和食晴ル(ワショクハル)@高倉通綾小路南西角
2017
04
12年間書き溜めた引っ越し前のblogがネット上から消失したので、京都でも特に好きなお店はきちんと再訪して書き直そう!と思っているのだ、という書き出しは、「オステリア エ バール ポレンタ」ご紹介の際にも使ったのですが その12は、高倉通綾小路南西角にある和食店「晴ル」のご紹介。
FB友のMさんが呑みませんか~と声を掛けてくれて、晴ルなんてどうですか!とお聞きしたとたん速攻で行きますよ!とお返事したのですな。。 我々が好きな居酒屋以上、割烹未満カテゴリー、お手頃価格の気の利いた和食で日本酒が呑めるバル的なお店。17:30のオープン時間直ぐに予約し集まった好き者4名。

もともと理髪店だったところで、以前は姉小路通新町東入に移転した「にこみ鈴や」の跡地。もう2年ほどになるのですかねえ。開店当初に一度来てご無沙汰だったのだ。 カウンター角に陣取る4人。

当日のメニューがこちら。黒板メニューには本日の刺身類が6種類ほど。が!目の前に大きなおでん鍋があるので、ついそれを先にお願いしてしまうのですなあ。。

まずはハイボール¥600で乾杯~! 女性陣は日本酒で澤屋まつもとからゆるゆるとスタートなり。突き出しは柿と春菊の白和え。間違いないお味です。

日本酒メニューはこちら。全部一合価格なり。ボトルをプレゼンするようなサービスはありませんが、厳選して良いのを置かれている感じですな。

時間つなぎには、このお店大定番なポテトサラダ¥600を。塩クリーム味、という感じのシンプルの極み!賛否両論!なのですが、私は結構好きです。料理人の数だけポテサラレシピあり!

おでんがうれしい季節が刻々と、ですな。私チョイスは車麩¥200に栃尾の油揚げ¥200、それに大根¥250。おつゆしみしみ。。

嫁チョイスは牛すじ煮込み¥900なり。食感が残るほどに煮込まれ、これもいい感じで味が乗っているのだ。旨いですなあ。。おでんは各人2個づつ食べたかな。

今回お声掛けしたFB友のHさんのリクエストで、黒板メニューからとうもろこしのかき揚げ。これまた鉄板ですなあ。。

で、男性陣も日本酒に参戦。結局、九平次以外を右から順番に制覇したような。作と早瀬浦が人気でした。

さんまのたたきは2皿注文。¥900とかそれぐらいのお値段。火が微かに入ると脂の旨みが更に乗りますなあ。。。旨しです!

前回見かけて懸案だった鴨ハンバーグ¥900なり。期待通りジューシーで旨! これまた日本酒が進みまくりですなあ。。

マツタケの天ぷら。お隣の国産だと思われ、香りはそれほどありませんがちゃんと旨しの¥1600とかそれぐらいのお値段。

締めの毛カニ塩やきそば¥1600も2皿注文。麺をゆでるところから始まるのですが、ベースはおでんの汁!てんこ盛りのカニ身とカニみそを合わせたゴージャスメニュー。いやはや大満足なりでした。
以上でハイボール2杯、日本酒5合と4人としては少な目で、〆て1人¥6000という大納得価格なり。いやー、これはゴージャス系日本酒バルとして非常に使いやすいですなあ。 基本1人滞在時間が短いお店なので、回転は結構よく飛び込みでもタイミングがあえばOKという使いやすさ。
京都の類似のお店では、食堂おがわを筆頭に、燕、つづきや食堂ほかげ、美碧に福松、むろまち加地に御旅屋、仁和加に押小路悠貴に酒処てらやまあたりを思い出すのですが、メニューはそんなには変わらないので、あとはお酒のチョイスと、お店の席アレンジ、予約の取りやすさに大将やおかみさんのキャラで好みが変わりそうな予感ですな。
我が家はカウンター派なので、こちらはその中でも好きな一軒。お酒のチョイス幅でもう少しだけ頑張っていただくと、更に好きかも! ご馳走様でした、また来ます!
◆和食 晴ル
住所:京都市下京区神明町230-2
営業時間:[火~金] 17:00~23:30 [土・日] 16:00~23:30 月休
TEL:075-351-1881
FB友のMさんが呑みませんか~と声を掛けてくれて、晴ルなんてどうですか!とお聞きしたとたん速攻で行きますよ!とお返事したのですな。。 我々が好きな居酒屋以上、割烹未満カテゴリー、お手頃価格の気の利いた和食で日本酒が呑めるバル的なお店。17:30のオープン時間直ぐに予約し集まった好き者4名。

