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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

メッシタ パーネ エ ヴィーノで久々ディナー(5)@錦小路室町西入

2024
13
まだお正月休みネタが続くのですが、1/6(土)のディナーネタ。
こちらの侘家古暦堂ネタでも書いたのですが、年始に京都に戻って来てから何か美味しいものを食べようや!ということで、年末にネット予約ができるお店をリサーチしていたら、「メッシタ パーネ エ ヴィーノ」が予約できることを発見。ずっと再訪を狙っていたのですが、ネット予約が可能なことに初めて気が付いたわけで。で、先のお店と一緒に予約を入れたのだ。18:30予約だったのですが、当日電話し、早めに行くことに。

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前回はいつだったかな!と考えると既に1年半ぶりほどの再訪。滋賀のマニアック肉店「サカエヤ」の熟成肉を扱っている肉イタリアンで、熟成赤身肉の炭火焼が素敵に美味しいお店。絶対美味しいことは分かっているので、始終ニヤケながら(汗)店内に。

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数少ない顔バレしているお店なので、お久しぶりです~!とシェフにご挨拶し、カウンターの端っこに着席。カウンターが5席、4人テーブル1、2人テーブル2のこじんまり店。現在、シェフがワンオペで運営中でした。

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変化点確認のためにメニューをチェック。とりあえず先にドリンクをお願いし・・・

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シェフから写真撮ってくださいね!と促され、後ろを振り返ると、前回訪問時には無かったお肉専用冷蔵庫がばばーん。現在6種類ほどの巨大なお肉の塊が出番を待っているのだ。従来はこの状態で焼く前に見せてくれたのですが、ワンオペなので事前に、炭火で焼く大きさに切ったものを準備するように改めておられました。

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予約時に3種類の牛肉食べ比べ¥8500をお願いしているのですが、本日の我々分がこちら。どれがどれだったかなあ~、岡山県にあるチーズで有名な吉田牧場の経産牛(右後?)、それと石垣島和牛のリブロースとリブカブリ(多分手前の2個)、更に北海道で育てた阿蘇あか牛(左後?)という布陣。概ねサーロイン当たりの部位なのですが、育成環境や熟成度によりこれだけ外観に違いが出るわけで。奥の2つはほぼ赤身の塊ですな。で、1人250g相当のボリューム感!(嬉)

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で、ドリンクが登場。ワタシはチェコ産の缶ビール、「ピルスナー ウイケル」¥700を(しっかり系で旨いですな、これは)・・・

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相方はこちらでは定番のスペインの泡、「Mas Oliver Cava Chamcalet brut」からゆるゆるとスタート。シェフに、この後はドリンクまで全部お任せしますので!ということに。

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前菜の登場までシェフと世間話をしながら、メニューの変化点を確認。こちらがメインメニュー1枚目で・・・・

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こちらが2枚目。とにかくお肉が美味しいのでイタリアン店なのに、旨いパスタまで行きつけないことが往々にしてある(汗)のですが、今回は新しいパスタが出来たので、ぜひ食べて行ってくださいね!ということに。後程ご紹介します。

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まずは定番の前菜盛り合わせ。牛肉炭火焼を食べる前なので野菜しっかりという構成が健康的。
ゼロ時の方向から時計回りで、四角い皿は自家製ピクルス(ブロッコリー・人参・紫玉ねぎ・サツマイモ)、丸い器に入っているキノコのアンチョビマリネ、タマネギローストの上には春菊ペースト、ケーキサレ(塩玉子ケーキ的な)、万願寺と胡桃ペーストのカナッペ、中央に超ウマいドレッシングのサラダという布陣。 我が家では、このサラダがもう大大大好物。自家製ドレッシング(人参・玉ねぎ・生姜卸しとリンゴ酢とオリーブオイルをポテっとした感じに合わせてある)が超超超旨。

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シェフに合わせてもらったのが、左手はオーストリア産白で「Grundstein Riesling 2021」なり。名前の通りリースリング100%の自然派で12.5%、柑橘系のスッキリ系。右手はドイツの「Cuvee Kurt Dennis Wolf #3 」なり。元々リースリングを中心に作っている酒蔵の様ですが、虹色が表すように7種類以上アッサンブラージュされている自然派。 結構かっちりしたお味ですが、度数は11.5°と低め。 なんだか速やかに和んでくるわけで。

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パンも自家製が2種で、フォカッチャがこれまた超ウマ。
お一人で回されているのですが、1時間ほどでお客様がどんどん集まりだし、結局テーブル席が全部満席、カウンターもあと1席のみに。確かにこの状況では電話には出れないですな。シェフ曰く「ネット予約があるので助かってます!」とのことでした。

