渦見茶屋@2017.05鳴門旅行(1)
2017
11
んで、5/3からの和歌山→鳴門→明石小旅行ネタが続きます。その3は鳴門編その1です。
GW3週間前に「あ!今年はGW中に何も計画していない!」と気が付き、泥縄でどこかに遊びに行こうと発作的計画。で、以前から行きたかった徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」に行こう!という作戦を立てたのだ。で、GW中の高速道路の混雑にビビッて、和歌山の実家経由で、和歌山港から南海フェリーを使って徳島港に渡ろうということに。

5/5のこどもの日、8:30のフェリーに乗りやってきました徳島港。わずか2時間の船旅だが、8時前には乗船しているので2時間ほど熟睡。せっかくなので、到着15分前に甲板に出てきてパチリ。 いや、晴れましたな、とことん!

で、徳島港から1時間足らずで鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋にやってきた。橋の南側に瀬戸内海国立公園に含まれる「鳴門公園」があり、そこに無料のお茶園展望台がある。しかしまあ、絶景ですなあ。。。

この橋の南側に大塚国際美術館があるのだが、当初は今日見学する予定。が、明日お天気が崩れるということなので、今日はこの橋周辺で鳴門を満喫しよう、ということに。

まだ11:00過ぎぐらいなのだが、今朝は6:00ぐらいからバタバタしていたので、すっかりお腹が減っていて、先に軽めに飯だ飯だ!とお店に入るのだ。鳴門公園内に何か所か、観光地のご飯場所的なお店があるのだが、特に前調べもせず、その中の一軒「渦見茶屋」に。お土産屋さんの奥が簡単な食堂になっている。 窓からは、大鳴門橋が望めるナイスビュー。

刺身が入った冷蔵ショーケースの上には、揚げ物が。いやはや、まったく昭和の観光地ですな、これは。結構海外のお客さんも来るようで、英語・中国語メニューがスタンバイ。

おかず物があると、つい取ってしまうタチなのでチョイスした鰆のフライは¥580だったように記憶。 速やかに電子レンジでおばちゃんがチンしてくれるのだ。

嫁チョイスは鯛めしで¥780なり。ポン酢がかかった鳴門わかめが添えてあるのはお約束。鯛飯は鯛の炊き込みご飯で、和歌山では割烹料理店の定番の〆メニューなのですが、生姜、それに大葉を利かせていて、これはなかなか良いですな、量も結構しっかりと。

こちらは私チョイスのハマチ丼で¥1300なり。ハマチ、それにイカの刺身の下には、刻んだめかぶがこれでもか!と入った丼で、とろろーんと、なんだか元気になりそうなお味でした。お味噌汁もワカメてんこ盛りで何気に良いお味。想像していたものとは違ったのですが、これはアリ!なんじゃないの、ということに。 ご馳走様でした~。
◆渦見茶屋
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65
営業時間:9:00~17:30 日休
TEL:088-687-0102

食後は、有料エレベーターを使って今度は鳴門山展望台に。(ちなみに徒歩でも昇れる遊歩道があり、好き物の我々は帰りはそちらから降りたのだ。登るのも15分ほどでしょうかね。)

北側に目をやると、淡路島と大鳴門橋の絶景が。いやー、いい風が吹き抜ける~!

南側に目をやると、円柱上の建物が「大鳴門橋架橋記念館エディ」(大鳴門橋建設パビリオン的な、なんとも昭和な箱物)、それにちょうど中央付近にある大きな建物が、明日行く予定の大塚国際美術館なり。
絶景を満喫して、今度は橋の傍に近寄ろうということに。 鳴門旅行その2に続きます。
GW3週間前に「あ!今年はGW中に何も計画していない!」と気が付き、泥縄でどこかに遊びに行こうと発作的計画。で、以前から行きたかった徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」に行こう!という作戦を立てたのだ。で、GW中の高速道路の混雑にビビッて、和歌山の実家経由で、和歌山港から南海フェリーを使って徳島港に渡ろうということに。

5/5のこどもの日、8:30のフェリーに乗りやってきました徳島港。わずか2時間の船旅だが、8時前には乗船しているので2時間ほど熟睡。せっかくなので、到着15分前に甲板に出てきてパチリ。 いや、晴れましたな、とことん!

で、徳島港から1時間足らずで鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋にやってきた。橋の南側に瀬戸内海国立公園に含まれる「鳴門公園」があり、そこに無料のお茶園展望台がある。しかしまあ、絶景ですなあ。。。

この橋の南側に大塚国際美術館があるのだが、当初は今日見学する予定。が、明日お天気が崩れるということなので、今日はこの橋周辺で鳴門を満喫しよう、ということに。

まだ11:00過ぎぐらいなのだが、今朝は6:00ぐらいからバタバタしていたので、すっかりお腹が減っていて、先に軽めに飯だ飯だ!とお店に入るのだ。鳴門公園内に何か所か、観光地のご飯場所的なお店があるのだが、特に前調べもせず、その中の一軒「渦見茶屋」に。お土産屋さんの奥が簡単な食堂になっている。 窓からは、大鳴門橋が望めるナイスビュー。

刺身が入った冷蔵ショーケースの上には、揚げ物が。いやはや、まったく昭和の観光地ですな、これは。結構海外のお客さんも来るようで、英語・中国語メニューがスタンバイ。

おかず物があると、つい取ってしまうタチなのでチョイスした鰆のフライは¥580だったように記憶。 速やかに電子レンジでおばちゃんがチンしてくれるのだ。

嫁チョイスは鯛めしで¥780なり。ポン酢がかかった鳴門わかめが添えてあるのはお約束。鯛飯は鯛の炊き込みご飯で、和歌山では割烹料理店の定番の〆メニューなのですが、生姜、それに大葉を利かせていて、これはなかなか良いですな、量も結構しっかりと。

こちらは私チョイスのハマチ丼で¥1300なり。ハマチ、それにイカの刺身の下には、刻んだめかぶがこれでもか!と入った丼で、とろろーんと、なんだか元気になりそうなお味でした。お味噌汁もワカメてんこ盛りで何気に良いお味。想像していたものとは違ったのですが、これはアリ!なんじゃないの、ということに。 ご馳走様でした~。
◆渦見茶屋
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65
営業時間:9:00~17:30 日休
TEL:088-687-0102

食後は、有料エレベーターを使って今度は鳴門山展望台に。(ちなみに徒歩でも昇れる遊歩道があり、好き物の我々は帰りはそちらから降りたのだ。登るのも15分ほどでしょうかね。)

北側に目をやると、淡路島と大鳴門橋の絶景が。いやー、いい風が吹き抜ける~!

南側に目をやると、円柱上の建物が「大鳴門橋架橋記念館エディ」(大鳴門橋建設パビリオン的な、なんとも昭和な箱物)、それにちょうど中央付近にある大きな建物が、明日行く予定の大塚国際美術館なり。
絶景を満喫して、今度は橋の傍に近寄ろうということに。 鳴門旅行その2に続きます。
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