天授庵の睡蓮@お出かけ記録
2016
17
ネタがない時用の2週間前の古新聞ネタ。
ネットをつらつら見ていたら、南禅寺の天授庵で睡蓮が見ごろだとの情報。天授庵といえば燃え上がるような紅葉が非常に美しい京都の紅葉スポットでもお気に入りの場所。奥の池で睡蓮が咲くのを知って、早速行ってみることに。ちなみに無鄰菴の続きネタです。

昼下がりで気温急上昇な京都。抜けるような青空の中やってきた、天授庵。平日だったのでほぼ貸し切り状態。

本堂の奥を眺めるとお庭が一枚の絵のような。こちらの奥は入場不可。

紅葉の季節は解放されている本堂だが、今日は障子が締め切られ、奥からお勤めの読経が、なんだか澄んだ声で境内を響き渡る。青モミジがドキリとするほど綺麗。

驚くべきことに私1人。ゆったりと縁側に座ってしばし休憩。吹き抜ける緑の風が心地よい。

この機会に!とばっちばち駄写真を量産し、奥の池の睡蓮を見学にいくことに。

ちょっと歩くだけで驚くほど木々の密度が高まり、緑の香りが強く、深く香る。太陽を遮る木の葉の隙間から春の終わりのきらめき。

おー、結構咲いているではありませんか。一眼カメラマン諸氏はこちらに集結されていました。まさに今、睡蓮花盛り。

亀が日向ぼっこをしているのを眺めつつ、なんだか和めるのだ。。

池のほとりには咲いていないので、ズームなしのRICOH-GRでは取れなかった拡大写真をパチリ。良いタイミングでこれました。
ネットをつらつら見ていたら、南禅寺の天授庵で睡蓮が見ごろだとの情報。天授庵といえば燃え上がるような紅葉が非常に美しい京都の紅葉スポットでもお気に入りの場所。奥の池で睡蓮が咲くのを知って、早速行ってみることに。ちなみに無鄰菴の続きネタです。

昼下がりで気温急上昇な京都。抜けるような青空の中やってきた、天授庵。平日だったのでほぼ貸し切り状態。

本堂の奥を眺めるとお庭が一枚の絵のような。こちらの奥は入場不可。

紅葉の季節は解放されている本堂だが、今日は障子が締め切られ、奥からお勤めの読経が、なんだか澄んだ声で境内を響き渡る。青モミジがドキリとするほど綺麗。

驚くべきことに私1人。ゆったりと縁側に座ってしばし休憩。吹き抜ける緑の風が心地よい。

この機会に!とばっちばち駄写真を量産し、奥の池の睡蓮を見学にいくことに。

ちょっと歩くだけで驚くほど木々の密度が高まり、緑の香りが強く、深く香る。太陽を遮る木の葉の隙間から春の終わりのきらめき。

おー、結構咲いているではありませんか。一眼カメラマン諸氏はこちらに集結されていました。まさに今、睡蓮花盛り。

亀が日向ぼっこをしているのを眺めつつ、なんだか和めるのだ。。

池のほとりには咲いていないので、ズームなしのRICOH-GRでは取れなかった拡大写真をパチリ。良いタイミングでこれました。
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