秋月そば 本店@2018.10諏訪・松本旅行
2018
12
で、三連休の信州旅行ネタ、その4です。
上諏訪街道 秋の呑みあるきで散々呑んで、ふらふらと駅方面に。13:00からアテはチョコチョコ摘まんでいるのですが、そんなにしっかりは食べていないので4人とも軽くお腹は減っているのだ。 で、駅周辺で何か食べてから帰ろうということに。 何軒かのお店の扉を開けて首を突っ込むのですが、特異日なのかどこも満席。結局、上諏訪駅近くまで戻ってきたのだ。

通りかかった公園で、JAZZライブ中。なんだかウキウキするような、いい感じですな。で、お昼前に入ろうと思った蕎麦屋さんなら席が多いので空いているだろうと、上諏訪駅西口前にある蕎麦店「秋月そば」にやってくる。

今度は空いていて無事店内に。シェモアなるビジネスホテルが入っているビルにある蕎麦屋さんで、マニアック系ではなくて、丼物もあれば、中華そばもあり、炒飯やカツカレーもあるホテルの食堂を兼ねた定食屋的なお店ですな。

結構大きなお店で、壁に大量の有名人のサインが飾り付けられている。40席以上は楽々ある感じで、入ったときはご近所の常連さんと思しきお客さんで半分ほど席が埋まっていた。(写真は帰る前のもの) 注文を取りに来てくれたお姉さんが、我々が赤いリストバンドを付けているのを素早く見つけられて、「呑み歩きの人にはサービスがありますよ、馬もつ煮が無料です!」の嬉しいプレゼントに、ニコニコする我々なのだ。

とりあえず呑み疲れておりますので、ビールから。一番搾り大瓶が¥670、諏訪の地ビール2種も¥670なり。柿ピーが突き出しについてくるのは嬉しいですな。で、馬もつ煮(¥670)が無料で付いてくるのが分かったので、蕎麦の前に2種類アテをお願いする。

まずは馬もつ煮。白味噌なのか甘口の味噌で煮込まれていて、とろとろ一歩手前ほどの煮込み度合い。いやー、これは間違いないお味。そんなに濃くしていないのがいいですな。七味ぱっぱで更に呑めるお味に。

野菜炒めは¥620なり。いやー、間違いなく野菜炒めですが、我が母上様の野菜炒めを思い出しました汗汗

かつ皿は¥880なり。玉子とじ系のかつ丼の上だけ、というイメージ。東京方面ではこれと別盛りのライスをつけて「あたまライス」とか言っているお店がありますが、大阪・京都ではあまり見ないメニューかも。(いや、普通にかつ煮、とか言うかな。。) これも、極普段使いのお味。
どちらかというとお腹は結構いい感じなので、座ってゆったり喋りたい目的。相方はこのお店に入って乾杯後5分ほどで沈没状態(滝汗)で、Mご夫妻となんやかやと世間話しつつ、折角なので蕎麦で〆ましょうか?ということに。1時間ほどで起きてきた相方と、大ざるを2枚貰って、4人で分け分けしようとお願いしたら、ちゃんとツユを4人前持ってきてくれるホスタビリティ、おもてなし~。
が、テーブルに蕎麦がやってきて、思わず顔を見合わせる4人なのだ。

大ざるは、ざっと400g超!はありそうなマウンテン量。3人前は確実? Mご夫妻は松本人なので京都のちょぼ盛り蕎麦店は「高いなあ」という印象しかなさそうなのですが、これは流石に信州人でも笑っちゃう量のようです。京都で知っている同等店は唯一、一乗寺の塩釜くらいですかね、このボリューム感は。

思わずアップ写真。程よい腰で、ま、マニアック系なシズル感云々、なものではありませんが、お腹いっぱいは保証的な新そば!でした。 いやはやご馳走様でした。
◆秋月そば 本店
住所:長野県諏訪市湖岸通り4-12-1 秋月ビル
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜21:00 水休
TEL:0266-52-2278
で、タクシーを呼んでもらい、諏訪IC近くに取ったホテルまで帰ったのが20:00ごろ。で、部屋に入ったところで脳のスイッチが切れて、ベッドで倒れ込み次に目が覚めたら12:30。次の日、6:00には二日酔いもなく普通に目が覚めたのには、相方どもども、我ながらびっくり・・・(汗)
この深酒をした次の日、何も覚えていないもやもやした感じが結構好きで(汗)、出張先のホテルのベッドで朝、目が覚めてから数秒間ここがどこかわからない!という感覚と友にお気に入りな瞬間(滝汗)なのですが、今回もそこまでは行かなかったなあ。。(相方は、野菜炒めとかつ煮はテーブルに並んでいたこともまったく覚えていませんでした。うらやましい。。。)
上諏訪街道 秋の呑みあるきで散々呑んで、ふらふらと駅方面に。13:00からアテはチョコチョコ摘まんでいるのですが、そんなにしっかりは食べていないので4人とも軽くお腹は減っているのだ。 で、駅周辺で何か食べてから帰ろうということに。 何軒かのお店の扉を開けて首を突っ込むのですが、特異日なのかどこも満席。結局、上諏訪駅近くまで戻ってきたのだ。

