八光 (はちこう) @八幡市男山美桜
2018
09
バタバタしておりまして、久々気分な投稿。生きております、スイカです。先週ネタで書いていないのがありましたので、日曜日のランチネタから1つ。
相方の寝屋川の実家にスマートフォンの設定をしにいくことになった日曜日。相方の母上様はもう80歳を超えようかというのに、そういう新しいものが大好きで、レクチャーを兼ねてお邪魔しに。 で、お昼過ぎにどこかでランチでも!と移動中の車で検討。なんだかお好み焼気分で、そういえば、八幡の男山団地の近くに良い感じのお好み焼店があると教えてもらっていたことを思い出し、やってきたのだ。

八幡市の男山美桜の交差点を200mほど下がったところにこういうお店が見えてくる。お店の名前は、八光 (はちこう)、某落語家とは特に関係ないようだ。お店を南にチョイ行った路地奥にPAが5台分確保されている。 なかなか昭和的な雰囲気ですな。

店内は、こういう昭和のお好み焼き店の雰囲気だが、脂ギッシュ感は少ないのだ。綺麗に片付いていてメンテナンスは良好。
四人掛けのテーブル席がこういう感じで区切られていて、全20席超、ぐらいかな。二代目だというお若いご店主と数名で回しておられる家族経営店。ちゃんと代替わりできたのでしょうな。キッチンは奥にあり、注文すると奥で焼いて持ってきてくれるシステムです。

壁に木札のメニューがぶら下がっており、豚玉で\570、一番高いデラックスでも¥1000というお手頃価格。一番お安いのがマヨネーズ¥20なりという、マヨ好きなら注文してくれ!無しでもウチのお好みは旨いぜ!という主張がそこはかとなく。(ちなみに全て税込み価格なのも嬉しい) 暫し悩んで厳選3種をお願いする。

んで、相方に運転をお願いし(汗)、私はハイボール¥400でいい気分に。PAがあるお店ですので、ノンアルコールビールも当然完備、なのだ。

で、まずはアテ系な一品目。オーバル型の鉄板に乗ってやってきたとんぺい焼きは¥830なり。豚肉は薄目なのですが、玉子がなんだかふぉわっふぉわで美味しい。テーブルに完備している青海苔ばっば!で更に旨し。

お次は冬季限定、牡蛎玉は¥750とこれまたお安い。これはでっかい塵取りに乗ってやってきた。直径は20cmほどの小ぶりですが、中央部の厚みは軽く3cmはありそうな、これまたフワフワ感。裸で出てくるので、テーブル上の甘口ソースと、青のり、花かつおをどばっ!と振りかけて、こんな感じ。

大粒の牡蛎が7つほどIn!となんだかお得。兎に角、生地に十分空気を含ませていて、元大阪人にはとても食べやすい一品。久々に大阪風のお好み焼を食べた~と実感。辛いソースもお願いするとだしてくれるのかもですが、この甘口ソースでいいんじゃないの?と思ってしまった、懐かしの味。
食べていると、70歳超には見えるご年配ご夫婦がやってきて、いつものデラックスと焼きそばを注文し、自分焼を楽しんでおられましたので、焼きたい人は自分で焼く!とお願いしてください。

で、さらに追加したのはオムソバで¥720なり。 玉子尽くしでしたが、これもなかなかまったりと美味しい。紅ショウガが真っ赤なのではないのが、また小憎い。いいですな~。

中身はこんな感じ。ま、特にお店独自の特徴は無いのですが、なかなかいい感じ。
多分、八幡男山団地にお住いで、粉モノ好きな方なら、確実に定期的に通っているよなあと思うお店。なんだか懐かしい感じの中、お値段も以上で¥4000割れというお手頃価格。(ハイボールをおもわずお替りを・・・汗) 京都ベタ焼風ではないお好み焼も、やっぱ美味しいなあ、と思ったランチでした。
◆お好み焼・やきそば 八光(はちこう)
住所:京都府八幡市男山吉井3-15
営業時間: [月~金]11:00~15:00(L.O) 17:00~22:30(L.O) [日・祝] 11:00~22:30(L.O) 火休
TEL:075-981-6189
相方の寝屋川の実家にスマートフォンの設定をしにいくことになった日曜日。相方の母上様はもう80歳を超えようかというのに、そういう新しいものが大好きで、レクチャーを兼ねてお邪魔しに。 で、お昼過ぎにどこかでランチでも!と移動中の車で検討。なんだかお好み焼気分で、そういえば、八幡の男山団地の近くに良い感じのお好み焼店があると教えてもらっていたことを思い出し、やってきたのだ。

