HUNTERでランチとディナー(2・3)@東洞院通夷川下ル
2017
27
で、実はまだ夏休みネタで書けていなかったのを1つ。
確か8/16のお昼。嫁は次の日(木曜日)から通常業務モードで、どこぞでランチでも食べようか~!と、車で京都市内に侵入してきた11:30。西院に最近オープンしたスパイス料理店に行こうとするのだが、SNSに自分ちの発信基地を2か所も持っているのに何も書き込みが無いので安心していたら、お店の張り紙で今日休みだ!と分かってがっくり~。
近隣でどこぞに行こう!とスマホで検索しようとすると、先日行ったフレンチ的肉料理店が¥1000でランチをやっておられて、大体水曜日はカレーランチを出しておられる!との情報をGET。で、やってきた御所南。 前回の夜ネタがこちら。

おおー、確かにカレー!と確認し店内に。ちと照明を落としたアダルト向け雰囲気。カウンター席に向かいにある2人掛けテーブルに陣取るのだ。

こんな雰囲気です。奥の8席を肉まみれ系宴会に使うとよさそうな感じですなあ。ランチメニューは1種類なので特に悩む必要なく。

じゃじゃーんと登場、ハンターカレー。肉料理のお店なので、流石レベルの牛肉ごろんごろん具合!の欧風カレーと、玉ねぎやパプリカなど野菜がシッカリ入ったココナッツミルクカレーの合い掛け+ターメリックライスという構成。いやー、面白いですなあ。

香味野菜の旨みが支配的。マスターは結構辛いですよ!と仰るのですが、基本マイルド辛系。お肉は柔らかーく。
こういう欧風カレーにタイ風なココナッツミルクカレーが合うのかよ!と思ったのですが、これが意外にアリなのだ。 タイカレーにざくざく玉ねぎを合わせるのはイイですな!

で、アイスコーヒーをいただいてジャスト¥1000なり。一日20食限定でこういう肉入り汁掛け飯類か、他に類を見ないハンバーガー(例:羊アボガドバーガー・ミンチカツバーガーなど)など色々面白いものを出されています。
このお店、やっぱり美味しいなあ!と再確認。丁度、週末の予定がなかったので帰りにディナー予約をお願いして帰宅。

で、3日後の続きです。カウンターに陣取り、夜メニューを確認。一皿ボリュームがしっかりなので厳選3皿をお願いするのだ。

泡グラスからゆるゆるとスタートなり。Cantine del Re Cuvée Brutなるコスパ良好系。いやー、シッカリしていていいですな。確か¥600なり。

で、今回も前菜盛り合わせから。これがまあ、内容充実ボリューム満点な¥2000なり。お肉系なお店なのですが、この皿は野菜もしっかりでバランスも良好。サツマイモチップスで全容が見えにくいので・・・

小皿に3割ほど取った写真をどうぞ。今回はパテが特にGOOD!でした。

速やかに赤グラスにスイッチ。スペインのお手軽系Barahonda Campo Arriba2013を推薦していただく。抜栓している赤ボトルが3本あったので結局3種類全部いただいたように記憶。

前回非常~に気になった一皿、柔らか豚バラ肉ピり辛毛沢東仕立てで¥1600なり。これもビジュアル良好ですなあ。柔らかく下茹でした豚バラ肉の塊をソテーし、パンチの効いたスパイス味に仕立てた一品。唐辛子が数種類にクミン、干しエビなどなどで、見た目よりはウマ辛を追及している感じですなあ。200g近くありそうなしっかり量。

ま、しっかり唐辛子は効いているので赤ワインに合うのか!というと悩ましいのですが、期待通りでしっかりお肉! これまたお気に入りメニューが1皿追加された夜。 これはいいですな~(にっこり)
で、〆は前回食べなかったこちらをチョイス。

これまたてんこ盛り且つビジュアル良好な一皿で放牧牛のグリルは¥2500なり。これも250gはありそうなしっかり量なのですが、そもそも赤身肉で脂分が少ないのと、バルサミコと粒マスタード、それにマリネした野菜のみじん切りのおかげでさっぱり頂けるのだ。

とりあえず、さらに赤!と追加したブルガリアのピノで、Minkov Brothersなる作り手のCycle2015なり。いやー、ラベル買いしてしまいそうなプリティさ汗汗汗

シェフが「辛いのがお好きでしたら、どうぞ!」と出してくれた自家製のタバスコ(青唐辛子版)。いやー、これがあるとまたまた美味しい辛いもの好き。結構しっかり刺激あり! 美味しいのですがちと脂分が欲しいので、今のところ、メインの皿マイベストは前回の鴨。
15:00から映画を見ながらビールなど呑んでいたのが敗因(汗)で、デザートはもう食えねえ!とここでギブアップ。いやー、アルコールも泡2、赤3と若干少なめで¥11000割れという非常にお手頃価格でした。この内容なら安いですなあ。
肉好きなら目移りするメニューが目白押しで、我々も全メニュー制覇を狙っている一軒。ジビエの季節になったら奥の8席でまたなんぞやらかす気満々です。 ご馳走様でした~、また来ます!。
◆HUNTER
住所:京都市中京区東洞院通夷川下ル壺屋町533-2 武内ビル1F
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00 木休
TEL:075-708-5566
確か8/16のお昼。嫁は次の日(木曜日)から通常業務モードで、どこぞでランチでも食べようか~!と、車で京都市内に侵入してきた11:30。西院に最近オープンしたスパイス料理店に行こうとするのだが、SNSに自分ちの発信基地を2か所も持っているのに何も書き込みが無いので安心していたら、お店の張り紙で今日休みだ!と分かってがっくり~。
近隣でどこぞに行こう!とスマホで検索しようとすると、先日行ったフレンチ的肉料理店が¥1000でランチをやっておられて、大体水曜日はカレーランチを出しておられる!との情報をGET。で、やってきた御所南。 前回の夜ネタがこちら。

