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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

水月亭 西院店@西院

2023
28
クリスマス近くになると、イタリアンやフレンチなど、特別メニューになったり、その季節に席が取るのが大変だったりするお店から足が遠のく我が家。どこかいいお店が無いかなあ!と考えて、少人数で忘年会に使うと非常に良さそうなお店を思いつくのだ。お店の名前は「水月亭 西院店」なる、韓国レシピの蒸し豚と豚焼肉が有名なお店。

実は、FB友のタイムラインに美味しかった~!とアップされているのを数日前に確認し、丁度行ってみたいと思っていたので電話したら、金曜日18:00の予約がスパーンと取れたわけで。

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阪急西院駅から歩いて西に、15分ほどという微妙に遠い場所。最寄りの交差点は「西小路四条」で、北に250mほどでこういうお店が見えてくるわけで。店名が「西院店」となっているのは、本店が東九条にあるのですが、そちらも大人気。
が、どうも本店は店内撮影がNGとの情報。飯blogで写真無しはどうだかなぁ?と躊躇していたのですが、先ほどのFB友の情報、更に西院店は写真OK!との情報をネットで発見。で、予約をお願いしたわけで。店内に。

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開店時間だったのですが、常連のお爺さんがカウンターの入り口側端っこを確保されているタイミングで私が2人目。男前な御店主(家族経営店だと思われるのですが、男前が3人ほど居られるので、どなたがご店主かちょっと解らないのですが汗)からカウンターの反対側の隅っこに案内され、着席。カウンター席が、4人掛けテーブル席が4つかな。店内は、こういう昭和感満載な雰囲気で、我々のような昭和者は速やかにまろやかな気分になってくるわけで。

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テーブル上にはメニューが無く、この壁の短冊のみという割り切ったシステムなのだ。ホルモン~レバー辺りが豚焼肉系のメニューですが、一皿¥500前後という、お値段まで昭和感満載の安全安心価格!。

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で、更にカウンターの奥に、日替わりだと思われる御覧の白板メニューがババーンと。豚焼肉だけだと思ったら、牛焼肉もあることが判明するわけで。お値段表示がありませんが、後の支払いから考えると、超!良心的価格だと思われますな。相方がバスの関係で到着が遅れているので、これは何にするか悩むよなあということに。

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焼肉はこういう感じのジンギスカン鍋的な鉄板で頂くわけで。これもなんだか昭和感満載だなあ!と。赤い蓋の付いてあるボトルは、蒸し豚用のピリ辛い酢味噌で、サラダなどにちょっとかけると美味しそうな感じ。で、生ビールを1杯吞み終わったころに相方登場。

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相方は「麦焼酎お湯割り」¥430(多分、二階堂)、私は瓶ビールをお願いしたら大瓶!の「サッポロ黒★」で¥600なり。お酒の種類はそんなに豊富ではないのですが、お値段は良心的価格設定でニッコリ。更に「キムチ盛り合わせ」¥500は、大根、白菜、胡瓜の盛り合わせなのですが・・・

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大根が、おでんかよ!と突っ込みたくなるほど一切れが巨大。そんなに強く乳酸発酵はしていないのですが、程良い古漬け加減で塩分は若干シッカリ目。で、初訪問なので・・・・

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「蒸し豚」¥550なり。塊肉のスライスなのですが、韓国手法の豚ボイルドハム、という感じでむちむちとした締まった肉感。先ほどの酢味噌が良い感じで合うのですが、もちょっと濃い味でも良さそうな。とはいえ、お肉までの時間つなぎには非常にイイ感じ。(日本的に辛子醤油でも旨そうな・・)で、先ほどのコンロに火が入り・・・・

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まずは、牛焼肉から牛タンを塩でお願いしました。間違いなく生肉で注文してからの切りたて。それもスライサーではなく、牛刀で切り出したと思われる結構肉厚な一品でした。

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どういう切り方なのか、超大面積で食べ応え満点なのが5枚。お値段不明なのですが¥1500ぐらいではないかと想像。これがタン独特の歯ごたえもありつつの、程良い柔らかさで超旨なのだ。いやー、いろいろとビックリ!

