和酒 美ずきで浴衣の会(2)
2018
29
日々、美味しいお店はないか!旨い酒が呑めるところは!を追求している飯ブロガーな私ですが、行っているのに書いていないお店には大体、3パターンあって、
・どうにも書く気力が湧かないお店
・非常~にお気に入りで、いつも同じようなものを注文して同じようなネタになるお店。
・特別なイベントで伺ったお店
で、この中の二番目に該当するのがこの美ずき。今回は相方の企画で、昨年もやらかした浴衣の会!という趣向。引っ越しされる前の昨年のネタがこちら。

引っ越しされる前の三条室町下ルのビル5階のお店も秘密基地的で好きだったのですが、昨年11月、京都市役所の北側、寺町二条に越してこられてミニ坪庭に向かう緑が綺麗なカウンター席がとても和めるお店。(上の写真はちょっと前のもの)
日本酒が呑めるサロンのような雰囲気なお店で、お隣の席の方ともすぐお友達に。良きお店には良き人が集まるのですなあ。この空気感は求心力のある美人女将のおかげ。我々は陽子先生!とお呼びしておりますが、相方がおよそ月に一度、着付けを習う御師匠様でもあるのだ。
で、今回はなぜか!殆どおっさんが浴衣か甚平で13:30から集結してくる謎の会!ということに。一応、昨年と同じようなネタになるのですが極私的備忘録として記録しておきます汗汗。 (暑苦しいので、人物写真は無しの方向で汗汗)

お料理とお酒は美ずきでご用意頂いて、一部持ち込みで会費¥4000、実質飲み放題!の会で集まった11名。(今回は急な用事や体調不良で来られなくなった方が数人おられて残念~、でした。ま、またここかどこぞでやりますので!)

乾杯のお酒は、土佐の美丈夫 麗 吟醸うすにごり。夏向けのシュワシュワ系。林檎的な酸味が爽やか~な四合瓶×2本。コレが一番人気のお酒。

日本酒バーなのですが、お料理もちゃんと美味しくて、日本酒に合うおばんざいが手堅い。これは鶏肉と夏野菜の炒め物にスナズリ胡麻炒め。喋るのに夢中で、殆ど写真が撮れていないのですが、参加メンバー各位様よりお貸し頂きました汗。

で、これまたフンワリ出し巻きに。。

野菜タップリ!で見えなくなっているししゃもの南蛮漬け。大好物です。後、写真を忘れた豚肉の紫蘇巻~も旨い。

タップリなサラダに・・・

コレは陽子先生劇プッシュ!な滋賀県から送ってもらったカレー豚。煮豚をキーマカレーに漬け込んだ的なお料理なのですが、どういう火入れなのか驚くほどの柔らかさ。とろけまくりで非常~にGOOD! あっというまに消化。

で、参加メンバーのTさんの差し入れで、鯖へしこ。当然お酒がすすむ!わけで。

何時もこういう会でデザートを差し入れしてくれるKちゃんが残念!ながらキャンセルになったので、それなら私が〆カレーを出しましょう!ということに。(思いっきりカレー豚とかぶりました~!残念!汗汗)実はかなり、不完全燃焼なのですが懲りずにまたやります。

最後にお酒のご紹介。左から我が街伏見の月の桂 純米生酒、何だか夏限定版ですが涼しげなエチケット。お次は福島の辰泉 真夏の超辛口。これが二番人気かな。更に京都の夏を代表する酒、ご存知玉川 lce breaker。更に青森から陸奥八仙の夏吟醸、これもいい雰囲気のエチケットですな。最後に新潟県のたかちよ無調整生原酒おりがらみタータンチェックラベル。若干シュワシュワ系。これが三番人気。これと乾杯の四合瓶2本があったので、さすがは11人では呑みきれませんでした。(が、まあ、4升近くは呑んでいるような汗)
で、わざわざアメリカから故郷の京都に帰りがてら私に会いに来てくれた奇特な新メンバー!!がおられたりして、普段より随分饒舌になってしまいました、反省~。