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満席進行なので、目の前の炭火台でどんどん塊肉が焼かれるのを眺めているだけで楽しいのですが、凄い量ですな・・

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前菜の途中で、お酒が無くなったので、次のをお願いします~ということに。出して頂いたのは日本酒。左手、千葉は「純米90 香取 無濾過自然酒」なり。香取らしい、なんともこなれたお味。冷酒・冷やより燗が真価を発揮しそうな。ずばり我々が好むタイプ。
右はかなり珍しい一本で、地元の城陽酒造謹製「自然酔 純米吟醸生原酒」なり。無農薬の山田錦100%で、宇治市にある農産物共同購入組合の指定生産らしく、その組合に入らないと買えないお酒の様です。芳醇甘口系と一本筋の入った太いお味が絶妙にバランスしている、過去呑んだことが無い奥行き感のあるお味。こんな日本酒があるのだ!と感動。

で、いよいよお肉が登場!

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いやーよだれ!ですな。多分、右から吉田牧場経産牛(吉田牧場のチーズが添えてあります)、北海道産阿蘇あか牛、石垣島和牛のリブロース・リブカブリなり。見たまんま、相変わらずの見事な火入れ。シンプルに岩塩のみで旨し!なのだ。

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切ってあるのですが、ディップがダラダラ出るようなこともなく、ま、控えめに表現しても滅茶ウマ。昨年は京都の焼肉屋さん巡りでサシがしっかり入っているカルビ・ロースも散々食べたのですが、肉の繊維にサクサクと前歯が通り、噛みしめるとじんわりジューシーな赤身肉は、焼肉と同じ牛肉とは思えないのに牛肉食べた感が満載。炭火の香りがなんともイイですな。添えてあるブランドジャガイモ、インカの目覚めも相変わらずの美味しさでした。

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で、こういうお肉を食べるとき、切れないナイフが当たると超イライラするのですが、サカエヤさんが作られたステーキナイフが導入されていて、これが気持ちの良いぐらいスパッとお肉が切れるので快適!快適!

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お肉までに日本酒は無くなったので、シェフにお願いし、新たに追加を。仏アルザスから「Ambre MAG 2022」なり。ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネールがアッサンブラージュされたロゼのマグナムボトルでした。ロゼ好きなのですが、フルーティであんずやサクランボのようなニュアンスが。美味しいです~。本日一ワインがこちら。

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相方は赤を所望。結構あちこちのイタリアンで見かけるボトルでしょうな。伊ピエモンテの「Barbera del Monferrato 2022」なり。 グリニョリーノ100%、色は鮮やかで軽めに見えるのですが、結構がっしりしたお肉に合う感じだったような。

で、お次の〆が美味しかったのですが最近メニューに載せた「キーマカレーのパスタ」なり。牛肉を掃除すると出るスジ肉などを集めて作っているので、お肉成分は全てサカエヤさん熟成肉!という変態カレー。

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テーブルに乗ったとたんに、めっちゃカレーの芳醇な香りが大満開!という。スパイスを合わせて作っておられるようですが、香味野菜を利かせたベースに、各種香辛料のシャープな香り、辛味でこれまた滅茶ウマ。自分でもカレーは結構作るのですが、なかなかこうはならないよなと思いつつ。

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単品で¥1800ですが、これは食べておかないといけない一品ですな。シェフ曰く「そんなにカレーとか作っていないのですが、昨日、新保さんが来て美味しいと言ってくれましたよ!」というお墨付きあり。いやー大満足でした。

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で、コースなので可愛らしいバニラアイスで大満足の〆!ということで。

我々的には、ま、そこそこ呑んだ方で、ビール1、泡1、日本酒グラス2、ワイングラス4と色々頂いて、〆て¥27000少々。この内容なので何の不満があろうかと!ですな。昨日同様、ま、我々的にはあまり来れる価格帯じゃないのですが、これからも継続的にお世話になりたい!という感想。また、良いことがあったら寄らせて頂く気満々店。御馳走様でした、また来ます!




◆メッシタ パーネ エ ヴィーノ (Mescita Pane e Vino)
住所:京都市中京区錦小路室町西入る天神山町277
営業時間:18:00~翌2:00 日休
TEL:075-202-3783

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1 Comments

さやか姫  

おはようございます😊

お肉の塊迫力ですねぇ。

2024/01/13 (Sat) 06:17 | EDIT | REPLY |   

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