そば処 志な乃@川端二条
2017
15
今週は日曜日移動で九州方面に4日間ほど出張しておりましたので、5日ぶりの更新、生きておりますスイカです。
先週ネタも書けておりませんので、4/8活動記録代わりに、雨の中お花見に出かけた際立ち寄ったシミジミ系そば屋さんネタを1つ。
結構早くから自宅を出発。自宅を出るときから結構激しい雨の中、どこに行こうかなと協議。結局醍醐寺に。この雨の中、結構な見物客でびっくりしたのですが、桜はほぼ満開。が、以前は¥500で入ることができた霊宝館(巨大な枝垂桜がある)が、三宝院(秀吉のお庭で有名)や本堂方面とセットで¥1500(桜と紅葉の季節以外は¥800)に変更されていて、流石になあ、と無料ゾーンだけ見学して撤収してくる。
雨はふったりやんだりと忙しいのだが、せっかくなので!と、地下鉄に移動し、インクラインや南禅寺周辺の桜を見学。実は桜の季節のインクラインは初めてだったのですが、まぁ海外からのお客さんのほうが多いぐらいで大盛況でびっくり。どよーんと曇天だが、お昼前には雨は止んだのだ。 お腹も減ったし、先にご飯にしようよ!とやってきた川端二条近く。

お店の名前は、そば処志な乃。イオン東山二条店に隣接する、昔ながらのそば屋さん。FB友で生粋の京都人のRさんが、ランチにたまに来られているのをFBで読んでいて気になっていたのだ。

店内は吉本新喜劇のセットのような、年季が入った如何にも昭和ですよ~!的雰囲気。我々昭和生まれには無条件でくつろげそうな感じ。4人掛けテーブル席が3、カウンターが5かな。お昼時で結構お客さんが入っていて、テーブル席が1つとカウンター席が2席だけ空いていて、テーブル席に通してもらったのだ。

メニューの一部、これ+どんぶりものが10種類ほど、さらに丼とミニうどん、そばのセットもの数種類が¥1000ほどで頂けるという、メニュー編成。

で、大瓶ビール¥630を注文し、昼酒満喫モードに。ちょっとおつまみに昆布の山椒煮がさっと出てくるのが嬉しい。しかし、箸袋には「ジャスコ西隣」と未だ印刷されていて、イオンなんて洒落た屋号は使ってやらないぞ!という京都人の頑なさが垣間見えますな。。汗。

じゃじゃんと登場、私がここにやってきた理由、カレーなんば¥780なり。すっきりしたかつお・昆布合わせだしにカレー粉を利かせた如何にも街の定食屋さん系レシピ。牛肉たっぷり!

しかし、量が多いですなあ。麺はどことなく、学校給食のソフト麺を思い出されるようなやんわりした、優しいお味ですな。で、嫁が注文したざるそばが大に間違われていたのですが、これまたネタ!になりそうな感じでした。

ざるそばマウンテン!登場で¥830なり。類似のてんこもり蕎麦のお店には、一乗寺の蕎麦切塩釜 がありますが、量的には負けていない感じ。これも更科系なのか白っぽい蕎麦ですが、蕎麦粉は3割ぐらいですかねえ。やはり腰は全然ない懐かしく優しい感じで、これはこれで面白いものでした。

で、そばと一緒に食べようと思った天ぷら盛り合わせは¥1350なり。寄りすぎてサイズ感が分かりにくいですが、海老に白身、しし唐に玉ねぎにかぼちゃにレンコン、海苔に大葉が各2!というこれまたてんこ盛り量でびっくり。。。嫁と2人で「これは注文しすぎだ~!」と反省しきり。いやはやお腹がはちきれんばかりでした。
Rさんのレポートによると、どんぶりものが美味しいようですので、またランチに覗きにきます。ご馳走様でした。
◆そば処 志な乃
住所:京都市左京区聖護院蓮華蔵町31
営業時間:11:00~21:00 月休
TEL:075-761-7904

