熱帯食堂 四条河原町店 @四条河原町
2017
22
週明けにかけて超大型台風、21号が迫ってくる日本列島。秋雨前線が台風の南下で刺激されて、この数日雨模様の京都地方なのですが、台風のせいで予定されていた時代祭が取りやめになったり散々な状況。 で、10/3の開催以来連日超満員だという、京都国立博物館で開催されている「国宝展」も、このタイミングなら空いているじゃないの?ということに。
で、国宝展は金・土曜日は20:00までやっているので、夕方の空いている時間帯狙いなら更にゆったり見れるんじゃないの?とやってきた京都市内。まだぜーんぜん早い時間なのですが、夕方までは買い物したり、あちこちのお店を冷やかしたりしようという作戦。まずは、ランチだランチだ!とやってきたのがこちら。

市場大橋の西詰に「東華菜館」なるバロック様式のゴージャスな古建築物(中華料理店)がありますが、そのビルの2軒西隣のビルの7F。やってきたのは熱帯食堂。本店は高槻市にあり、大阪時代何回か覗きに行ったタイ料理、それにバリ料理が楽しめるアジアン食堂なのだ。

特に予約はしていなかったのですが、開店時間ピタリの11:30に到着。食べログによると40席以上ある結構大きな箱なのだ。すでに先客3組ほど。入口そばにテーブル席、奥はごらんのように4人掛けテーブルが2つくっついたような構造になっていて、一番奥に通されたのだ。

窓の外には「え!ここはどこ!」的な風景が。東華菜館を見下ろしたことがなかったので新鮮な風景。奥の工事現場は現在耐震補強中の南座なり。お天気が良いとよい眺めでしょうな・・・・。

ランチメニューは一番お高いセットが¥1500で月替わりセットが¥980、タイ系麺類やら5・6種類ほどスタンバっている模様。
海外旅行は言語問題で苦手な私ですが、本業の関係で過去もっとも多く訪れた国がインドネシアで、あと3ページでいっぱいになるパスポートの2/3ページがインドネシアな私にはなんだか嬉しいお店なのだ。 メニューにあるインドネシア語解説などを読みつつほっこり。(たしか、本店にも同じメニューあり)
麺類1種類を含めて2種類のランチセットをお願いしようとすると、フロア担当のおにいさんから「大変量が多いですが大丈夫ですか?」と確認が入るのですが、ついつい注文してしまう。

まずは麺類で、クイッティオトムヤムガイで¥700なり。鶏肉とバリ風かまぼこ?(魚の練り物)が入ったトムヤムガイベースの米麺なり。トムヤムガイとはトムヤンクンの海老を鶏肉に変えた感じで、基本味付けのベースは同じ。 明瞭にすっぱ辛いです! 野菜類はたっぷりなネギにもやし、それに砕いたカシューナッツがよく合うのですな。

つるんつるんとした米麺とすっぱ辛いスープのハーモニー。辛さがちょい不足していたので、テーブル上においてある唐辛子パウダー、それにナンプラー(タイ風の魚醤)をちょい加えると更に激ウマ!いタイ風麺料理なのだ。

ランチセットその1は、バビグルン(バリ風豚肉の野菜巻き)セットなり。中央のソースは刻み紫玉ねぎ入りの甘スッパ系。それに手前の豚肉の野菜巻、奥のバリ風鶏のから揚げを合わせていただくのだ。ご飯はもちろんタイ米!
スープとサラダ付きで¥900(税別)で、確かにこれだけでお腹一杯!ですな。

で、さらにランチセットその2は、ナシチャンプルで¥900なり。タイ米のご飯にバリ系おかずてんこ盛り!で、まぜまぜしていただく趣向。

手前のおかずは「テンペマニス」で大豆の発酵食品テンペを甘辛く炒めたもの。バリ風の魚のカレー「カレイカン」や、豚の串焼きにピーナツソースを利かせたもの、辛い鶏のから揚げに野菜炒めを、ご飯に乗せてみなまぜまぜしていただく趣向。我々は更にこの上に野菜サラダをえい!と乗っけて力いっぱいまぜまぜし、先のトムヤムガイのスープを掛けて更にまぜまぜすると泣きが出そうな、激旨アジア飯!なのだ。 (見た目は犬ご飯そのものですので、写真は割愛・・汗)
淡水化物力いっぱい!なのですが、本当にお腹一杯!なランチでした。予約OKですので、いい天気の日には窓際の席を早めにキープするとよさそうですな。ご馳走様でした、また来ます!
◆熱帯食堂 四条河原町店
住所:京都市下京区橋本町109 サピエンス四条木屋町ビル 7F
営業時間:[月・水~金] 11:30~15:00 18:00~23:00
[土・日・祝]11:30~15:00 17:00~23:00 火休
TEL:050-5590-6471

で、17:00頃やってきたのが京都国立博物館。今回は無料観覧券もゲットして準備万端!