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お次は豚にスイッチ。「豚バラ(塩)」¥550なり。この量でこのお値段~! いやー肉厚且つジューシーでウマウマ。日本に韓国から「サムギョプサル」が輸入されるまでは、日本で豚焼肉というと、この方式が一般的だったように思います。

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更に「豚トロ(塩)」¥500なり。独特のサクサクした食感は健在で、これまた間違いなく美味しい~。塩胡椒のみで全然大満足。脂の旨味がもう!

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基本、お肉には事前に塩やタレが掛かっているので、テーブル上には先ほどの辛い酢味噌しかないシステムでした。 が、タレはありませんかねえ?と確認するのを忘れるぐらい、豚焼肉に全集中!汗

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が!相方は最近チシャに凝っておりまして、速攻で注文。「サンチェ」¥250なり。甘味噌が付いているので・・・

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あとは適当にちぎって、くるん!で、至福。イクラでも食べられますよ状態に。サンチェはタレ焼肉系に合うので、スイッチしないとだよね!と・・・

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「ホルモン」¥450!なり。特に指定が無い肉はタレで出てくるようです。これは牛ではなくて豚ですが、3mmぐらいの薄切りにしたハート(心臓)がメインで、それにタン、胃腸系が2種類ほど入っていそうな感じ。全然フレッシュで嫌な香り全く無し。粘性高い味噌系の漬けダレがたっぷり絡めてあり、焼くとイイ感じで焦げるのですが、その焦げがまた旨しですな。いやー、これが¥450だなんてありえない~!と思ったら・・・

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これもまた旨かった「豚タン(タレ)」¥550なり。塩でもお願いできます。牛タンとはまったく違う食感で、どことなく豚トロ(首肉)と同じようなサクサク感があり、これまた美味しいのだ。

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タレが焦げるのが旨いのですが、次がちょっとびっくりレベルで美味しいと思った・・・

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豚の「天肉」¥500なり。牛の天肉のような筋張った感はないので、肉厚目に、且つ隠し包丁入れまくりで登場。ホルモンと言うよりも普通に赤身肉なのですが、非常に美味しいという大大大発見。後のテーブルにお若い常連のお兄さん2人が座られて、チューハイと白ご飯大盛を各2、それに牛タン塩と、天肉三人前を30分少々でペロッと平らげて帰られるのに遭遇し、常連さんには知れているのだ!と認識するわけで。(多分1人¥2000見当でしょうな・・・いい晩御飯だ!)お替りしたかった!

が、相方の提案で、〆肉は牛肉に浮気する我々です(滝汗)

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「和牛イチボ」なり。牛のお尻のえくぼあたりのお肉で牛カツに採用事例が多い赤身肉。お値段不明ですが、支払いから考えると、これも¥1500までだろうなあという予測なのですが、これまた非常に上質&大面積でびっくり。

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これぐらいの面積感。(左右の細長いのが天肉です。ここまで隠し包丁入り・・)しかし、漬けダレ無しでバンバン食べているのですが、全然不満感無し。次回は、辛い味噌系が無いか確認しなくては・・・

流石に、豆腐チゲなどのミニ鍋や白ご飯などの〆に行く根性がないほどお腹大満腹。お勘定!ということで。

以上で〆て、実は生ビール1、大瓶ビール1、焼酎お湯割り各種が4とそこそこ呑んでいて、〆て¥9000を割り込むのだ。いやー、支払いで更に大大大大ビックリ。素晴らしいお店ですな。次回は4人ぐらいでシミジミやりたいのですが、どなたかご希望はありませんかねえ? 色々と確認したいことがあるので、確実、また来る予定です。お近くならぜひ。
(本店が撮影OKから、本店にも行きたいかも~!です。)


◆水月亭 西院店
住所:京都市右京区山ノ内赤山町1-16
営業時間:[平日]15:00~22:00(L.O21:30)
       [日・祝]12:00~21:00(L.O20:30) 水休
TEL:075-312-1358
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