鉄板食堂 BARRELでディナー会(2)@西院
2018
15
1か月ほど前に行った西院の鉄板焼き店BARREL。数人でこじんまり呑むのに良いお店なのですが、美味しかった&面白い料理に挑戦されていたのに嬉しくなって、人を集めて更に色々食べてみたくなったのだ。 で、行ったその週ぐらいに貸し切りのお願いをしたら10名集めれば良いことが判明。 祇園祭の宵々々々山だった金曜日、久々にスイカプレゼンツで呑み会を仕掛けたのですな。

やってきました阪急西院駅の北西側100mチョイ、飲み屋街の外れにこういうカフェ的なお店が見えてくる。19:30に集合した好き者10名。(ご参集ありがとうございます~!) 10名中、伏見区民が5名という、ま、わざわざ!な構成。

シェフご夫婦が切り盛りする4人テーブル2、オープンキッチンを囲むカウンター席6というこじんまり物件。今日はテーブル席をくっつけてワイワイやる作戦なのだ。

本日のメニュー。呑み放題付きで¥5500なり。ちなみに¥5000からお願いできます。お好み焼店とすると高いかな?なのですが、内容は前菜から全10皿!のお料理が頂けるという、既にお好み焼き店ではないリッチな構成。

んで、最近こういう会をする時のお約束写真。日中は35℃超!の京都、冷え冷えビールが五臓六腑に沁み渡りますなあ。

前菜盛りは2人分。活真鯛は昆布締め、それを大分産超効く柚子胡椒で。中央は夏野菜のラタトゥイユ、ジャガベーコン(きたあかり)、それに鈴カボチャのマリネ。この生カボチャが歯ごたえ良好で非常にGOOD! 速攻で泡グラスにスイッチしたように記憶。

馬肉のカルパッチョ。最近熊本方面から上質なチルド物が入荷するので、京都でも美味しいのが頂けるのだ。とろーりといい感じで。

鱧のアヒージョ。鱧をこういう食べ方をしたのは初めてかもですな。バゲット滅茶消費系なのですが、先が長いので慎重に~。が、呑み放題なので、キンキンに冷えた白ボトルがポンポン空いていく。

天使の海老のガーリックシュリンプ。皮つきのまま海老を背開きにして、こんがり鉄板焼きにしてあるのですが、皮もぱりんぱりんなのでそのまま食べられるほど。いやあーGOOD! これはビールが合いそう。

更にアテになるものが続きます。和牛ホソのニンニク醤油焼。ぷりっぷりのホソにしんなりしたニラが良い仕事をするのだ。

ズワイガニのクリーム春巻き。鉄板でこういう揚げ物も可能なようです。外はサクサク、中はとろーっと。しかしま、ちゃんとしておりますなあ。美味しいです。(こういうカニの甲羅がでてくるとひっくり返す奴らばかりなので、笑ってしまいました汗汗)

事前の打ち合わせで、お料理のリクエストでこの魚だけは入れて欲しい!とお願いした、今回は鱸のロースト。これも鉄板焼き料理です。 ケッパーとトマトが大量に入ったブール・ノワゼット(焦がしバター)ソースで頂く趣向なのですが、これも1皿でバゲットが一本食えてしまいそうな激ウマメニュー。スズキって独特の泥臭さがありますが、全~然気にならないですな。

黒毛和牛ヒウチのローストビーフ。これも甘口のソースが美味しいのですが、既に忘却の彼方なのだ~。で、いよいよ、このお店でのメイン?メニューに。

制作途中写真。お好み焼を焼くと外にでれでれんとはみ出る部分に旨味が乗るので、それを整形しつつ、中に封じ込めるのが焼き方のコツだそうです。(前回お聞きしたネタ)

先に焼きそばが登場。味付けはベッタリソースではなく、さらっとした焼き加減で押さえた感じなのですが・・・

麺は京都のラーメン好きなら知っている、テイガク謹製の太麺。御覧のようにとても長い麺で、しっこしこと非常に腰が強く滅茶ウマなのだ。もう食えねえ~!という状態でも、これなら確実に食べてしまえそう汗汗汗。

で、〆の豚玉で超充実ディナー完了。これも控えめなソースで、外はさっくり中は相当にしっとり、空気をしっかり含んだふわっとした食感。流石、ですな。もうお腹パンパンなり。
アルコールに合うお料理、且つ呑み放題でつい呑みすぎて、生ビール1に泡グラス2に白3に赤2ほど呑んでしまったように記憶。。今回のお料理構成を拝見すると、季節ごとに色々と変更がありそうですな。 また別の季節にも来てみたい一軒に。 いやー、美味しかった、また来ます~!
◆鉄板食堂 BARREL
住所:京都市右京区西院西淳和院町10
営業時間:[月~金]11:30~14:30(L.O 14:00)17:30~23:00(L.O 22:00)
[土]17:30~23:00(L.O 22:00) 日祝休
TEL:075-950-3021

