コリスでひさびさディナー会(11)@@松原通
2018
11
で、半年ぶりのコリスでのディナーネタを1つ。
このblogをたまにご覧頂く方なら多分ご存知な洋食店、コリス。ハンバーグやカツサンドなど洋食メニューが素敵に旨い、若干フレンチ寄りの予約の取れない洋食堂。お料理に合うワインも自然派系をお手頃価格で出されているので、食いしん坊で呑み助な我々にはピッタリ!なお店。 今回は以前ご一緒したYさんが6人席を押さえたのでいかがですか!と誘ってくれたのだ。 コリスの輪、絶賛拡大中なのですが、もちろん参加します!とやってきた1/7、17:00。

お店に入ろうとすると、いつもお世話になっております!なDさんと鉢合わせし、年始のご挨拶をして店内に。店前でバタバタして写真撮り忘れ!ですので以前のお店前写真を。はっきり言って地味で激しく目立たないのですなあ。 店内に。

店内右手のぎゅう詰めで7名ほど入れるかなあ、的テーブルに着席。1年ぶりに帰って参りました。メニューはこんな感じ。半年ぶりなのですが、またまたメニューが入れ替わっている模様。いやー、目移り!

まずは泡のボトルですよね!と提案頂いた2本。左手がいつものスペイン産カヴァ(お手頃且つウマウマ)と、仏ロワールのMarc pesnot M de B(エム・ド・ベー) 2011を推薦していただいて満場一致で右側に。ミュスカデで非常にふくよかでフローラル!な微発泡系なのだ。 (お値段もあり得ない良心的価格・・・・・汗汗 ボトルにラベルが張ってある明朗会計です。)

で、お約束の今年も宜しく!写真を。今年も業務以外で、6回はこういう機会を作る予定です(汗汗)

アルコールをお願いすると出てくる前菜。季節により微妙に変化しているのが嬉しい。中央はガーリックをこれでもか!と利かせたポテサラを乗せたカリカリバゲット。焼き蜜柑に焼きトマト、厚切りのプロシュート(伊手法の豚生ハム)、それにボロニアソーセージという布陣。 この焼いた蜜柑?オレンジ?が超甘くて他がぶっとぶ旨さでした。(が、定番のポテサラも捨てがたい・・・汗)

んで、超てんこもりのバゲット(1人1/4本!的量)と、パンにつけるタップナード、トマトペーストが出てきて(写真割愛)、パンに合うものが連発で出てくる作戦。まずは、厚切りのスモークサーモン、それにマンゴー。人数分に調整してもらった唯一の皿。
これをパンに乗っけて食べると素敵に美味しいんですなあ~。 白ワイン進みまくり!

更に魚系で、鮪のタルタル¥2100なり。程よい塩加減で角のない感じ。実はバゲットに超!合う一品。いやー、良いですなあ。

で、次のボトル。仏アルザスの Riesling Julien Meyer2016なり。自然派の作り手でこれもするすると頂けてしまうタイプですな。。インポーターは我が伏見のディオニーさんでした。

また生ハムですが国産です。長野上田のダボス牧場謹製、中ヨークシャー種生ハムで¥1500なり。舌の上でふわんと良い感じで脂が溶けだすのですな。パンと相思相愛状態。

で、いきなり魚系メインディッシュ!な、カレイのローストじゃがいもの上に¥2900なり。コリスで6人集めたら注文必須メニュー。身離れ良く、皮が香ばしいカレイがウマウマ! (子持ちでした)

バゲット確実消化メニュー、くも子とウニのグラタンは\3200なり。お安くはないのですが濃厚ホワイトソースにくも子とウニのみ!という超シンプルなお料理。大人数で注文する最強バゲット用ソースですな。。皿にパンを突っ込むのだ!

で、更に白ボトルを追加。仏ランドックのBIO、Campagne De Gaure Chardonnay 2015なり。いやー、相当いい気分になっております!

