鳳飛@堀川北大路上ル
2018
18
三連休の中日、日曜日のランチネタ。暑い!激しく暑い!京都、とまた同じ書き出しなのですが、日曜日というのに全くお出掛けパワーが盛り上がらない~38℃超えの京都市内。 が、明日、某会で自作カレーを無理矢理食べて頂くというはた迷惑な趣向。マスタードシードとカスメリティ!が切れた!と思い出したので、久々にスパイスバザールまで在庫切れのスパイスを買いにいくことに。

で、北山大橋西詰から更に西に200m、スパイスバザールの近所で手頃なご飯処は無いか!と検索したらヒットしたのが、広東料理店、鳳飛(ほうひ)なり。この「鳳」の字を店名に付ける京都市内の中華料理店は、今は無き京風中華の名店「鳳舞」の流れを汲むお店だそうで、そちらから独立され現存するお店としては「鳳舞楼」、それに「鳳泉」があるのだ。(我々は過去、鳳泉しか行ったこと有りません~。)

オープン時間の12:00少し前にお店前に到着。開店待ちのお客さんが5、6人並ばれていたのですが、お向かいと北側の道路奥にPAがあり、奥のPAに車を停めている間にオープン。なんとかテーブル席を確保。カウンター席が6席ほど、4人掛けテーブルが3、奥に座敷の個室があり5席ほどと、綺麗に片付いたこじんまりした店内で基本、脂ギッシュ感は皆無。開店30分ほどであらかた満席に。前の棚に招き猫がずらーっと並んでいるのはなかなか壮観。

メニューはこちら。セット物は特になくアラカルトオンリー。品数はそれほど多くはないですが、お値段も普段使いのお手頃価格で、意外なものは何もない定番一直線!なメニュー編成。基本、メニューも「鳳舞」の流れなわけで。
で、事前にメモ用紙を渡されて、メニューに振られたナンバーを紙に書いて注文するシステム。ランチタイムは追加注文はNGなので、慎重に厳選4種を注文。

取りあえず暑いので!、という何時ものパターンに突入。アテなのか沢庵付きなのが面白い。

まずは一品目が炒飯¥580なり。これから出てくるの?、と思ったのですが、奥のキッチンは何人で回されているのかタン!タン!タン!タン!と小気味よく4品が五分以内にテーブル上に揃ってしまうのだ。 こちらは海老炒飯ですが、フワ度パラ度とも良好。くどい味にはしていない、あくまでもアッサリ系ですな。

豚天は¥950なり。どの部位だろう、ロース? 脂分の少な目な部位で一つ一つのサイズは一口サイズなのですが、4人ぐらいでシェア出来そうなアテメニュー。美味しいです~。ビールにピッタリ。

で、このお店ではコレを食べたかった!な、名物の焼売は¥550で5個付き。かなり大ぶりで、某大阪の551系ほどのサイズはありそうな感じですな。

割ってみましたの図。シャクシャクとした食感が楽しい「クワイ」が入っているのが鳳舞レシピ。お肉みっちりで美味しいです。我々は辛子必須で! 酢醤油はお好みで。

で、こちらも鳳舞系なお店では必ず存在するメニュー、からし鶏は¥950。大きめの鶏もも肉天ぷらに、甘酢系のタレをタップリ掛けてあるのですが、それに大量に唐辛子を入れてあるのが特徴。

リフトアップ図。ポッタリしたタレが鶏に絡んで、コレまたビールのお供にピッタリ。子供さんが食べられるかなあ?、位のしっかり辛さ。ボリュームも十分ですな!
鳳舞系中華料理店は、ニンニク不使用レシピを守られているそうで、中華料理とするとかなりのアッサリ系なのですが、脂分はそれなりでこんな肉系を中心にしたメニュー編成なら十分満足感あり。河原町三条の鳳泉は予約必須&行列のお店ですので、行くにはそれなりに気合いが必要!なのですが、こちらは京都市内を車移動する人間には比較的入りやすいありがたい立地。多分、スパイスを買いにくるついでに、また来ると思います!
◆鳳飛(ホウヒ)
住所:京都市北区紫野下鳥田町37-1
営業時間:12:00~13:30 17:00~20:00 (LO. 19:50ごろ) 火水休
TEL:075-493-5025
しかし、店名のホウヒをPCで入力して変換をかけると、笑える単語が出てくるのですが狙ってはいないですよねえ? いや、狙っているのか??