やってきました阪急西院駅の北西側100mチョイ、飲み屋街の外れにこういうカフェ的なお店が見えてくる。19:30に集合した好き者10名。(ご参集ありがとうございます~!) 10名中、伏見区民が5名という、ま、わざわざ!な構成。

シェフご夫婦が切り盛りする4人テーブル2、オープンキッチンを囲むカウンター席6というこじんまり物件。今日はテーブル席をくっつけてワイワイやる作戦なのだ。

本日のメニュー。呑み放題付きで¥5500なり。ちなみに¥5000からお願いできます。お好み焼店とすると高いかな?なのですが、内容は前菜から全10皿!のお料理が頂けるという、既にお好み焼き店ではないリッチな構成。

んで、最近こういう会をする時のお約束写真。日中は35℃超!の京都、冷え冷えビールが五臓六腑に沁み渡りますなあ。

前菜盛りは2人分。活真鯛は昆布締め、それを大分産超効く柚子胡椒で。中央は夏野菜のラタトゥイユ、ジャガベーコン(きたあかり)、それに鈴カボチャのマリネ。この生カボチャが歯ごたえ良好で非常にGOOD! 速攻で泡グラスにスイッチしたように記憶。

馬肉のカルパッチョ。最近熊本方面から上質なチルド物が入荷するので、京都でも美味しいのが頂けるのだ。とろーりといい感じで。

鱧のアヒージョ。鱧をこういう食べ方をしたのは初めてかもですな。バゲット滅茶消費系なのですが、先が長いので慎重に~。が、呑み放題なので、キンキンに冷えた白ボトルがポンポン空いていく。

天使の海老のガーリックシュリンプ。皮つきのまま海老を背開きにして、こんがり鉄板焼きにしてあるのですが、皮もぱりんぱりんなのでそのまま食べられるほど。いやあーGOOD! これはビールが合いそう。

更にアテになるものが続きます。和牛ホソのニンニク醤油焼。ぷりっぷりのホソにしんなりしたニラが良い仕事をするのだ。

ズワイガニのクリーム春巻き。鉄板でこういう揚げ物も可能なようです。外はサクサク、中はとろーっと。しかしま、ちゃんとしておりますなあ。美味しいです。(こういうカニの甲羅がでてくるとひっくり返す奴らばかりなので、笑ってしまいました汗汗)

事前の打ち合わせで、お料理のリクエストでこの魚だけは入れて欲しい!とお願いした、今回は鱸のロースト。これも鉄板焼き料理です。 ケッパーとトマトが大量に入ったブール・ノワゼット(焦がしバター)ソースで頂く趣向なのですが、これも1皿でバゲットが一本食えてしまいそうな激ウマメニュー。スズキって独特の泥臭さがありますが、全~然気にならないですな。

黒毛和牛ヒウチのローストビーフ。これも甘口のソースが美味しいのですが、既に忘却の彼方なのだ~。で、いよいよ、このお店でのメイン?メニューに。

制作途中写真。お好み焼を焼くと外にでれでれんとはみ出る部分に旨味が乗るので、それを整形しつつ、中に封じ込めるのが焼き方のコツだそうです。(前回お聞きしたネタ)

先に焼きそばが登場。味付けはベッタリソースではなく、さらっとした焼き加減で押さえた感じなのですが・・・

麺は京都のラーメン好きなら知っている、テイガク謹製の太麺。御覧のようにとても長い麺で、しっこしこと非常に腰が強く滅茶ウマなのだ。もう食えねえ~!という状態でも、これなら確実に食べてしまえそう汗汗汗。

で、〆の豚玉で超充実ディナー完了。これも控えめなソースで、外はさっくり中は相当にしっとり、空気をしっかり含んだふわっとした食感。流石、ですな。もうお腹パンパンなり。
アルコールに合うお料理、且つ呑み放題でつい呑みすぎて、生ビール1に泡グラス2に白3に赤2ほど呑んでしまったように記憶。。今回のお料理構成を拝見すると、季節ごとに色々と変更がありそうですな。 また別の季節にも来てみたい一軒に。 いやー、美味しかった、また来ます~!
◆鉄板食堂 BARREL
住所:京都市右京区西院西淳和院町10
営業時間:[月~金]11:30~14:30(L.O 14:00)17:30~23:00(L.O 22:00)
[土]17:30~23:00(L.O 22:00) 日祝休
TEL:075-950-3021
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