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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

TONA@御幸町通高辻下ル

2024
06
で、金曜日のテレワーク後ディナーネタを1つ。
若者に人気の和食店、「御幸町ONO」や「おでん酒場 KELP」の新展開は、お料理が美味しいワインバー。昨年5月に御幸町通高辻下ルにオープンした「TONA」(トナー)。プリンターのトナーから「彩る」という意味が込められている店名。
「御幸町ONO」、「おでん酒場 KELP」は過去何回か予約アタックするもご縁が無くて席が取れず、今回は、またまたテーブルチェックのネット予約を発見したので、するっと席が取れたわけで。オープン当初は、第一部が17:00~18:00開始、第二部19:30~21:00開始の二部制だったのですが、現在空いている日は柔軟に運営されているかもです。

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少々風の強い日で、暖簾が風に煽られてしまいましたがお店前に到着、18:30。店内に。

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キッチン前にカウンター席が8席ほど、色々なテーブルが5、6つありそう。空間を贅沢に使い照明を落としたアダルトなゆったり空間。立派な一軒屋建ての京町屋リノベーション物件ですが、これは高級感ありだなあ!な設計。
現在は未使用のようですが二階もあるようです。で、カウンターの真ん中ほどに着席。キッチン内は30代中盤よりもお若そうな男前シェフ3名、サービス担当のお姉さん2名で運営中。

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で、先に瓶ビール「赤★」¥750をまったりと頂きつつ、とりあえずメニューを検討するわけで。

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お料理はフレンチとイタリアン、それに居酒屋料理の良いところ取り的な創作系ですな。焼売やオープンサンドなど、アテ的なお手頃な皿もありいの・・・

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しっかりディナーも可能な、ボリュームがありそうな魚・肉料理もスタンバイ。こりゃ色々と使い勝手良好でしょうな。今回はワインのアテっぽいものを中心に食べてみたいものを色々と、というような作戦。

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突き出しは、優しい味の温かい「蕪のポタージュ」だったかな。柚子皮の風味がいいですな。¥550なり。

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注文一品目。「お野菜のマリネ3種」¥850なり。左の緑色はスティック状のブロッコリー、中央は人参ラペ、右は紫キャベツ、抑えた酸味、それに甘すぎない糖分の乗せ方で健康健全なお味。ま、各種泡グラスと相思相愛でしょう。

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グラスワインが確か¥1000~というプライスゾーンなので、これはボトルで貰う方が幸せであろうなあ!と、泡か白のボトルでオススメがないですか!とお願いしたら、シェフから3本づつ選んでもらいました。自然派ワイン推しのお店で右3本が泡、左3本が白でした。概ね¥6000~¥8000、平均価格¥7000ぐらいで結構良いのをご提案頂いたわけで。で、白も魅力的なのですが、結局・・

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他のワインバーでも見た覚えがある仏アルザスの泡「Cremant d'Alsace Raphael 2020」を。ま、我が家の普段呑みより全然コクもありいの、これはイイものですな。そういうものを出す方針のようで、¥7100なのですが値付けはかなり良心的だと思います。(もちょっとお手軽なのもいくつか置いてもらうと、もっと嬉しいですが汗)

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二品目は「パテ ド カンパーニュ」¥1300なり。厚みが2cmぐらいあるしっかり量。鶏レバー成分多めのしっとりタイプ。味付けもお上手で正に優等生!という感じ。それを・・

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パンは2個単位で¥350でした。保水量しっかり目の美味しい田舎パンで、ま、このパテには無茶合いますな。

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三品目は「天然鯛 フルーツカブのカルパッチョ」¥2400なり。蕪は軽くマリネしてしんなり。その上から塩昆布の刻んだもの、柚子皮、という布陣。肉厚な鯛とぴったりマッチ。

で、カルパッチョを食べていると、目の前のフライ鍋から出て行ったお料理が美味しそうだったので、先に注文しているメニューの前に割り込ませてもらえますか!と確認し、追加を。それがこちらです。

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四皿目。「天然シマアジのフライ」¥1900なり。真鯵のフライはあちこちの洋食店で見かけるのですが、多分普通は刺身にしてしまう、大きなシマアジのサクを揚げてしまうわけで。一切れがかなり巨大。添えてあるのがくたっとなるまで焼いた玉ねぎというのも面白いのだ。いやはやニッコリ。

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自家製のウスターソースで頂くのですが、モノが良いのでシンプルに岩塩とレモンぐらいの方がいいんじゃないかな。とはいえ、本日一好きだったのがこちら。真鯵より遥かに一切れサイズが大きいので、真ん中が半レアでも衣がサックリ揚がるのが美点ですな。美味しいです!

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目の前のキッチン内に炭火台があって、他テーブル用の肉がばばーんと焼かれているのですが、レンガのような豚肉が超旨そう!でした。 サイズは200gから、¥3600~なので、それなりにお値段は張りますが。。

我々は今日はこれが食べたい気分!と注文したのが・・

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五皿目、「ホタテと筍のグラタン」¥1900なり。少々寒さが戻った日でこういうお腹が温まる物も欲しかったわけで。名前の通りのお料理で・・

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ま、洋食店には類似メニューがありそうなのですが、ホタテもタップリ入って美味しかったです。(パンの追加注文を我慢するのが大変・・汗)で、そろそろ〆にしようと、パスタを注文。

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カウンターの上に活けてあるお花。こういうところがさりげなくお洒落。

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当日パスタが計6種類、リゾットが1種スタンバっていたのですが、我々がチョイスしたのは「ホタルイカとフレッシュトマトのパスタ」¥1900なり。自家製かどうかは不明ですが、麺は平打ちのタリアテッレ。むっちむちでソースが良く絡んで旨し!でした。レアな仕上がりのたっぷり量のホタルイカに、重くない自然な風味の軽やかなトマトソース!がイイですな。

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この季節、京都ではなぜかホタルイカを使った料理が数多登場するのですが、和食よりこういう調理方法が我々的には一番好み。僅差で本日二!という感想。いやー、喰った喰った。

以上で、瓶ビール1の泡ボトル1と呑み量は比較的控えめで、〆て¥20000ちょいというお支払い。お料理の内容は良いのですが、もう少々お手頃だったらもっと嬉しい!という感想。グループに含まれるお酒の呑めないゲスト用にノンアル系のカクテルや、お酒のチョイスの幅をもうちょっと広げて頂いたりすると嬉しいですな。我々的には好きなジャンルなので、今後の発展を確認しに、また覗きに来そうな予感です。御馳走様でした!



◆TONA(トナー)
住所:京都市下京区御幸町通高辻下ル桝屋町477
営業時間:17:00 - 23:00
TEL:075-275-2800

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