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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

とんかつ かつゆう@山之内

2024
12
外食巡りをしていると稀に、非常~に癖の強いお店に当たるのですが、今回そういう面白いお店に当たりましたので丁寧目にご報告。で、また日記代わりの枕から。

年末年始、帰省していた和歌山から帰ってきて、ガソリンを入れに近所のエネオスに。タイヤのエア圧が少ない気がしたので入れてもらったら、GSのお兄さん曰く「左後輪がひび割れが来そうですね、高速に乗ると危ないですよ!」とのアドバイス。見てみると、縁石に当たったのか確かにタイヤ側面にひび割れがあり、かなりまずそうな状況。よく見ると他のタイヤの溝周辺にもひび割れの兆候が。(累積走行距離は2.8万キロで、溝はまだ大丈夫でしたが・・・)

なんとか夏のボーナスまでは持たせよう!(汗)と思っていたのですが、ま、タイヤの上に命が乗るので、4輪とも交換することに。やってきたのはバッテリー交換でもお世話になった山之内にある「A-PITオートバックス」。現在のタイヤが225/40R18というめちゃ採用が少ないサイズで、想像以上に馬鹿高いことが判明したのですが、その話は割愛(汗)

と、明日の京都は雪予報!(見事、当たりました)なので、タイヤ交換の予約が立て込んでいて13:00まで作業はお待ちくださいね~ということに。店員さんと値段交渉が終わったら、丁度11:30前。徒歩圏でランチにしようということになったわけで。ここまでが無駄に長い枕です。(汗汗汗)

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やってきたのはA-PITのお向かいにある京都ファミリーの東隣接「山小路通」を北進し、どんつきあたりにあるトンカツ店「かつゆう」なり。その近くの「広島焼き やきべえ」に行った際から気になっていたお店。かなり前から噂は聞いていて、ま、機会を狙っていたわけで。店内に。

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我々がこの時間帯初めての客。トンカツ屋というより居酒屋のような雰囲気の店内。4人掛け小上がり席が2、キッチンを囲むカウンター席が10席ほど。後でお歳まで聞いてしまったのですが、かなりのご高齢なのに体育会系の滅茶元気なご店主が1人切り盛りされるお店。

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なんだかメニューが豊富だなあ!と思いつつ、何を注文しようか検討していると、ご店主はめっちゃお喋り好きで、「どこでここを聞かれたの?」から、もうどんどんと喋りかけてくれる&色々と自分語りしつつ、面白い話を聞かせてくれるのだ。とりあえず、私は「ロースかつ膳180g」¥1850を、相方はエビフライとヒレカツの「かつゆう膳」¥1700を注文。

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目の前に書きなぐり系の白板夜メニューが張り付けてあるのですが、こちらは一杯のアテによさそうなものがずらり。更に・・・

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こういうメニューも。(店外に張ってあったのですが、店内分は手振れでNG汗)。「メニューがなんだか豊富ですね~」とご店主に話を振ると、堰を切ったように(汗)凄い情報量で教えてくれるわけで。このお店の前は、イタリアン・フレンチの経験もありいの、現在は某トンカツチェーン店にコンサルとして参加しているなど!色々と。全部書き出すと、店内にいた45分間で原稿用紙10枚にはなりそうな勢い。多彩なネタをお持ちで面白いのですが、喋りながらもお料理の手は止まらないわけで。

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で、先に定食のライスとお味噌汁が登場。「初めての人にはカレーをサービスしてるねん、食べてみて!」とご店主。基本、無化調で全て手作りとのこと。メニューには「ご飯おかわり¥150」と書いてあるのですが、無料で良いよ~お替りしてね!とのアバウトさが嬉しい。味噌汁は白菜や水菜、豆腐など半分は具材の、おかずになる味噌汁。ダシがしっかり利いていて美味しい。

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店内を眺めますと、関西テレビ「よ~いドン!」ロケ地で、カレーが旨いトンカツ店としてあまから手帳に掲載されたことがある模様。2016年に放映されたNHKドラマ「鴨川食堂」のロケ地でもあるようです。我々はタイヤ交換ついでに伏見から来た!と白状すると、「オートバックスの人や、メルセデスの人も良く来ますよ~」、「大手筋の油長は良いお店だよね~」と油長の先代が居られたころの話をしてもらいました。(茶鋪ではなく、酒房のほうです)

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こちらは、ロースかつ。ご店主のお勧めの食べ方は、添えてある塩をそっと指でつまんで振りかける方法。塩だけのほうが肉の旨味がババーンと、確かに美味しいのだ。衣はサクサク歯ごたえの良いタイプ。ご店主はヒレよりロース派で、今度来たら三元豚を食べてみて!美味しいよ!だったのですが、全然満足できます。

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ソースも自家製。事前にすり鉢を渡され、ごまを擦ってからソースを入れ、それにつけて頂く趣向。右手はキャベツ用の柚子ドレッシングも自家製。奥は高菜漬けと言う布陣でした。

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御店主の話を聞くのが忙しいので、スマホ写真を大分撮り忘れている(汗)のですが、こちらは相方注文のかつゆう膳。存在感抜群のでっかいエビフライがババーン。太いところで親指ぐらいアリ。相方と半分こしつつ食べて大満足。ヒレカツもあっさりで相方は気に入った模様。

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で、実は今回、一番美味いなーと思ったのがこのカレー。欧風ですが小麦粉成分の少ない、大量の香味野菜をシッカリ煮込んでとろみをつけていると思われるもので、深みのある円やかなお味なのですが、きっちりスパイス感もあるバランスが良いお味。思わず思い出したのは難波にあるカツヤ。東西の名店クラスではないかと。次回はカツカレーが喰いたいなぁ!と考えていたら、お若いお兄さんが1人でやってきてカツカレーを注文されたので、そろそろお暇しようということに。

いやー、好む人、好まない人が明確に分かれるタイプのお店だと思うのですが、我々は楽しいランチになりました。
ご店主はお酒好きで、帰りがけに「時間があったら呑んでいったらいいのに!」と自家ブランド酒「かつゆう」の味見まで勧められたのですが、また夜に来ますので!ということで。ご店主曰く、80才まではまだまだ頑張る予定とのことでしたので、近々再訪予定です、ご馳走様でした!



◆とんかつ かつゆう
住所:京都市右京区山ノ内山ノ下町20
営業時間:11:00~22:00(LO.21:30) 月・火休
TEL:075-326-0150
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1 Comments

さやか姫  

おはようございます😊

人間国宝さんだったのですね。美味しそうなトンカツですねぇ。

2024/01/12 (Fri) 08:23 | EDIT | REPLY |   

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