今回初めて注文したロニョンのハンバーグで¥2500なり。子牛の腎臓を使った牛モツ入りハンバーグなのですが、これがまあ、濃厚でウマウマ!ソースも泣けるお味。 が!サイズは200gほどですので6人なら2皿は取るべき!かもでした。 モツ好きなら無条件でお勧めいたします。

で、赤白両方ともいるよね!と速攻で赤ボトルを。これは1000m入りの大きなボトルで、仏ローヌはLuis Julian Vin de Table de France Rouge。名前の通り、ルイ・ジュリアンなる造り手のBIOテーブルワイン。健康的~、な感じでするすると呑める12°ですな。
で、先に注文したお料理がここまで。フォアグラのサンドイッチが裏メニューにある!と聞いていたので、どんなのですか?と確認したら、フォアグラのテリーヌを挟んだもので今日は在庫切れ! で、ビフカツサンドは食べるとして、3種類炭水化物系メニューをお願いするのだ!

で、今回初挑戦メニュー、スモークサーモンのサンドイッチ。いやー、これまたいい感じのメニューですなあ。他のサンドイッチを同じくソース類は極少なのですが、程よい塩分で皆にっこにこ。

で、コリスならこれを食わねばなるまい!なビフカツサンド。相変わらず美味しいのですなあ。タップナードを付けて頂くのが好きなのだ。で、更に〆がこれ。

これも何方かが推薦されていたポルチーニのリゾットで¥1850なり。これも6人でわけちゃうと1人2口ぐらいなのですが、ウマウマでした。

甘いものも食べようと、女性陣3名はこのティラミスと、パンナコッタ、それにきなこのアイスクリームを頂いたと記憶。

で、珈琲やら紅茶を頂いて〆。いやはやお腹パンパンなり! いやー、流石に6名だと色々食べられて良いですな! 17:00スタートだったのでこれだけ食べてもまだ20:00過ぎという早い時間帯。〆てざっと¥45000で1人¥7500なりでした。
半年ぶりでしたが、やっぱここは美味しいねえと皆大満足なり。 予約は非常に取りにくいのですが、また機会を作って6人でやってきたいと思います。ご馳走様でした!
◆コリス
住所:京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町101
営業時間:11:30~19:00(L.O) 閉店21:00 火休
TEL:075-561-9281
このblogをたまにご覧頂く方なら多分ご存知な洋食店、コリス。ハンバーグやカツサンドなど洋食メニューが素敵に旨い、若干フレンチ寄りの予約の取れない洋食堂。お料理に合うワインも自然派系をお手頃価格で出されているので、食いしん坊で呑み助な我々にはピッタリ!なお店。 今回は以前ご一緒したYさんが6人席を押さえたのでいかがですか!と誘ってくれたのだ。 コリスの輪、絶賛拡大中なのですが、もちろん参加します!とやってきた1/7、17:00。

お店に入ろうとすると、いつもお世話になっております!なDさんと鉢合わせし、年始のご挨拶をして店内に。店前でバタバタして写真撮り忘れ!ですので以前のお店前写真を。はっきり言って地味で激しく目立たないのですなあ。 店内に。

店内右手のぎゅう詰めで7名ほど入れるかなあ、的テーブルに着席。1年ぶりに帰って参りました。メニューはこんな感じ。半年ぶりなのですが、またまたメニューが入れ替わっている模様。いやー、目移り!

まずは泡のボトルですよね!と提案頂いた2本。左手がいつものスペイン産カヴァ(お手頃且つウマウマ)と、仏ロワールのMarc pesnot M de B(エム・ド・ベー) 2011を推薦していただいて満場一致で右側に。ミュスカデで非常にふくよかでフローラル!な微発泡系なのだ。 (お値段もあり得ない良心的価格・・・・・汗汗 ボトルにラベルが張ってある明朗会計です。)

で、お約束の今年も宜しく!写真を。今年も業務以外で、6回はこういう機会を作る予定です(汗汗)

アルコールをお願いすると出てくる前菜。季節により微妙に変化しているのが嬉しい。中央はガーリックをこれでもか!と利かせたポテサラを乗せたカリカリバゲット。焼き蜜柑に焼きトマト、厚切りのプロシュート(伊手法の豚生ハム)、それにボロニアソーセージという布陣。 この焼いた蜜柑?オレンジ?が超甘くて他がぶっとぶ旨さでした。(が、定番のポテサラも捨てがたい・・・汗)

んで、超てんこもりのバゲット(1人1/4本!的量)と、パンにつけるタップナード、トマトペーストが出てきて(写真割愛)、パンに合うものが連発で出てくる作戦。まずは、厚切りのスモークサーモン、それにマンゴー。人数分に調整してもらった唯一の皿。
これをパンに乗っけて食べると素敵に美味しいんですなあ~。 白ワイン進みまくり!