で、北山大橋西詰から更に西に200m、スパイスバザールの近所で手頃なご飯処は無いか!と検索したらヒットしたのが、広東料理店、鳳飛(ほうひ)なり。この「鳳」の字を店名に付ける京都市内の中華料理店は、今は無き京風中華の名店「鳳舞」の流れを汲むお店だそうで、そちらから独立され現存するお店としては「鳳舞楼」、それに「鳳泉」があるのだ。(我々は過去、鳳泉しか行ったこと有りません~。)

オープン時間の12:00少し前にお店前に到着。開店待ちのお客さんが5、6人並ばれていたのですが、お向かいと北側の道路奥にPAがあり、奥のPAに車を停めている間にオープン。なんとかテーブル席を確保。カウンター席が6席ほど、4人掛けテーブルが3、奥に座敷の個室があり5席ほどと、綺麗に片付いたこじんまりした店内で基本、脂ギッシュ感は皆無。開店30分ほどであらかた満席に。前の棚に招き猫がずらーっと並んでいるのはなかなか壮観。

メニューはこちら。セット物は特になくアラカルトオンリー。品数はそれほど多くはないですが、お値段も普段使いのお手頃価格で、意外なものは何もない定番一直線!なメニュー編成。基本、メニューも「鳳舞」の流れなわけで。
で、事前にメモ用紙を渡されて、メニューに振られたナンバーを紙に書いて注文するシステム。ランチタイムは追加注文はNGなので、慎重に厳選4種を注文。

取りあえず暑いので!、という何時ものパターンに突入。アテなのか沢庵付きなのが面白い。

まずは一品目が炒飯¥580なり。これから出てくるの?、と思ったのですが、奥のキッチンは何人で回されているのかタン!タン!タン!タン!と小気味よく4品が五分以内にテーブル上に揃ってしまうのだ。 こちらは海老炒飯ですが、フワ度パラ度とも良好。くどい味にはしていない、あくまでもアッサリ系ですな。

豚天は¥950なり。どの部位だろう、ロース? 脂分の少な目な部位で一つ一つのサイズは一口サイズなのですが、4人ぐらいでシェア出来そうなアテメニュー。美味しいです~。ビールにピッタリ。

で、このお店ではコレを食べたかった!な、名物の焼売は¥550で5個付き。かなり大ぶりで、某大阪の551系ほどのサイズはありそうな感じですな。

割ってみましたの図。シャクシャクとした食感が楽しい「クワイ」が入っているのが鳳舞レシピ。お肉みっちりで美味しいです。我々は辛子必須で! 酢醤油はお好みで。

で、こちらも鳳舞系なお店では必ず存在するメニュー、からし鶏は¥950。大きめの鶏もも肉天ぷらに、甘酢系のタレをタップリ掛けてあるのですが、それに大量に唐辛子を入れてあるのが特徴。

リフトアップ図。ポッタリしたタレが鶏に絡んで、コレまたビールのお供にピッタリ。子供さんが食べられるかなあ?、位のしっかり辛さ。ボリュームも十分ですな!
鳳舞系中華料理店は、ニンニク不使用レシピを守られているそうで、中華料理とするとかなりのアッサリ系なのですが、脂分はそれなりでこんな肉系を中心にしたメニュー編成なら十分満足感あり。河原町三条の鳳泉は予約必須&行列のお店ですので、行くにはそれなりに気合いが必要!なのですが、こちらは京都市内を車移動する人間には比較的入りやすいありがたい立地。多分、スパイスを買いにくるついでに、また来ると思います!
◆鳳飛(ホウヒ)
住所:京都市北区紫野下鳥田町37-1
営業時間:12:00~13:30 17:00~20:00 (LO. 19:50ごろ) 火水休
TEL:075-493-5025
しかし、店名のホウヒをPCで入力して変換をかけると、笑える単語が出てくるのですが狙ってはいないですよねえ? いや、狙っているのか??
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