もともと理髪店だったところで、以前は姉小路通新町東入に移転した「にこみ鈴や」の跡地。もう2年ほどになるのですかねえ。開店当初に一度来てご無沙汰だったのだ。 カウンター角に陣取る4人。

当日のメニューがこちら。黒板メニューには本日の刺身類が6種類ほど。が!目の前に大きなおでん鍋があるので、ついそれを先にお願いしてしまうのですなあ。。

まずはハイボール¥600で乾杯~! 女性陣は日本酒で澤屋まつもとからゆるゆるとスタートなり。突き出しは柿と春菊の白和え。間違いないお味です。

日本酒メニューはこちら。全部一合価格なり。ボトルをプレゼンするようなサービスはありませんが、厳選して良いのを置かれている感じですな。

時間つなぎには、このお店大定番なポテトサラダ¥600を。塩クリーム味、という感じのシンプルの極み!賛否両論!なのですが、私は結構好きです。料理人の数だけポテサラレシピあり!

おでんがうれしい季節が刻々と、ですな。私チョイスは車麩¥200に栃尾の油揚げ¥200、それに大根¥250。おつゆしみしみ。。

嫁チョイスは牛すじ煮込み¥900なり。食感が残るほどに煮込まれ、これもいい感じで味が乗っているのだ。旨いですなあ。。おでんは各人2個づつ食べたかな。

今回お声掛けしたFB友のHさんのリクエストで、黒板メニューからとうもろこしのかき揚げ。これまた鉄板ですなあ。。

で、男性陣も日本酒に参戦。結局、九平次以外を右から順番に制覇したような。作と早瀬浦が人気でした。

さんまのたたきは2皿注文。¥900とかそれぐらいのお値段。火が微かに入ると脂の旨みが更に乗りますなあ。。。旨しです!

前回見かけて懸案だった鴨ハンバーグ¥900なり。期待通りジューシーで旨! これまた日本酒が進みまくりですなあ。。

マツタケの天ぷら。お隣の国産だと思われ、香りはそれほどありませんがちゃんと旨しの¥1600とかそれぐらいのお値段。

締めの毛カニ塩やきそば¥1600も2皿注文。麺をゆでるところから始まるのですが、ベースはおでんの汁!てんこ盛りのカニ身とカニみそを合わせたゴージャスメニュー。いやはや大満足なりでした。
以上でハイボール2杯、日本酒5合と4人としては少な目で、〆て1人¥6000という大納得価格なり。いやー、これはゴージャス系日本酒バルとして非常に使いやすいですなあ。 基本1人滞在時間が短いお店なので、回転は結構よく飛び込みでもタイミングがあえばOKという使いやすさ。
京都の類似のお店では、食堂おがわを筆頭に、燕、つづきや食堂ほかげ、美碧に福松、むろまち加地に御旅屋、仁和加に押小路悠貴に酒処てらやまあたりを思い出すのですが、メニューはそんなには変わらないので、あとはお酒のチョイスと、お店の席アレンジ、予約の取りやすさに大将やおかみさんのキャラで好みが変わりそうな予感ですな。
我が家はカウンター派なので、こちらはその中でも好きな一軒。お酒のチョイス幅でもう少しだけ頑張っていただくと、更に好きかも! ご馳走様でした、また来ます!
◆和食 晴ル
住所:京都市下京区神明町230-2
営業時間:[火~金] 17:00~23:30 [土・日] 16:00~23:30 月休
TEL:075-351-1881
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