博多とんこつ 真咲雄(まさお)@滋賀 草津市
2017
01
日曜日は、なんだか急に暑くなってきたのでちょっとだけ夏服でも仕入れに行こうと、竜王のアウトレットにドライブ!ということに。
アウトレットの中に食指が動くレストランが無いので、どこぞでランチを食べてから、といういつものパターン。
で、12年間書き溜めた引っ越し前のblogがネット上から消えたので、特に好きなお店はきちんと再訪して書き直そう!と思っているのだ!ネタの滋賀編その1になるのが、草津市穴村町にある博多とんこつラーメン店、真咲雄。
大阪時代、足しげく通った上新庄にあるラーメン店、天神旗で修行されたご主人が2009年に立ち上げられたお店。 実は前回来た際は九州雄(くすお)なる屋号だったのだが、先に同名で商標登録されていたようで、名前を変えて再出発!らしい。 現時点で、我が家で近畿圏で一番好きな九州系ラーメン店。

栗東のICを降りて10分ほど琵琶湖方面に進むとなんだかのどかな景色になってくる。IC付近のロードサイドは結構郊外型の飲食店が立ち並ぶ地域なのだが、この周辺からぽっこりとなんだかのどかに。

で、ふりかえると、そこは真咲雄。一軒家のでっかいお店なのだが、わずか12席。11:00オープンで5分過ぎほどに来たので、車は3台止まっていたが、前客はおひとり様3名だけだった。テーブル席に陣取る。店内の壁のあちらこちらにやってきた人の名刺が張り出されている不思議な店内。九州ラーメン店特有の膠のような獣っぽい香りは極少。日々のメンテ怠りなく、いう感じですな。

メニューがこちら。壁に張り出されている夏季限定のカレー豚骨!も超気になるのだが、ここではのうとん1本!(頼んでから、しまったのうしおだった!と思い出す、あちちち・・・)。嫁はふつうの豚骨で。

から揚げセット4個!をごはん抜きで¥450なり。サイズ的には手ごろな感じ。そんなに特徴あふれる感じではありませんが、普通に旨しですな。

こちらが普通のとんこつ。チャーシューは意外に食べごたえのある、それも若干厚めなのが2枚。歯ごたえの良いきくらげに刻みねぎというシンプルな構成。

それにお好みで紅ショウガに辛子高菜をがばっと、胡麻を振りかけるという九州系システム。ま、当然ですな。

麺は当然超細麺。我々はカタメでお願いするのだ。程よい濃度のスープにうっとり、しこしこした麺をほうばるにつれ、にんまり!な我々だ。

こちらは、のうとん+全部ちょい乗せ¥150+テーブル上トッピング図。スープ濃度はぐん!と上がる感じですが、箸が立つような感じではなく、あくまでコラーゲン主体的な感じ。が、食べるにつれ口の周りは確実にこべこべに。
替え玉!といいそうになるのをぐっとこらえつつ、スープまでしっかりいただくのですが、とんぶり底にあり得ないほどのくだけた豚骨粉がてんこ盛りになり、びっくり。いやー、大満足でお店を後にしたのだ。(でも、のうしおが良かったかも!泣) またアウトレット方面とセットでお邪魔します!
◆博多とんこつ 真咲雄(まさお)
住所:滋賀県草津市穴村町250-6
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00(L.O 21:30)
TEL:077-532-3476 火休
アウトレットの中に食指が動くレストランが無いので、どこぞでランチを食べてから、といういつものパターン。
で、12年間書き溜めた引っ越し前のblogがネット上から消えたので、特に好きなお店はきちんと再訪して書き直そう!と思っているのだ!ネタの滋賀編その1になるのが、草津市穴村町にある博多とんこつラーメン店、真咲雄。
大阪時代、足しげく通った上新庄にあるラーメン店、天神旗で修行されたご主人が2009年に立ち上げられたお店。 実は前回来た際は九州雄(くすお)なる屋号だったのだが、先に同名で商標登録されていたようで、名前を変えて再出発!らしい。 現時点で、我が家で近畿圏で一番好きな九州系ラーメン店。

栗東のICを降りて10分ほど琵琶湖方面に進むとなんだかのどかな景色になってくる。IC付近のロードサイドは結構郊外型の飲食店が立ち並ぶ地域なのだが、この周辺からぽっこりとなんだかのどかに。

で、ふりかえると、そこは真咲雄。一軒家のでっかいお店なのだが、わずか12席。11:00オープンで5分過ぎほどに来たので、車は3台止まっていたが、前客はおひとり様3名だけだった。テーブル席に陣取る。店内の壁のあちらこちらにやってきた人の名刺が張り出されている不思議な店内。九州ラーメン店特有の膠のような獣っぽい香りは極少。日々のメンテ怠りなく、いう感じですな。

メニューがこちら。壁に張り出されている夏季限定のカレー豚骨!も超気になるのだが、ここではのうとん1本!(頼んでから、しまったのうしおだった!と思い出す、あちちち・・・)。嫁はふつうの豚骨で。

から揚げセット4個!をごはん抜きで¥450なり。サイズ的には手ごろな感じ。そんなに特徴あふれる感じではありませんが、普通に旨しですな。

こちらが普通のとんこつ。チャーシューは意外に食べごたえのある、それも若干厚めなのが2枚。歯ごたえの良いきくらげに刻みねぎというシンプルな構成。

それにお好みで紅ショウガに辛子高菜をがばっと、胡麻を振りかけるという九州系システム。ま、当然ですな。

麺は当然超細麺。我々はカタメでお願いするのだ。程よい濃度のスープにうっとり、しこしこした麺をほうばるにつれ、にんまり!な我々だ。

こちらは、のうとん+全部ちょい乗せ¥150+テーブル上トッピング図。スープ濃度はぐん!と上がる感じですが、箸が立つような感じではなく、あくまでコラーゲン主体的な感じ。が、食べるにつれ口の周りは確実にこべこべに。
替え玉!といいそうになるのをぐっとこらえつつ、スープまでしっかりいただくのですが、とんぶり底にあり得ないほどのくだけた豚骨粉がてんこ盛りになり、びっくり。いやー、大満足でお店を後にしたのだ。(でも、のうしおが良かったかも!泣) またアウトレット方面とセットでお邪魔します!
◆博多とんこつ 真咲雄(まさお)
住所:滋賀県草津市穴村町250-6
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00(L.O 21:30)
TEL:077-532-3476 火休
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