今年もおおさかやで牡蠣フライ定食(4)@千本北大路
11月になると、最近の我が家で年中行事になっている「おおさかやのカキフライ」を食べようということに。昨年のやっぱり文化の日にやってきていたのだ。

場所は千本北大路の交差点北東角。当初はポタリング!という作戦だったのですが、朝からみるみる曇りだし、びゅーびゅーと木枯らし一号が吹き出す異常に冷える日。近所のPAに車を停めてやってきた12:10ほど。

外にお目当てのメニューが張り出されているのだ。あと、営業日が変更されて、今までの水休に木曜午後休(ランチ休という意味ですかね・・)が追加されているのに注意。私が狙うはカキフライ定食ご飯小!で20円引き、計¥1010なり。

が、すでに満席+店内の8席ほどのウェイティングも一杯で、外にも2人ほど並んでいる状況。結局、外で10分、中で15分待ち、着席してから更に30分ほど待ちましたかねえ。。座っている間にメニューを検討する時間はたんまりあるのだ。全20席ほどのお店を、全3人にてんてこ舞いで回されているのですな。

まずは嫁注文のペアセット。柔らかい豚フィレカツが3切れ、それに柔らかいハンバーグ+デミグラスソースというド定番!な定食。

おかず類アップ写真!優しいお味のデミグラスソースがなんだか懐かし系なお味。量は女性ならご飯小で¥800!でしっかり頂けるでしょうな。(普通盛りでいきなり御飯がこの倍量ぐらいに汗)

で、いよぅ!待っていました!と今年一回目のおおさかやのカキフライとご対面なのだ。

カキフライマウンテンは今年も健在。圧倒的ボリューム感の全10個!なり。 カキフライは、衣が非常にしっかりしている独特なもので、牡蠣をまるで「ざくざく小判型衣ケース」に入れたような感じ。ざくりとしたクリスピーな食感の衣にかぶりつくと、中から熱いおつゆがびゅーっと溢れ出してくるのだ。
実は、今シーズン頂いたカキフライ、3軒目!なのですが、さくさくした軽い食感のカキフライとは対極にあるシッカリ感。他のお店のカキフライより、お腹が倍は膨れます。
あと、毎年タルタルソースが足らないなあ、という不満点があったのですが、見直しされているようでタルタルソースが、これも倍量ぐらいに。結果、嫁のペアセットと半分こにして大満足なりでした。 隣の女性がカキフライ定食ごはん大を注文されて、1人悶絶されていましたので、ま、普通の食欲の方なら小で十分!だと思います~。 また血中カキフライ濃度が低下したら、今シーズン中にもう1回ぐらいは覗きに来る予定です! ご馳走様でした。
◆手作り洋食の店 おおさかや
住所:京都市北区紫野下御輿町7
営業時間:11:30~15:00 17:30~22:15 水休・木曜午後休
TEL:075-451-5524
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