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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

師走酒場巡りネタ、その5@喫酒 幾星

2018
30
師走酒場巡りネタ、その5です。
いよいよ、2018年も後残すところ僅かになった仕事納めの日。忘年会だった相方と四条で落ち合ってやってきたのはBar、喫酒 幾星。FB友のFKOさんにお教えいただいてから、我々がほぼ唯一定期的に通っている、日本酒Barではないお酒を呑ませるところ。

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場所は、大和大路通新橋上ルにある飲食ビルの3F。ま、通りがかりの人がいきなり来るような場所ではないのだ。廊下の奥にあるエレベーターで3Fへ。

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相方はちょくちょく来ているようなのですが、私はかなり久々だったので、ご挨拶しカウンター席に。壁沿いにはずらずらーっと世界の様々な酒瓶が増殖中。特徴的なのは、マスターが薬草酒を研究されていて、毎年フランスやイタリアに出向いて薬草酒を仕入れてこられたり、ご自分で薬草や檜の木片を漬けたお酒など、他のお店ではありえないものを出しておられるところ。

幾星2

こちらに来ると、そういう薬草系なリキュールや季節の果物や香草を使ったカクテルが飲みたくなる。相方は、来るたびにそういう海外から仕入れられた薬草リキュール類をストレートで!というのが好み。今回は目が覚めるほど苦ーいイタリアの薬草酒を。ストレートで頂くとビロードのような柔らかい舌ざわりで、甘味の中にぎゅっと苦みが攻めてくる。

私は「ジントニック的なものでお勧めは?」とお聞きして、柚子ベースでおつくりしましょうか?ということに。レシピに液体窒素を使われるのも特徴で、柚子に液体窒素を掛けて細胞膜を壊し、そこにウオッカを加えて抽出すると、苦みの無い柚子の香りと旨味だけを引き出せるのだそうな。程よい酸味はライムで補うのですよ、とマスター。 いやはや、確かに柚子より、より柚子らしいかもですなあ。

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相方は、こちらの苦み系薬草リキュールはあらかた制覇しているようなのですが、お願いするとまあ、色々でてくるのだ。これもイタリア産ですが、様々な薬草が入っている一品。先のよりは随分おとなしい。しかし、あちらには、こういうのを楽しむ文化があるのですなあ。

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で、私は「度数は高めで、幾星らしいのを1つ」と、また液体窒素系レシピなものをお願いする。カウンター上にはもうもうと液体窒素の冷気が立ち上るのだ。

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タンカレーべースで、真ん中の薬草リキュールを加えた一品。結構度数があるのですが、これまた滑らかでとろんとした舌触りで美味しいです~。 呑みながらマスターに「幾星に初めて来たお客様に推薦する薬草酒は?」とか色々質問し、楽しむのだ(答えは、アルザスのもみの木!のリキュール。呑みやすいので初めての方はぜひ。)

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で、マスターが漬けこんでいる薬草酒の香りを色々確かめさせていただいて、お次はカクテルをお願いする。これも嫌味の無いフルーティなお味で素晴らしかったです。酸味の付け方がお上手なのですな。で、使った自家製薬草酒は、パクチー酒なり。ほのかな青っぽい香りが酸味と見事に調和するのだ。
  
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来年は、こういうウイスキー系イベントにも参加されるようですので、よろしかったらぜひどうぞ。我々もなんとかスケジュールを合わせて、覗いてみたいなと妄想中です!。 

 
 
◆喫酒 幾星
住所:京都市東山区大和大路通新橋上ル元吉町43 元吉町ビル 1F
営業時間:16:00~25:00 日休
TEL:075-551-1610

 
以上で、2018年のblog更新はこれが最終です。2019年も相変わらずのネタになる予定ですが、来年も御贔屓のほどよろしくお願いいたします。(1月3日あたりから更新開始予定です) それでは皆さま、良いお年を!
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