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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

ベニヤンマでミニ宴会(3)@中書島

2024
29
建国記念日を含む三連休2日目。
和歌山の甥っ子夫婦が、京都に遊びに来るというミッションが発生。今回は京都市内で色々と買い物をしたい!というリクエスト。土曜日の晩御飯前に伏見に到着し、日曜日の丸一日と、月曜日もお昼過ぎまで京都市内を縦横無尽にうろうろする作戦。(全員年休取得・・・汗) で、いつものパターンで、せっかくなので何か京都の美味しいものを食べよう!ということになるわけで。で、一日目の夜にチョイスしたのがこちら。

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昨年8月の初回訪問から既に3回目の訪問、中書島の日本酒バル「ベニヤンマ」。一応、我が家から徒歩圏(20分ほどかかりますが汗)なのと、ネット予約が可能なので1か月ほど前に予約を入れておいたわけで。カウンター奥に4名横並びで入れてもらう、18:30。(このお店の前に時間調整のため、楓fuさんに甥っ子の紹介がてら顔出しし、生ビールだけ吞んで退散したのだ。スミマセン、スミマセン)

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当日のお料理はこんな感じ。我が家的には「とりあえず小さめ4品」を2人で1つシェアし、後は適当に好きなモノをお願いする作戦。おまかせ4品と、注文したものが被らないように調整してくれる柔軟性の高い対応が頂けるわけで。

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お酒メニューはこちら。相変わらず面白いラインナップですな。ご店主カップルも日本酒はお好のようで色々と研究されているのですが、一部のアイテムは高倉四条にある「木になる酒店 tane」からも引っ張っておられる模様。(我々も覗きに行かなくては!)

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で、4人ともそれなりに呑みますので、違う冷酒を2種類づつ出して貰う作戦。右手は富山は富美菊酒造謹製「羽根屋 特別純米 しぼりたて生」¥1200/合。こういう季節限定モノが何気に置かれているわけで。左手、群馬は町田酒造謹製「町田酒造 特別純米55 活性にごり生」¥1300/合なり。とりあえず、旨かったような! 

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で、我が家のお約束で宴がスタートするのだ。木の酒器なのですが、驚くほど軽いのをお使いです。

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一品目。こちらは「とりあえず小さめ4品」で2皿出して貰った「かわはぎと葉たまねぎの肝和え」。かわはぎの肝の旨味が上品な白身に合わさって超旨。いやー、これは良いスタート!!という。

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二品目。甥っ子夫婦が食べたい!ということで「ほたるいかと湯どおしメカブの和風ナムル」¥950なり。春先のほたるいかは京都では定番ですが、和歌山ではほぼ食べる機会がない食材。一昨年の春に京都に来た時に気に入った模様。これもあっさりした素材感重視の味付けで、塩ナムル的な感じですが、見事に日本酒に合うわけで。

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三品目。これも「とりあえず小さめ4品」で2皿出して貰った「ローストポークと塩漬け筋子」なり。これもまた変化球なのですが、そんなに強い味付けにしていないローストポークに、結構塩が乗った筋子をソース的に添える感じで全然美味しいのだ。

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日本酒2セット目はピンボケでスミマセン。右手から島根は王祿酒造謹製「王祿 八〇(ハチマル) 80%精米 直汲み」¥1500/合、左手は奈良は千代酒造謹製「篠峯 Vert 亀の尾80% 純米生原酒 うすにごり」¥1300/合。王禄もあまり他店では見かけないですなあ。篠峯のにごりがなんだか軽やかで旨かったような!

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四品目は単品で二皿お願いしました。「親鶏もも炭焼き 割と辛い唐辛子味噌」¥800。いやー、全員静かになる旨さ度合い。この自家製唐辛子味噌が「割と」ではなく結構ガチっと辛いのですが、肉の旨味を引き立てるわけで。超オススメ!

