湯らゆら温泉郷 民宿 海月楼@2017.12丹後小旅行(5)
2017
07
先週末の2017.12丹後小旅行ネタ、その5です。その4はこちら。
ハクレイ酒造を後にして、今日の宿、丹後由良にある湯らゆら温泉郷に向かう。ハクレイ酒造からも車で3分足らずで到着。夏の間は海水浴客で賑わうのだが、冬といえば蟹!なのだ。 やってきたのは2か月ほど前、じゃらんで見つけた民宿 海月楼(うみづきろう)なり。お手頃価格なのと、最近出張続きなので、じゃらんポイントが超!溜まっていたのがチョイス理由。

海岸線沿いに松並木が続き、その前の民宿が立ち並ぶ一帯にある。ま、民宿ですので、全15室というこじんまりしたお宿で、お風呂・トイレも共同。当日も8室ほどは埋まっているような感じ。 食事は、別の個室にセットしていただけるので、その前にお風呂でざっと汗を流して、いよいよ晩御飯のスタート。事前に1人にずわい蟹が3杯ついている蟹尽くしコースをお願いしたのだ。

まずはテーブルに25cmぐらいありそうな、大きな炮烙鍋がセットされる。「後でふたを開けに来ますので、それまでお待ちくださいね~」ということに。

で、蟹が焼きあがる前に大きな茹でガニ2杯が出てくるのだ。(我が家では、3杯は食べられないなあ、と速攻でお土産にしてもらうのだ)

蟹刺し、それに甘エビ・平目・鰤などのお刺身をつつきながら待つ、という趣向。まずは芋お湯割りでゆるゆるとスタートなり。¥500だったかな、400ccオーバーのでっかいグラスで大満足な酒飲みですが、今日はペース配分を考えて。。

で、焼きあがったほくほくした蟹を、三杯酢やらでいただくのだ。いやー、水分が抜けると味が濃くなるようですなあ。美味しいです。とりあえず、蟹に一点集中!するので、楽しい食事中の会話が一切無くなるのが欠点ですな。。

お好みで蟹味噌をつけると美味しいですよ!と中居さん。 新鮮この上無しですな。これは日本酒モードだ!ということに。

先ほどのハクレイ酒造の白嶺が出てくるのは「郷土の清酒をご愛飲ください」の精神に則っていますな。だはは。
で、蟹身をほぐして蟹味噌に投入し、日本酒をちびりとやるとにっこりなのだ。

で、次のお料理までの時間つなぎに、蟹身が乗った温かい茶そばが出てくる。

今度は固形燃料で温める小ぶりな焙烙鍋がセットされる。中居さんから「これも火が消えたら食べごろですので!」とのこと。周辺は香ばしいバターの香りで大充満。(上に蟹味噌を乗せて温めている嫁・・汗)

で、蓋を開けて登場するのはアワビのバター焼なり。ちょうど良い具合に火が入って、想像以上に柔らかく頂けました。これも日本酒が良く合いますなあ。 熱燗も追加の方向で。

で、最後の蟹鍋のインターバルに蟹足2本、レンコン、カボチャに大葉の天ぷらが登場。さっくり上等な揚げ上がりで、これも美味しかったです。

蟹料理はやっぱり蟹鍋で決まりだなあ、と再認識した旨さ。身離れも良く美味しく頂けました。

当然、胴体部分の蟹身をほぐして、たっぷり入れた蟹雑炊で〆! お茶碗に軽く3杯はイケますな。。(私は、塩だけでなく、ポン酢ともみじおろしを添えるのが好み)

お部屋の雰囲気写真なり。で、水菓子にみかんがでて、充実晩御飯終了。茹でガニ2杯食べていたら大変なことになっていたかもですな。ご馳走様でした~。
で、食後、1週間分の疲れがどっと出て、21:00には寝てしまうというだらしなさ。 5:30には目が覚めてしまい、6:00からお風呂に入れるのでお風呂後、ちょっとだけ散歩に出る。朝の気温、4℃。
泊まっていた部屋から波打ち際まで直線距離で100mちょい、というところで松林以外遮蔽物が無いので、ずっと波の音を聞きながら一夜を過ごしたのだ。

ほんのり朝焼けですが、日本海に朝日が昇るちょっと前。寒い寒いと部屋に戻る。

起きてきた嫁と朝ごはんを食べて・・(しかしまあ、なんとも素朴な感じである種びっくり。蟹のお味噌汁は旨かった。)
8:40には茹でガニ2杯をお土産にチェックアウト、ということに。晩御飯一点集中主義!的な、色々つっこみ処満載な民宿なのですが、お手頃価格ですし、じゃらんのポイントも使えるので良し!ということにしましょう。

