京のつくね家@丸太町川端東入一筋目上ル
2018
01
土曜日、今日は京都の大規模酒屋!と言えば御世話になっているリカーマウンテン、略してリカマンが、ウイスキー、それにビールの大試飲会「ウイビアメッセ2018」を開催する日。 昨年はビアが無くて「ウイスキーメッセ」だったのですが、普段呑まないような様々なウイスキーをてんこ盛りで試飲出来て、今年も!と狙っていたのだ。会場は昨年の京都駅隣接のホテル、グランヴィア京都から、岡崎のみやこめっせに移転し、規模も拡大!。
で、そちらは11:00スタートなのですが、前日体調を整えるところが、こちらのネタ通り日本酒飲み放題!で痛飲し、さらに二次会に美ずきで更にちょっとだけ呑んだので、お昼過ぎまてゴロゴロと絶不調~。

が!お昼前にはちゃんとお腹が減ってきて、折角なので行きましょうか!ということに。みやこめっせの近所!で京阪丸太町駅から近寄るコースということで、選んだお店がこちら。 丸太町駅4番出口から徒歩30秒。暑い中で歩きたくない!という根性が見え見えですな。やってきたのは京のつくね家。このお店の西側にある老舗鶏料理店「八起庵」プロデュースのやや高級な定食屋さんなのだ。

13:00少々前の時間帯。どうかなあ~と扉を開けると、先客一組だけ。4人掛けテーブルが合計5。食べログによると、2階にもお座敷がある模様。奥のテーブル席に陣取る。

メニューがこちら。一番お安い唐揚げ定食が¥1100、このお店で一押しといえば!の親子丼が¥1300!とまあ、いいお値段ですな。二日酔いなので、アツアツでずるるっと行ける鴨なんばに超ひかれますなあ~。

これ以外にも生ビールセットなど心に琴線に触れるメニューがちらほらと。

アルバイト?の若いお兄さんに瓶ビール(明らかに迎え酒汗)をお願いする。おまけに鶏皮の唐揚げが付いているのは、気が利いておりますなあ。コラーゲンの固まりなのですがパリンパリンで、良きアテなのだ。

更にアテで肝煮をお願いしたら在庫が無くて、肝焼きは出来ますよ~ということでお願いする。火が弱かったら言ってくださいね!と、お兄さんのフォローが入るのですが、いい感じの火入れで美味しい。サイズも大きめ、流石専門店だけあって食材は良いものをお使いですな。

で、暫しの後、先ずは私注文の親子丼。一人暮らしをしていた時代、漢飯!といえば丼物!だったので、ほぼ外出で食べた覚えが無いのですが、京都でもこれで3杯目かな。。。多分5年振りぐらい。しっかり豆感がある木綿豆腐の冷や奴、程良い濃度で三つ葉が香るお味噌汁、当然自家製?なお漬け物つき。

アップ写真!、しかしこの黄身の照り!ぷりぷり感はフォトジェニックですな。ご飯のほぼ上面までのツユダク状態なのですが、ダシが効いたさっぱり系。濃い味付けにはしていないので、最後まで美味しく頂けます。

更にしつこくアップ写真! で、香り高い粉山椒が沿えてあるので、タップリ!振りかけて食べるのが好きです。三つ葉を添えてあるのも好きだなあ。只の丼物なのですがお料理が綺麗。

相方注文は、同じでは面白くないので、とりカツ定食¥1500なり。ご飯少な目でお願いしました。こちらもメインの皿とご飯以外の冷や奴とお味噌汁・お漬け物は同じ。

とりカツアップ写真。レタスとキャベツ千切りを、こんもり盛り付けた皿にでーん!と、とりカツが。なかなかの迫力!ですな。

で、タレが凝っていて、練り辛子+醤油、玉子の黄身+ウスターソース、卸しポン酢!と3種類。クリスプ系なかりっとした衣+しっとり感のある鶏に合わせるには黄身ソース、かな。ビールがもう少し欲しくなるのですが、この後があるので我慢~なのだ。
以上で¥4000なにがしになるのですが、食材の選定や丁寧なお料理に対する気配りなどを考慮すると、かなり!納得価格。
お手軽に京都らしいランチが頂ける良店で、京都府外からお越しの人にもお勧めできます。ご馳走さまでした、また機会があったらつくねを食べに来ます~。
◆京のつくね家
住所:京都市左京区丸太町川端東入一筋目上ル東丸太町8-3
営業時間:11:45~14:30(L.O) 17:00~20:30(L.O) 月休、祭日の際は翌火休
TEL:075-761-2245

で、おまけネタ。食後やってきたウイビアメッセ。こういう時は体調万全!で来るべきなのですが、前日、日本酒を痛飲していて、午前中は絶不調~。まずはスッキリしよう!とお気に入りBar、幾星さんのブースに。

窒素ガスで冷え冷えカクテルを出されていたので、これからスタート。目がシャキーン!と覚めるような酸味が美味しい¥500なり。大盛りでお願いしたい!!。(速攻で呑んでしまったので写真が無いのだ汗汗)

とはいえ、あまり濃いお酒は欲しくはないので、ハイボールとジンソーダを狙って広い会場を回る。結局2時間ほどうろうろ。始めは超体調不良だったのですが、段々調子が出てくるのだ汗汗

各社さんとも趣向を凝らした接待。こちらはテネシーウイスキーのジャックダニエルのブース。工場をVR見学できるというので、直ぐに並ぶ好き者2名。ボウモアでも同じシステムのVRが。(VRシステム本体は今、私がこのネタを書いているスマホなのですが。)

