WITTE DE WITH (ヴィット・デ・ウィット)@宇治
2017
17
先週の日曜日、ランチネタ。
先日、宇治にある人気中華料理店、茉莉花に行く前に久々に宇治駅周辺をうろうろしていうると、路地奥に町屋を改造したオシャレな複合店を発見。1F入り口脇には「ホホエミカ」なる洋菓子屋さんが入っていて、その奥にこじんまりしたいい感じのビストロがあって、気になっていたのだ。 と、Facebookでそのお店のランチネタがアップされていて、最近女性向けのファッション誌全国版に掲載されてからランチ時は大人気!だとの情報。 試しに当日予約を入れてみたら、席が確保できたのでまたまた電車でやってきた宇治なのだ。

そのビストロ、WITTE DE WITH(ヴィット・デ・ウィット)が入っている京町家改装施設「中宇治yorin」なり。1Fはそのビストロと洋菓子屋さん、2Fにはオシャレ散髪屋と、イベントスペースがあるのだ。開店時間の11:30、周りは女性のグループ客で大人気。

予約しているものですが!と声を掛けるとカウンター6席ほど、テーブル席20席ほどの店内は既に半数ほどの入り。奥にテラス席もあるようだ。こういうさりげない雰囲気のお店です。関東方面の高円寺から昨年移転されてきたお店のようで、得意技はオランダ料理にビオワインという、気になるビストロなのだ。

ちょっと見にくいですがランチメニュー。お肉と魚、自家製キッシュの3種あり、メインの皿とスープにサラダ、しっかり量のパンにお茶で\1400(税別)なり。食い意地カップルなら、お肉と魚を1つづつ、となるわけで。

グラスワインは¥600・700・900という3プライスシステム。一番お安い赤1白1でゆるゆるとスタートなり。サラダは、ま、至極普通。

パンは自家製の密度が高いもので、2切れで結構おなか一杯になるようなしっかりさ。添えてあるタップナード(黒オリーブのペースト)がたまりませんなあ。これとサラダだけでちょっといい感じのランチになりえるしっかりさ。パンのお代わり¥200、タップナードお代わり¥100と、メニューに書いてあるのが親切。

アツアツのスープ。バターナッツカボチャのポタージュですが、これは甘口クリーミーで良いですなあ。おまけレベルではないしっかりさ、なのだ。
で、メインの皿で驚くのですな。。。。

本日の肉の皿。鹿児島県産豚肩ロース肉のグリルで、イベリコ豚のベーコンがゴロゴロ入ったトマトソースがかかっている。

厚み15mmほどはありそうなしっかり量! つけあわせの野菜類も健康的でにっこり!なのだ。
さらに驚くのは・・

本日の魚の皿。鰆のこんなでっかい切り身に遭遇するとは思いませんでしたよ、ええ。200gは確実にある超!しっかり量。オリーブオイルと塩コショウ、以上!というシンプルの極み。が付け合わせの野菜類がソースなのだ。タップナードもよく合いますな。
いやはや、おなかパンパン!なり。

で、デザート類は¥500で4種類ほどスタンバっているのですが、今日はお茶だけでOK!ということに。
某雑誌の影響か、おっさんは私ともう1名だけ、あとは女子供のみ!という大人気状態。これは、季節代わりにこないとなあ、という感想。キッシュが超でっかいので、次回は肉とキッシュにします! ご馳走様でした!
◆WITTE DE WITH (ヴィット・デ・ウィット)
住所:京都府宇治市宇治妙楽17-8 中宇治yorin 1F
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00 水休
TEL:0774-25-6335
しかし、今年は紅葉が早いですなあ。