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五品目。これも単品で「スナップエンドウと牛蒡味噌の大葉揚げ」¥650なり。1人1個なのですが、めちゃ手の掛かっている一品。割ったスナップエンドウの中に自家製の牛蒡を刻み込んだ味噌を挟み、粉を付けて大葉を巻いてから揚げる!という超面倒なことをされているのだ。 これも日本酒の引き立て役としてシミジミと美味しい。

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日本酒が進むものばかりなので、更に三セット目。右手は愛知の澤田酒造謹製「白老 特別純米」¥1200/合なり。左手はまたまたにごりで、栃木は 相良酒造謹製 「朝日榮 純米吟醸 生おりがらみ」¥1300/合なり。いやー、覚えちゃいないのですが、全部ことごとく旨かったような。

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六品目も味噌を使った一品なのですが、これまた超ウマ。相方のリクエスト「蓮根炭火焼 あん肝味噌」¥650なり。肉厚な蓮根も期待通りなのですが、いやー、この味噌だけで間違いなく一合は呑めそうな。ちびちび舐めつつ日本酒をぐびっ!で至福ですな。

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七品目。これも「とりあえず小さめ4品」かな、前回も旨いなあ!と思った「わかさぎの熱々南蛮漬け」なり。呑み干せる程度の甘酢がイイ感じですなあ。

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八品目。これも甥っ子夫婦が食べたことが無いので!ということで注文した「たたみいわしと酒盗クリームチーズ」¥650なり。どういう者か想像すると楽しいネーミングなのですが、ま、食べれば納得。この酒盗クリームチーズもめっちゃ酒のアテになるわけで。

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で、日本酒7合目を追加。 福岡は杜の蔵謹製「独楽蔵 生もと純米 TAHITO」¥1500/合なり。2019BYの古酒で、チョイ色づいておりますが、我が家的には燗で頂きたいかな。美味しいです~。 (若者は、にごりやおりがらみは喜んで飲むのですが、古酒はあまり受けなかったような。)

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九品目。これも「とりあえず小さめ4品」の多分ラストで出して貰った「牛ホルモンとくわい煮」なり。基本土手煮なのですが、ぷりっぷりの牛モツが滅茶ウマ。クワイの食感がなんだか気分はお正月!というおめでたい一品。

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いやー、4人なので良く食いますな。とうとう十品目で「牛しゃぶと牡蛎 春菊ソース」¥1250なり。赤いのはドライトマトで和洋折衷、こういうメニューは若者は大好きでしょうな。

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若者はまだご飯物は食べる~!と意気盛んなのですが、我々はペースダウンしつつ、日本酒も八合目。宮城県は田中酒造店謹製「シャムロック 完熟純米2019 特別純米原酒 ササニシキ」¥1500/合なり。また古酒で、これまた旨かったような!

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一合だけ注文したのが失敗だったか!と思った「釜揚げ桜海老と菜の花ごはん」¥1600/合なり。

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いやまあ、桜海老の旨味が半端なくしっかり濃厚、それに菜の花のほろ苦さが合わさって、まあ、超お腹いっぱいでも喰えますなあ。7割ほどは若者に食べてもらったのですが、まだ物足りなそうなので・・・

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「鰹と生姜の焼きおにぎり出汁茶漬け」¥600を注文。鰹は酒盗でしょうな。我々は食べていないのですが、超ニッコリな晩御飯になった模様。もしかすると、酒の写真を1枚忘れているかも(にいだしぜんしゅも呑んだような・・・)ですが。

以上で多分お酒は9合ほどという健全酒量で、〆て¥25000チョイだったように記憶。 酒代があらかた半分以上なので、もう全然
大大大大納得価格。ご店主に「これは、京都駅の北側に行く気力がなくなりますねえ!」とお話しし、お店を後にしたわけで。また、機会を狙ってお邪魔することにします、ご馳走様でした。



◆ベニヤンマ
住所:京都市伏見区西柳町73-6
営業時間: 15:00~22:30(L.O22:00) 不定休
TEL:090-7925-9633

以降、先にご飯ネタから順に京都ツアーネタが続く予定です。
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