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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

おゝ杉@大津

2019
20
土曜日のディナーネタ。今夜は昨年やらかした大津会の第二段で、AOK御夫妻プレゼンツの和食会。大津にある割烹「おゝ杉」(おおすぎ)で「うなしゃぶ」が食べられる日。わくわくしつつやってきた大津駅、17:40。駅から琵琶湖に降りていく道を進み10分ほどで、今宵の宴会場に到着。

おお杉1

入り口前でいつものように写真を撮っていて、やってきた別の予約客の皆さんから変な奴!と見られつつ汗汗。

おお杉2

ちなみに単品メニューもあるなのですが、外に出している予約専用のコース料理が非常にお得設定で、ほぼそういうお客様のようでした。 

店内に入ると、一階はカウンターや座敷などで20席以上ありそうで、あらかた満席状態。二階に案内される。二階は和室座敷席が二部屋。 我々9人が入る部屋と、お隣にも6人ほどの予約客という大人気さ。お聞きしたところに寄りますと、二部屋を繋げると20人までの団体客に対応可能だそうです。

おお杉5

で、定刻で全員集合。いつものように乾杯写真からユルユルとスタートする好き者9名。お料理は、名幹事が¥5000の「うなしゃぶコース」をお願いしてくれているので、悩むことなく。

おお杉3

当然、鍋料理ですので日本酒を呑む!のですが、地元産日本酒が勢揃い状態。まずは、メニュー1枚目で燗・常温の一合¥850と、冷酒¥950クラスがこちら。

おお杉4

更に2枚目で、冷酒一合¥900クラスがこちら。流石地元ですが滋賀の酒がここまで揃っているのは珍しいな!と感心していると、別に一合¥1000クラスは小さめのメニューもあり(写真割愛)、あまり聞かない種類のものが10種類ほど。全34種ほどスタンバイ、でした。
で、今回のメンバーはテーブル二席に4人と5人で別れて座っているので、お酒は各テーブルに一合づつ片口で貰い、チビチビ色んなものを呑みくらべよう!という作戦。

おお杉6

で、まずは突き出し。変わった出し方ですが三つの小鉢に海老豆に縮緬じゃこ、鳥肝煮という日本酒を呑むよね!という布陣。(この台、コーナンの園芸コーナーに在りそうですな汗)

おお杉7

お造りも付いております。ホタテに甘いイカに白身は平目?に鮪に鰤。海の無い県ですが、なんのなんの想像以上にちゃんとしております。特に白身を大推薦。

おお杉8

で、二合ほど呑んだ時点。うなしゃぶに行く前にまず、ガスコンロにこのような陶板焼がセットされ、素早く油が塗りこまれるのだ。

おお杉9

じゃじゃーんと登場、たっぷり量の合鴨ロース。これで4人前。滋賀産ではなく、なんとフランス産。¥5000で、しっかりダブルメイン料理、というコース構成なのだ。いやあ、贅沢ですな!

おお杉10

それ以外の具材は玉ねぎに京揚げ?(薄揚げと厚揚げの中間ほどの厚み)、それに舞茸という布陣。レモンと山葵と醤油、山椒塩が添えられているので、適宜お好みで頂ける趣向。

おお杉11

後は、呑みながらいらん事を言いつつ、ワイワイと頂くのが吉!ですな。こういう料理は焼き手の性格が表れて楽しい。こちらのテーブルには私と合方、SKIさんとMDRさんの4名。全員良く食べるメンバーで、且つ、自分の肉は自分で面倒を見る!が鉄則の「一人一肉焼き教」の私と合方がいるので、食べるのが超早いのだ(ま、5人では焼き面積が足らないのもありますね)

この陶板焼器は中に水を張ってあり、煙も極少ですし、火入れコントロールもなかなかしやすくて美味しく頂けました。山椒塩を大推薦!