で、雨の中の桜写真を2枚だけ。向かいに見えるのは偽電気ブラン工場ではなくて、冷水通の戎川発電所。

そのまま丹波橋まで戻ってきて、伏見桃山城まで散歩。前撮りの中国人カップルが2組も居てびっくり~。
先週ネタも書けておりませんので、4/8活動記録代わりに、雨の中お花見に出かけた際立ち寄ったシミジミ系そば屋さんネタを1つ。
結構早くから自宅を出発。自宅を出るときから結構激しい雨の中、どこに行こうかなと協議。結局醍醐寺に。この雨の中、結構な見物客でびっくりしたのですが、桜はほぼ満開。が、以前は¥500で入ることができた霊宝館(巨大な枝垂桜がある)が、三宝院(秀吉のお庭で有名)や本堂方面とセットで¥1500(桜と紅葉の季節以外は¥800)に変更されていて、流石になあ、と無料ゾーンだけ見学して撤収してくる。
雨はふったりやんだりと忙しいのだが、せっかくなので!と、地下鉄に移動し、インクラインや南禅寺周辺の桜を見学。実は桜の季節のインクラインは初めてだったのですが、まぁ海外からのお客さんのほうが多いぐらいで大盛況でびっくり。どよーんと曇天だが、お昼前には雨は止んだのだ。 お腹も減ったし、先にご飯にしようよ!とやってきた川端二条近く。

お店の名前は、そば処志な乃。イオン東山二条店に隣接する、昔ながらのそば屋さん。FB友で生粋の京都人のRさんが、ランチにたまに来られているのをFBで読んでいて気になっていたのだ。

店内は吉本新喜劇のセットのような、年季が入った如何にも昭和ですよ~!的雰囲気。我々昭和生まれには無条件でくつろげそうな感じ。4人掛けテーブル席が3、カウンターが5かな。お昼時で結構お客さんが入っていて、テーブル席が1つとカウンター席が2席だけ空いていて、テーブル席に通してもらったのだ。

メニューの一部、これ+どんぶりものが10種類ほど、さらに丼とミニうどん、そばのセットもの数種類が¥1000ほどで頂けるという、メニュー編成。

で、大瓶ビール¥630を注文し、昼酒満喫モードに。ちょっとおつまみに昆布の山椒煮がさっと出てくるのが嬉しい。しかし、箸袋には「ジャスコ西隣」と未だ印刷されていて、イオンなんて洒落た屋号は使ってやらないぞ!という京都人の頑なさが垣間見えますな。。汗。

じゃじゃんと登場、私がここにやってきた理由、カレーなんば¥780なり。すっきりしたかつお・昆布合わせだしにカレー粉を利かせた如何にも街の定食屋さん系レシピ。牛肉たっぷり!

しかし、量が多いですなあ。麺はどことなく、学校給食のソフト麺を思い出されるようなやんわりした、優しいお味ですな。で、嫁が注文したざるそばが大に間違われていたのですが、これまたネタ!になりそうな感じでした。

ざるそばマウンテン!登場で¥830なり。類似のてんこもり蕎麦のお店には、一乗寺の蕎麦切塩釜 がありますが、量的には負けていない感じ。これも更科系なのか白っぽい蕎麦ですが、蕎麦粉は3割ぐらいですかねえ。やはり腰は全然ない懐かしく優しい感じで、これはこれで面白いものでした。

で、そばと一緒に食べようと思った天ぷら盛り合わせは¥1350なり。寄りすぎてサイズ感が分かりにくいですが、海老に白身、しし唐に玉ねぎにかぼちゃにレンコン、海苔に大葉が各2!というこれまたてんこ盛り量でびっくり。。。嫁と2人で「これは注文しすぎだ~!」と反省しきり。いやはやお腹がはちきれんばかりでした。
Rさんのレポートによると、どんぶりものが美味しいようですので、またランチに覗きにきます。ご馳走様でした。
◆そば処 志な乃
住所:京都市左京区聖護院蓮華蔵町31
営業時間:11:00~21:00 月休
TEL:075-761-7904

で、雨の中の桜写真を2枚だけ。向かいに見えるのは偽電気ブラン工場ではなくて、冷水通の戎川発電所。

そのまま丹波橋まで戻ってきて、伏見桃山城まで散歩。前撮りの中国人カップルが2組も居てびっくり~。
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