おおー、確かにカレー!と確認し店内に。ちと照明を落としたアダルト向け雰囲気。カウンター席に向かいにある2人掛けテーブルに陣取るのだ。

こんな雰囲気です。奥の8席を肉まみれ系宴会に使うとよさそうな感じですなあ。ランチメニューは1種類なので特に悩む必要なく。

じゃじゃーんと登場、ハンターカレー。肉料理のお店なので、流石レベルの牛肉ごろんごろん具合!の欧風カレーと、玉ねぎやパプリカなど野菜がシッカリ入ったココナッツミルクカレーの合い掛け+ターメリックライスという構成。いやー、面白いですなあ。

香味野菜の旨みが支配的。マスターは結構辛いですよ!と仰るのですが、基本マイルド辛系。お肉は柔らかーく。
こういう欧風カレーにタイ風なココナッツミルクカレーが合うのかよ!と思ったのですが、これが意外にアリなのだ。 タイカレーにざくざく玉ねぎを合わせるのはイイですな!

で、アイスコーヒーをいただいてジャスト¥1000なり。一日20食限定でこういう肉入り汁掛け飯類か、他に類を見ないハンバーガー(例:羊アボガドバーガー・ミンチカツバーガーなど)など色々面白いものを出されています。
このお店、やっぱり美味しいなあ!と再確認。丁度、週末の予定がなかったので帰りにディナー予約をお願いして帰宅。

で、3日後の続きです。カウンターに陣取り、夜メニューを確認。一皿ボリュームがしっかりなので厳選3皿をお願いするのだ。

泡グラスからゆるゆるとスタートなり。Cantine del Re Cuvée Brutなるコスパ良好系。いやー、シッカリしていていいですな。確か¥600なり。

で、今回も前菜盛り合わせから。これがまあ、内容充実ボリューム満点な¥2000なり。お肉系なお店なのですが、この皿は野菜もしっかりでバランスも良好。サツマイモチップスで全容が見えにくいので・・・

小皿に3割ほど取った写真をどうぞ。今回はパテが特にGOOD!でした。

速やかに赤グラスにスイッチ。スペインのお手軽系Barahonda Campo Arriba2013を推薦していただく。抜栓している赤ボトルが3本あったので結局3種類全部いただいたように記憶。

前回非常~に気になった一皿、柔らか豚バラ肉ピり辛毛沢東仕立てで¥1600なり。これもビジュアル良好ですなあ。柔らかく下茹でした豚バラ肉の塊をソテーし、パンチの効いたスパイス味に仕立てた一品。唐辛子が数種類にクミン、干しエビなどなどで、見た目よりはウマ辛を追及している感じですなあ。200g近くありそうなしっかり量。

ま、しっかり唐辛子は効いているので赤ワインに合うのか!というと悩ましいのですが、期待通りでしっかりお肉! これまたお気に入りメニューが1皿追加された夜。 これはいいですな~(にっこり)
で、〆は前回食べなかったこちらをチョイス。

これまたてんこ盛り且つビジュアル良好な一皿で放牧牛のグリルは¥2500なり。これも250gはありそうなしっかり量なのですが、そもそも赤身肉で脂分が少ないのと、バルサミコと粒マスタード、それにマリネした野菜のみじん切りのおかげでさっぱり頂けるのだ。

とりあえず、さらに赤!と追加したブルガリアのピノで、Minkov Brothersなる作り手のCycle2015なり。いやー、ラベル買いしてしまいそうなプリティさ汗汗汗

シェフが「辛いのがお好きでしたら、どうぞ!」と出してくれた自家製のタバスコ(青唐辛子版)。いやー、これがあるとまたまた美味しい辛いもの好き。結構しっかり刺激あり! 美味しいのですがちと脂分が欲しいので、今のところ、メインの皿マイベストは前回の鴨。
15:00から映画を見ながらビールなど呑んでいたのが敗因(汗)で、デザートはもう食えねえ!とここでギブアップ。いやー、アルコールも泡2、赤3と若干少なめで¥11000割れという非常にお手頃価格でした。この内容なら安いですなあ。
肉好きなら目移りするメニューが目白押しで、我々も全メニュー制覇を狙っている一軒。ジビエの季節になったら奥の8席でまたなんぞやらかす気満々です。 ご馳走様でした~、また来ます!。
◆HUNTER
住所:京都市中京区東洞院通夷川下ル壺屋町533-2 武内ビル1F
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00 木休
TEL:075-708-5566
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