鉄板ビストロ マクロでディナー会(2)@堺町通三条下ル
2018
01
土曜日のディナーネタ。 最近、ディナー会に誘ってくれる知り合いが増えて、気心の知れたメンバーと順番に呑み会を計画しているのですが、今回は我々が「鉄板ビストロ マクロ」に訪問したネタを書いたら、2階に10人入れる個室があることに気が付いたYさんから「ここでディナー会をやりましょう!」とのご提案。そういう面白そうなネタには速やかに乗っかることにしているわけで。

場所は、最近オープンした「三条食彩ろおじ堺町の道」なる小さな飲食店街の一番奥。で、18:00にいつものごとく集まった好き者10名。

お店の外に張り付けてあったメニュー。鉄板焼料理店なのですが、ビストロメニュー的な捻りの効いたお料理を出しておられて、〆が焼きそばだったり、ま、変化球一直線!なのですが、がなかなか美味しいのだ。

カウンター席のみの1Fから狭い階段をとんとんと上がると10席だけの小さな個室あり。10人入ると流石にギュウギュウなのですが、気の置けない仲間とワイワイやるにはいい感じのコンパクトさ。今日はコースが¥4860という設定で、酒呑みばかりですので甘いもの無し、パンも無し! 適宜ほしかったら追加!ということで、後は適宜呑み代を割り勘で、という作戦。

まずは泡からスタート。Cremant D'Alsace - Brut Nature "Premiere" なり。結構色々なお店でお見掛けするボトルですが、キリキリドライではなくて、フレッシュ感のある感じで美味しいのだ。葡萄バッチを持っている最年少メンバー、Sちゃんのサーブで乾杯!なり。

先ずは前菜。これは1人一皿。鶏レバーペーストに豚リエット、鴨ロースにパテ・ド・カンパーニュ、キャロットラペの陰に隠れているブルーチーズ入りのポテサラ。明らかに鉄板焼き店のメニューではないのですが、ま、ワインを呑みましょう!的な。

で、速攻で泡は空いたのでSちゃん押しのLismore Wine Flying Kiwi Sauvignon Blancなり。ニュージーランドのソーヴィニオンブランで気軽なスクリューキャップなのですが、これはに非常に好みのお味。フローラル且つスムーズで余韻が残る美味しさよ。どこかの酒屋で見かけたら買いこもう!と思った一本。

鉄板焼きメニューでこちらの量で4人前。タスマニアからやってきた天使の海老にズッキーニ、ミニ人参にオクラに蓮根チップス。バジルを利かせたオイルソースをつけて頂く趣向。

一緒に出てきた焼き枝豆!なのですが、トリュフオイル・トリュフ塩掛けという捻り度合い。これまた乙なお味。

魚の皿。相当でっかいものの切り身だと思われる鰆ソテー。火入ればっちりですが、軽いクリームソース、それに茹で白いんげん豆を合わせて。これまた間違いないお味。
で、肉の皿は1人一切れづつ3種類!という構成。

まずは豚肉のコンフィ。外はカリッと中は超!ジューシーに。バルサミコソースで頂く趣向。脂の旨味ほとばしる!一皿。お肉の皿では、これが一番好きかな・・)

で、更にチキンソテー+トマト系ソース、トンテキ(というかポークソテー)+デミグラスソースという布陣。どちらも正統派ですなあ。

で、何やかやでボトルは泡1・白2・赤2と計5本あけて、最後に撮ったお約束写真。

〆は焼きそば2種類。テイガク麺を使った腰しっかりのクリーム明太焼きそば!という外し具合。これもなかなか乙なお味。

マクロオリジナルの焼きそば。ちょっと塩分高杉!だったのですが、焼きそばの味変アイテムがテーブルに置いてあって、千鳥酢を掛けるといい感じだったかもですな。いやはやお腹パンパン!でした。

呑んだボトルがこちら。見事にキャラ違いのボトルで1本平均¥4000割れなのですが、どれもOK! 1人半本なので、ま、お安く済んで¥7200/人ほど。期待を超えたか!というと微妙なのですが、なかなか手堅いお料理で美味しいですな。 カウンター席でお得意な焼き野菜系料理で呑んだくれるのが正しい使い方かも!ですので、ワイン好きならカップルでぜひ。
◆鉄板ビストロ マクロ
住所:京都市中京区堺町通三条下ル道祐町135-1-2
営業時間:11:30~15:00(Lo14:30) 17:30~23:00(Lo22:00) 月休
TEL:050-5595-8768