ちゃんと甘いものもあるのです! 結局18:00近くまで遊ばせてもらい、5時間近い楽しい宴会になりました~。(我々は次の日6:00起きなので速攻で帰ったのですが・・カラオケに行って午前様になったメンバーが・・・) しかし、今度こそは、相方が和服の会をやる!と言い出しそうな予感ですな。多分、このネタは続きます!
◆和酒 美ずき
住所:京都市中京区榎木町91−2 二条スカイビル1階奥
営業時間:18:00~24:00 月休+月1回不定休
TEL:075-241-4007
・どうにも書く気力が湧かないお店
・非常~にお気に入りで、いつも同じようなものを注文して同じようなネタになるお店。
・特別なイベントで伺ったお店
で、この中の二番目に該当するのがこの美ずき。今回は相方の企画で、昨年もやらかした浴衣の会!という趣向。引っ越しされる前の昨年のネタがこちら。

引っ越しされる前の三条室町下ルのビル5階のお店も秘密基地的で好きだったのですが、昨年11月、京都市役所の北側、寺町二条に越してこられてミニ坪庭に向かう緑が綺麗なカウンター席がとても和めるお店。(上の写真はちょっと前のもの)
日本酒が呑めるサロンのような雰囲気なお店で、お隣の席の方ともすぐお友達に。良きお店には良き人が集まるのですなあ。この空気感は求心力のある美人女将のおかげ。我々は陽子先生!とお呼びしておりますが、相方がおよそ月に一度、着付けを習う御師匠様でもあるのだ。
で、今回はなぜか!殆どおっさんが浴衣か甚平で13:30から集結してくる謎の会!ということに。一応、昨年と同じようなネタになるのですが極私的備忘録として記録しておきます汗汗。 (暑苦しいので、人物写真は無しの方向で汗汗)

お料理とお酒は美ずきでご用意頂いて、一部持ち込みで会費¥4000、実質飲み放題!の会で集まった11名。(今回は急な用事や体調不良で来られなくなった方が数人おられて残念~、でした。ま、またここかどこぞでやりますので!)

乾杯のお酒は、土佐の美丈夫 麗 吟醸うすにごり。夏向けのシュワシュワ系。林檎的な酸味が爽やか~な四合瓶×2本。コレが一番人気のお酒。

日本酒バーなのですが、お料理もちゃんと美味しくて、日本酒に合うおばんざいが手堅い。これは鶏肉と夏野菜の炒め物にスナズリ胡麻炒め。喋るのに夢中で、殆ど写真が撮れていないのですが、参加メンバー各位様よりお貸し頂きました汗。

で、これまたフンワリ出し巻きに。。

野菜タップリ!で見えなくなっているししゃもの南蛮漬け。大好物です。後、写真を忘れた豚肉の紫蘇巻~も旨い。

タップリなサラダに・・・

コレは陽子先生劇プッシュ!な滋賀県から送ってもらったカレー豚。煮豚をキーマカレーに漬け込んだ的なお料理なのですが、どういう火入れなのか驚くほどの柔らかさ。とろけまくりで非常~にGOOD! あっというまに消化。

で、参加メンバーのTさんの差し入れで、鯖へしこ。当然お酒がすすむ!わけで。

何時もこういう会でデザートを差し入れしてくれるKちゃんが残念!ながらキャンセルになったので、それなら私が〆カレーを出しましょう!ということに。(思いっきりカレー豚とかぶりました~!残念!汗汗)実はかなり、不完全燃焼なのですが懲りずにまたやります。

最後にお酒のご紹介。左から我が街伏見の月の桂 純米生酒、何だか夏限定版ですが涼しげなエチケット。お次は福島の辰泉 真夏の超辛口。これが二番人気かな。更に京都の夏を代表する酒、ご存知玉川 lce breaker。更に青森から陸奥八仙の夏吟醸、これもいい雰囲気のエチケットですな。最後に新潟県のたかちよ無調整生原酒おりがらみタータンチェックラベル。若干シュワシュワ系。これが三番人気。これと乾杯の四合瓶2本があったので、さすがは11人では呑みきれませんでした。(が、まあ、4升近くは呑んでいるような汗)
で、わざわざアメリカから故郷の京都に帰りがてら私に会いに来てくれた奇特な新メンバー!!がおられたりして、普段より随分饒舌になってしまいました、反省~。

ちゃんと甘いものもあるのです! 結局18:00近くまで遊ばせてもらい、5時間近い楽しい宴会になりました~。(我々は次の日6:00起きなので速攻で帰ったのですが・・カラオケに行って午前様になったメンバーが・・・) しかし、今度こそは、相方が和服の会をやる!と言い出しそうな予感ですな。多分、このネタは続きます!
◆和酒 美ずき
住所:京都市中京区榎木町91−2 二条スカイビル1階奥
営業時間:18:00~24:00 月休+月1回不定休
TEL:075-241-4007
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