イルピアット 紙屋川@一条通紙屋川沿い

お店の名前はイルピアット。円町に本店があるイタリアンの支店なのだ。場所は一条通妖怪ストリートの西はずれ、紙屋川沿いにあるマンションの1F。もう開店1年チョイ経過、というところ。
カウンター席が7席だけ。あとは立ち飲み席が6人分ほどなのですが、4席は椅子がありそちらも含め一杯なのだ。特に予約なし!の12:00チョイ前。。うはー、これは失敗したか?と思ったのですが、カウンター席の3席がいきなり空いたおかげで席確保なり。

しゃきしゃき系のお兄さん1人で回されているのだ。で、いきなり白グラスを注文しておりますが、¥400というお手軽価格で、ランチは御覧のパスタメニューのみ。Aが¥950、Bは¥850でパスタしっかり量!なのですが、前菜を追加すると¥1300で、AとBの前菜付きをお願いするのだ。

暫しの後出てきた前菜盛り。立命館の小皿に乗っかっているのは、ジャガイモマッシュとチーズリゾットを豚肉で巻いた的な一品。茹でかぼちゃに自家製のグアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)にサラダ、それにほかほか系柔らかファカッチャ、という布陣。

まずはミートソースのタリアテッレが登場。これは量しっかり!ですな。ぶりりんと食感良好でミート分しっかりなもので、粉チーズをてんこ盛りで振りかけると、ま、期待通りのお味。。旨しですな。肉成分が多いのでパン劇消化系なパスタですな。

こちらは日替わりで、ベーコンとほうれん草のオイル系というベタな一品。トマト系と選択できる仕組み。量は先ほどのタリアテッレの半分量ほどのかなりの細麺。が、無茶苦茶アルデンテで、噛みしめるとコツコツするほどの歯切れなのだ、面白いですなあ&これはアリですな。

帰りがけに店内をパチリ。こちらは夜は立ち飲み席になる模様。既に近隣住民の皆様には定番のランチ場所のようで、大盛況でした。

夜メニューもバル的なものが豊富で良い感じですな。我々はちょっと夜は行きにくい場所なのですが、近隣の皆様にはお勧めいたしますです。ご馳走様でした!
◆イルピアット 紙屋川
住所:京都市北区大将軍川端町22-1 ハウス花の木 東号室
営業時間:11:15〜13:30(LO 13:00) 17:00〜23:00(LO 22:30)夜は17:00と20:00の二部制
TEL:075-778-0289(070-5500-2994)

で、北野天満宮の梅状況、2/24版です。

既に梅苑は開園中なのですが、今年は寒かったおかげで、まだまだ1分咲きほどの状況。梅園の中より、外の早咲きの梅を見学するほうが吉。

早咲きの梅は、こういう感じやら・・・

こういう感じになっております。 本当なら自転車で来たかったのですが、加齢が原因で腕が上がらない例の病気で、今年の春はおとなしくしているかもですなあ。(昨年末よりは随分マシにはなったので、近日乗ってみる予定汗汗)

少しだけ春を感じられた土曜日。多分、来週に続く予定です~。
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