食後立ち寄った平等院前はもうすっかり秋の装い。

今年、ポタリングで紅葉巡りできていないので、ようやく秋らしい気分になれました。
先日、宇治にある人気中華料理店、茉莉花に行く前に久々に宇治駅周辺をうろうろしていうると、路地奥に町屋を改造したオシャレな複合店を発見。1F入り口脇には「ホホエミカ」なる洋菓子屋さんが入っていて、その奥にこじんまりしたいい感じのビストロがあって、気になっていたのだ。 と、Facebookでそのお店のランチネタがアップされていて、最近女性向けのファッション誌全国版に掲載されてからランチ時は大人気!だとの情報。 試しに当日予約を入れてみたら、席が確保できたのでまたまた電車でやってきた宇治なのだ。

そのビストロ、WITTE DE WITH(ヴィット・デ・ウィット)が入っている京町家改装施設「中宇治yorin」なり。1Fはそのビストロと洋菓子屋さん、2Fにはオシャレ散髪屋と、イベントスペースがあるのだ。開店時間の11:30、周りは女性のグループ客で大人気。

予約しているものですが!と声を掛けるとカウンター6席ほど、テーブル席20席ほどの店内は既に半数ほどの入り。奥にテラス席もあるようだ。こういうさりげない雰囲気のお店です。関東方面の高円寺から昨年移転されてきたお店のようで、得意技はオランダ料理にビオワインという、気になるビストロなのだ。

ちょっと見にくいですがランチメニュー。お肉と魚、自家製キッシュの3種あり、メインの皿とスープにサラダ、しっかり量のパンにお茶で\1400(税別)なり。食い意地カップルなら、お肉と魚を1つづつ、となるわけで。

グラスワインは¥600・700・900という3プライスシステム。一番お安い赤1白1でゆるゆるとスタートなり。サラダは、ま、至極普通。

パンは自家製の密度が高いもので、2切れで結構おなか一杯になるようなしっかりさ。添えてあるタップナード(黒オリーブのペースト)がたまりませんなあ。これとサラダだけでちょっといい感じのランチになりえるしっかりさ。パンのお代わり¥200、タップナードお代わり¥100と、メニューに書いてあるのが親切。

アツアツのスープ。バターナッツカボチャのポタージュですが、これは甘口クリーミーで良いですなあ。おまけレベルではないしっかりさ、なのだ。
で、メインの皿で驚くのですな。。。。

本日の肉の皿。鹿児島県産豚肩ロース肉のグリルで、イベリコ豚のベーコンがゴロゴロ入ったトマトソースがかかっている。

厚み15mmほどはありそうなしっかり量! つけあわせの野菜類も健康的でにっこり!なのだ。
さらに驚くのは・・

本日の魚の皿。鰆のこんなでっかい切り身に遭遇するとは思いませんでしたよ、ええ。200gは確実にある超!しっかり量。オリーブオイルと塩コショウ、以上!というシンプルの極み。が付け合わせの野菜類がソースなのだ。タップナードもよく合いますな。
いやはや、おなかパンパン!なり。

で、デザート類は¥500で4種類ほどスタンバっているのですが、今日はお茶だけでOK!ということに。
某雑誌の影響か、おっさんは私ともう1名だけ、あとは女子供のみ!という大人気状態。これは、季節代わりにこないとなあ、という感想。キッシュが超でっかいので、次回は肉とキッシュにします! ご馳走様でした!
◆WITTE DE WITH (ヴィット・デ・ウィット)
住所:京都府宇治市宇治妙楽17-8 中宇治yorin 1F
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:00 水休
TEL:0774-25-6335
しかし、今年は紅葉が早いですなあ。

食後立ち寄った平等院前はもうすっかり秋の装い。

今年、ポタリングで紅葉巡りできていないので、ようやく秋らしい気分になれました。
- 関連記事
-
-
カフェ ポシェ @東寺 2017/12/25
-
WITTE DE WITH (ヴィット・デ・ウィット)@宇治 2017/11/17
-
ル・ピックアシエット@東山五条 2017/11/01
-
ビストロ グレロ@西花見小路 2017/10/24
-
ビストロ プティラパンでランチ (2) @御幸町通四条下ル 2017/09/26
-