river RAMEN @四条木屋町下ル
2018
07
まだ続く、GW前半ネタ、順不同のその9です。
今年のGWは5/1、2はカレンダー通り出勤だった相方。久々に2日間自由時間ができたので喜び勇んで、どこぞで1人ランチでも!と四条界隈に飛び出たのだ。 で、目指すは、こちらに先に書いたイノベーティブイタリアン店ORTOの2号店、CURRY PLANT、開店2日目。
CURRY PLANTは通し営業なので13:00を少し回ったぐらいに行こう、と京阪五条駅を起点に、あちこちぶらぶらしながら錦小路通新町西入を目指す。 と木屋町五条を上がり、四条通に入る前に左折して、酒カフェハンナや、ワインラクダ、食堂おがわがある路地を西に抜けようとしたら、1軒のお店が大きく扉を開けて開店しているのを発見したのだ。

お店の名前はriver RAMEN 。こちらも食堂おがわの系列店、且つ名前の通りラーメン店。昨年12月にオープンしてから速攻で行列が出来るお店になって、極力並ばぶお店は遠慮する、という方針で活動している(んな、大層な・・汗)ので、そのまま行く機会を失っていたのだ。 が、春頃にご主人が交通事故で長期休暇に入られて、4月に再オープンした、というのを読んで、気になっていたのですな。
12:45で店内を見ると驚くべきことに前客1名。この機会を逃しては!と、カレーは明日に回して、先にriverを制覇だ!と店内に潜入。超人気和食店、食堂おがわプロデュースのラーメンなので、期待満点で店内に。

ラーメン店とは思えないスッキリした店内。キッチンと壁に向かうカウンター席が10席、2人掛けテーブルが2、というようなこじんまりした物件。 カウンター内は髭のマスター1名、サービス担当の女性1名の2名編成。

開店当初はなかったようなのですが、現在は食券制に改められている。ラーメンはスープの違いで、こはく(醤油)、しろ(白味噌)の2種で、つけ麺も同様に2種。種類は比較的多い部類。 とりあえず定番のこはくラーメンをお願いするのだ。

とはいえ、お休みですので当然こちらから。アサヒは¥500なり。

じゃこえびめしは¥300なり。ちりめん山椒の桜海老バージョン的なもので和食店の〆に出てきてもまったく無問題!なお味。ま、ラーメン店用の味付けで、若干塩分濃い目かな。 これは良いものです! (お土産で売ってほしい~)

で、こはくラーメンが登場。具材は厚みしっかり、旨味しっかりの上出来チャーシューが2枚、白菜と白髪ねぎ、カイワレ、それに花ガツオ。とある情報源によると、鶏・豚・野菜だし、だそうなのですが、薄口醤油なのか塩ラーメン的な旨さがあるスープですな。魚介系も加えているような気がします。程よく油分、塩分もそれなりに聞かせていて、この手の和風ラーメンの鬼才、一条寺の一三〇よりも遥かにラーメンらしいラーメン。 (ま、あちらは小麦そばなんて言っていますが)

太目の平打ち、もちもちした麺にスープが絡み美味しい。いやー、激ウマ!ではなくて、しみじみ旨い系。これは良いものですな。
食べ終わった時間には、次々にお客さんが入ってきて、5分入りぐらいになったのですが、またタイミングを見計らって、やってきたいと思います。次回は、チョイ呑みの仕上げにしろ+チャーシュー盛りで。 ご馳走様でした!
◆ river RAMEN
住所:京都市下京区船頭町225-3
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30) 18:00~23:00(L.O.22:30) 木休
TEL:非公開
今年のGWは5/1、2はカレンダー通り出勤だった相方。久々に2日間自由時間ができたので喜び勇んで、どこぞで1人ランチでも!と四条界隈に飛び出たのだ。 で、目指すは、こちらに先に書いたイノベーティブイタリアン店ORTOの2号店、CURRY PLANT、開店2日目。
CURRY PLANTは通し営業なので13:00を少し回ったぐらいに行こう、と京阪五条駅を起点に、あちこちぶらぶらしながら錦小路通新町西入を目指す。 と木屋町五条を上がり、四条通に入る前に左折して、酒カフェハンナや、ワインラクダ、食堂おがわがある路地を西に抜けようとしたら、1軒のお店が大きく扉を開けて開店しているのを発見したのだ。

お店の名前はriver RAMEN 。こちらも食堂おがわの系列店、且つ名前の通りラーメン店。昨年12月にオープンしてから速攻で行列が出来るお店になって、極力並ばぶお店は遠慮する、という方針で活動している(んな、大層な・・汗)ので、そのまま行く機会を失っていたのだ。 が、春頃にご主人が交通事故で長期休暇に入られて、4月に再オープンした、というのを読んで、気になっていたのですな。
12:45で店内を見ると驚くべきことに前客1名。この機会を逃しては!と、カレーは明日に回して、先にriverを制覇だ!と店内に潜入。超人気和食店、食堂おがわプロデュースのラーメンなので、期待満点で店内に。

ラーメン店とは思えないスッキリした店内。キッチンと壁に向かうカウンター席が10席、2人掛けテーブルが2、というようなこじんまりした物件。 カウンター内は髭のマスター1名、サービス担当の女性1名の2名編成。

開店当初はなかったようなのですが、現在は食券制に改められている。ラーメンはスープの違いで、こはく(醤油)、しろ(白味噌)の2種で、つけ麺も同様に2種。種類は比較的多い部類。 とりあえず定番のこはくラーメンをお願いするのだ。

とはいえ、お休みですので当然こちらから。アサヒは¥500なり。

じゃこえびめしは¥300なり。ちりめん山椒の桜海老バージョン的なもので和食店の〆に出てきてもまったく無問題!なお味。ま、ラーメン店用の味付けで、若干塩分濃い目かな。 これは良いものです! (お土産で売ってほしい~)

で、こはくラーメンが登場。具材は厚みしっかり、旨味しっかりの上出来チャーシューが2枚、白菜と白髪ねぎ、カイワレ、それに花ガツオ。とある情報源によると、鶏・豚・野菜だし、だそうなのですが、薄口醤油なのか塩ラーメン的な旨さがあるスープですな。魚介系も加えているような気がします。程よく油分、塩分もそれなりに聞かせていて、この手の和風ラーメンの鬼才、一条寺の一三〇よりも遥かにラーメンらしいラーメン。 (ま、あちらは小麦そばなんて言っていますが)

太目の平打ち、もちもちした麺にスープが絡み美味しい。いやー、激ウマ!ではなくて、しみじみ旨い系。これは良いものですな。
食べ終わった時間には、次々にお客さんが入ってきて、5分入りぐらいになったのですが、またタイミングを見計らって、やってきたいと思います。次回は、チョイ呑みの仕上げにしろ+チャーシュー盛りで。 ご馳走様でした!
◆ river RAMEN
住所:京都市下京区船頭町225-3
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30) 18:00~23:00(L.O.22:30) 木休
TEL:非公開
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