結局、ハイボールとジンソーダだけを20種類ほど制覇して満喫して帰宅。お土産は袋入り豆類とスイス産生姜リキュール!という脈絡のなさですが、おもしろかったです。次回は体調万全で望みたいものです~。
で、そちらは11:00スタートなのですが、前日体調を整えるところが、こちらのネタ通り日本酒飲み放題!で痛飲し、さらに二次会に美ずきで更にちょっとだけ呑んだので、お昼過ぎまてゴロゴロと絶不調~。

が!お昼前にはちゃんとお腹が減ってきて、折角なので行きましょうか!ということに。みやこめっせの近所!で京阪丸太町駅から近寄るコースということで、選んだお店がこちら。 丸太町駅4番出口から徒歩30秒。暑い中で歩きたくない!という根性が見え見えですな。やってきたのは京のつくね家。このお店の西側にある老舗鶏料理店「八起庵」プロデュースのやや高級な定食屋さんなのだ。

13:00少々前の時間帯。どうかなあ~と扉を開けると、先客一組だけ。4人掛けテーブルが合計5。食べログによると、2階にもお座敷がある模様。奥のテーブル席に陣取る。

メニューがこちら。一番お安い唐揚げ定食が¥1100、このお店で一押しといえば!の親子丼が¥1300!とまあ、いいお値段ですな。二日酔いなので、アツアツでずるるっと行ける鴨なんばに超ひかれますなあ~。

これ以外にも生ビールセットなど心に琴線に触れるメニューがちらほらと。

アルバイト?の若いお兄さんに瓶ビール(明らかに迎え酒汗)をお願いする。おまけに鶏皮の唐揚げが付いているのは、気が利いておりますなあ。コラーゲンの固まりなのですがパリンパリンで、良きアテなのだ。

更にアテで肝煮をお願いしたら在庫が無くて、肝焼きは出来ますよ~ということでお願いする。火が弱かったら言ってくださいね!と、お兄さんのフォローが入るのですが、いい感じの火入れで美味しい。サイズも大きめ、流石専門店だけあって食材は良いものをお使いですな。

で、暫しの後、先ずは私注文の親子丼。一人暮らしをしていた時代、漢飯!といえば丼物!だったので、ほぼ外出で食べた覚えが無いのですが、京都でもこれで3杯目かな。。。多分5年振りぐらい。しっかり豆感がある木綿豆腐の冷や奴、程良い濃度で三つ葉が香るお味噌汁、当然自家製?なお漬け物つき。

アップ写真!、しかしこの黄身の照り!ぷりぷり感はフォトジェニックですな。ご飯のほぼ上面までのツユダク状態なのですが、ダシが効いたさっぱり系。濃い味付けにはしていないので、最後まで美味しく頂けます。

更にしつこくアップ写真! で、香り高い粉山椒が沿えてあるので、タップリ!振りかけて食べるのが好きです。三つ葉を添えてあるのも好きだなあ。只の丼物なのですがお料理が綺麗。

相方注文は、同じでは面白くないので、とりカツ定食¥1500なり。ご飯少な目でお願いしました。こちらもメインの皿とご飯以外の冷や奴とお味噌汁・お漬け物は同じ。

とりカツアップ写真。レタスとキャベツ千切りを、こんもり盛り付けた皿にでーん!と、とりカツが。なかなかの迫力!ですな。

で、タレが凝っていて、練り辛子+醤油、玉子の黄身+ウスターソース、卸しポン酢!と3種類。クリスプ系なかりっとした衣+しっとり感のある鶏に合わせるには黄身ソース、かな。ビールがもう少し欲しくなるのですが、この後があるので我慢~なのだ。
以上で¥4000なにがしになるのですが、食材の選定や丁寧なお料理に対する気配りなどを考慮すると、かなり!納得価格。
お手軽に京都らしいランチが頂ける良店で、京都府外からお越しの人にもお勧めできます。ご馳走さまでした、また機会があったらつくねを食べに来ます~。
◆京のつくね家
住所:京都市左京区丸太町川端東入一筋目上ル東丸太町8-3
営業時間:11:45~14:30(L.O) 17:00~20:30(L.O) 月休、祭日の際は翌火休
TEL:075-761-2245

で、おまけネタ。食後やってきたウイビアメッセ。こういう時は体調万全!で来るべきなのですが、前日、日本酒を痛飲していて、午前中は絶不調~。まずはスッキリしよう!とお気に入りBar、幾星さんのブースに。

窒素ガスで冷え冷えカクテルを出されていたので、これからスタート。目がシャキーン!と覚めるような酸味が美味しい¥500なり。大盛りでお願いしたい!!。(速攻で呑んでしまったので写真が無いのだ汗汗)

とはいえ、あまり濃いお酒は欲しくはないので、ハイボールとジンソーダを狙って広い会場を回る。結局2時間ほどうろうろ。始めは超体調不良だったのですが、段々調子が出てくるのだ汗汗

各社さんとも趣向を凝らした接待。こちらはテネシーウイスキーのジャックダニエルのブース。工場をVR見学できるというので、直ぐに並ぶ好き者2名。ボウモアでも同じシステムのVRが。(VRシステム本体は今、私がこのネタを書いているスマホなのですが。)

結局、ハイボールとジンソーダだけを20種類ほど制覇して満喫して帰宅。お土産は袋入り豆類とスイス産生姜リキュール!という脈絡のなさですが、おもしろかったです。次回は体調万全で望みたいものです~。
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