で、昨日とは変わって、今日は抜けるような青空。お昼まで天橋立を満喫し帰る予定なのだ。 その6に更に続きます!。
◆湯らゆら温泉郷 民宿 海月楼
住所:京都府宮津市由良3800-1
TEL:0772-26-0054
ハクレイ酒造を後にして、今日の宿、丹後由良にある湯らゆら温泉郷に向かう。ハクレイ酒造からも車で3分足らずで到着。夏の間は海水浴客で賑わうのだが、冬といえば蟹!なのだ。 やってきたのは2か月ほど前、じゃらんで見つけた民宿 海月楼(うみづきろう)なり。お手頃価格なのと、最近出張続きなので、じゃらんポイントが超!溜まっていたのがチョイス理由。

海岸線沿いに松並木が続き、その前の民宿が立ち並ぶ一帯にある。ま、民宿ですので、全15室というこじんまりしたお宿で、お風呂・トイレも共同。当日も8室ほどは埋まっているような感じ。 食事は、別の個室にセットしていただけるので、その前にお風呂でざっと汗を流して、いよいよ晩御飯のスタート。事前に1人にずわい蟹が3杯ついている蟹尽くしコースをお願いしたのだ。

まずはテーブルに25cmぐらいありそうな、大きな炮烙鍋がセットされる。「後でふたを開けに来ますので、それまでお待ちくださいね~」ということに。

で、蟹が焼きあがる前に大きな茹でガニ2杯が出てくるのだ。(我が家では、3杯は食べられないなあ、と速攻でお土産にしてもらうのだ)

蟹刺し、それに甘エビ・平目・鰤などのお刺身をつつきながら待つ、という趣向。まずは芋お湯割りでゆるゆるとスタートなり。¥500だったかな、400ccオーバーのでっかいグラスで大満足な酒飲みですが、今日はペース配分を考えて。。

で、焼きあがったほくほくした蟹を、三杯酢やらでいただくのだ。いやー、水分が抜けると味が濃くなるようですなあ。美味しいです。とりあえず、蟹に一点集中!するので、楽しい食事中の会話が一切無くなるのが欠点ですな。。

お好みで蟹味噌をつけると美味しいですよ!と中居さん。 新鮮この上無しですな。これは日本酒モードだ!ということに。

先ほどのハクレイ酒造の白嶺が出てくるのは「郷土の清酒をご愛飲ください」の精神に則っていますな。だはは。
で、蟹身をほぐして蟹味噌に投入し、日本酒をちびりとやるとにっこりなのだ。

で、次のお料理までの時間つなぎに、蟹身が乗った温かい茶そばが出てくる。

今度は固形燃料で温める小ぶりな焙烙鍋がセットされる。中居さんから「これも火が消えたら食べごろですので!」とのこと。周辺は香ばしいバターの香りで大充満。(上に蟹味噌を乗せて温めている嫁・・汗)

で、蓋を開けて登場するのはアワビのバター焼なり。ちょうど良い具合に火が入って、想像以上に柔らかく頂けました。これも日本酒が良く合いますなあ。 熱燗も追加の方向で。

で、最後の蟹鍋のインターバルに蟹足2本、レンコン、カボチャに大葉の天ぷらが登場。さっくり上等な揚げ上がりで、これも美味しかったです。

蟹料理はやっぱり蟹鍋で決まりだなあ、と再認識した旨さ。身離れも良く美味しく頂けました。

当然、胴体部分の蟹身をほぐして、たっぷり入れた蟹雑炊で〆! お茶碗に軽く3杯はイケますな。。(私は、塩だけでなく、ポン酢ともみじおろしを添えるのが好み)

お部屋の雰囲気写真なり。で、水菓子にみかんがでて、充実晩御飯終了。茹でガニ2杯食べていたら大変なことになっていたかもですな。ご馳走様でした~。
で、食後、1週間分の疲れがどっと出て、21:00には寝てしまうというだらしなさ。 5:30には目が覚めてしまい、6:00からお風呂に入れるのでお風呂後、ちょっとだけ散歩に出る。朝の気温、4℃。
泊まっていた部屋から波打ち際まで直線距離で100mちょい、というところで松林以外遮蔽物が無いので、ずっと波の音を聞きながら一夜を過ごしたのだ。

ほんのり朝焼けですが、日本海に朝日が昇るちょっと前。寒い寒いと部屋に戻る。

起きてきた嫁と朝ごはんを食べて・・(しかしまあ、なんとも素朴な感じである種びっくり。蟹のお味噌汁は旨かった。)
8:40には茹でガニ2杯をお土産にチェックアウト、ということに。晩御飯一点集中主義!的な、色々つっこみ処満載な民宿なのですが、お手頃価格ですし、じゃらんのポイントも使えるので良し!ということにしましょう。

で、昨日とは変わって、今日は抜けるような青空。お昼まで天橋立を満喫し帰る予定なのだ。 その6に更に続きます!。
◆湯らゆら温泉郷 民宿 海月楼
住所:京都府宮津市由良3800-1
TEL:0772-26-0054
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