狙っていたわけで。

で、前のネタに書きましたように、オープン時間11:30の30分前にビル前に到着したら、半周巻くように40人近く行列が出来ていてビックリ! その後に並ぶのですが直ぐに開店して更にビックリ。11:00に行列に並んでいる人には開店30分前に、先に入店可能時間を伝えて、その時間に再び集まってもらうというシステムのようです。

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結局、喫茶部門のお客様が多いようでレストラン部門の待ち客で我々が4組目ぐらい。で、お土産を買っている間に指定時間の11:30に。受付に行くとそのままエレベーターに案内されるわけで。エレベーターの意匠からしてお洒落ですな。

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エレベータの前が4階のクローク。荷物とジャケットを預けて、席に案内頂くのだ。古風ですが華やかな感じのダイニング。

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見える範囲で30席ほどありそうですが、結局、1時間少々で半数チョイの席が埋まる状況でした。別に個室なども用意されている模様。で・・・

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メニューを確認。フレンチ料理をベースにした洋食店ですが、自分でコースが組み立てられる前菜やスープ、メイン料理類がこちら。「近江牛のカツレツ」が¥15000のお店なのだ。前日までの2日間で、かなり暴飲暴食している(滝汗)ので、我々のお目当ては・・・

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古風な洋食店らしい、オムライスやカレー、グラタン類。¥2000加算すると、スープとサラダ、食後の珈琲をセットできる仕組み。相方が「オムライス」¥3000を、私は「飛騨牛のビーフカレーライス」¥3600をそれぞれセットでお願いし、折角なのでもう一品「クラブクロケット」¥3900(ベタな言い方なら、蟹クリームコロッケ)を追加してシェアする作戦ということで。

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お料理を待っている間に、あちこちの意匠に目を奪われるのですが、テーブルクロスもこんな感じ。老舗洋食店!という印象ですな。

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当然、いかなる状況でも呑みますので!ということで、とりあえず2人とも、生ビール¥1000をお願いし、ほっこり。アルコール類のメニュー写真を忘れてきたのですが、高級店ですので、グラスワインも¥1800~なので、吞む人は気合が必要。

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まずは、セットのスープが登場。カレー風味のオニオンスープというような感じですな。そんなにガツンとスパイスを利かせているわけではないのですが、優しい味わいで美味しい。

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で、蟹クリームコロッケは3個付きなので、目の前のサービステーブルで取り分けてくれるわけで。私が2個、相方が1個で。

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割りましたの図。パン粉が超細かいタイプのコロッケで、とろとろのベシャメルソースは蟹成分しっかり。その下に酸味に角の無いまろやかなトマトソースと言うある種、ベタな組み合わせ。素揚げのパセリが添えてあるのが昭和ですな。いやー、過去どこかで似たものを食べた記憶が!なのですが、出所がそもそもこのお店なのかもしれません。いいお値段ですが、キッチリと美味しいです。

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これは呑まずにはおられない~ということで、グラスをお願いするのだ。コート・デュ・ローヌの赤で「Domaine Des Remizieres Crozes Hermitage "Origine" 2021」、シラー100%でした。そんなに重くない赤ですがシラーらしい感じで美味しかったような。相方は白グラスをお願いするのですが、すっかり写真失念(汗)

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で、次のオムライスとカレー用に、付け合わせの福神漬にラッキョウ漬、玉ねぎのピクルス、更に口直しに蜜柑のシロップ漬けが登場するのだ。これで2人前ですが、プレゼンテーションから古典的な感じですなあ。

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こちらが、私注文「飛騨牛のビーフカレーライス」¥3600なり。テーブルでライスを皿に盛ってくれるのですが、ライスの追加もOKのようです。これまたなんだか懐かしの洋食店!という感じ。

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角切りの柔らかい近江牛が正にごろんごろんと入っていて、カレーポットのルーも意外にしっかり量。しかし、これはまた超深い味わい&超濃厚のソース。シッカリ炒めた香味野菜のおかげで、ビター感満載の古典的デミグラスソースの味わいがバーンと先に来て、後からじんわりとカレー粉の風味が追いかけてくる、という印象。写真のようにポッタリした濃厚なルーで全体的には円やか且つしっかりビター感(深煎りの珈琲ぐらいの・・・・)が大人の味わい。いやー、正に今流行のさらっと系スパイスカレーとは真逆の濃度感でした。流石にライス追加は不要だったのですが、満足感のあるボリュームでした。

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で、適宜付け合わせと共にパクパクと頂くわけで。生まれて初めて、一皿で¥3600もするカレーを食べたのですが、事前予約するとイセエビと鮑が入ったスペシャルカレーが頂け、なんと¥15000だそうです。一度食ってみたいもんだなぁ、と妄想中。

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なぜか今回の東京旅行で、玉子焼ばかり食べている相方は、再び玉子料理、「オムライス」¥3000を注文。

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こちらは「資生堂パーラーのオムライスが一番好き!」と書かれている人も多く居られる人気メニュー。玉子が超ふわっふわ。こちらは全然重くない味付けで、いくらでも食べられそうなふわふわ感。相方、超ニッコリ。

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で、セットを注文すると、オムライスやカレーと同時に和風卸しドレッシングのサラダが登場する仕組み。野菜も確かなフレッシュ感。超濃厚カレーには程よい口直しになってイイ感じでした。

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で、相方は紅茶、私は珈琲を頂くのですが、ちゃんと小菓子付なのも嬉しいですな。以上、〆て1時間25分のほっこりランチ終了。
以上で〆て、税サ別なので¥22000ほどというお支払い。今回の東京旅行で一番高かったのがこちら。とはいえ、こういう機会がないと来ないところなので、総合的には大満足!という感想。

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ちなみに一階の洋菓子店がこんな感じ。入店するまで20分ほどあったのでついつい色々と購入してしまうわけで。概ねどのお菓子も美味しいのですが・・・

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個人的には、誰かのお土産で食べて超旨!と思った以来、大好きな「ブランデーケーキ」がオススメかもです。




◆資生堂パーラー 銀座本店(レストラン部門)
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F・5F
営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 月休
TEL:03-5537-6241


10日間に渡って東京旅行ネタにお付き合い頂きましてありがとうございました。明日からは、地元の京都ネタにスイッチします~!
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