餃子会館 @佐賀 武雄温泉
2017
22
本業がバタバタしている関係で、書ききれないほど小ネタがプールされているのですが、その中の1軒、佐賀県はJR武雄温泉駅ちかくにある餃子店、「餃子会館」のご紹介。
佐賀にある関連工場にわざわざシンガポールからやってくるお客様の監査を迎え撃つ!というミッションで、いつものように定宿のセントラルホテル武雄に。日曜日夜からの3連泊という国内出張では久々の長めの出張。1日目は博多で晩御飯だったのだが、今日は1人武雄周辺で何か食べようということに。

で、10年ぶりぐらいにやってきたのが餃子会館。、お団子のようなころころとした形で、むっちり系な厚手の皮が特徴のホワイト餃子がウリのお店。ホワイト餃子は千葉に本店があり、なぜだか九州地区はこちらと、鹿児島に2軒支店がある。近畿圏には滋賀長浜にしか支店がないので、大阪京都神戸奈良住民で食べたことがある人は少なそうですな。

昔ながらのお店で、相当年季が入っている店内。メニューはごらんのとおりで、シンプルこの上なし。「もしもしラーメン」というのは何なのだ?と思いつつ、餃子1人前と、特製ラーメン卵抜きをお願いするのだ。

生餃子のお持ち帰りがあって、壁にでかでかと焼き方マニュアルが張り付けてある。焼くというより、少なめの油で揚げるような手法ですな。

でまあ、とりあえずグビグビ(¥500なり)しながらお料理を待つのだ。

まずは特製ラーメン登場。ゴマと紅ショウガはテーブルに置いてあるので自分でトッピングしました。
特徴だらけのお味で、スープは非常に薄い九州風、かつ麺は自家製麺らしいのですが、やわやわで、学校給食のソフト麺を思い起こさせるようなはんなりしたお味。 これをソールフードにされている方からすると特別な存在!的なお味でしょうな。おいしさを求めてはいけない!懐かしさを求めよ!的な。(滝汗)

で、15分ほどで焼き餃子もででんと登場。10年ぶりのご無沙汰でした。ころころと可愛らしいフォルム。肉厚かつむっちりした香ばしい皮で、ボリュームは満点。常連さんは餃子2人前とビール!というパターンが多そうですな。

割った写真。ラー油を利かせた酢醤油で頂くのですが、壁張りのお持ち帰りマニュアル通り、ここの餃子ならマヨネーズ、ケチャップをつけても美味しそう。皮がパン的な感じなのでボリュームは見た以上にしっかりで、ラーメン+餃子1人前でお腹パンパンなり。 ラーメンは、まあ、関西圏の皆さんにはお勧めしにくい(汗)なのですが、餃子は面白がってくれる人も多そう。また、機会があったら来ます~。
◆餃子会館
住所:佐賀県武雄市武雄町昭和3-4
営業時間:11:30~21:00 木休
TEL:0954-22-3472

で、食後はここから徒歩10分チョイほどの武雄温泉の共同浴場に。¥400で1200年前から存在しているぬるとろ系名湯に入れるのは極楽極楽。ホテルで、バスタオルなどのお風呂セットを無料で貸してくれて、チケットを¥300で販売しているので、酔っぱらっている時以外はホテルからとろとろ散歩ついでにお風呂に入りに行くのだ。サウナやらジェットバスなどの仕掛けは一切なし!ですが、お湯はもう非常に素晴らしい。

欠点は、ご覧の温泉温度。ぬる湯が43度越えで、ここでは大体5分ほど入っているのが限界。あつ湯は地元の人もほとんど入っていないのですが汗汗。。41℃ぐらいのぬるめのお湯もほしいなあ。。。
佐賀にある関連工場にわざわざシンガポールからやってくるお客様の監査を迎え撃つ!というミッションで、いつものように定宿のセントラルホテル武雄に。日曜日夜からの3連泊という国内出張では久々の長めの出張。1日目は博多で晩御飯だったのだが、今日は1人武雄周辺で何か食べようということに。

で、10年ぶりぐらいにやってきたのが餃子会館。、お団子のようなころころとした形で、むっちり系な厚手の皮が特徴のホワイト餃子がウリのお店。ホワイト餃子は千葉に本店があり、なぜだか九州地区はこちらと、鹿児島に2軒支店がある。近畿圏には滋賀長浜にしか支店がないので、大阪京都神戸奈良住民で食べたことがある人は少なそうですな。

昔ながらのお店で、相当年季が入っている店内。メニューはごらんのとおりで、シンプルこの上なし。「もしもしラーメン」というのは何なのだ?と思いつつ、餃子1人前と、特製ラーメン卵抜きをお願いするのだ。

生餃子のお持ち帰りがあって、壁にでかでかと焼き方マニュアルが張り付けてある。焼くというより、少なめの油で揚げるような手法ですな。

でまあ、とりあえずグビグビ(¥500なり)しながらお料理を待つのだ。

まずは特製ラーメン登場。ゴマと紅ショウガはテーブルに置いてあるので自分でトッピングしました。
特徴だらけのお味で、スープは非常に薄い九州風、かつ麺は自家製麺らしいのですが、やわやわで、学校給食のソフト麺を思い起こさせるようなはんなりしたお味。 これをソールフードにされている方からすると特別な存在!的なお味でしょうな。おいしさを求めてはいけない!懐かしさを求めよ!的な。(滝汗)

で、15分ほどで焼き餃子もででんと登場。10年ぶりのご無沙汰でした。ころころと可愛らしいフォルム。肉厚かつむっちりした香ばしい皮で、ボリュームは満点。常連さんは餃子2人前とビール!というパターンが多そうですな。

割った写真。ラー油を利かせた酢醤油で頂くのですが、壁張りのお持ち帰りマニュアル通り、ここの餃子ならマヨネーズ、ケチャップをつけても美味しそう。皮がパン的な感じなのでボリュームは見た以上にしっかりで、ラーメン+餃子1人前でお腹パンパンなり。 ラーメンは、まあ、関西圏の皆さんにはお勧めしにくい(汗)なのですが、餃子は面白がってくれる人も多そう。また、機会があったら来ます~。
◆餃子会館
住所:佐賀県武雄市武雄町昭和3-4
営業時間:11:30~21:00 木休
TEL:0954-22-3472

で、食後はここから徒歩10分チョイほどの武雄温泉の共同浴場に。¥400で1200年前から存在しているぬるとろ系名湯に入れるのは極楽極楽。ホテルで、バスタオルなどのお風呂セットを無料で貸してくれて、チケットを¥300で販売しているので、酔っぱらっている時以外はホテルからとろとろ散歩ついでにお風呂に入りに行くのだ。サウナやらジェットバスなどの仕掛けは一切なし!ですが、お湯はもう非常に素晴らしい。

欠点は、ご覧の温泉温度。ぬる湯が43度越えで、ここでは大体5分ほど入っているのが限界。あつ湯は地元の人もほとんど入っていないのですが汗汗。。41℃ぐらいのぬるめのお湯もほしいなあ。。。
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