入った時点のお土産コーナーの混雑度。中はそれなりに混雑していたのですが、3時間も取っておいたのでゆったり見物できました。あと2回展示物の入れ替えがあるので、もう1度は見に来る予定です~!
で、国宝展は金・土曜日は20:00までやっているので、夕方の空いている時間帯狙いなら更にゆったり見れるんじゃないの?とやってきた京都市内。まだぜーんぜん早い時間なのですが、夕方までは買い物したり、あちこちのお店を冷やかしたりしようという作戦。まずは、ランチだランチだ!とやってきたのがこちら。

市場大橋の西詰に「東華菜館」なるバロック様式のゴージャスな古建築物(中華料理店)がありますが、そのビルの2軒西隣のビルの7F。やってきたのは熱帯食堂。本店は高槻市にあり、大阪時代何回か覗きに行ったタイ料理、それにバリ料理が楽しめるアジアン食堂なのだ。

特に予約はしていなかったのですが、開店時間ピタリの11:30に到着。食べログによると40席以上ある結構大きな箱なのだ。すでに先客3組ほど。入口そばにテーブル席、奥はごらんのように4人掛けテーブルが2つくっついたような構造になっていて、一番奥に通されたのだ。

窓の外には「え!ここはどこ!」的な風景が。東華菜館を見下ろしたことがなかったので新鮮な風景。奥の工事現場は現在耐震補強中の南座なり。お天気が良いとよい眺めでしょうな・・・・。

ランチメニューは一番お高いセットが¥1500で月替わりセットが¥980、タイ系麺類やら5・6種類ほどスタンバっている模様。
海外旅行は言語問題で苦手な私ですが、本業の関係で過去もっとも多く訪れた国がインドネシアで、あと3ページでいっぱいになるパスポートの2/3ページがインドネシアな私にはなんだか嬉しいお店なのだ。 メニューにあるインドネシア語解説などを読みつつほっこり。(たしか、本店にも同じメニューあり)
麺類1種類を含めて2種類のランチセットをお願いしようとすると、フロア担当のおにいさんから「大変量が多いですが大丈夫ですか?」と確認が入るのですが、ついつい注文してしまう。

まずは麺類で、クイッティオトムヤムガイで¥700なり。鶏肉とバリ風かまぼこ?(魚の練り物)が入ったトムヤムガイベースの米麺なり。トムヤムガイとはトムヤンクンの海老を鶏肉に変えた感じで、基本味付けのベースは同じ。 明瞭にすっぱ辛いです! 野菜類はたっぷりなネギにもやし、それに砕いたカシューナッツがよく合うのですな。

つるんつるんとした米麺とすっぱ辛いスープのハーモニー。辛さがちょい不足していたので、テーブル上においてある唐辛子パウダー、それにナンプラー(タイ風の魚醤)をちょい加えると更に激ウマ!いタイ風麺料理なのだ。

ランチセットその1は、バビグルン(バリ風豚肉の野菜巻き)セットなり。中央のソースは刻み紫玉ねぎ入りの甘スッパ系。それに手前の豚肉の野菜巻、奥のバリ風鶏のから揚げを合わせていただくのだ。ご飯はもちろんタイ米!
スープとサラダ付きで¥900(税別)で、確かにこれだけでお腹一杯!ですな。

で、さらにランチセットその2は、ナシチャンプルで¥900なり。タイ米のご飯にバリ系おかずてんこ盛り!で、まぜまぜしていただく趣向。

手前のおかずは「テンペマニス」で大豆の発酵食品テンペを甘辛く炒めたもの。バリ風の魚のカレー「カレイカン」や、豚の串焼きにピーナツソースを利かせたもの、辛い鶏のから揚げに野菜炒めを、ご飯に乗せてみなまぜまぜしていただく趣向。我々は更にこの上に野菜サラダをえい!と乗っけて力いっぱいまぜまぜし、先のトムヤムガイのスープを掛けて更にまぜまぜすると泣きが出そうな、激旨アジア飯!なのだ。 (見た目は犬ご飯そのものですので、写真は割愛・・汗)
淡水化物力いっぱい!なのですが、本当にお腹一杯!なランチでした。予約OKですので、いい天気の日には窓際の席を早めにキープするとよさそうですな。ご馳走様でした、また来ます!
◆熱帯食堂 四条河原町店
住所:京都市下京区橋本町109 サピエンス四条木屋町ビル 7F
営業時間:[月・水~金] 11:30~15:00 18:00~23:00
[土・日・祝]11:30~15:00 17:00~23:00 火休
TEL:050-5590-6471

で、17:00頃やってきたのが京都国立博物館。今回は無料観覧券もゲットして準備万端!

入った時点のお土産コーナーの混雑度。中はそれなりに混雑していたのですが、3時間も取っておいたのでゆったり見物できました。あと2回展示物の入れ替えがあるので、もう1度は見に来る予定です~!
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