金太郎寿し(2)@千歳
2017
12
で、後先入れ替えになりましたが、木曜日出発だった千歳出張ネタ。

木曜日お昼過ぎに京都を出発し、伊丹からのフライトが機材到着遅れだそうで約40分遅れで19:00過ぎに到着したANAクラウンプラザ千歳。 とりあえずお腹がグー!なのですが、今回は同僚で食いしん坊のN氏が一緒。一杯呑む?と誘うと断るはずもなく(汗)、電話で席を確認し、徒歩10分ほどのこちらにやってきたのだ。

3月に一人でやってきた金太郎寿しなり。前回は雪がじゃりじゃりに凍っていてホテルから大変な思いで歩いてきたのですが、今回は風が心地よいなんだか超よい季節。またまたお世話になります。カウンターの中央にどーんと席確保なり。

前回は刺身を適当に切ってもらって、茹で毛ガニ1匹と寿司を4貫ほど握ってもらったら轟沈したのですが(汗)、こういう居酒屋系メニューも豊富なので、呑みより食べ優先なN氏なら喜んでくれそうだ!と思ったのですな。

で、まずは生ビールで乾杯していると出てきた突き出しがなかなか良い。とこぶしを柔らかく炊いたものと、数の子の粕漬け。いやー、これは早めに日本酒にスイッチだな!ということに。さらっと辛口のおすすめは?と聞いたら、奈良の春鹿、超辛口純米を推薦いただいたので、それからゆるゆるとスタート。

まずはのどぐろの刺身は¥1000なり。いやー、10mmぐらいの肉厚さ!とろける~!なのですが、お安いですなあ。が、お刺身よりも軽く炙ったりしたほうが更に美味しいでしょうな。日本海物より若干脂少な目かも。(どこ産か聞いておりませんが汗)

せっかくなので北海道らしいものを食おうよ!、その1はレギュラーメニューから、ジャガバタ。昨年、北海道のジャガイモは台風の影響で超不作だったようですが今年は豊作なようです。イカの塩辛と合わせてなのですが、塩辛がいい塩梅で非常に美味しいので、相乗効果で更に旨いのですなあ。

で、ビール飲みなN氏はせっかくなので!と、こちらのクラフトビール¥650を注文。ホップのしっかりした苦みとフルーティさが同居するなかなか高級なお味ですが中ジョッキでこのお値段ですから、たまりませんなあ。

私は山形の出羽桜 大吟醸 雪漫々を。京都では呑めるような価格帯にはならないと思いますが、こちらでは¥1250でした。さらりとスッキリーで驚くほどの呑みやすさ。。 で、お料理を後いくつかと日本酒をお願いしたように思うのですが、いい感じで酔っぱらってしまい写真を撮るのを相当忘れているような予感汗汗

更に北海道らしいものを食おうよ!その2。本日一だったかにみそチーズ焼なり。カニ味噌がタップリ入った毛ガニの甲羅に足の身をぎゅっと詰めて、その上からたっぷりチーズをかけて熱々に焼きました!的な超鉄板味。これが¥950なのですから、たまりませんなあ。

更に北海道らしいものを食おうよ!その3。鮭のチャンチャン焼なり。焙烙鍋でぐつぐつと登場。甘味噌味でこれまた日本酒が進むのだ~。刻み葱と七味ぱっぱで白ご飯に着陸させて「ちゃんちゃん焼丼!」も美味しそうな予感。
で、N氏はビール追加、私は確か秋田の刈穂 純米大吟醸辛口を。(写真は無いのだ・・・汗)

締めにお寿司を何貫か握ってもらう。こちらはもう一度食べよう!とチョイスしたのどぐろ。2貫で¥800だったかそれぐらいのお値段。

かにみそ。いやー旨くないわけがないわけで。これも2貫で¥500とかそれぐらいのお手頃価格。

とろける~!新さんまも二貫で¥500だったかなあ。青魚好きなので本日一の握りがこれ。(というかお腹いっぱいで、これ+涙巻で〆たような・・・汗)

海老のダシがよく出たお味噌汁でにっこり締めなのだ。で、生ビール2、クラフトビール2、日本酒確か4合で〆て¥15000割れという納得価格。 千歳でお寿司が頂ける人気店は砕けた雰囲気で、我々向きなお店が多いようなのですが、また出張時にお邪魔しているような予感ですな。 ご馳走様でした!
◆金太郎寿し
住所:北海道千歳市幸町2-1-2
営業時間:11:30~13:45(L.O.) 17:00~1:00 日休
TEL:0123-24-9786
実は2週間後に今度は1人で千歳に来るので、次回は新店を開拓したい!かもです。

