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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

DEMETER's Table@京田辺

2024
16
で、前後入れ替わっているのですが、先週の三連休中日、日曜日のランチネタ。
昨年10月、JR京田辺駅近くにオープンしたイタリアン、「DEMETER's Table」(デメターズ テーブル)。安藤忠雄氏設計のお洒落なマンション「アカデモス レジデンス」一階にある、なんだかリッチなお店なのですが、オーナーシェフは京都の高級イタリアン店「イル ギオットーネ」で21年も居られ、今回独立された模様。

オープン時から認識はしていたのですが、丁度用事もないので行ってみよう!と予約サイトからランチ予約したわけで。ランチ予約は意外にお手軽価格で¥ 4,180と¥8800 (税込サ別)の2種。夜はアラカルトもOKなようです。

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で、丹波橋在住の我々は、近鉄電車でお店の最寄り駅「近鉄新田辺駅」に到着。車では一休寺に紅葉見物に来たりしているのですが、電車出来たのは超久々。で、駅から徒歩6分ほどでお店前に到着。

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このお洒落な外観からして、安藤忠雄物件ですな。これは凄いなあと思いつつ。自動ドアの中に奥に続く細い廊下があり、そこを通ってダイニングに入る高揚感のある設計。予約しているものです~!と店内に。

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想像以上に広大でお金が掛かっていそうなダイニングでびっくり。京田辺にあるとは思えないモダンな雰囲気ですな。キッチン前にカウンター席が6つ、入り口側にミニグランドピアノが置いてあり、テーブル席は色々アレンジ可能な、2人掛けが8つ、4人掛け3つぐらい?ですかね。ダイニングに背を向けるカウンター席の端っこに座ったので全容掴めず。

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奥には8名ほど入れそうな半個室。こちらは特別な会合用のようです。(多分、別に席料必要)こちらも後程うまり、概ね2/3近くが埋まっている人気度合い。まだ43歳とお若いシェフ、息子ぐらいですね!と言っておられたスーシェフ、フロア担当のお若い女性が2人だか3名だか、という状況。

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で、何はなくても呑む!のですが、ドリンクメニューは確認。まずはグラスの泡を貰い、今日はグラスワイン色々でいいんじゃないの?ということに。

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グラスプロセッコでホッコリしていると、カウンター上に何もメニュー説明がないので、相方に何を予約したの!と確認され、先の予約サイト「テーブルチェックでこの¥4180を注文したのさ~」と確認しつつ、グリッシーニをかじりながら、お料理の進行を見守る訳で。ちなみに¥4180のランチコースでは、グリッシーニ/自家製フォカッチャ/ 、前菜2種、パスタ、メイン、ドルチェ、お茶という進行です。

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で、まずは一皿目。温かい人参のポタージュですが、ミルク成分や糖分などを加えていなさそうな自然な味わい。で、中にブッラータチーズが沈んでいて、赤い丸いのは金時人参の軽いピクルスで、全体に爽やかな酸味を加えているという作戦。なんだか非常に優しいお味でした。パンは自家製のむちむち系フォカッチャ、バゲットという布陣。オリーブオイルも上等。

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で、二皿目。ピンぼけで何やらわからない(滝汗)のですが、大根をブイヨンで炊いたものの上に、厚切りの鰤の身のマリネを皮側を軽く炙ったのがばーんと乗って、上から水菜がパラパラ(紫色が入った山法師と言う品種)、ソースはゆずと辛子が主体の軽い酸味のある構成。いやー、脂の乗った鰤が抑制的なソースに見事に合うわけで。

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グラスの白が欲しいのですが!とお願いすると、お酒担当はシェフのようでこちらを出して貰いました。伊ヴェネトの白「Monte del Frà Custoza」なり。ガルガーネガ主体の、これ一杯で概ね行けそうな万能系。¥800でしたが、お料理にはこれが合いそうな。

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目の前で、手際よくどんどんお料理が進行していくのを見ているのが楽しい。同じお料理を2テーブル分ぐらいを同時に仕上げているのですが、全てお皿を変えているのも面白いのだ。我々の次の盛り付けがこういう感じでした。

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相方の白はこちら。伊フリウリ「La Bellanotte Traminer Aromatico」なり。トラミネール・アロマティコ100%で、相方が一口吞んで、これはフリウリだよね!と当てたのでビックリ。これは単体でも非常に美味しい一杯。一本目がもう残り少なくて、継ぎ足しで抜栓いただいたので、のちほどシェフが残りを注ぎに来てくれて超ニッコリ!

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パスタがまた旨いのだ。上に乗っているのは季節の釜揚しらす、白菜と青のりをくたっと魚ダシで炊いてパスタに合わせました!的な、イタリアと和食の中間のような感じ。どこも尖ったところが無い、円やかで抑えた味付が上品。如何にもイルギオットーネ系のお店で出てきそうな皿ですが、ま、間違いはないですな。

で、この後メインなのですが、折角なので赤も頂こうと、グラスワインの追加をお願いするわけで。と、折角なので、葡萄違いで面白いのがありますよ~!と出して頂いたのが・・・

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伊ピエモンテの赤で「G.D.Vayra」なる酒蔵、左手は「Dolcetto d’Alba」でブドウ品種はドルチェット100% 、右手は同じ蔵の「Langhe Nebbiolo」でネッビオーロ100%版。いやー、どちらが好きとも言い難い、どちらもウマー。(どちらかというとネッビオーロが好みかな・・) 

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メインはチキンのソテー。事前に大きめのソーセージのようなロール状に巻いたものを焼いて仕上げる方式。

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切りましたの図。この鶏がなんだか期待を超える超ウマ度。皮がパリッと仕上がり、上に乗っている城陽産クレソンのピリッとした刺激が、アンチョビの旨味を乗せたトマトソースの引き立て役になるわけで。大納得!

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最近、自宅のカトラリーが古くて切れ味が悪い!ので、良いのに当たったら買おう!と写真を撮っているのですが、こちらは最近、あちこちのレストランで見かけるブラジル製「TRAMONTINA」謹製でした。これもなかなか切れ味良好。フォークとセットでお手軽価格。

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最後のドルチェまで大充実。チョコソース、キャラメルソースを掛けたふわふわロールケーキ的な一品。いやはや、これまたちゃんとしておりますな。ドルチェは軽いのですが、きっちり甘い系。

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で最後に珈琲、相方は紅茶を頂いて充実ランチ完了、お料理は2人でやられているのに非常にスムーズに出てきて、ほぼ待たされ感無し。時計を見たらまだ1時間20分!というテンポの良さ。〆て¥15000という大大大納得価格でした。

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非常に気に入ったので、また一休寺などの大人の遠足がらみでFB友を誘って来ようかなと画策中。御馳走様でした。間違いなく、再訪予定です。




◆DEMETER's Table (デメターズ テーブル)
住所:京都府京田辺市田辺久戸35 AKADEMOS Residence 1F
営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00 水休
TEL:0774-34-1750

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