八幡市の男山美桜の交差点を200mほど下がったところにこういうお店が見えてくる。お店の名前は、八光 (はちこう)、某落語家とは特に関係ないようだ。お店を南にチョイ行った路地奥にPAが5台分確保されている。 なかなか昭和的な雰囲気ですな。

店内は、こういう昭和のお好み焼き店の雰囲気だが、脂ギッシュ感は少ないのだ。綺麗に片付いていてメンテナンスは良好。
四人掛けのテーブル席がこういう感じで区切られていて、全20席超、ぐらいかな。二代目だというお若いご店主と数名で回しておられる家族経営店。ちゃんと代替わりできたのでしょうな。キッチンは奥にあり、注文すると奥で焼いて持ってきてくれるシステムです。

壁に木札のメニューがぶら下がっており、豚玉で\570、一番高いデラックスでも¥1000というお手頃価格。一番お安いのがマヨネーズ¥20なりという、マヨ好きなら注文してくれ!無しでもウチのお好みは旨いぜ!という主張がそこはかとなく。(ちなみに全て税込み価格なのも嬉しい) 暫し悩んで厳選3種をお願いする。

んで、相方に運転をお願いし(汗)、私はハイボール¥400でいい気分に。PAがあるお店ですので、ノンアルコールビールも当然完備、なのだ。

で、まずはアテ系な一品目。オーバル型の鉄板に乗ってやってきたとんぺい焼きは¥830なり。豚肉は薄目なのですが、玉子がなんだかふぉわっふぉわで美味しい。テーブルに完備している青海苔ばっば!で更に旨し。

お次は冬季限定、牡蛎玉は¥750とこれまたお安い。これはでっかい塵取りに乗ってやってきた。直径は20cmほどの小ぶりですが、中央部の厚みは軽く3cmはありそうな、これまたフワフワ感。裸で出てくるので、テーブル上の甘口ソースと、青のり、花かつおをどばっ!と振りかけて、こんな感じ。

大粒の牡蛎が7つほどIn!となんだかお得。兎に角、生地に十分空気を含ませていて、元大阪人にはとても食べやすい一品。久々に大阪風のお好み焼を食べた~と実感。辛いソースもお願いするとだしてくれるのかもですが、この甘口ソースでいいんじゃないの?と思ってしまった、懐かしの味。
食べていると、70歳超には見えるご年配ご夫婦がやってきて、いつものデラックスと焼きそばを注文し、自分焼を楽しんでおられましたので、焼きたい人は自分で焼く!とお願いしてください。

で、さらに追加したのはオムソバで¥720なり。 玉子尽くしでしたが、これもなかなかまったりと美味しい。紅ショウガが真っ赤なのではないのが、また小憎い。いいですな~。

中身はこんな感じ。ま、特にお店独自の特徴は無いのですが、なかなかいい感じ。
多分、八幡男山団地にお住いで、粉モノ好きな方なら、確実に定期的に通っているよなあと思うお店。なんだか懐かしい感じの中、お値段も以上で¥4000割れというお手頃価格。(ハイボールをおもわずお替りを・・・汗) 京都ベタ焼風ではないお好み焼も、やっぱ美味しいなあ、と思ったランチでした。
◆お好み焼・やきそば 八光(はちこう)
住所:京都府八幡市男山吉井3-15
営業時間: [月~金]11:00~15:00(L.O) 17:00~22:30(L.O) [日・祝] 11:00~22:30(L.O) 火休
TEL:075-981-6189
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