更に魚系で、鮪のタルタル¥2100なり。程よい塩加減で角のない感じ。実はバゲットに超!合う一品。いやー、良いですなあ。

で、次のボトル。仏アルザスの Riesling Julien Meyer2016なり。自然派の作り手でこれもするすると頂けてしまうタイプですな。。インポーターは我が伏見のディオニーさんでした。

また生ハムですが国産です。長野上田のダボス牧場謹製、中ヨークシャー種生ハムで¥1500なり。舌の上でふわんと良い感じで脂が溶けだすのですな。パンと相思相愛状態。

で、いきなり魚系メインディッシュ!な、カレイのローストじゃがいもの上に¥2900なり。コリスで6人集めたら注文必須メニュー。身離れ良く、皮が香ばしいカレイがウマウマ! (子持ちでした)

バゲット確実消化メニュー、くも子とウニのグラタンは\3200なり。お安くはないのですが濃厚ホワイトソースにくも子とウニのみ!という超シンプルなお料理。大人数で注文する最強バゲット用ソースですな。。皿にパンを突っ込むのだ!

で、更に白ボトルを追加。仏ランドックのBIO、Campagne De Gaure Chardonnay 2015なり。いやー、相当いい気分になっております!

今回初めて注文したロニョンのハンバーグで¥2500なり。子牛の腎臓を使った牛モツ入りハンバーグなのですが、これがまあ、濃厚でウマウマ!ソースも泣けるお味。 が!サイズは200gほどですので6人なら2皿は取るべき!かもでした。 モツ好きなら無条件でお勧めいたします。

で、赤白両方ともいるよね!と速攻で赤ボトルを。これは1000m入りの大きなボトルで、仏ローヌはLuis Julian Vin de Table de France Rouge。名前の通り、ルイ・ジュリアンなる造り手のBIOテーブルワイン。健康的~、な感じでするすると呑める12°ですな。
で、先に注文したお料理がここまで。フォアグラのサンドイッチが裏メニューにある!と聞いていたので、どんなのですか?と確認したら、フォアグラのテリーヌを挟んだもので今日は在庫切れ! で、ビフカツサンドは食べるとして、3種類炭水化物系メニューをお願いするのだ!

で、今回初挑戦メニュー、スモークサーモンのサンドイッチ。いやー、これまたいい感じのメニューですなあ。他のサンドイッチを同じくソース類は極少なのですが、程よい塩分で皆にっこにこ。

で、コリスならこれを食わねばなるまい!なビフカツサンド。相変わらず美味しいのですなあ。タップナードを付けて頂くのが好きなのだ。で、更に〆がこれ。

これも何方かが推薦されていたポルチーニのリゾットで¥1850なり。これも6人でわけちゃうと1人2口ぐらいなのですが、ウマウマでした。

甘いものも食べようと、女性陣3名はこのティラミスと、パンナコッタ、それにきなこのアイスクリームを頂いたと記憶。

で、珈琲やら紅茶を頂いて〆。いやはやお腹パンパンなり! いやー、流石に6名だと色々食べられて良いですな! 17:00スタートだったのでこれだけ食べてもまだ20:00過ぎという早い時間帯。〆てざっと¥45000で1人¥7500なりでした。
半年ぶりでしたが、やっぱここは美味しいねえと皆大満足なり。 予約は非常に取りにくいのですが、また機会を作って6人でやってきたいと思います。ご馳走様でした!
◆コリス
住所:京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町101
営業時間:11:30~19:00(L.O) 閉店21:00 火休
TEL:075-561-9281
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