おお杉12

で、鴨の陶板焼で満足した後に、あまり時間を空けずに更に第二のメインメニューが登場する贅沢さ。土鍋に入っているのは昆布だし?ですかねえ。(なにも入っておりませんでしたが・・)

おお杉13

出ました~!という感じの「うなしゃぶ」登場。鱧と同じように骨切りしてあり、これをしゃぶしゃぶして頂くのですが、店員さんから懇切丁寧な「食べ方御作法」のご説明があるのだ。

おお杉14

まずは、この野菜類と豆腐のみを鍋に投入。(四人前ですが、意外にしっかり量)で、沸騰するまで強火でがんがん鍋に火を入れる。沸き立って野菜にあらかた火が入ったところで、ほんの超弱火に調整。

おお杉15

で、嵩が減った野菜の上に皮を下にしてそっとうなぎの切り身を乗せる。最初はお店の方が面倒を見てくれるのだ。で、鰻の色が変わってきたら、そっと箸で押さえて鰻を少しダシに沈める。ゆるゆると鰻に火が入り、中心部まで火が通って骨切りした身の華が鍋の中でふわん!と咲いたら食べ頃。

おお杉16

うなぎの血には弱いが毒があるので、火は必ず通さないといけないのですが、固くならないようユックリゆるゆると火を入れるのが最大のポイント。御覧のように、厳密に言うと、「超火力を落とした鱧の落とし」のような鍋で、しゃぶしゃぶではない(汗)のですが。

おお杉17

で、大将手作り自家製ポン酢、または辛味があまり立たないように少々粗めに卸した山葵をたっぷり乗せて、醤油で頂くという作戦。これが非常~に旨い。淡水魚特有の沼っぽい香りが薄まって、且つ脂が鍋に適度に落ちてアッサリ頂けるのだ。鱧の落としに負けない旨味にビックリ。これは良いものですなあ。メンバーの意見では山葵が人気ですが、個人的にはポン酢も捨てがたい~、という感想。(ぜひ山椒塩やレモンでも食べてみたかった。。。)

野菜は、鰻を鍋底に沈めてしまわないための干渉材のように使うので、始めにワシワシと野菜だけ食べてしまうのはNG。このようにいちいち考えつくされた食べ方なのですが、このお店の大将オリジナルレシピのようです。

おお杉18

食べ進めているうちに、鰻の脂でダシがどんどん豚骨のように白濁してくるのですが、野菜類まで食べ終わったら鍋を引いてくれて、玉子たっぷりの雑炊でシメるのがお決まり。写真は、鍋二つ分合体した9人前量です。

おお杉19

お椀にこれぐらいの量でざっと15杯分はありましたかねえ。私はポン酢を入れ、あまり混ぜないで食べるのが好き!なのですが、超旨!且つこれまた意外なほどアッサリ。

おお杉20

最後にさっぱりとミルクアイスが出てきて〆。いやはや大満足~の大満腹。「うはー!お料理が大杉!」という店名通りの感想ですな(超滝汗)

で、あまりにも食べるのに一生懸命だったのと、二階席で一升瓶をプレゼンしてくれるようなサービスは無いので、お酒写真は乾杯分しか押さえていないのですが、ちゃんとメモしておられた参加メンバーに寄りますと、結局・・

・初桜 初しぼり 冷
・浅茅生 熊蟄穴(くまあなにこもる) 純米吟醸 冷
・鈴正宗 しぼりたて 冷
・三連星純米酒 冷
・不老泉 山廃吟醸 冷

・竹生嶋 本醸造 燗
・波乃音純米超辛口 燗
・喜楽長 辛口純米酒 燗
・多賀 しぼりたて新酒 燗
・不老泉 山廃 純米酒 燗

を制覇。2テーブル分で×2なので、合計2升ほどという健全な酒量。(各お酒が大きめのお猪口一杯ほどが1人分) いやはや、色々楽しめて大満足でした。大津では非常に有名なお店のようですが、納得の超良好CP。 結局支払いは瓶ビール4本と上のお酒込みで¥7800/人!という驚き価格。
参加メンバーがFB友ばかりで、結局5名ほどの方がタイムラインに「美味しかった!」と書き込みし、行きたい~!という未参加メンバーのご意見多数。今後、大宴会をセッティングする機会がありそうです。 また、お邪魔すると思います!

 

 

◆おゝ杉 (おおすぎ)
住所:滋賀県大津市中央3-4-30
営業時間:17:00~翌0:00 日・祝休
TEL:077-526-3824
 
 
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