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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

this is ormary store@富小路六条上ル

2024
27
昨日の立ち飲みネタの続きです。
こちらのお洒落立ち飲み店を後にし、木屋町通を南に移動。五条通に突き当たってから、富小路通を下がって・・・・

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やってきたのは、昨年10月オープンされた「this is ormary store」なるお店。
パン好きな我が家では、旨いハード系のパンを買ってきて、チーズとハム類を合わせてワイン!的な「自宅パン呑み」をちょこちょこやるのですが、こちらは自家製パンをアテに、ワインが呑める立ち飲み兼パン店という他に類を見ない一軒。そういう感じで立ち吞める!とは嬉しいなあ!と気になっていたのですが、正に我々のツボピッタリ。気合シッカリ目でご紹介することにします。店内に。

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小さなキッチン前には優しそうな雰囲気の髭のシェフが1人。カウンターの端っこが小ぶりなパン陳列台になっていて、旨そうなハード系パンが色々と並ぶわけで。で・・・

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キッチンの反対側には、簡単な座り呑み席がギュウ詰めなら6人分ほど。こちらも30分後には常連と思われるお姉さんカップル2組で満席に。我々はL字型立ち飲みカウンターに。こちらもギュウ詰めで8人分ほどですかねえ。15:00オープンで40分ほど過ぎた時間帯。お一人様1名、カップル1組が先客でした。

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で、まずは何を呑もうかとドリンクメニューを確認。グラスワインは¥1000~と良いお値段。ご店主曰く、白を2本、赤を1本順次抜栓する仕組みなので種類が無くてスミマセン~とのこと。私は白の軽い目のほうを、相方は赤をお願いし・・・

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お料理メニューを確認。「ちょっとづつ三種盛り」¥1600、「ちょっとづつ五種盛り」¥2000がメインオススメメニュー。お料理は人数調整もしてくれるようで、五種盛りのほうを1.5人前ぐらいの感じでお願いすることに。

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で、ワインが登場。左手は伊トレンティーノのビオ赤「Foradori Teroldego 2025」でテアラルゴなる葡萄100%でした。程よいコク、バランス良好。右手はオーストリアの白、「Martin & Anna Arndorfer Grüner Veltliner Hand Crafted 2022」で、グリューナー・フェルトリーナー100%、これまた旨かったような!

お料理を注文したとたんに、パンを買い求めにきたご近所さん?が次々にやってきて、なにもかも1人で回しておられるので大変!なご店主から・・・・

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先にこれを食べて、凌いでおいてくださいね~と、パン棚からソーセージ入りプレッツエル生地のパン「プレッツェルドッグ」を切って出してくれたのを、ありがたく頂戴するわけで。ソーセージがジューシーなのにぐっと塩分控えめなものを選んでいて、非常に健康的なお味。これはシミジミ旨いなあ!とにんまり。

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結局、パンを買いに来た方が時間差で三組入店。店内の飾りつけに目を奪われつつ、お料理を待っていると・・・

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初めに三種類をお出ししますね~ということで。手前は少々しっかり火が入っておりますが、バゲットサンドなのですがナンプラーが利いた味付けのタイカレー的なのを挟んでいて、超旨でびっくり。 中央は自家製豚ロースハムなのですが、赤いパウダー状のものはご店主お手製のスパイスミックスで、結構ガチっと辛く、旨味満載。後程伺ったところによりますと旨味のベースは豆鼓のようです。これまた超ウマ。奥は柔らかめで肉感シッカリのパテドカンパーニュ、それにパプリカ、トマト、雑穀などのザクザク系サラダ(クロッカンですかね・・)という布陣。見事に自然派ワインに合うアテばかりなわけで。

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で、これをパテに合わせてどうぞ~と、サツマイモとブルーチーズ練り込み型のライ麦パンが登場。こちらのご店主が焼かれるパンはどれも食感シッカリ目、且つ保水量多めなスタイルのものが多そう。ハムやパテに合わせて頂くのが美味しそうなのですが・・・

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期待通り、パン呑み好き卒倒級の旨さ。自家製ロースハムもスパイスがイイ感じに効いて、無茶呑みアテ系な味付け。いやー、これは幸せだよなあと噛み締めつつ、ニッコリ。

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初めの一皿の半分ほどであらかた一杯吞んでしまい(汗)、速攻で追加。仏アルザスの「La Grange de l'Oncle Charles Parcours」なり。同じ地区内で取れた葡萄を10種類以上アッサンブラージュして作っているようで、先のより、こちらのほうがしっかりしてウマー!だと思いました。相方も後程追加。

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で、残りの2品も登場。奥はむっちむちで保水量しっかりな田舎パン。その手前は超空気を含めた「鶏レバーパテ」(左側)、それに緑色のペーストは「万願寺のフムス」(右側)。中東でバターのように食べられるひよこ豆ペーストの「フムス」に万願寺ペーストを合わせてあるという。この2品とも、田舎パンに激烈に合うわけで。 一番手前はパンピザで、生ハム、ドライトマト、ケッパーを乗せたもの。5種盛りと言いつつ、このサービスなのだ。 

美味いパンですねえ!どこでパン屋さんで修行をされたんですか~?と思わず御店主にお聞きしてしまったのですが、元々色々なレストランでおられたようで、特にパン屋にはおられなかった模様。いやー、それでこのパンを出すか!という驚きのあるお味でした。(ネット情報によると、このお店の前には「ソリレス」、「すば」に居られたようですが、料理スキルは色々とお持ちの模様・・)

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無くならないうちに、パンも少し買って帰ろうと、ご店主にお願いしたら・・・

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こちらのお持ち帰りメニューを見せてもらいました。そんなに種類は豊富ではないのですが、パン呑みが好きな人間が、ハムやチーズに合わせて食べたくなるものばかり。結局ケークサレとレーズン入りのライ麦パンを買って大満足でお支払い!ということに。

以上でグラス赤1、白3を吞んで〆て¥7000(パン代除く)という大大大納得価格。パンのアテ類がフレンチ・ドイツ一辺倒ではなくて、どことなく「妄想異国パン料理」というような印象なのが楽しい一軒。相方ともども、めちゃ気に入りましたので、また機会を作ってやって来たいと思います。パン好きワイン好きに大オススメです!



◆this is ormary store
住所:京都市下京区富小路六条上る本塩竈町533-3
営業時間:15:00~22:00 火休・不定休
TEL:不明?

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2 Comments

たかこ  

こんにちは。
パンだけ買いに行ったその3組の内の1組が私です!
15時40分くらいに娘と行きました。
こちらのもちもちバゲットが大変気に入ってまして
(もちもちと普通のと2種類あります)
ほぼ毎週行ってます。だいたい一人で・・・
(店内飲食とパンだけ買いにと色々と)
カウンター端にいらっしゃったご夫婦ですよね!
(お写真の靴で確認)
存じ上げていたらお話したかったです~とても残念。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしております。

2024/02/27 (Tue) 09:28 | EDIT | REPLY |   

suika_cotaro  

たかこさん、コメントありがとうございます~。

いや、まさかまさかでした。
しかし、パン屋さんとしてもかなりハイレベルに美味しいお店ですよねえ。立ち飲み形態で営業されなくてもパンを買いに来られる常連さんが付いておられるわけですね。今後、チョコチョコ覗きに行きたい一軒です。(とはいえ、ここにお昼過ぎに行くと、晩御飯は抜きですな)

また、どこぞでお会いしそうな気がします~。

2024/02/28 (Wed) 19:25 | EDIT | REPLY |   

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