Neccoで1人ランチ(3)@伏見桃山
2017
11
大体、その週に行ったネタを週末に一気に書き上げるという方針で運営している当駄blog。が、この3月初めから非常~にばたばたしておりまして、今日(日曜日)も、お昼過ぎから明日の関連工場お客様監査に備え、九州方面に出張移動というスケジュール。 すでに3月から休日移動が4回目なのですが、もちろん代休などは一切無いのだ。。
というぼやきはこれぐらいにしまして(微泣)、10日ほど前の書き忘れていた平日ランチネタを1つ。
代休は貰えないけれど、代わりに通院を理由にお休みを貰った水曜日。朝、8:00から並んでいたおかげで11:30には解放され、さあ、残りの時間を有効活用するぞ!とやってきた、伏見桃山の昔の酒蔵がある地域。 まだランチに来たことがなかったお気に入りイタリアン、Neccoにやってきたのだ。

お店前写真を忘れてきたので、以前の夜写真を。基本、予約必須なお店ですが、平日かつ1人なので飛び込みでも大丈夫だろう!とやってきたのだ。 想像通りテーブル席はマダムグループであらかた満席で、カウンター席に案内されたのですな。よかったよかった。カフェ的にあか抜けた明るい店内に、ちゃきちゃきと動く寡黙なシェフとサービスの女性2人体制のミニマム店。

とりあえず1人泡グラス(たしか¥600だったかな・・)をもらって、今日の健康に乾杯~なのだ。ランチメニューは¥1600が1種類だけ。パスタが3種類からチョイスできるプリフィックスで、前菜・スープ、それにデザートとお茶が付く構成。

で、暫しの後ででーんと前菜盛り合わせが登場! 手前の茸とジャガイモのグラタン、その奥の春野菜のフリットは出来立て熱々が提供される。それにコシビとトリ貝マリネ、カリカリバゲットに乗っているのは魚のペースト的なもの、ハム類3種としっかり目のサラダ、という布陣。 これは、バランス良好且つなかなか充実ですなあ。

桜開花が例年より1週間も遅れるほどの、温かいミネストローネが嬉しい京都。
トマトは使っていなくて、玉ねぎ、セロリなどの香味野菜類と人参・大根・ジャガイモなどの根菜、それにひよこ豆・白インゲン豆・レッドキドニーなどの豆類が混然一体のとても優しいお味に、なんだか心からくつろいでくるのだ。

パスタはオイル系・トマト系・クリーム系からのチョイスだったように記憶。(写真がないのだ~) 私チョイスはサルシッチャと菜の花のトマトソース。優しい香草(ローズマリー)の利かせ方。細麺ですが、量もしっかりで腰も十分。お上手ですな。ふわふわフォカッチャでソースも残らずピッカピカにいただきました。

で、ちゃんと甘いものも完備! 確かブンタンのクレームブリュレ、それにティラミスという鉄板なものですが、これも丁寧に作られていて、ちゃんと美味しいのだ。

珈琲でほっこりランチ完了なり。近隣にこういう普段使い系イタリアンがほとんど無いので、非常に貴重な一軒。また、機会があったら来ます~。
◆イタリア食堂 Necco
住所:京都市伏見区塩屋町221-1
営業時間:11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:00(LO21:30) 日休
TEL:075-623-4139
というぼやきはこれぐらいにしまして(微泣)、10日ほど前の書き忘れていた平日ランチネタを1つ。
代休は貰えないけれど、代わりに通院を理由にお休みを貰った水曜日。朝、8:00から並んでいたおかげで11:30には解放され、さあ、残りの時間を有効活用するぞ!とやってきた、伏見桃山の昔の酒蔵がある地域。 まだランチに来たことがなかったお気に入りイタリアン、Neccoにやってきたのだ。

お店前写真を忘れてきたので、以前の夜写真を。基本、予約必須なお店ですが、平日かつ1人なので飛び込みでも大丈夫だろう!とやってきたのだ。 想像通りテーブル席はマダムグループであらかた満席で、カウンター席に案内されたのですな。よかったよかった。カフェ的にあか抜けた明るい店内に、ちゃきちゃきと動く寡黙なシェフとサービスの女性2人体制のミニマム店。

とりあえず1人泡グラス(たしか¥600だったかな・・)をもらって、今日の健康に乾杯~なのだ。ランチメニューは¥1600が1種類だけ。パスタが3種類からチョイスできるプリフィックスで、前菜・スープ、それにデザートとお茶が付く構成。

で、暫しの後ででーんと前菜盛り合わせが登場! 手前の茸とジャガイモのグラタン、その奥の春野菜のフリットは出来立て熱々が提供される。それにコシビとトリ貝マリネ、カリカリバゲットに乗っているのは魚のペースト的なもの、ハム類3種としっかり目のサラダ、という布陣。 これは、バランス良好且つなかなか充実ですなあ。

桜開花が例年より1週間も遅れるほどの、温かいミネストローネが嬉しい京都。
トマトは使っていなくて、玉ねぎ、セロリなどの香味野菜類と人参・大根・ジャガイモなどの根菜、それにひよこ豆・白インゲン豆・レッドキドニーなどの豆類が混然一体のとても優しいお味に、なんだか心からくつろいでくるのだ。

パスタはオイル系・トマト系・クリーム系からのチョイスだったように記憶。(写真がないのだ~) 私チョイスはサルシッチャと菜の花のトマトソース。優しい香草(ローズマリー)の利かせ方。細麺ですが、量もしっかりで腰も十分。お上手ですな。ふわふわフォカッチャでソースも残らずピッカピカにいただきました。

で、ちゃんと甘いものも完備! 確かブンタンのクレームブリュレ、それにティラミスという鉄板なものですが、これも丁寧に作られていて、ちゃんと美味しいのだ。

珈琲でほっこりランチ完了なり。近隣にこういう普段使い系イタリアンがほとんど無いので、非常に貴重な一軒。また、機会があったら来ます~。
◆イタリア食堂 Necco
住所:京都市伏見区塩屋町221-1
営業時間:11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:00(LO21:30) 日休
TEL:075-623-4139
- 関連記事
-
-
クレメンティア@間之町通二条上ル 2017/04/28
-
ピッツエリア バール シンパティア@北山 2017/04/23
-
Neccoで1人ランチ(3)@伏見桃山 2017/04/11
-
イタリア食堂910でディナー会(3)@河原町通三条下ル 2017/04/01
-
大扇食堂でランチ(2)@淀 2017/03/13
-