木曜日お昼過ぎに京都を出発し、伊丹からのフライトが機材到着遅れだそうで約40分遅れで19:00過ぎに到着したANAクラウンプラザ千歳。 とりあえずお腹がグー!なのですが、今回は同僚で食いしん坊のN氏が一緒。一杯呑む?と誘うと断るはずもなく(汗)、電話で席を確認し、徒歩10分ほどのこちらにやってきたのだ。

3月に一人でやってきた金太郎寿しなり。前回は雪がじゃりじゃりに凍っていてホテルから大変な思いで歩いてきたのですが、今回は風が心地よいなんだか超よい季節。またまたお世話になります。カウンターの中央にどーんと席確保なり。

前回は刺身を適当に切ってもらって、茹で毛ガニ1匹と寿司を4貫ほど握ってもらったら轟沈したのですが(汗)、こういう居酒屋系メニューも豊富なので、呑みより食べ優先なN氏なら喜んでくれそうだ!と思ったのですな。

で、まずは生ビールで乾杯していると出てきた突き出しがなかなか良い。とこぶしを柔らかく炊いたものと、数の子の粕漬け。いやー、これは早めに日本酒にスイッチだな!ということに。さらっと辛口のおすすめは?と聞いたら、奈良の春鹿、超辛口純米を推薦いただいたので、それからゆるゆるとスタート。

まずはのどぐろの刺身は¥1000なり。いやー、10mmぐらいの肉厚さ!とろける~!なのですが、お安いですなあ。が、お刺身よりも軽く炙ったりしたほうが更に美味しいでしょうな。日本海物より若干脂少な目かも。(どこ産か聞いておりませんが汗)

せっかくなので北海道らしいものを食おうよ!、その1はレギュラーメニューから、ジャガバタ。昨年、北海道のジャガイモは台風の影響で超不作だったようですが今年は豊作なようです。イカの塩辛と合わせてなのですが、塩辛がいい塩梅で非常に美味しいので、相乗効果で更に旨いのですなあ。

で、ビール飲みなN氏はせっかくなので!と、こちらのクラフトビール¥650を注文。ホップのしっかりした苦みとフルーティさが同居するなかなか高級なお味ですが中ジョッキでこのお値段ですから、たまりませんなあ。

私は山形の出羽桜 大吟醸 雪漫々を。京都では呑めるような価格帯にはならないと思いますが、こちらでは¥1250でした。さらりとスッキリーで驚くほどの呑みやすさ。。 で、お料理を後いくつかと日本酒をお願いしたように思うのですが、いい感じで酔っぱらってしまい写真を撮るのを相当忘れているような予感汗汗

更に北海道らしいものを食おうよ!その2。本日一だったかにみそチーズ焼なり。カニ味噌がタップリ入った毛ガニの甲羅に足の身をぎゅっと詰めて、その上からたっぷりチーズをかけて熱々に焼きました!的な超鉄板味。これが¥950なのですから、たまりませんなあ。

更に北海道らしいものを食おうよ!その3。鮭のチャンチャン焼なり。焙烙鍋でぐつぐつと登場。甘味噌味でこれまた日本酒が進むのだ~。刻み葱と七味ぱっぱで白ご飯に着陸させて「ちゃんちゃん焼丼!」も美味しそうな予感。
で、N氏はビール追加、私は確か秋田の刈穂 純米大吟醸辛口を。(写真は無いのだ・・・汗)

締めにお寿司を何貫か握ってもらう。こちらはもう一度食べよう!とチョイスしたのどぐろ。2貫で¥800だったかそれぐらいのお値段。

かにみそ。いやー旨くないわけがないわけで。これも2貫で¥500とかそれぐらいのお手頃価格。

とろける~!新さんまも二貫で¥500だったかなあ。青魚好きなので本日一の握りがこれ。(というかお腹いっぱいで、これ+涙巻で〆たような・・・汗)

海老のダシがよく出たお味噌汁でにっこり締めなのだ。で、生ビール2、クラフトビール2、日本酒確か4合で〆て¥15000割れという納得価格。 千歳でお寿司が頂ける人気店は砕けた雰囲気で、我々向きなお店が多いようなのですが、また出張時にお邪魔しているような予感ですな。 ご馳走様でした!
◆金太郎寿し
住所:北海道千歳市幸町2-1-2
営業時間:11:30~13:45(L.O.) 17:00~1:00 日休
TEL:0123-24-9786
実は2週間後に今度は1人で千歳に来るので、次回は新店を開拓したい!かもです。
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