一次会完了後、三条寺町にあるお気に入り日本酒Bar 美ずきに5名でなだれ込む。と、呑み友大先輩のYさんといきなり出くわすのですな。。楽しい夜になりました。

場所は、最近オープンした「三条食彩ろおじ堺町の道」なる小さな飲食店街の一番奥。で、18:00にいつものごとく集まった好き者10名。

お店の外に張り付けてあったメニュー。鉄板焼料理店なのですが、ビストロメニュー的な捻りの効いたお料理を出しておられて、〆が焼きそばだったり、ま、変化球一直線!なのですが、がなかなか美味しいのだ。

カウンター席のみの1Fから狭い階段をとんとんと上がると10席だけの小さな個室あり。10人入ると流石にギュウギュウなのですが、気の置けない仲間とワイワイやるにはいい感じのコンパクトさ。今日はコースが¥4860という設定で、酒呑みばかりですので甘いもの無し、パンも無し! 適宜ほしかったら追加!ということで、後は適宜呑み代を割り勘で、という作戦。

まずは泡からスタート。Cremant D'Alsace - Brut Nature "Premiere" なり。結構色々なお店でお見掛けするボトルですが、キリキリドライではなくて、フレッシュ感のある感じで美味しいのだ。葡萄バッチを持っている最年少メンバー、Sちゃんのサーブで乾杯!なり。

先ずは前菜。これは1人一皿。鶏レバーペーストに豚リエット、鴨ロースにパテ・ド・カンパーニュ、キャロットラペの陰に隠れているブルーチーズ入りのポテサラ。明らかに鉄板焼き店のメニューではないのですが、ま、ワインを呑みましょう!的な。

で、速攻で泡は空いたのでSちゃん押しのLismore Wine Flying Kiwi Sauvignon Blancなり。ニュージーランドのソーヴィニオンブランで気軽なスクリューキャップなのですが、これはに非常に好みのお味。フローラル且つスムーズで余韻が残る美味しさよ。どこかの酒屋で見かけたら買いこもう!と思った一本。

鉄板焼きメニューでこちらの量で4人前。タスマニアからやってきた天使の海老にズッキーニ、ミニ人参にオクラに蓮根チップス。バジルを利かせたオイルソースをつけて頂く趣向。

一緒に出てきた焼き枝豆!なのですが、トリュフオイル・トリュフ塩掛けという捻り度合い。これまた乙なお味。

魚の皿。相当でっかいものの切り身だと思われる鰆ソテー。火入ればっちりですが、軽いクリームソース、それに茹で白いんげん豆を合わせて。これまた間違いないお味。
で、肉の皿は1人一切れづつ3種類!という構成。

まずは豚肉のコンフィ。外はカリッと中は超!ジューシーに。バルサミコソースで頂く趣向。脂の旨味ほとばしる!一皿。お肉の皿では、これが一番好きかな・・)

で、更にチキンソテー+トマト系ソース、トンテキ(というかポークソテー)+デミグラスソースという布陣。どちらも正統派ですなあ。

で、何やかやでボトルは泡1・白2・赤2と計5本あけて、最後に撮ったお約束写真。

〆は焼きそば2種類。テイガク麺を使った腰しっかりのクリーム明太焼きそば!という外し具合。これもなかなか乙なお味。

マクロオリジナルの焼きそば。ちょっと塩分高杉!だったのですが、焼きそばの味変アイテムがテーブルに置いてあって、千鳥酢を掛けるといい感じだったかもですな。いやはやお腹パンパン!でした。

呑んだボトルがこちら。見事にキャラ違いのボトルで1本平均¥4000割れなのですが、どれもOK! 1人半本なので、ま、お安く済んで¥7200/人ほど。期待を超えたか!というと微妙なのですが、なかなか手堅いお料理で美味しいですな。 カウンター席でお得意な焼き野菜系料理で呑んだくれるのが正しい使い方かも!ですので、ワイン好きならカップルでぜひ。
◆鉄板ビストロ マクロ
住所:京都市中京区堺町通三条下ル道祐町135-1-2
営業時間:11:30~15:00(Lo14:30) 17:30~23:00(Lo22:00) 月休
TEL:050-5595-8768

一次会完了後、三条寺町にあるお気に入り日本酒Bar 美ずきに5名でなだれ込む。と、呑み友大先輩のYさんといきなり出くわすのですな。。楽しい夜になりました。
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