通りかかった公園で、JAZZライブ中。なんだかウキウキするような、いい感じですな。で、お昼前に入ろうと思った蕎麦屋さんなら席が多いので空いているだろうと、上諏訪駅西口前にある蕎麦店「秋月そば」にやってくる。

今度は空いていて無事店内に。シェモアなるビジネスホテルが入っているビルにある蕎麦屋さんで、マニアック系ではなくて、丼物もあれば、中華そばもあり、炒飯やカツカレーもあるホテルの食堂を兼ねた定食屋的なお店ですな。

結構大きなお店で、壁に大量の有名人のサインが飾り付けられている。40席以上は楽々ある感じで、入ったときはご近所の常連さんと思しきお客さんで半分ほど席が埋まっていた。(写真は帰る前のもの) 注文を取りに来てくれたお姉さんが、我々が赤いリストバンドを付けているのを素早く見つけられて、「呑み歩きの人にはサービスがありますよ、馬もつ煮が無料です!」の嬉しいプレゼントに、ニコニコする我々なのだ。

とりあえず呑み疲れておりますので、ビールから。一番搾り大瓶が¥670、諏訪の地ビール2種も¥670なり。柿ピーが突き出しについてくるのは嬉しいですな。で、馬もつ煮(¥670)が無料で付いてくるのが分かったので、蕎麦の前に2種類アテをお願いする。

まずは馬もつ煮。白味噌なのか甘口の味噌で煮込まれていて、とろとろ一歩手前ほどの煮込み度合い。いやー、これは間違いないお味。そんなに濃くしていないのがいいですな。七味ぱっぱで更に呑めるお味に。

野菜炒めは¥620なり。いやー、間違いなく野菜炒めですが、我が母上様の野菜炒めを思い出しました汗汗

かつ皿は¥880なり。玉子とじ系のかつ丼の上だけ、というイメージ。東京方面ではこれと別盛りのライスをつけて「あたまライス」とか言っているお店がありますが、大阪・京都ではあまり見ないメニューかも。(いや、普通にかつ煮、とか言うかな。。) これも、極普段使いのお味。
どちらかというとお腹は結構いい感じなので、座ってゆったり喋りたい目的。相方はこのお店に入って乾杯後5分ほどで沈没状態(滝汗)で、Mご夫妻となんやかやと世間話しつつ、折角なので蕎麦で〆ましょうか?ということに。1時間ほどで起きてきた相方と、大ざるを2枚貰って、4人で分け分けしようとお願いしたら、ちゃんとツユを4人前持ってきてくれるホスタビリティ、おもてなし~。
が、テーブルに蕎麦がやってきて、思わず顔を見合わせる4人なのだ。

大ざるは、ざっと400g超!はありそうなマウンテン量。3人前は確実? Mご夫妻は松本人なので京都のちょぼ盛り蕎麦店は「高いなあ」という印象しかなさそうなのですが、これは流石に信州人でも笑っちゃう量のようです。京都で知っている同等店は唯一、一乗寺の塩釜くらいですかね、このボリューム感は。

思わずアップ写真。程よい腰で、ま、マニアック系なシズル感云々、なものではありませんが、お腹いっぱいは保証的な新そば!でした。 いやはやご馳走様でした。
◆秋月そば 本店
住所:長野県諏訪市湖岸通り4-12-1 秋月ビル
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜21:00 水休
TEL:0266-52-2278
で、タクシーを呼んでもらい、諏訪IC近くに取ったホテルまで帰ったのが20:00ごろ。で、部屋に入ったところで脳のスイッチが切れて、ベッドで倒れ込み次に目が覚めたら12:30。次の日、6:00には二日酔いもなく普通に目が覚めたのには、相方どもども、我ながらびっくり・・・(汗)
この深酒をした次の日、何も覚えていないもやもやした感じが結構好きで(汗)、出張先のホテルのベッドで朝、目が覚めてから数秒間ここがどこかわからない!という感覚と友にお気に入りな瞬間(滝汗)なのですが、今回もそこまでは行かなかったなあ。。(相方は、野菜炒めとかつ煮はテーブルに並んでいたこともまったく覚えていませんでした。うらやましい。。。)
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